学校生活

11月1日

今日の給食のメニューは、白ご飯、こんにゃくきんぴら、田舎汁、きびなごカレーフライです。

 

〈きんぴら〉
 金平(きんぴら)は、日本食の惣菜の一つで繊切りにした野菜を砂糖・醤油を用い甘辛く炒めたものです。特に繊切りまたは笹がきにしたゴボウを主に調理したものは金平ゴボウと呼ばれます。金平という名前は金太郎としても知られる坂田金時(さかたのきんとき)の息子 坂田金平(さかたのきんぴら)から名付けられたとされています。江戸時代は、ゴボウは元気が出る食べ物と考えられていたため、強力(ごうりき)の伝説で知られていた金平(きんぴら)にあやかってこの名前がつけられました。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア〈Wikipedia〉』)    

 

今日は16:00~17:30にPTA美化作業がありました。平日夕方のお忙しい時間にもかかわらずお集まりいただき、本当にありがとうございました。おかげさまで運動場がとてもきれいになりました。

頑張る5年生。

10月29日

今日の給食のメニューは、ひじきご飯、相性汁、おかか和え、玉子焼きです。

 

〈ひじき〉
ひじきは海藻の仲間です。他の海藻に比べて一度にまとまった量を食べることができるので、カルシウムや鉄分、食物繊維をたくさんとることができます。料理にはひじきの先端部分の芽ひじきがよく使われます。

 

今日は2年生の研究授業がありました。国語「お手紙」でした。このお話、いい話ですよねえ。

 

がまくんとかえるくんの気持ちを考え、どんなふうに音読するかにつなげていました。とても活気があり、いきいきとたくさん発表していました!

 

続いてまたまた2年生。新聞紙でなにやら作っています。でっかいのができていますね。

1年生に披露しました!

 

5年生の国語 学校生活をよりよくする話し合いをして、決まったことを元に

計画を立てて、いろいろ作っているところ。いろいろ考えて活動していくようです。

続いて理科。

じー。

こっちも、じろじろじー。

あっちもこっちも、見つめることしばし…

何をそんなに見つめているのかというと、「砂糖と塩が水に溶ける様子」でした。ゆらゆらゆら。これを「シュリーレン現象」といいます。

それを体で表現したのがこれ!

10月28日

今日の給食のメニューは、ココアパン、かぼちゃサラダ、ちくわカレー煮、ワンタンスープです。

 

〈ワンタン〉
ワンタンは、中国南部の点心で中国料理の一つです。欧米では、「中国のダンプリング」と呼ぶようです。細かく刻んだ肉や魚介類、野菜などを混ぜたあんを、薄く伸ばした小麦粉の四角い皮で包み、いったん茹でてからスープに入れて出されることが多いようです。日本では、ラーメンに入れるワンタン麺やワンタンスープの具として使われますが、揚げて食べる場合もあります。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア』)

 

〈修学旅行2日目〉

みんな元気です。ヾ(^v^)k

朝ごはんもあったかい味噌汁をおいしくいただいています。

 

今日は、7:45amにホテルを出て「出島資料館」を見学したあと、佐世保の「ハウステンボス」に向かいます。鬼池港には4:15pmに到着予定です。

出島資料館を見学しました。子供達が美味しいものを食べて急に大きくなったのではありません。出島のミニチュアの前で写真を撮っています。

 

〈職場体験〉

中学生が今日から2日間、職場体験で天草小に来ています。将来教員になりたいとのことです。その思いがますます強くなるように楽しい2日間になるといいなと思います。

2時間目は生活科で秋を探しに運動場を散策しました。

秋がいっぱい見つかりました。

6時間目は1年生が下校したので5年生の教室で一緒に算数をしました。問題も出してもらいました。

チャイムが鳴る直前に答えが出て、滑り込みセーフで丸をもらいに行く5年生

 

〈仕事がんばります〉

6年生が修学旅行で不在なので、どこの委員会も4,5年生が委員会活動を頑張りました。

 

〈修学旅行の続き〉

 ハウステンボスに到着しました。

何という綺麗な秋晴れの空なんでしょう。 \(◎o◎)/!

月も出ています。

 

〈アオサギが・・・〉

コイコイ池のカワムツを狙ってまたまたアオサギが忍び寄ってきていました。近づいて追っ払うと今度はヤマモモの木の上に止まり、こちらの様子をうかがっています。

アオサギとの攻防はしばらく続きそうです。

 

〈修学旅行の続き〉

 

いいなあ~ はうすてんぼす (゚ω゚) 

いいなあ~ 佐世保ばあがあ~ (゚Д゚) 

協力しながらグループ活動を楽しみました。1:34pmハウステンボスを出発しました。みんな元気です。

フェリーに乗り込みました。3:34pm

福連木で運転手さんやガイドさんと記念撮影をしました。楽しい2日間をありがとうございました。

10月27日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、鶏の味噌マヨ焼き、ごま和え、吸い物です。

 

〈鶏肉〉
鶏肉は牛肉や豚肉に比べて低カロリーで高たんぱく質な食材です。たんぱく質、ビタミン類、ミネラル類が多く含まれています。その中でも、皮やレバーにはビタミンAが、手羽先などにはコラーゲンが多く含まれています。鶏肉の部位は、手羽、むね、もも、ささみ、皮があります。部位によって、味わいや形状、固さに特徴があり、それぞれに適した調理法があります。用途によって使用する部位を変えるなどすると、部位の特徴に合わせた料理が楽しめます。(出典:Kewpie HP)

 

〈修学旅行だより1日目〉

本日から明日まで6年生は修学旅行です。今日は、朝7時5分に大江桑鶴をバスが出発し、7時15分に高浜で5人の児童を乗せていきました。検温や手指の消毒もガイドさんにして頂きました。ゆうべ寝られなくてちょっと眠そうな人もいましたが、全員元気にバスに乗り込み、発車しました。天候にも恵まれたので、楽しく有意義な2日間になりますように笑う

鬼池港に到着し、結団式を行いました。

サンタさんの前での記念写真です。

口之津港行きのフェリーに乗りました。 

お天気最高!了解

長崎市に到着し、昼食です。

検温と手指の消毒の連続です。

かなり美味しい中華料理です。  (*⌒▽⌒*)

デザートもついて みんな大満足喜ぶ・デレ いい雰囲気のレストランでした。(゚◇゚)

〈カメ大好き少年〉

5年生のカメ大好き少年が、「カメの甲羅が汚れているので洗っていいですか?」と尋ねてきました。「お願いします。ついでに甲羅干しもいいかな?」と言うと「分かりました。」と快く引き受け、タワシでゴシゴシ洗ってくれました。カメの”そくらてす”もうれしそうです。

「30分くらい甲羅干しするといいんです。」

群がってきた5年生

「おーよしよしこっちおいで」「え~、ねこにしてるみたい」

①,②年生もやってきました。

 

 

〈修学旅行の続き〉

原爆資料館に着きました。

原爆投下により、今年までに189,163人の方が亡くなられたそうです。

浦上天主堂、如己堂、平和公園と巡り、平和公園での平和集会も立派にできました。平和集会の写真は後日UPします。

グラバー園です。今からホテルに向かいます。

午後5時39分 ホテルに到着しました。

 平和学習の講話です。

 田中安次郎さんから、これからの考え方や生き方を学びました。安次郎さんは、天草小学校の子どもたちの素直な姿をほめてくださいました。

夕食は夜景を見ながら、ぜいたくな時間を過ごすことができました。眼鏡

 

 

10月26日

今日の給食のメニューは、ガーリックトースト、チキンビーンズ、柿サラダです。

 

〈ニンニク(蒜、大蒜、葫、忍辱)〉
ニンニクは、ヒガンバナ科ネギ属の多年草です。肉の臭みを消し、料理に食欲をそそる香味を付与するため、中国料理、韓国料理、イタリア料理、フランス料理など様々な料理に用いられています。また、ビタミンB1の効果を高めるアリシンを豊富に含むため、ニンニクと豚肉を一緒に食べると豚肉に豊富に含まれるビタミンB1が吸収されやすくなると言われています。生産量では現在、中国が世界のニンニク生産量の約8割を占めています。日本国内の流通においては、国産ニンニクの約8割を青森県産が占めています。ニンニクの栽培は比較的簡単なことから、畑作のほか、家庭菜園やアパート・マンションのベランダでのプランター菜園でも栽培できます。栽培適温は18~20℃で、植え付けは9~10月、収穫は5~6月に行うのが望ましいとされます。植え付けから収穫までは150日ほどかかります。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア』)

 

耕運機第二弾!頑張る先生達。

 

10月25日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、お魚オリーブ焼き、五目汁、かんぴょうの酢の物です。

 

〈お魚給食の日〉
今日はお魚給食の日です。今日のお魚は天草で養殖された真鯛です。白身魚は味が淡泊なので、いろんな料理に使えます。今日は鯛のオリーブ焼きです。オリーブも天草で捕れたものを使われています。これから観光や外食が少しずつできるようになり、天草産のお魚がもっともっと売れるようになるといいですね。今日もしっかり味わって食べましょう。

〈かんぴょう(干瓢・乾瓢)〉
かんぴょうは、全国生産量の98%以上を占める栃木県の代表的な特産物となっています。 収穫は7~8月にかけて行われ、夕顔の実を紐状に剥き、真夏の太陽熱にて2日間にわたり干し上げた乾物食品です。 栄養的にもカルシウム・カリウム・リン・鉄分等が多く含まれ、加えて現代食生活に不足しがちな食物繊維も豊富なことが特に注目されています。ユウガオのルーツはヒョウタンと同じく、熱帯アジアや西アフリカと言われていますが、西アフリカのサバンナには数種の野生のヒョウタンがあることからアフリカが原産と考えられています。日本への伝来は、紀元前6500年頃と推定され、縄文時代の貝塚跡からヒョウタンの皮が出土し、日本で最も古い史書『日本書紀』にも、数カ所に「ひさご( ユウガオ・ヒョウタンなどの総称。また、その果実)」についての言及があります。(出典:かんぴょうのことなら栃木県干瓢商業協同組合)

 

土曜日の学習発表会は、子ども達はよく頑張りました。家でおうちの方にたくさん褒めてもらえたようで、こうやって行事を通して自信をつけていってくれたらいいなと思います。

さて、今日はどの学級も学習発表会のグッズをもって、記念写真撮りをしていました。5年生をご紹介。

10月23日!

