学校生活
避難訓練を行いました。
訓練放送後、全児童が素早く、運動場へ避難しました。
避難後、山鹿市消防署の方から、火災や地震から自分の命を守ることについてお話がありました。
火災の時に使う消火器について、その使い方について説明がありました。
代表の子どもたちが、実際に水消火器を使って、火を消す練習をしました。
みんなで地震や火災から自分の命をまもることを誓いました。
教室に戻って、給食の準備をしました。今日は非常食給食でした。
「救給カレー」という非常食カレーを配膳、みんなで食べました。
もし、何かしらの災害が起きたとき、活用する非常食です。非常食を食べながら、日頃、おいしい給食を食べることができるありがたさを実感しました。
1年生を迎える会を行いました。
1年生が、6年生に手を引かれて体育館に入場しました。
1年生の胸には、6年生から贈られた歓迎のメダルが楽しげに揺れていました。
体育館正面に6年生と1年生が整列、まわりの2年生から5年生から歓迎の大きな拍手がおくられました。
山鹿小学校の児童会「若葉会」のみんなが楽しく会を進行してくれました。
きちんとならんですわる1年生。最後まできちんとした態度で参加できました。
全校児童で、今月の歌「さんぽ」を楽しく歌い、おどりました。
1年生への6年生からクイズのプレゼントです。
1年生へのゲームのプレゼント。じゃんけんピラミッドです。幾重にも待ち構える6年生とじゃんけん、最後の教頭先生までたどり着けた強運の持ち主には、みんなから盛大な拍手がおくられました。
1年生を迎える会の最後は、1年生の全員合唱「1年生になったら」、とても上手に歌うことができました。
お昼は、6年生と1年生が一緒にお弁当を食べました。
午後は、町内ごとにわかれて、交通安全教室がありました。横断歩道の渡り方などをみんなで確認、練習しました。
入学式を行いました。
保護者、5,6年生に見守られながら、元気いっぱいの入場です。6年生も入場のお手伝いをしてくれました。
新入児童確認、新入児の皆さんは、大きな声で「はい」と返事をして起立しました。
校長先生より、新入児を迎えるご挨拶がありました。
若葉会の代表が、新入児に歓迎の言葉をおくってくれました。
1年生の担任の紹介をしました。
新入児が元気いっぱい「1年生になったら」を歌ってくれました。
新入児を迎える5,6年生が、山鹿小学校の校歌を歌って歓迎の気持ちを表してくれました。
山鹿市から新入児童の皆さんにランドセルが贈られました。
立派な態度で入学式に参加した新入児の皆さんは、大きな拍手に包まれて、元気いっぱいで、会場を後にしました。
卒業式がありました。
多くのご来賓、保護者、在校生が見守る中、卒業生が入場してきました。
卒業証書授与。卒業生ひとりひとりに卒業証書が手渡されました。
学校長式辞。校長先生より、卒業生へ、はなむけの言葉が送られました。
卒業生より、学校に卒業記念品が贈られました。
山鹿市教育委員会から卒業生に卒業祝品が贈られました。
在校生から卒業生に、送る言葉、歌をおくりました。
卒業生が在校生に、送る言葉、歌をおくりました。
卒業生が、先生方に向け、「仰げば尊し」を歌い、感謝の気持ちを伝えてくれました。
多くの思い出を胸に、卒業生が式場をあとに、新しい世界へ羽ばたいていきました。
多くの保護者、在校生に見守れながら、厳粛に卒業式が行われました。
6年生を送る会を行いました。
体育館には、子どもたちがつくった6年生を送る会のすてきなパネルが掲示されました。
6年生は1年生と手をつないで入場です。みんな拍手で迎えました。
最初に、校長先生のご挨拶の中で、6年生の1年間のがんばりに対して、労い、感謝の言葉をかけていただきました。
次に学年ごとの発表です。
