3月10日

今日の給食のメニューは、黒パン、マカロニクリーム煮、スパイシーサラダ、青リンゴゼリーです。

 

香辛料(スパイス)
香辛料とは食品の調理のために用いる芳香性と刺激性を持った植物のことです。語源はラテン語のSpicesです。香辛料の多くは、熱帯植物の種子、花、葉、樹皮等いろいろな部分が利用され、ヨーロッパその他の地域で古くから珍重されてきました。我が国では中国大陸の文化とともに渡来した香辛料が多く、明治維新後、西洋文化と共に西洋の香辛料が続々と入って来ましたが、一般家庭への普及は第2次世界大戦以降です。近年は食生活の洋風化と食品の多様化の進展により、香辛料の役割は非常に大きくなり、香辛料そのものの特性を活用した商品開発も活発に行われています。香辛料の種類は100以上と言われ、食欲増進、疲労回復、消化吸収促進、強壮、殺菌など人の健康維持に非常に役立っています。(出典:全日本スパイス協会)

6年卒業制作「竹灯り」完成!

伊野修一先生の指導を受け、6年生の「竹灯り」が完成しました。最後は柿渋を塗り、銘を書いた木札を作りました。

早くLEDライトを入れ点灯させてみたいですね。こんなに素晴らしい作品ができたのも伊野先生のおかげです。