今日は学習発表会でした。

1年生 はじめの言葉

 

オープニング合唱 地球とタンポポ

 

2年生「たんぽぽとスイミーとこどもたち」

 

1年生「しぜん大すき1年生」

 

3年生「サクサクほってモリモリ食べて、キラキラおどろう」

 

低学年合唱「あの青い空のように」

 

5年生「GO!GO!5年生!仲間&成長」

 

4年生「あっとおどろくごんぎつね」

 

6年生「楽しい修学旅行」

 

高学年合唱「フレンドシップ」

 

エンディング合唱「福連木の子守唄」

どの学年も、今までの頑張りや協力が伝わってくる発表でした。真面目あり、笑いありの、見ていてとても楽しいステージでした。合唱もがんばりましたね。保護者の皆様、地域の皆様、今日はご参観ありがとうございました。

10月22日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、スルメあえ、中華スープ、春巻きです。

 

〈中華料理と中国料理のちがい〉
「中華料理」とは日本人に合うようにアレンジされた中国風料理のことを指します。たとえば焼き餃子や天津飯、ラーメンなどは日本発祥の食べ物だとされ、これらは中華料理と呼ばれています。一方の「中国料理」とは、中国で食べられている本格的な料理を指します。中華料理に比べて値段も高くなる傾向にあります。ただし、中国では四川や広東などの地域ごとに料理を分類しているのが特徴です。(出典:DELISH  KITCHEN HP)

 

ちょっと前のことですが、図書委員会がやっていた読書クイズの全問正解の人たちです。先生と図書委員からの表彰式

やったあ。どれどれ中身を見てみよう。じゃじゃーん。

 

今日はちょっと暖かかったです。昼休みは外で遊ぼう!

カメラを向けるとピースをする6年生

鉄棒が上手になってうれしい2年生

こいこい池のがまの穂を飛ばして遊ぶ5年生

ほら。ふー。

ふわわーんと二階のベランダまで飛んできましたが、なかなかキャッチできませんでした。

 

 6時間目は5,6年生は明日の学習発表会の準備をしました。いよいよ明日が本番です。

10月21日

今日の給食のメニューは、ミルクパン、サツマイモと小魚のタレがらめ、汁ビーフン、みかんです。

〈さつまいも〉
さつまいもは、熱を通すと生の時より甘みが増します。また、デンプンや食物繊維のほかビタミンCも多く、食料が少なかった頃はご飯の代わりに主食として食べられていました。今日のさつまいもは「福連木子ども会」の皆さんが、無農薬で化学肥料も使わずに、芋つるの植え付けから収穫まで保護者の方や地域の方と一緒に、がんばって作ったそうです。 

 

〈セイバンナス(西播茄子)は花盛り 〉

先日紹介したセイバンナスは、元気に成長し、たくさんの花をつけています。もうしばらくしたらきっとたくさんの実をつけると思います。ところで、今日は、熊本市の歯科医の方からお電話があり、「セイバンナスをずっと探しているのだけどなかなか見つかりません。たまたまこのホームページを見つけ、セイバンナスが紹介されていたので、もし実ができたら譲って欲しいのだけど。」というお電話がありました。うれしくなって「分かりました。大事に育てて実をお譲りします。」とお答えしました。いろんな方がこのホームページを見てくださっているんですね。ありがとうございます。      

 

〈まだまだ 野菜がとれています〉

急に寒さが増してきましたが、今でもナスやピーマンがとれています。天草はやっぱりあったかいんですね。

                     

 

 

今日は学習発表会のリハーサルをしました。どの学年も、とってもとってもおもしろい発表でしたよ。本当は本番までのお楽しみですが、ちょこっとだけお見せします。

トップバッター2年生

 

1年生

 

3年生

 

低学年合唱

 

 

5年生

 

4年生

 

6年生

 

高学年合唱

今日リハーサルをしてみていいところと改善点が分かりました。本番に向けてあと少し最後の練習を頑張ります!

 

10月20日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、焼き肉手作りタレ、ごま和えたくあん、ワカメスープです。

今日は特別にアップの写真もUPします。 

<天草黒牛>

今日は、高級食材「天草黒牛」が給食に出ました。以下は「天草黒牛」に関する天草市産業政策課天草ブランド推進係作成の資料です。

 

3,4年生の体育 走り幅跳び

白線の5本目を目指して跳ぼう。高いジャンプだ。手もいいね。

 

 

昨日は新しいALTの先生が着任されました。アメリカのご出身です。

早速、初授業!

子どもたちもこれからの授業を楽しみにしていました。

 

その後は子守唄練習をしました。5番(ソロ)を歌う5年生。今週の朝の天小タイムは、学習発表会の全校合唱の練習です。

そして各学年の練習にも熱が入っています。本番までのお楽しみなので写真はありません!

 

10月19日

今日の給食のメニューは、セルフドッグ(ウインナー)、ツナとレンコンのサラダ、コーンスープです。

 

〈レンコン〉
レンコンは、食べられる部分の約80%が水分で、残りは炭水化物が約17%、たんぱく質が約2%、灰分が約1%、食物繊維が約5%です。その他にもカリウム、ビタミンC等の水溶性ビタミン類、カルシウム、亜鉛、銅、ムチレージ等を含んでいます。脂質や脂溶性ビタミン類は殆んど含んでいないため、油を使用した調理法との相性が良いようです。( 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)                  

 

 

そうじをがんばる子どもたち特集

安心してください。やらせではありませんよ。みんなもくもくとがんばっていました。

 

おや、これはなんだ?

学習発表会で使う小道具(大道具?)のようです。今週は練習のラストスパートです!

10月18日

今日は、23日(土)が学習発表会のため、振替休業日です。

〈ワルナスビ(悪茄子)ではない?〉

10月12日に紹介した野菜畑の巨大なナスについてよく調べてみると、「悪ナスビ」ではなくてどうも「セイバンナス(西播茄子)」のようです。スズメの卵ほどの小さな実をつけることから和名はスズメナスで英語ではTurkey berry(ターキーベリー)です。このセイバンナスはナス科の常緑樹で、樹高は2~3m程度ですが、5mにもなることがあるそうです。

ナスは連作障害がでやすいため、市販されている苗は接ぎ木されているものが多く、その台木は丈夫な種類のナスが使われます。もちろん「悪ナスビ」もそのうちの一つですが、他にも数種類あり、そのうちの一つが「セイバンナス」です。台木の方が勝ってしまったり、接ぎ木されないまま市販されることがあったりして育つこともまれにあるそうです。タイ名は「マクアプアン」で、料理ではタイカレー(グリーンカレー)の原料として使われていたり、ジャマイカ料理やラオス料理にも使われています。原産地は熱帯アメリカで、ベータカロテン、ビタミンAが豊富で食べ続けていると近視が改善すると言われています。また、鉄分も豊富で、貧血予防にも効果があるとのことです。さらにサポニン、フラボノイド、トルボシド、アルカロイド、タンニンなどの多くの抗酸化物質も含まれており、抗ガン作用、糖尿病予防、消化機能・下痢の改善。心臓血管の病気や発作予防、鎮痛作用、抗腫瘍、痛風予防、風邪・インフルエンザ予防、痰・粘液の改善、肝臓の病気を予防・改善、生理不順改善、腸内細菌増殖の抑制の効能があるそうです。だとしたらこれはスーパーフルーツならぬスーパーベジタブルではないですか!? 果実は直形2~3cmぐらいで黄色く熟し、甘くて食べられるそうです。しばらく育ててみたいと思いますが、「他の植物を駆逐してしまうほど生命力が強い。」とのことなので迷うところです。(出典:durian hunter HP)

10月15日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、うお素麺汁、千草焼き、ゆかり和えです。

 

〈千草焼き〉
 千草焼きとは、溶き卵に細かく刻んださまざまな具材を加えて焼いた料理です。具材をたっぷり入れた千草焼きは、野菜の歯ざわりと、卵のふわふわ食感が絶妙な卵料理です。オーブンや電子レンジで作るのが一般的ですが、フライパンでもできます。豚肉や魚の切り身、エビ 、カニかま、ウナギなどいろいろな具材と組み合わせることで、栄養たっぷりの千草焼きができますね。

 

〈ジュズダマ(数珠玉)〉
学校脇を流れる倉川の河原にジュズダマが繁っています。

ジュズダマは、水辺に生育する大型のイネ科植物の一種で、東南アジア原産です。実は硬くて光沢があり、昔はつないで数珠の玉にしたり、お手玉の中に入れたりしていました。日本ではいまやほとんど念珠の材料にされていませんが、インド、ミャンマー、ラオス、台湾、韓国の一部では、仏教徒が用いるためのジュズダマ製の数珠がいまだ作成されています。またキリスト教のロザリオとしてもフィリピンやボリビアなどの国で使われてきました。 また、このジュズダマの食用品種をハトムギと呼び、ハトムギ茶の原料になります。 (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

〈保健集会〉

今日は、保健・環境委員会による保健集会で「持続可能な開発目標」(略称:SDGs(エスディージーズ))についての発表がありました。SDGsとは、17の世界的目標、169の達成基準、232の指標からなる持続可能な開発のための国際的な開発目標です。それを小学生に分かる形でクイズも取り入れながら発表してくれました。

感想発表では、たくさんの手が挙がりました。「世界には食べたくても食べられない人が多いことが分かり勉強になりました。」という意見や「学校に行きたくても行けない人や1日200円以下のお金で暮らしている人も10人にひとりいることが分かり、考えさせられました。」「自然を守ることの大切さが分かり、これから自分たちも気をつけていかなければならないと思いました。」などの意見を発表してくれました。 

 

5年生国語「よりよい学校生活のために」どうすれば学校がもっとよくなるか、自分の立場を明確にして考えを広げる話し合いをしました。でも、なかなか難しかったようです。

 

こちらも5年生 学活「目を大切に」 目の働きと、どうすれば目を大切にした生活ができるか考えました。

外に行くとバイオレットライトを浴びて目にいいそうです(くもりの日でもOK)。

「ぼくはもっと外で遊ぼうと思いました。」

 もう一つ、テレビを見るときは正面から見るようにした方がいいそうですよ。横から見ると、片方の目が悪くなってしまうそうです!