1年生は、6年生から教えてもらって、上手にできるようになった掃除、なわとび、灯籠踊りを披露してくれました。
2年生は、6年生へ、歌と応援のエールを送ってくれました。
3年生は、国語で学習したことわざをもとに、6年生にすてきなメッセージを届けてくれました。
5年生は、八千代座公演などで、6年生から学んだ「おもてなしの心」で、自分たちの得意技を披露して、6年生をもてなしてくれました。
5年生は、最初、八千代座公演で6年生が演じたもてなし隊が登場、6年生との対決が実現しました。対決は、ジェスチャーゲームやリレーなどのゲームで行われ、総合では、6年生が勝利をおさめました。
5年生と6年生の対決に会場のみんなの応援が盛り上がりました。
最後に6年生が、すばらしい歌声で、みんなの発表に応えてくれました。
みそづくりをしました。
ビニル袋に入れた大豆を粒がなくなるまでこまかくつぶします。
地域の改善グループの方々においでいただき、教えていただきました。
つぶした大豆を大きな樽に入れて仕込んでいきます。
出来上がりが楽しみです。
出来上がったら、一部を販売する予定です。
八千代座公演
今年は、6年生みんなの作品をポスターにしました。
八千代座公演当日に八千代座に掲げる幟を制作しました。幟には公演のテーマを書きました。
ミシンの使い方など、保護者の方の応援をいただきました。
大道具係は、公演で使う様々な道具を製作しました。
広報のためにポスターとチラシを作り、地域の方に配布、お知らせしました。
役者のみんは、台詞やダンスの練習を毎日がんばりました。劇団の方も指導にきていただいて、いろいろアドバスをいただきました。
効果音なども子どもたちが自分で見つけ、編集、舞台のタイミングに合わせて機械を操作しました。
照明の係の子どもたちも、舞台に併せてどんな照明にしたらよいか考え、タイミング良くを切り替えるように、機械を操作しました。
八千代座の外には、八千代座の幟の隣に子どもたちが手作りした、公演のテーマの幟があがりました。
舞台は、口上からスタート、真剣な表情の6年生が勢揃いです。
会場も一緒になって「いい声・いい顔・いい心」
親孝行の話、年老いた母親を毎日背負い、温泉につれていった孫次郎は、その孝行の姿が評判になり、
お殿様からご褒美をもらうことに。
場面は、山鹿、肥後湯町を妖怪たちが案内してくれました。そこにはいろいろなおもてなしの心がありました。
あの剣豪宮本武蔵も山鹿の湯に入ったとか。ここでは、灯籠踊りでおもてなし。
八千代座の玄関には、子どもたちが作った卒業制作「山鹿夢灯籠」も展示しました。
どんどや
各家庭や地域から、たくさんのしめ縄、お飾りが届けられました。
校庭では、どんどや委員会の皆さんが、お餅を焼いたり、お雑煮の準備をしていただきました。
家庭科室でも、6年生もお手伝いをして、お雑煮づくりです。
クラスごとに書き初めを準備、字が上手になるようにと、やぐらにいれて燃やしました。
いよいよ火入れ式です。6年生の代表がやぐらに火を入れました。
火は勢いよく天まで昇るように燃え上がりました。
子どもたちも、火の勢いにびっくり、でも楽しそうに燃える様子をみていました。
時折、竹がはじける大きな音に、みんなびっくりしていました。
火の勢いが落ち着いたところで、みんなでお餅、お雑煮を食べました。
おいしい、おいしいお雑煮でした。
6年生は、残り火を使って、餅焼きに挑戦、焼き上がったお餅をおいしくいただきました。
山小フェスタ
2年生は、秋の木の葉や木の実をドレスにつけて、秋のファッションショーをしました。衣装を作った後は、体育館でファッションショーを開きました。保護者の方々はカメラマンとしてさかんに写真を撮られていました。
3年生は、社会科で調べたお仕事探検でわかったお店の人の工夫について発表しました。きなこづくりにも挑戦しました。