そして、授業が終わったあと突然教室からいなくなった5年生。あれ、どこだ?と思ったら、みんなベランダに出ていました。

「バイオレットライトを浴びてるんですよ!」だって。

 

昼休み 外でげんきな 子どもかな

今週もこのHPをご覧頂き、ありがとうございました。

来週もまた見て下さいね!ヾ(*´∀`*)ノ 

10月14日

今日の給食のメニューは、米粉パン、がねあげ、冬瓜と肉団子のスープ、梨です。

 

〈がねあげ〉
法事やお葬式などの仏事に魚が使えないので、天草ではその代わりにさつまいもを太めの拍子切りにして菜種油で揚げ、精進料理として「がね揚げ」を使ったのがはじまりといわれています。天草の方言で「がね」とはカニのことで、揚げた姿がカニの足に見えることから名付けられました。別名「つき揚げ」ともいい、祝いの席などでは「がね揚げ」、仏事では「つき揚げ」と呼ばれます。衣はみじん切りか千切りにしたしょうがで香りをつけ、砂糖を加えて甘めにするのが特徴です。カリッと揚げた衣にホクホクしたさつまいもは幅広い世代に親しまれています。(出典:農林水産省 うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~)                   

 

〈ノブドウ(野葡萄)〉

体育館横のノブドウが日に日にツルを伸ばし、たくさんの実をつけています。

ノブドウの葉はブドウやヤマブドウに似ることもありますが、別属であり、特に果実は葉と交互につくなどブドウ類とは異なっています。主に果実を観賞する目的で、園芸植物として栽培されることもあります。果実は、熟すと1枚目の写真のように光沢のある青色や紫色などに色づき、とてもきれいですが、これらは虫が寄生している寄生果だそうです。きれいだけど寄生果と聞くと、ちょっと複雑な感じですね。2枚目の写真のように白いのが本来の実の色だそうです。

 

〈1・2年生 タブレット学習〉

 今日もICT支援員の方にお世話になって、1・2年生はタブレットの使い方を学習しました。タブレットを使ったお絵かきや「発表ノート」に挑戦しました。「発表ノート」では各自に送られたシートに書き込み、それを先生に送り返しして○をつけてもらいました。タブレットを使ったやりとりができました。                         

 

〈5年生 英語で質問!〉

来週、外国語の時間にカードを作るそうです。そこで、先生に英語で質問をしに来ました。「Can you~?」を使って質問をしていました。

〈描画完成間近〉

今日も伊野博子先生においで頂き、描画指導をして頂きました。すでに完成した人もいますが、あと少しで完成の人もいます。来週水曜日が校内締切日です。ゴールは目前!ラストスパートをかけてがんばりましょう(°0°)

 

10月13日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、うま煮、てづくりふりかけ、しゅうまいです。

 

〈カルシウム〉
ちりめんじゃこには「カルシウム」が多く含まれています。カルシウムは、歯や骨を作り、筋肉や心臓の働きをよくしてくれる栄養素です。ところで、カルシウムが不足すると骨粗鬆症になりやすくなるといわれていますが、日本国内の骨粗鬆症の患者さん推計1280万人のうち、約4分の3(980万人)が女性です。これは、女性ホルモンの関係からです。そして、年齢が高くなるほど骨粗鬆症の有病率(人口全体に対して特定の疾患にかかっている人の割合)が増える傾向があります。現在日本では、50歳代女性の10人に1人、60歳代女性の5人に1人、70歳代女性の3人に1人、80歳女性の2人に1人が骨粗鬆症といわれています。バランスの良い食事や適度な運動は、治療だけでなく骨粗鬆症の予防においても重要です。ジョギングやジャンプ運動など骨に負荷のかかる運動が効果的ですが、負荷が強すぎるとかえって体を痛めてしまうこともあります。年齢や体の状態に合わせた運動をすることがその予防につながるようです。骨粗鬆症の予防・治療の観点からは、カルシウムは1日700~800mg摂取することが必要と言われています。しかし、過剰摂取もよくありません。 普通の食生活をしている限り、カルシウムの過剰摂取が問題になることはありませんが、摂りすぎによる健康障害を予防するため、1日2500mg以下の摂取量を心がけたほうがよいようです。

(出典:骨検  骨にも検診プロジェクトHP 骨粗しょう症の無料相談室HP)

 

〈ソテツ(蘇鉄)〉

 児童玄関横にソテツが元気に茂っています。このソテツは漢字で「蘇鉄」と書き、鉄を肥料にすると樹勢が増すため枯れかかった時に鉄の釘を打ち込むと蘇ることに由来します。実際に鉄釘が打ち込まれている蘇鉄を見たことがありますが、そのことを知らなかったのでドキッとしたことがあります。中国名では「鉄樹」や「鉄蕉」と表記され、その由来は材が固いところからきていると言われています。本州には自生しませんが、ある程度の寒さに耐え、異国情緒を醸す庭園樹になることから、寺社、庭園、市役所前のロータリーなど、各地で植えられています。幹からデンプンが採取でき、日本の南西諸島の島嶼域では中世から近代まで救荒食物の1つとして食用にされてきました。しかし、ソテツの澱粉には有毒物質が多く含まれています。ソテツ澱粉を水に晒す時間が不充分だと、毒物が残留して中毒事故をを引き起こします。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

3年生 「ミッキーマウスマーチ」の合奏 4人しかいないので、一人2つ楽器を受け持つ人もいます。

 

朝から砂場を耕運機をかける先生。と見守る子どもと先生。走り幅跳びをするために掘り起こしていました。

その様子を見ていた5年生が、「えー、私たちはスコップで掘り起こしたのに、いいものがあったんじゃないですか~。」と言っていたので、笑ってしまいました。                       

 

 

10月12日

今日の給食のメニューは、にんじんパン、鶏肉マーマレード焼き、ビーンズスープ、いんげんサラダです。

 

〈マーマレード〉
「ジャム」は、果肉と果汁に砂糖を加えて作られています。一方、「マーマレード」は果肉と果汁だけでなく、果物の皮も使用します。従って使われる果物は皮がしっかりしたオレンジ・ゆず・グレープフルーツ・レモン・はっさく・夏みかんなどの柑橘類に限られます。果物の皮は栄養素が集中するところであるため、果物の皮が含まれる「マーマレード」の方が栄養素を多く含みます。また、柑橘系の皮にはビタミンPが含まれています。ビタミンPには、コレステロール値を下げ脂肪を分解したり、体を温めて冷え性を改善したりする効果があります。(出典:スッキリ 言葉のギモンを解決するサイトHP)

 

〈あれれ ナスじゃないぞ〉

1・2・3年生が育てている野菜畑のナスのところに、2mはあろうかと思われる大きなナスが花を咲かせています。

通常ナスと言えば、こんな花と実ですね。

そこで調べてみると、この白い花を咲かせるナスは「悪ナスビ」のようです。ん~「悪ナスビ」?

こんなイメージでしょうか?

ですが、どうやらこの「悪ナスビ」は丈夫なためにナスの接ぎ木の台木にされることがあるようで、買った苗の「悪ナスビ」の部分が勝ってしまったのではないかという結論に達しました。本当にそんなことがあるのでしょうか?よく分かりませんが、「悪ナスビ」と名前を付けられたナスビも気の毒な感じがしますね。

〈学習発表会練習開始〉

10月23日(土)の学習発表会に向け、今日から全体練習が始まりました。全校合唱は2曲です。1曲は「地球(ほし)とタンポポ」、もう1曲は「福連木の子守唄」です。発表会まで練習できる日はあと7日ですが、どの学年も一生懸命練習に励んでいます。

 

 

 

10月11日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、切り干しみそ汁、かぼす和え、つくねです。

 

〈切り干し大根〉
切り干し大根は食物繊維が多い食材です。では、どのような調理方法があるのでしょうか。ちょっと調べてみただけでも、次のようなレシピがインターネットで紹介されていました。煮物、三杯酢漬け、豚こまとのショウガ炒め、ガーリックゆずシュリンプ、オープンオムレツ、ハムとの洋風和え物、ホタテのサラダ、ピクルス、ピリ辛漬け、はりはり漬けなどです。今まで作ったことのないものに挑戦されてみてはいかがでしょう。

〈テナガエビの逆立ち〉

 

朝、テナガエビが水草につかまっったまま逆立ちをしていました。うーん 健康のため?

〈水槽にミステリーサークル?〉

こちらも朝、理科室のカワムツに餌をやりに行くと、水槽のガラス面についたコケにミステリーサークルを発見しました。

4カ所ほどコケがきれいになくなっていました。「これはきっとカワムツがコケを食べたんだろう。」と思ったのですが、それにしてもこんなに真円に近くなる物でしょうか?不思議です。まさか宇宙人が理科室に・・・。

〈3年生描画 完成間近〉

いろいろな文化展やコンクールへの締切が迫っていますが、3年生の描画は完成間近です。

〈6年生 平和集会の歌〉

「地球(ほし)とタンポポ」に続く第2弾。仁田直美さんが作詞・作曲され、校長先生が編曲された「SAKURA」という曲を6年生が練習しました。修学旅行の平和記念公園での平和集会で歌います。今日も6年生の素晴らしい歌声が教室に響いていました。

〈ボール遊び 的当てゲーム〉

1・2年生の合同体育では、段ボールを積み重ねた的に子供達がボールを当て、倒すゲームをしました。的が倒れると子供達から歓声が上がり、とても楽しそうでした。


  土曜日、大江地区振興会で菜の花の種まきをしたとき、大江の子ども達数人が手伝ってくれたそうです。道沿いに菜の花が咲いて見た人が気持ちよくなったらいいですね!地区振興会事務局の方からお礼のファックスも届きましたよ。

 

 

10月8日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、かぼちゃそぼろ煮、梅おかか和え、めざしです。

 

〈おかか〉
おかかとは、かつお節を薄く削ったもの、いわゆる「花かつお」のこと、または削り節をさらに細かくして、醤油などで味付けした物のことです。しかし、かつお節が初めて誕生した室町時代にはかつお節そのものを最初は「かか」と呼んでいました。その後、「かか」に「お」をつけて「おかか」とていねいに言い表すようになったというのが有力な説のようです。ほかにも、かつお節を削るとき、端から引っ掻くように削ったことからお掻き端(おかきは)と言われ、それが変化して「おかか」になったという説もあります。(出典:和食の旨みHP)
                           

〈ノコンギク(野紺菊)〉

秋も深まり、ノコンギクが咲き始めています。学校横の倉川の川原にもあちらこちらで咲いています。

ノコンギクは、日本各地の低地から高原までの草原に広く見られる多年草です。いわゆる「野菊」を代表する植物の一つです。茎はまっすぐ、あるいはほかの植物に寄りかかりながら斜めに伸び、地下に細長い地下茎を多数伸ばしてふえていきます。ノコンギクとよく似た花を咲かせるヨメナとの区別はしにくいのですが、ノコンギクの葉はざらざらしているのに対し,ヨメナの葉はつるつるしています。(出典:NHK出版 みんなの趣味の園芸)

〈オオオナモミ〉

同様にオオオナモミも実を付けています。子供の頃遊んだひっつき虫(くっつき虫)です。

オナモミの仲間もオナモミとオオオナモミがあるそうですが、日本の固有種であるオナモミの方は環境省のレッドリストで絶滅危惧種として取り扱われており、西日本では1960年代には姿を消したとみられています。したがって、現在身近に見られるものは、外来種のオオオナモミと考えた方がよさそうです。

 

〈4年生 「ごんぎつね」〉

今日は、4年生国語の研究授業がありました。

作者は「北の賢治、南の南吉」といわれる童話作家の新美南吉です。「ごんぎつね」はごんと兵十(ひょうじゅう)の心のすれ違いから生まれる悲劇的な物語です。特に最後の3行がとても印象的で優れた表現です。テンポの良い授業展開で教科書にサイドラインを引き、兵十の心のつぶやきを想像しながらグループでの意見交換をしました。そのあと学級全体で意見を交換しました。兵十のごんに対する誤解とその後の後悔について子供達は深く学ぶことができました。

 

みなさん こんにちは 僕は久々登場の クサガメの「そくらてす」です。

今週もこのHPを見てくれて ありがとうございました。

それでは皆さん また来週 (^_^)ノ

10月7日

今日の給食のメニューは、かぼちゃパン、ギョロッケ、ポパイスープ、フルーツヨーグルト
です。

 

〈ヨーグルト〉
栄養はこれまで「1日に何をどれだけ食べればよいか」という視点で考えられてきました。しかし、ここ数年で「時間栄養学」という新しい学問が発展し、栄養効果は食べる時間によって変化することや、体内時計が食事に影響を受けることなどが分かってきました。様々な実験の結果、たとえばカルシウムは朝食時よりも夕飯時の方が吸収率が高いことが分かりました。牛乳やヨーグルトはカルシウムが豊富です。朝食時に食べるのももちろん良いのですが、夕食時に意識的にプラスした方がいいということですね。(出典:明治乳業 からだカイゼン委員会HP)

 

〈くず(葛)〉


葛は8月〜9月に茂る野草です。荒れ地や山野で見られることが多いようです。つる性の植物でつるは10m以上に伸びます。葛餅などのお菓子のほか、葛湯やとろみ付けの材料としてもよく用いられています。また生薬としても有名です。葛には花・葉・ツル・根の4つの部分がありますが、全て食べられるのが特徴です。特にツル部分を天ぷらとして食されることが多いようです。葛の若葉をおひたしにして食べるという方法もあります。ところで風邪薬として有名な漢方に葛根湯があります。葛根湯は文字通り「葛」の「根」が主成分となっています。葛根湯は葛の他に生姜やシナモンなどの生薬を調合したものです。 昔から葛は民間療法薬としても広く用いられていたようです。(出典:くらしーの アウトドア暮らしのWEBポータルHP) 

 

〈描画指導〉

本日も伊野博子先生においで頂き、1・3・4年 生の描画指導をして頂きました。1年生は大胆な構図でいきいきとした色づかいで楽しみながら取り組んでいました。

こちらは4年生。 おもしろい構図の絵が多く、手の向きを考えながら描くのが難しそうです。

5・6年生も放課後がんばっています。絵が終わった人は毛筆に取り組んでいます。

 

〈ミニハードル走〉

3・4年生はミニハードルのおかれたコースを一生懸命走り、タイムを測定しました。体育の授業が終わって、「先生、この前よりタイムが縮まりました。」とうれしそうに話してくれる人もいました。

 

〈5年生算数〉平行四辺形の面積の求め方を考えよう。いろんな考え方がありました。「ここの三角形をこっちに回して長方形にして考えると…。」「ふむふむ」

 

 

10月6日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、カレー豆腐、中華サラダ、漬け物です。

 

〈カレー〉
カレーのスパイスは、香り・色つけ・辛みの3種類のスパイスを組み合わせて作られています。最低3種類のスパイスがあれば、市販のカレールーではない本格的なカレーを作ることができます。その3種類とは、ターメリック・クミン・コリアンダーです。その他にもガラムマサラ、カルダモン、フェヌグリーク、フェンネル、クローブ、チリパウダー、ナツメグ、タイム、ローレル、パプリカ、シナモン、ブラックペッパーなどのスパイスが日本でも売られています。スパイスの種類を増やすと、より複雑な味になり、自分好みのカレーが作れるのではないかと思います。 

 

〈ノビル(野蒜)〉

ノビルはユリ科ネギ属の多年生草本で、早秋の頃に、その葉と地下の鱗茎を食用にします。 葉は細く半月型で、鱗茎は白色で1センチぐらいの球形です。ニンニク臭があり、 ネギやニラの風味があります。 生の葉は特有の辛味を持っていますが、茹でると甘味に変化するそうです。 生のものをネギと同じように、刻んで薬味に使ったりするほか、若い葉を茹でて和え物や汁の身として利用します。ラッキョウのように甘酢漬けやピクルス、ニンニクのように醤油漬けなども美味しいそうです。その場合、根だけを漬けるなら丸いままですが、薬味醤油にするには、根も葉も細かく刻んで漬けこみます。使い方は、冷奴に薬味として乗せたり、炒め物の味付けに加えたり、パスタのトッピングなど様々です。カリウムを非常にたくさん含んでいるのでナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。昔はニンニク、ニラ、ネギ、ラッキョウと共に 五葷(ごくん)に数えられていました。(出典:農林水産省HP 参考文献:「食材図典生鮮食材篇」小学館  「旬の食材、春・夏の野菜」講談社、旬の食材事典HP)

〈クスノキ(楠木)〉

学校のコイコイ池や1年生教室前の庭園にクスノキが生えています。クスノキの葉をちぎって匂いを嗅ぐとツンとする樟脳の香りがします。クスノキは独特な芳香を持つことから「臭し(くすし)木」がその語源です。また、クスノキの葉や煙は防虫剤や鎮痛剤として用いられ、「薬の木」を語源とする説もあります。クスノキ材は防虫効能から家具や仏像などにも広く使われてきました。天草にもかつてはクスノキから樟脳を抽出する工場がありました。

〈3・4年生毛筆指導〉

本日も、伊野修一先生においで頂き、毛筆指導をして頂きました。4年生は「左右」と書きます。「左」と「右」は似たような字ですが、筆順の違いによる字形の違いがあります。また、始筆・・運筆・終筆・接筆で注意しなければならない点もていねいに教えて頂き、どの人の字形も徐々に整ってきました。

 

 

 

10月5日

今日の給食のメニューは、コッペパン、きつねうどん、ごぼうサラダ、ブルーベリージャムです。

 

〈きつねうどん〉

「きつねうどん」の発祥地は関西(大阪)です。狐は商売繁盛をもたらす縁起のいい動物とされているため、好物の油揚げをうどんに乗せたことが始まりでした。それに対して「たぬきうどん(そば)」の発祥地は関東です。「たぬきうどん(そば)」は天かすの色がたぬきを連想させ、名前の由来になったとのことです。ちなみに名前の由来には、具を意味する「たね」を抜いた「たね抜き」が転じて「たぬき」になった説など、諸説あります。そのような発祥の違いから現在、関東では油揚げが乗っているうどんを「きつねうどん」と呼び、そばに乗っていたら「きつねそば」と呼びます。同様に、天かすが乗っているうどんは「たぬきうどん」と呼び、そばに乗っていたら「たぬきそば」です。ところが、関西では「きつねそば」や「たぬきうどん」のメニューはないようです。そのため、「きつね」といえば「うどん」を指し、「たぬき」といえば「そば」を指すそうです。(出典:hisamatsu plus HP)

〈カワムツさがしクイズ 答え〉

昨日の「カワムツさがしクイズ」の答えです。(ひょっとしたらもっといるかも知れません。)

〈今日からスタート 天草町サッカークラブ〉

社会体育の天草町サッカークラブの活動がスタートしました。総勢13名です。運動する場を提供して頂き、サッカー好きの子供たちもやる気満々です。

〈5・6年生描画〉

6時間目から放課後にかけ、5・6年生はランチルームで描画に取り組みました。仕上げに入っている人も多く、最後まで集中して完成させて欲しいと思います。

10月4日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、イワシかば焼き風、レモン和え、すまし汁です。

 

〈レモン〉
レモンは寒さに弱いため、栽培適地は冬暖かく、夏に乾燥する地域が適しています。日本での主な栽培地は西日本の暖地ですが、特に瀬戸内海地方で多く栽培されています。また、レモンは潮風に強いため、海岸沿いでの栽培も可能です。そうした条件に合うことから最近は天草でも栽培され、販売もされています。ちなみにレモンの木1本からは100個~150個ほどの果実が採れます。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia) 

〈秋の気配〉

いつの間にか、少しずつ秋が深まってきています。

 

川の透明度も高く、カワムツやカワニナがはっきり見えます。

上の写真には、9匹カワムツが写っています。拡大してみると分かると思いますが、見つけるのはかなり難しいですよ。ぜひチャレンジしてみて下さい。ヒントは大きいのが2匹、中くらいのが5匹います。すごく小さいのが2匹です。

カワニナもたくさん岩に着いています。蛍の幼虫の餌になるとのことなので、夏には蛍も見られると思います。

〈1・2年生合同体育〉

人数が少ないことや、男女の人数の偏りがあることもあって、1・2年生は合同体育を行うことも多くあります。

今日は、みんなで鬼遊びをして、その後、鉄棒のいろんな技にチャレンジしました。


 
 みんな楽しそうに走り回っていました。                          

 

5年生が何やらおもしろいものを作ってきました。ぐるぐるしてへんてこな文ができます。

こちらはクラブ活動の時に作りました。

 

5年生体育ソフトボール。教室でテレビを見てバッティングフォームを確認しました。

いざ、運動場へ!

守備が全員円の中に入って座ってアウトコールをしたらそこでアウトになります

 

 

先週に引き続き描画も毛筆も頑張っています。今日は5,6年生は伊野先生のご指導がありました。

上段は前回書いたもの、下段は今日書いたものです。前回より「成長」できてるかい?

10月1日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、松風焼き、サツマイモ味噌汁です。

 

〈松風焼き〉
松風焼きとは、和菓子の松風のような見た目をした料理の事で、おせち料理としても使われています。鶏のひき肉を使用している場合には、鶏松風(とりまつかぜ)などとも呼ばれています。鶏ひき肉を味噌やさとうで味付けをして平らにし、上からケシの実をふりかけて焼くシンプルな料理です。

 

〈のぞいてみよう ミクロの世界2〉

今日は、どのお宅にもある物の顕微鏡写真を撮影してみました。

これは食塩です。立方体のきれいな結晶が集まっています。角があるので食塩はザラザラした手触りがしますね。いろんな物を磨くのに食塩を使うのは、そのためではないでしょうか。では次は何の顕微鏡写真でしょうか?

食塩と似ていますが立方体に何か別の物が付いているような感じですね。

答えは「調味塩」です。商品名「○○シオ」として売られている物です。食塩がグルタミン酸ナトリウム(うま味調味料)でコーティングされているそうです。

さて、次は

こたえは

そうです。綿埃(わたぼこり)です。綿埃は、服などの繊維がとれて集まった物なので、赤・青・黄などの色の繊維が絡み合っています。人間が動くと知らず知らず服の微細な繊維が落ちて集まって綿埃になるのだそうです。

 

〈委員会活動〉

今日の6時間目は月1回の委員会活動でした。各委員会の活動の様子を紹介します。

運営委員会・・・全員遊びの計画を立てました。

給食委員会・・・給食アンケートの集計をしました。

保健環境委員会・・・集会の劇の練習をしました。

図書委員会・・・図書クイズの丸つけをしました。

放送委員会・・・放送コンテストの準備をしました。

体育委員会・・・ドッジボール大会の計画を立てました。

どの委員会も少人数なので、役割分担をしてみんなで協力しながら活動しています。そのおかげで学校生活が楽しく潤いのあるものになっています。

こんにちは 僕は理科室の水槽に住んでいるカワムツです。それではみなさん!また来週 (^o^)/~~~

 

 

9月30日

今日の給食のメニューは、さつまクリームスープ、ビーンズサラダ、なし、火の国パンです。

 

〈梨〉
ナシ(梨)は、バラ科ナシ属の植物です。主なものとして、和なし、中国なし 、洋なし(西洋なし)の3つがあり、世界中で栽培されています。日本でナシが食べられ始めたのは弥生時代頃とされ、登呂遺跡から種子などが見つかっています。江戸時代には栽培技術が発達し、100を超す品種が果樹園で栽培されていたそうです。明治時代には、現在の千葉県松戸市において二十世紀が、現在の神奈川県川崎市で長十郎がそれぞれ発見され、その後、長らくナシの代表格として盛んに生産されるようになりました。一時期は全国の栽培面積の8割を長十郎で占めるほどだったそうです。その後1959年に幸水、1965年に新水、1972年に豊水の3品種(三水)が登場して普及しました。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

 

〈児童朝会〉

今日の児童朝会は、9月の生活目標「時間を守って生活する」の各学年の反省でした。

各学年代表の発表に続けて、来月の目標「ふるさとに親しもう」の発表がありました。10月23日(土)には学習発表会も予定されているので、しっかりふるさとの良さを発見して、発信して欲しいと思います。そのあと「あまくさ運動」を運営委員会の人たちが発表し、みんなが復誦しました。

あまくさのあ-あかるい笑顔、あまくさのま-まじめな行動、あまくさのく-くじけない心、あまくさのさ-さりげない優しさ

最後に感想発表です。「どの学年も目標が守れているのですごいと思います。」「ハキハキと発表できていてすごいと思いました。」「10月の目標もしっかりがんばりたいです。」など6名の人が発表してくれました。

〈描画指導〉

今日は、伊野博子先生に2・3・4年の描画指導をして頂きました。

3年生は、本物のレンコンを見ながら構図を考えました。岩下さんに立派な「絵になるレンコン」を提供して頂きました。いつもありがとうございます。

〈情報モラル ルール ”スマホダ”〉

卒業生が、6年生の時に考えてくれた情報モラルのルールが今も校内に掲示されています。よく考えて作られているので、紹介します。

 

だくまとり5年生。さあ、水揚げだ!かかっているかな?

お?

おお!

かかってるかかってる!

 よーし、それじゃとりあえず下校まで池に沈めておこう。

全員のしかけにだくまがかかっていました。家に持って帰って育てるそうです。あっぱれ。

 

そして10月の学習発表会に向けて、どんなことをしたいか話し合いました。学級会風にして話し合いました。

 

描画を頑張っています。今日も高学年は遅くまで描きました。いい絵ができています。

 

 

9月29日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、豚和え、かしわ汁、香味漬けです。

 

〈タコ〉※豚和えは豚肉の代わりに、タコが使われています。
タコは、タンパク質が多い割にはカロリーが低めで、動脈硬化の原因となるコレステロールを下げるタウリンも多く含まれています。またビタミンB2も他の魚の2倍から5倍と豊富に含まれています。さらに皮膚の新陳代謝をよくしてくれるコラーゲンも多く含まれているそうです。ところで、タコといえば明石のタコが有名ですが、明石のタコは昭和38年に日本海側が大雪に悩まされた「三八豪雪」の寒波で、海水温が異常に下がり、一度絶滅の瀬戸際まで追い詰められました。タコは海水温が4℃以下になると生きられないそうです。そのとき明石のタコを救ったのは天草牛深のタコや長崎県五島列島のタコです。牛深からは3万7千匹、10トン以上のメスダコを明石まで運び、放流したそうです。その結果、明石のタコは絶滅の危機から救われたのだそうです。(出典:牛深水産HP)

 

〈あこう(榕、赤榕、赤秀、雀榕)の木〉

2年生教室前の「あこうの木」が、岩の垂直面に根を張りながらも元気に繁っています。

厳しい環境に耐えながら成長していく「あこうの木」から教えられることもありますね。

”がんばれよ 岩に根を張る  あこうの木”

うーん  才能無し  最下位! 夏井先生ごめんなさい!

 

〈のぞいてみよう ミクロの世界〉

デジタル顕微鏡を使って、いろいろな物の写真を撮ってみました。

まず、印刷物。 本校ホームページをレーザープリンターで印刷しました。

その一部を切り抜いて、顕微鏡で撮影しました。

すると、どうしたことでしょう!四色の点がたくさん現れたではありませんか。

このように印刷物のほとんどは、基本的には黒・赤・青・黄の四色の点でできています。インクジェットプリンターで印刷した物も同じです。レーザープリンターは微細なトナー(粉)を静電気で印刷物に付着させ、インクジェットプリンターは、インクを恐るべき速さで見事に打ち分けて写真や文字を表現しているんですね!その精密さに驚きます。そう考えると、年々印刷物が高精細になっているのは、すごい技術革新なんですね。技術者の人に感謝しなければなりませんね。

 

続けてハエの羽や眼(複眼)も撮影してみました。

これは羽です。

これは眼(複眼)です。個眼と呼ばれるレンズの集合体であることが分かりますね。

また、いろんな物の撮影にチャレンジしたいと思います。


                           

川をのぞいているのは5年生。

 

だくまをとるぞ!

よし、セット完了!

米ぬかをまくと寄ってくるんだって!

そしたら早速!

「カニが来ました!するめ食べてます!」

「ん、呼んだカニ?」

ちょっと見えづらいけど魚や貝もいるのさ。

 

 

さてこちらは1,2年生の体育。先生や周りのみんなに励まされながら、頑張っていました。

 

 

1,2年生が体育をしているその横で、なにやら砂場を掘り返している5年生。

遊んでいるわけではありません。理科の「流れる水の働き」の実験のため砂山を作っているのです。みんなで作業を頑張りました。

 

9月28日

今日の給食のメニューは、セルフドライカレーパン、野菜とウインナーのスープ煮、ブドウゼリーです。

 

〈ブドウ〉
世界に1万種類以上あるといわれるぶどうですが、品種改良の取り組みにより、粒の大きさや風味などが異なるさまざまな品種が今も生まれています。近年、日本のぶどうの品質は海外でも高く評価されるようになり、輸出量は2014年からの4年間で3倍近く増え、2018年には1,492トンに達しています。輸出先の大半を占めているのが、香港や台湾、シンガポールなどのアジア諸国です。これらの地域では果物を贈答品に用いる風習があり、ピオーネやシャインマスカットなどが人気です。昨今は、種なしで皮ごと食べられる品種の人気が高まり、2006年に品種登録されたシャインマスカットは年々支持を集めています。皮が薄いにもかかわらず割れにくく、日持ちも良いことから生産者の間でも人気となり、栽培面積を急速に増やしています。(出典:農林水産省HP)

 

〈すっかり秋めいてきました〉

芸術の秋、スポーツの秋、勉学の秋、食欲の秋 秋もいろいろですが、朝夕は気温も低く、体調を崩しやすい時期でもあります。体調管理に気をつけてそれぞれの秋を楽しんで欲しいと思います。

学校の内外にもいろんな花が咲いています。

クサギ(臭木)

ツツジ(躑躅)今頃?

ツルレイシ(蔓茘枝)(ゴーヤ)まだまだ

クズ(葛)  

アキノノゲシ(秋の野芥子)

 

5年生はきのうの続きの説得力のある対話対決。昨日よりは説得力のある話し合いができたそうです。

 

3・4年生は小型ハードルをがんばりました。

そんな時、空には大型ヘリコプター!

みんなで手を振りました。

2年生は、「おもちゃランドへようこそ」で1年生と3年生を招待しました。

  

  

2年生が作った手作りおもちゃで1年生も3年生も楽しく遊ぶことができました。                         

 

9月27日

今日の給食のメニューは、ごはん、鶏団子汁、ひじきふりかけ、マカロニサラダです。

 

〈ひじき〉
ひじきの主な産地は、国内では房総半島、伊勢志摩、紀伊半島、四国、九州地区です。 その他、外国からは韓国産が多く、最近では中国からも輸入されています。 現在約90%が輸入もので、国内産は僅か10%ほどです。ひじきは見た目は黒くて地味ですが、特に成長期の子供達にとって必要な栄養素を多く含んでいます。たとえば貧血防止に良いと言われる鉄分や、成長発達に欠かせないカルシウムなどです。それらの栄養素は、ひじき以外の他の海藻類にも含まれているので、1日1回は海藻類を食べるようにするといいですね。(出典:日本ひじき協議会HP)

 

 

3年生の体育 江浦さんにお世話になり、運動会以来久しぶりのフラメンコをしました。ポーズがバッチリ決まってかっこよかった3年生です。さて、ステップ覚えてるかな?


  

 

5年生 国語「どちらを選びますか」説得力のある対話をしよう。川対海チーム。校長先生役の人が説得力のあった方のチームを選びます。

 

バスケ対テニスチーム。

質問に臨機応変に答えたり、話をまとめたりするのが難しかったようです。今日で終わりのはずでしたが、まだやりきった感がないから明日もやりたいそうです。明日の話し合いは、説得力のある話し合いになるのか⁉

 

明日は高学年は描画がありますよ。下校が遅くなりますので今夜は早く寝よう。

 

9月24日

今日の給食のメニューは、切り干し大根混ぜご飯、すまし汁、鶏ケチャップ煮です。

 

 〈食物繊維〉
食物繊維は、昔は体に必要なものだと思われていませんでした。しかし、今では「第六の栄養素」として重要視されています。食物繊維は繊維状のほか、蜂の巣状・へちま状のような形状もあり、多孔質です。食物繊維には大きく分けて水に溶ける水溶性と水に溶けにくい不溶性の2種類があり、それぞれ違った働きをします。水溶性のものは粘着性により胃腸内をゆっくり移動するので、お腹がすきにくく、食べすぎを防ぎます。また、糖質の吸収をゆるやかにして、食後血糖値の急激な上昇を抑えます。不溶性のものは保水性が高いので胃や腸で水分を吸収して大きくふくらみ、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便通を促進します。また、食べすぎを防ぎ、顎の発育を促すことで、歯並びをよくします。切り干し大根の場合は100g中に水溶性のものが3.6g、不溶性のものが 17.1g、総量 で20.7gも含まれ、生の大根に比べて多く、身近な野菜の中ではトップです。しかし、この切り干し大根を上回る食品もあります。それはキノコ類の「干し椎茸」で水溶性のものが 3.0 g、不溶性のものが38.0g、総量 で 41.0gあります。さらにそれを上回るのが「乾燥きくらげ」で水溶性のものは0.0gですが、不溶性のものが 57.4gもあります。 

 

〈校内の掲示物紹介〉

まずは保健委員会のキョエちゃんから。節電を心がけよう。

 

ドラえもんも!

 

 

次は図書委員会 今は読書クイズをやっていますよー。

 

6年生の本の紹介コーナー

 

 

最後は4年生 夏休みの出来事を俳句にしました。

 

家族で過ごした時間を俳句にしていますね。

 

それではみなさんよい週末を眼鏡! 来週は10月になりますよー。

9月22日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、麻婆ナス、こんにゃくサラダ、山川漬けです。

 

〈ナス〉
ナスは実の90%以上が水分です。ナスには体内の余分なナトリムを体外に出してくれるカリウムが豊富で、利尿効果が期待できます。また、ナスのあの濃い紫色のもとになっている「ナスニン」というアントシアン系の色素は活性酸素の働きを抑制する効果があり、老化防止や生活習慣病の予防に役立ちます。

〈オレンジのアカテガニ〉

川が学校の隣を流れているせいか 赤手蟹(アカテガニ)がよく校舎内に入ってきます。今日は、子供のアカテガニなのか手足がオレンジ色の蟹が歩いていました。カメラを向けても逃げもせず、立ち止まって写真を撮らせてくれました。


                           

 

9月21日

今日の給食のメニューは、セルフフィッシュバーガー、ミネストローネ、コールスローサラダです。

 

〈お魚給食の日〉
今日は、お魚給食の日です。今日のお魚は「シイラ」です。天草ではおもに牛深でとれる今が旬の魚です。大きなものは、体長2m、重さ40kgにもなります。ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ、高級魚として扱われています。フライやソテーは名物料理の一つになっています。

お魚給食の日(シイラ)天草市役所 水産振興課 作成資料.pdf 

〈彼岸花(ヒガンバナ)〉
ヒガンバナはヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です。秋の彼岸の頃に、鮮やかな赤い花だけを咲かせ、秋の終わりに葉が伸びて翌年の初夏に枯れるという、多年草としては珍しい性質を持っています。ちょうど彼岸頃に咲くのが不思議ですが、土中の温度の変化だけを感じて季節を知るのだそうです。ところでこの彼岸花は地下の球根に強い毒性のあるアルカロイドを含んでいます。田んぼのあぜ道などで多く見かけるのは、モグラやネズミよけに植えられたという説があります。モグラは肉食なので球根は食べませんが、モグラが補食するミミズが減ることを狙っているようです。しかし、かつては救荒作物として球根のデンプンを毒抜きして食べられていたそうです。なお、白い花を咲かせる白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ)や黄色い花を咲かせる鍾馗水仙(ショウキズイセン)は同じヒガンバナ科ヒガンバナ属の花です。ほかにも園芸品種として紫色や青色など様々な色のヒガンバナがあり、「リコリス ラジアータ」という名で販売されていますが、これは学名(Lycoris radiata)でもあります。

〈3年アゲハチョウ〉

3年生が育てていたアゲハチョウが、さなぎからチョウになりました。朝からみんなで空に放ちました。どのチョウも元気に次々に飛び立っていきました。なんだかとてもうれしい気持ちになりました。

〈描画デー〉

今日の午後は、4年生から6年生までが一斉に描画に取り組みました。4年生には描画指導ボランティアの伊野博子先生、5・6年生には低学年の担任の先生方が入られ、アドバイスをしながら指導して頂きました。

とてもたのもしい助っ人陣に恵まれ、全員が全集中で取り組みました。

 

 

 

 

9月17日

今日の給食のメニューは、いもご飯、つぼん汁、茎ワカメきんぴら、いわし梅煮です。

 

〈つぼん汁〉
つぼん汁は、鶏肉、かまぼこのほか、里芋、ごぼう、人参、大根など根菜の野菜を小さめに切り、いりこ出汁(だし)で煮て醤油味で仕上げた具だくさんの汁ものです。野菜の旨味が溶けだした優しい味わいです。もともとは人吉球磨地域の秋祭りの料理の一つで、現在は正月にもつくられています。(出典:農林水産省HP)

〈教育実習修了〉

8月30日から本日までの3週間よく頑張って頂きました。今日は最終日、お別れの会を行いました。3年生だけではなく、他の学年の子供達ともよく遊んでおられ、みんなお別れが寂しそうでした。本物の先生になって天草小に赴任して頂けるといいな!

先生からのお別れの言葉

3年生からのお礼の言葉

最後はアーチをつくり、みんなでお見送り!

 

〈すごいぞ すごいぞ レンコン祭りだ!〉

今年も岩下さんのお世話になり、「レンコン掘り体験」を3年生がさせていただきました。8月に大雨の被害にあわれたにも拘わらず、「子供達の元気な笑顔に触れた方が自分たちも元気が出ます。」とおっしゃられ、貴重な体験活動をさせて頂きました。有り難い限りです。

教育実習の先生も新聞記者の方も参加して頂き、「レンコン祭り」は大盛り上がりでした。

それでは みなさん また来週興奮・ヤッター!


                           

9月16日

今日の給食のメニューは、パン、かき揚げうどん、バナナです。

 〈バナナ〉
バナナにはビタミンやミネラル、食物繊維がバランス良く含まれています。また、いろいろな種類の糖を含んでいますが、それぞれの体に吸収される速さに違いがあるため血糖値の上昇は緩やかです。ちょっとお腹がすいたとき、お菓子を食べるよりバナナを食べた方が体にいいですね。                           

 

5年生の理科 受粉させると花はどうなるのかな? 予想では実がなるとか種ができるでしたが、本当にそうなるのでしょうか。おしべをぬいて実験中です。

  

 

 

1年生 虫とりをしたぞ!

 

今日は教育実習の先生が3年生の一日担任の先生をしました。3年生の子ども達と一日過ごして、楽しかったそうです。子ども達もきっと楽しかったことでしょう!

9月15日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、ごま和え、ぎょうざです。

 

〈麦ご飯〉
麦はお米のように粘り気はなく、固い食感です。ためしに麦ご飯の麦を一粒とって前歯でかんでみるとグミのような弾力があるのが分かります。このように噛み応えがあり、食べるときによく噛まなくてはいけないことからダイエットにも取り入れられています。麦にはたくさんの栄養素が含まれ、お米と一緒に炊くだけでいつもの食事に簡単に栄養を足せる人気の食材です。

〈5年生 研究授業〉

国語の「たずねびと」という戦争教材の学習でした。教科書にサイドラインを引き、その部分の「つぶやき」を考え、主人公の心情を読み取りました。みんな集中して考え、たくさん手が挙がりました。よく頑張っている様子が分かる授業でした。

〈タブレット〉

今日は、3・4年生がICT支援員の方にタイピングの仕方などを習いました。一分間に何文字打てるかやってみました。子供達は習得・上達が早いのでどんどん私たちを追い越していってくれるんじゃないかと期待しています。教える立場の私たちが、子供達から教えられる日はすぐにやって来る気がします。

〈テナガエビの脱皮〉

テナガエビ君も脱皮して、一皮むけてスッキリした顔をしています。

いつの間にかテナガエビが脱皮していました。最初に発見したのは1年生でした。そう言えば毎日よく観察していますもんね。昨日は絵を描いていました。調べてみるとエビやカニなどの甲殻類は脱皮の時に、とれてしまった手足が再生するそうです。
                           

9月14日

今日の給食のメニューは、パン、ナスのボロネーゼ、ごぼうチップ、とうもろこしです。

 

〈牛蒡(ごぼう)〉

ごぼうは食物繊維を多く含む食品です。食物繊維の多くは水に溶けない「不溶性」のものが多いのですが、ごぼうの場合は「不溶性」と「水溶性」の両方を多く含んでいるのが大きな特徴です。「不溶性食物繊維」は、腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にするため、腸の動きを整えて大腸がんを防ぐ効果があるといわれています。また、コレステロールや中性脂肪を抑えて動脈硬化を防ぐ働きもあります。「水溶性食物繊維」は血糖値の上昇を抑えたり、悪玉コレステロールを下げる働きがあり、糖尿病をはじめ、生活習慣病全般の予防に効果が期待できます。これら2種類の食物繊維が腸の調子を整え、便秘の改善効果等も見込めます。(出典:コン活ノート【コンロ使いでお料理上手】)

〈読み聞かせ〉

今日は、隣峰寺のご住職、葛籠貫さんによる読み聞かせでした。

今日のお話は、「歯がぬけた」でした。いつも楽しいお話ありがとうございます。

読み聞かせが終わって、「国によって抜けた歯の扱いが違うので、他の国ではどんな扱いをしているのか調べたいです。」と感想を発表してくれました。

〈アゲハの幼虫〉

3年生が育てているアゲハの幼虫が全部さなぎになりました。さなぎの中では、羽や足や触角などがつくられているかと思うと不思議ですね。最初はあんなに小さな卵だったのが幼虫になり、脱皮を繰り返し大きくなって、さなぎに姿を変え、やがて蝶になって空に飛び立っていくのはとてもすごいですね。そんな生命体は現在の科学をもってしても作れないんじゃないでしょうか。

〈教育実習〉

8月30日の2学期の始業式から始まった教育実習は今週が最終週となりました。今日は算数の研究授業でした。先生も子供達も一生懸命の素晴らしい授業でした。授業が終わって撮った写真の笑顔がそのことを象徴しています。

 



                           

9月13日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、うまに、ビーフン酢の物、めざしです。

 

〈ごま油〉
ごま油は、体内で生成できない必須脂肪酸のリノール酸や、LDL-コレステロール(悪玉コレステロール)を減らす効果があるオレイン酸といった、不飽和脂肪酸が多く含まれています。また、老化につながる活性酸素から細胞を守る効果が期待できるセサミン、ビタミンEなども含まれます。油の中でも「酸化しにくい」という特徴を持つので炒めものや揚げもの、焼きものなどの加熱調理に向いています。  

 

〈1年 音読発表会〉

1年生が国語教材「やくそく」の音読発表会を行いました。作品に登場する「あおむし」や「木」になりきって音読することができました。

                         

 

9月10日

今日の給食のメニューは、チキンライス、アオサスープ、フレンチサラダ、ゆで卵です。

 

〈アオサと青のりの違い〉
アオサは、アオサ目のアオサ属に分類され、食用として主に使われているのはアナアオサです。大小の穴があいているのが名前の由来です。長さは5cmほどで葉っぱのような形をしています。また色は濃い緑色をしていて、緑色色素であるクロロフィルをもっています。一方、青のりはアオサ目のアオノリ属に分類される海藻で、アオサとは分類が異なります。主に食用として使われているのはスジアオノリやウスバアオノリなどです。形は糸状で、アオサにくらべて香りが強いのが特徴です。アオサは天然物が多いのに対し、青のりは養殖が盛んな点にも違いがあります。なお、地域によってはヒトエグサ属に属する「シワヒトエグサ」を「あおさ」や「あおさのり」と呼ぶことがあります。

(出典:macaroni ホームページ)  

〈新兵器の正体は?〉

        

「デジタル顕微鏡」でした。要するに顕微鏡にデジタルカメラが付いているようなものです。

それを使って5年生が採取したいろいろな花の花粉を撮影してみました。

花によって花粉の大きさや色や形には違いがあることが分かります。

さて今度は花粉の撮影にチャレンジしてみました。花は学校近くに野生化して咲いていた「オーシャンブルー 」という大型のアサガオです。

そのめしべの先(柱頭)の部分に付いた花粉です。

これを倍率を上げて撮影すると

今度はおしべの葯(やく)の部分を撮影してみました。

同じように倍率を上げて撮影すると

写真を見ると花粉は丸くてギザギザした棘(とげ)があることが分かります。この棘でめしべの先端の柱頭にしっかりくっつくのですね。ちなみにめしべの柱頭はベタベタしているので一度付いた花粉は離れません。これが受粉です。受粉後は花粉から花粉管が延びてめしべの根元の子房の中の胚珠まで届きます。そして花粉管の先端に移動した精細胞が胚珠の中の卵細胞に到達します。これが受精です。その後、子房が膨らんで実になり、その中に種ができます。このように優れた仕組みで植物は子孫を残します。まさに生命の神秘ですね。

 

 

今日の5年生の理科は「花粉はいつおしべからめしべにつくのか調べよう」でした。花が開いたときには花粉はたくさんついていたので、つぼみの状態のアサガオを裂いて観察しました。

どれどれ?

観察したらノートに結果や気付いたことを書きます

班で交流

発表

 

 

 

今日の給食にゆでたまごがありました。「頭でわれるかな?」なんて試してみた人はいませんよね?(いたようです。)

今月は5,6年生がランチルームで食べています。

 

5年生対6年生のドッジボール対決

朝の天小タイムでは2学期の目標発表がありました。各学年の代表の人が発表しました。

 各自立てている2学期のめあてを達成できるように頑張っていきましょう。

それでは みなさん また来週笑う

9月9日

今日の給食のメニューは、パン、ラビオリスープ、穀物とトマトのサラダ、魚ピーナッツがらめです。

 

〈イワシ〉
いわしには、DHAやEPAが多く含まれています。また、コエンザイムQ10も含まれているそうです。DHAやEPAは、血液をサラサラにして、血栓や動脈硬化を防ぐ働きや脳を活性化する働きもあります。ほかにもイワシにはカルシウムがたっぷり含まれていますので、歯や骨を丈夫にしてくれる働きもあります。天草では昔イワシがたくさんとれていました。その頃は、食用だけでなく家畜の飼料や畑の肥料などにも使われていましたが、現在ではイワシそのものやそれを加工したものは健康食品として注目されています。

〈書写指導と描画指導〉

今日は昨日に引き続き5・6年生は伊野修一先生から書写指導、また伊野博子先生には1・2・4年生の描画指導をして頂きました。みんな真剣な表情でお話を聞き、作品作りに一生懸命取り組んでいました。

みんな素晴らしい姿勢で熱心に取り組んでいました。

本物のゴーヤを見ながら、また、ゴーヤを持つポーズや手の形をしっかり観察しながら、描いていました。

お二人の先生方ありがとうございました。レベルの高い指導を受けることができて、天草小の子供達はなんと幸せなのでしょう!

〈新兵器登場〉

さてさて、これは何でしょう?

正解は明日発表します!

 

 

9月8日

今日の給食のメニューは、カラフルポーク丼、カボス和え、ワカメスープです。

〈豚肉〉
豚肉にはビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1は、ご飯やパンなどの炭水化物が体の中でエネルギーに変わるときに必要です。ところで、豚肉の部位は日本食肉格付協会の豚部分肉取引規格により「かた」「かたロース」「ロース」「ばら」「もも」「そともも」「ヒレ」の7つに分かれています。また、七つの部位の他にも豚トロやスペアリブ、内臓では大腸(ホルモン)・肝臓(レバー)・胃袋(ガツ)・心臓(ハツ)・小腸・直腸(テッポウ)・大動脈(パイプ)・舌(タン)などもあり、それぞれの部位の特徴に合った調理法によりいろいろな食感や味が楽しめますね。

〈伊野修一先生書写指導〉

今日は、伊野修一先生に3年生・4年生に書写指導をして頂きました。始筆・終筆・接筆など毛筆の基本や字形の特徴などを丁寧に教えて頂きました。

伊野修一先生ありがとうございました。明日の5・6年生もよろしくお願いします。

〈アゲハの幼虫〉

学校主事の吉田先生が、アゲハチョウの幼虫をまた持ってきてくださいました。3年生がこれから一生懸命育てます。

数が多いので、餌もたくさん食べて糞もたくさんします。全部食べてしまう勢いなので餌になる「はまぼうふう」を学校の近くの空き地からとってきてたくさんあげました。

〈テナガエビの雄と雌〉

手が長い方がオスで短い方がメスだそうです。写真でいうと左がメスで右にいるのがオスでしょうか?

 

 

5年生の国語「たずねびと」 発表するときは学習リーダーがリードします。他のみんなも挙手するときには「付け加えます。」「つぶやきがちがいます。」など言いながらつないでいきます。今日はそれを練習しながら1から4場面を読みました。

 

6年生の図工 描画を頑張っています

 

5年生の理科 花粉を観察しました。どれどれ?

まずはみんなこの2つを観察しました。

ある子が自分のうちに咲いている花の花粉をこーんなにたくさん集めてきてくれました。

借りてみんなで観察しよう!

「オクラとアサガオの花粉は似ています!」

「シカクマメは花粉もちょっと四角っぽいです!まるじゃないです!」

「ナマコみたい。」

「ごまみたい。」

などなどみんなでわいわい言いながら観察しました。

 

おしまい☆

 

9月7日

今日の給食のメニューは、パン、冷やし中華、男爵コロッケ、みかん果汁です。

 

〈冷やし中華〉
 冷やし中華は夏の風物詩として7月の季語になっています。中国の冷やし麺をルーツに持つとされていますが、味も作り方も大きく異なるものであるため、一般的には日本発祥の料理とみられているようです。地方によって具材や薬味も様々ですが、呼び方も様々で北海道では「冷やしラーメン」、岩手県では「冷風麺」、西日本地方、特に関西では「冷麺」と呼ぶことが多いようです。また、韓国では「冷ラーメン」、中国では「日本式涼拌麺」、台湾では「日式中華涼麺」と呼ばれています。(出典:フリー百科事典 ウィキペディア【Wikipedia】)

〈作陶体験〉

今日は6年生の作陶体験の2回目で、絵付けをしました。みんな集中力を発揮して繊細な絵を描いていました。

「集中力を高める訓練にもなるなあ。」と絵付けの様子を見ていて思いました。できあがりが楽しみです。上田陶石(寿宝窯)の古田さんご指導ありがとうございました。

9月6日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、かぼちゃそぼろ煮、昆布和え、きびなごフライです。

〈こんぶ〉
 日本ではすっかり食生活に定着している昆布ですが、その歴史はあまりに古く、確かな記録は残っていません。縄文時代の末期、中国の江南地方から船上生活をしながら日本にやって来た人々が、昆布を食用としたり、大陸との交易や支配者への献上品としていたのではないかと言われています。昆布という名の由来は、はっきりしませんが、アイヌ人が「コンプ」と呼び、これが中国に入って、再び外来語として日本に逆輸入されたと言われています。昆布はコンブ目コンブ科に属する数種の海藻の一般的な名称ですが、葉の長細い食用の種がコンブと呼ばれる傾向にあります。身近な食材である昆布ですが、単なる昆布と言う種は存在せず、マコンブやリシリコンブ、ミツイシコンブなどの総称を昆布というようです。そんな昆布の「おいしさ(うま味)」の正体はグルタミン酸ですが、 昆布の「うま味」が発見されてから、鰹節や煮干しのイノシン酸、しいたけのグアニル酸などの「うま味」成分もつきとめられました。(出典:一般社団法人 日本昆布協会 こんぶネット)

 

 

4年生が6年生にタブレットの使い方を教えてもらいました。

 

4年生 社会「地震に備えるまちづくり」マップで確認だ

 

今日はICT支援員来校日だったので、1,2年生がタブレットの使い方を教えてもらいました。

 

9月3日

今日の給食のメニューは、ワカメご飯、鶏照り焼き、モロヘイヤスープ、ナムルです。

 

〈モロヘイヤ〉
モロヘイヤはもともとインド原産の食材だと言われています。その後、特にエジプトで好んで食される食材となり、あのクレオパトラが健康と美容のために食していたと言われるほど歴史は古いそうです。日本ではここ数十年の健康食ブームで広く知られるようになりました。モロヘイヤの持つ高い栄養価は現代でも注目されていますが、古くはエジプトの王族がモロヘイヤのスープで病気を治していたと言われているほど滋養強壮に良い食材として親しまれていました。ところが、そのモロヘイヤの種子には、強心配糖体(強心作用のある成分)ストロファンチジンが含まれ、身体に有害であることが知られていて、家庭菜園で栽培したものなどで老化した枝葉や種子を誤って摂取した場合、少量でもめまいや嘔吐などの中毒を起こすことがありますので、そうしたものは絶対に食べてはいけないそうです。長崎県で、実のついたモロヘイヤを食べた牛が死亡するという事例が報告されています。(出典:農林水産省HP)

〈無言掃除〉

今年度は特に全学年無言掃除の徹底を目標にして、どの学年も黙ってひたむきに掃除に取り組んでいます。児童数が減り、一人あたりのノルマが多くなっていますが、みんながんばっています。

 

〈昼休み〉

 

〈だくまのダンス〉

水替えをしたので水槽もきれいになり、だくま(テナガエビ)も喜んでくれ、「喜びの舞」を舞っているかのようです。

どうですか?僕のダンス。いけてるでしょう。みなさん!それではまた来週会いましょう!

 


                           

9月2日

今日の給食のメニューは、パン、切り干しサラダ、カレーうどん、青リンゴゼリーです。

 

〈切り干し大根〉
大根の保存食として考え出されたのが切り干し大根です。切り干し大根は大根を切って日光に当てることによって、生の大根に比べ、ビタミンB1・ビタミンB2・鉄分が多くなります。乾物なので常温保存が可能ですが、夏場は茶色く変色しやすいため、春を過ぎたら冷蔵庫で保存したほうが良いようです。 実際に含まれる栄養価は、大根の生育土壌、栽培条件、品種、加工方法によって異なりますが、良質の食物繊維やカルシウムも多く、健康食品としても注目されています。 

〈描画指導〉

今年も伊野博子先生にお世話になり、描画指導をして頂いています。描画の指導方法もさることながら、子供達への対応の仕方が素晴らしく、私たちの勉強にもなります。いつもありがとうございます。

 

〈1年生 図工 ごちそうパーティー〉

1年生が粘土でごちそうを作ってパーティーを開きました。いくらおいしそうに見えてもほんとうに食べちゃダメですよ。

 

昼休み。ドッジボールをしていましたが、雨が降ってきたので、教室でタブレットをさわる5年生。

 

お絵かきとホームページを見ているふたり。5年生は「電源を入れたら最初に天草小ホームページを見よう」が合い言葉です。

 

こちらはタイピング練習中 なかなかいい得点が出たようです。

 


                           

9月1日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、ひじきサラダ、豚汁、人参シューマイです。

 

〈防災の日〉
今日、9月1日は防災の日です。防災の日は、1960年に制定されました。日本では、地震や津波・高潮・台風・豪雨・洪水など、自然災害が少なくありません。そのため、災害に対する認識を深めることを目的に、防災の日が制定されたのです。災害はいつ起こるか分かりません。そのため、万が一に備えて防災対策をしておくことが大切です。みなさんのお家では非常食や飲料を準備していますか?その量はだいたい1週間分が目安といわれています。最近は非常食も多くの種類があるので、いつも食べているものに近い物を選ぶと非常時でも無理なく食べられますね。

 

昨日の朝は地区児童会でした。夏休みの過ごし方を振り返りました。2学期も安全に気をつけて登下校しましょう。

 

5年生。算数「整数」2の倍数と3の倍数を見つけました。合っているかペアで確認し合います。

 

あー!あさがおの花切ってる! 実は5年生の理科で花のつくりを調べるために切りました。あさがおくん、ごめんね。でもおかげで花のつくりが分かりました。「へえ、花粉はおしべにできるのか。めしべにくっついてたからめしべにできると思ったよ。」


                         

8月31日

今日の給食のメニューは、パン、焼きビーフン、かぼちゃフライ、フルーツミックスです。

 

〈野菜の日〉
8月31日は野菜の日です。831と数字を並べると「やさい」と読むことができるからです。全国青果物商業協同組合連合会などの9つの団体によって1983年に制定されました。今日は、かぼちゃフライがメニューに入っています。かぼちゃは、代表的な緑黄色野菜です。カボチャには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。ビタミンAには、目や皮膚を守る働きがあります。また、カリウムも多く含まれています。カリウムには体の中の塩分を外に出す働きがあります。取り過ぎた余分な塩分を排出することで成人病などのリスクを減らすことができます。ところで、厚生労働省は「野菜を1日350g以上食べる」ことを推奨しています。しかし、日本人の野菜摂取量の平均値は280.5gで目標値には達していない人が多いようです。意識して野菜を食べるようにしたいですね。

 

〈いきものクイズ〉

ぼくは、児童玄関のテナガエビです。さて、ぼくはどこにかくれているでしょうか?


                           

8月30日

今日の給食のメニューは、ハヤシライス、ビタミンサラダ、福神漬けです。

 

〈マヨネーズ〉
マヨネーズは、スペインのメノルカ島の港町マオンのソースが元になっていると言われています。それがフランスに持ち込まれ、そのソースが「マオンのソース」として紹介されました。最初は「Mahonnaise(マオンネーズ)」と呼ばれていましたが、その後「Mayonnaise(マヨネーズ)」となったというのが最も有力な説のようです。ところで、マヨネーズは食用油・酢・卵を主材料とするため、カロリーが非常に高い高エネルギー食品です。健康のためには摂取量を考慮しなければいけませんね。                        

 

今日からいよいよ2学期です。全員そろって新学期を迎えることができました。とてもうれしいです。

始業式 校長先生のお話 オリンピックの話や白鶴浜のゴミ拾いを続けた高浜の2~5年生の人の紹介がありました。しっかり顔を上げて聞いていましたね。

 

宿題も忘れずに出せましたね。習字や絵や貯金箱なども作ってきていました。

 

おや、これは何だ?

コロナ予防の「マスクメロン」だそうです。メロンがマスクつけています。あははは!マスク着用大事ですね。

 

バターたっぷりミニチュアホットケーキ。

 

学活の時間にかかり決めをしました。2学期はどんな係があったらいいか話し合って決めました。

 

今日と明日は4時間授業で下校です。徐々に学校リズムを取り戻しましょう。さようなら~。

8月27日

今日も良く晴れて蒸し暑い一日でした。外にいるだけで汗びっしょりになります。

 

さて、だくまくんに2学期に向けての意気込みをインタビューしました。

「ぼくは学校横の倉川生まれ倉川育ちさ。2日前に先生のあみにかかって今は職員室横の水槽がぼくのすみかさ。みんな、登校したら是非おれのことを見てくれよ。」

 「そうそう、おれの手は長くてかっこいいだろう。横から見てもかっこいいのさ。2学期が始まるな。会えるのを楽しみにしているぞ。」

 続いてカワムツさんです。

「あら、横顔が美しいのはわたくしたちカワムツよ。体の横の線がきれいでしょ。春から夏にかけて繁殖期になるとおすは体の色が変わって、もっともっときれいになるのよ。ぜひ私たちを見てほしいわ。理科室にいるわよ。」

でもカワムツさんはちょっと恥ずかしがり屋でこちらを向いてくれません。

 

 

前の日は早めに休んで新学期に備えてください。30日にみんなで元気に会えることを楽しみにしています。

 

8月26日

夏休みもあと少しになりました。みなさん宿題は順調ですか。30日の新学期に向けて、先生達は準備をしているところです。

雨が続いて野菜が高いですね。学校の畑にかわいいゴーヤとピーマンがなっています。

蒲の穂(がまのほ)

コイコイ池の中之島に蒲(ガマ)の穂が育って膨らんでいます。一見するとフランクフルトのように見えますが、茶褐色の部分はすべて雌の花です。膨らんだガマの穂を手でつぶすと、勢いよく爆発するかのよう破れはじめ、全体をこするとみるみるうちにはじけていきます。爆発したガマの穂からは、白色のふわふわとした綿毛が飛び出してきます。ところで蒲(ガマ)や蒲の穂(ガマのほ)由来のものの名前がたくさんあることをご存じでしょうか。昔かまぼこは、竹に刺してちくわのような形で焼かれており、その姿がガマの穂に似ていることから、蒲鉾(かまぼこ)と名付けられました。その他にも、蒲団(ふとん)はガマの穂綿を詰めていたことから名付けられ、うなぎなどの蒲焼き(かばやき)は、うなぎを切って焼いたガマガマの穂に似ていたことから、蒲の名が付いたといわれています。そういえば神話にも登場しますね。古事記に書かれている出雲神話のひとつ、因幡の白兎の中で、兎が傷を癒す際に体に塗ったのが、蒲の穂の花粉(蒲黄)です。また、兎が包まれたのが蒲の穂綿という一説もあります。(出典:BOTANICA)

 

 

 

8月25日

今日は朝から先生達がみんなで草刈りをしました。たっぷり2時間かかり、汗もたっぷりかきました。学校がきれいになりました。

 

さて、ところで昨日しかけたペットボトルに魚やエビはかかっているでしょうか。草刈りのあと見てみました。

どきどき。わくわく。入っているといいなあ。

 

おや?魚影が見えるぞ!ぎょえー!

 

 

引き上げてみるぞ。おおっ、大きいのが何匹か入ってる!

 

じゃん!

 

じゃじゃん!

 

きれいな川の水も汲んで。またしかけをセットして。

 

児童玄関に水槽を置きました。だくま(テナガエビ)9匹、カワムツ(魚)1匹獲れました。大きいのがたくさん獲れて、大漁でした。とれると大人でもうれしいです。だくまは食べられます。

カワムツはコイ科に分類され、西日本と東アジアに分布する身近な川魚です。水がきれいな所を好み、その中でも水流が緩い所を好みます。体側には太い紺色の帯が有り、胸びれと腹びれの前縁は黄色できれいなため観賞魚としても、販売されています。5 月から8月が繁殖期で、この時期のオスは腹部の赤色部分が広い婚姻色となるため、さらにきれいです。

 

 

8月24日

8月5日のこの欄で、「天草小学校の横を流れる倉川には生き物がたくさんいます」という紹介をしました。大雨のあと、川の水もだいぶ透明に近づいてきたので、魚やエビを捕まえるしかけを作ってみました。

まず、2リットルペットボトルを2つに切ります。

じゃじゃん。

底や側面にキリで穴を開けます。こうすると水が抜けていきます。えさのにおいいも流れていくので、魚をおびき寄せるのにもいいです。

流されていかないようにおもりの石を入れます。

石を入れたら、こんな感じにさっき切った上の部分をひっくり返してセットします。(写真はまだ石が入っていません。)

4カ所くらいはとめパンチで穴を開けて、針金を通してねじって固定します。

あと1カ所穴を開けて今度はひもを通します。長めにしておくと、橋などに結びつけられるのでいいですよ。

完成に近づいてきました。あとちょっとですよ~。いよいよえさを入れます。みそと魚肉ソーセージを入れています。

よし、いよいよ川にしずめるぞ!

なかなか思ったような向きに沈んでくれなくてちょっと難しかったです。

しずんだらこんな感じ。

まだちょっと水量が多くて流れも速く、魚も見当たりませんでした。いつもはたくさん泳いでいるのですが。はたして魚はかかっているのでしょうか。明日が楽しみです。

 

 

5年生が、同じ作者の本を2冊読んで、本の紹介カードを書きました。司書の古川先生が、ラミネートして図書室に置いてくれています。

 

8月23日

先週の20日は、登校日がなくなったので、先生達が玄関先家庭訪問をしました。久しぶりに会う子ども達が元気そうでよかったです。

 

20日提出予定だった宿題達も預かってきました。きちんと仕上げていましたね。すばらしい。今から点検します。

 

豪雨の後、先生達は通学路点検をしました。

 

各学年の掲示物を紹介します。

ノートコンテスト 学年賞

 

学校賞の6年生のノート

 

3年生 国語「まいごのかぎ」を学習して

 

りいこがびっくりしているところの絵も描いたよ

 

2年生 国語「かんさつ名人になろう」でよ~く観察して書きました。

 

1年生 ひらがなの練習を頑張っています。

 

6年生 1学期の行事

 

6年生が、昨年絵手紙教室でお世話になった加藤さんに、暑中お見舞いを書きました。そしたら、こんなに素敵な返事が届きました。加藤さん、ありがとうございました。

アマビエだ!

 

5年生 ゆで野菜サラダをおうちで作りました。家族にふるまって、感想も書いてもらいました。

 

4年生 総合で校区のいいところを新聞にまとめたよ

 

また明日☆