4年生は、体験学習で学んだやさしい山鹿のまちづくりについて、発表しました。
5年生は、班ごとに水俣について学んだことや考えたこと、環境についての取り組みなどについて発表しました。また、体験活動で作ったお米を炊いておにぎりを作り、親子で試食しました。
6年生の発表の前にサプライズゲストとして、校長先生とALTの夏目先生のミニコンサートが開かれました。
山小フェスタのフィナーレは、山鹿小音楽部と6年生による合唱です。すばらしい歌声をご来校いただいたすべての皆さんに心を込めて届けました。
集団宿泊教室に行ってきました。
みんなでがんばって観音岳に登りました。
ニジマスのつかみ取りにも挑戦しました。
ナイトゲームでは、班で協力して励まし合いながら暗闇を歩ききりました。
焼き杉の壁掛けづくりにも挑戦。お気に入りのプレートが完成しました。
PTA奉仕作業がありました。
前日からの雨で、砂は重くなり、かなりの大変な作業になりました。
排水溝の中も、チェック。流れの悪いところは中の砂を取り除く作業をしていただきました。
校舎内では、一部の教室でワックスがけをお願いいたしました。
子どもたちも大勢、登校して、お手伝いをしてくれました。
大きな窓や、高いところの窓ふきなど、日頃子どもが届かない掃除箇所をきれいにしていただきました。
保護者の皆様のご協力で、さらにきれいな校舎になりました。ありがとうございました。
運動会がありました。
運動会の様子を紹介します。
赤団を先頭に入場行進で運動会が始まりました。
1年生が元気に運動会の開会を宣言してくれました。
山鹿小学校伝統の山小コールです。互いの団の健闘を誓い合いました。
5年生の徒走から競技が始まりました。
3年生の表現、花笠音頭です。
5年生団体競技、綱引き。みんなで力を合わせ心をそろえて綱を引きました。
1年生表現は「ふるさと ジャポン」テンポのよいリズムで楽しく踊りました。
午前中最後の種目、全校児童で山鹿灯籠踊りを踊りました。
午後の最初のプログラムは応援合戦。各団、趣向を凝らした演技を披露してくれました。
4年生はエイサーを踊り、復興の風を起こしてくれました。
2年生のリレーでは、団結して一所懸命にバトンをつないでくれました。
5年生の表現、力強いソーランの踊りを披露してくれました。
競技の最後を飾るのは6年生の組体操。その力強く美しい姿は感動的でした。
9月24日の運動会の練習
今日は、運動会練習の最後の練習になりました。
団対抗リレーと応援の練習をしました。
各団のリレー代表選手が集合しました。
次は応援団の練習です。
黄団、青団。赤団の順に演技をします。
明日の運動会への多くの方のご来場をお待ち致しております。
9月21日の練習
まずは、入場行進の練習です。若葉会のみんなのあとに続いて、全校児童が元気よく入場します。
全員がきちんと整列して開会式に向かいます。
開会式の練習が終わったら、いよいよ各学年の競技です。3年生は団体競技で台風の目をやります。運動会当日と変わらないぐらい一所懸命な子どもたちです。
準備係、決勝係など、当日の係も競技に合わせて係の役目を確認していきました。
団対抗リレーでは、各学年の代表が走ります。召集場所では、高学年が低学年のはちまきをしめてあげていました。リレー係、召集係の動きも確認しながらすすめていきました。
いよいよスタートです。
バトンタッチもうまくいきました。
応援団も一所懸命に応援します。
9月20日の運動会練習
全校ダンスの練習です。山鹿小学校の全校ダンスは、山鹿灯籠踊りです。毎年踊っているので、高学年の子どもたちが、低学年に教えてくれます。この日は、運動場に各学年で円をつくって踊りました。
運動会当日は昼食前に環境委員会から、環境美化の呼びかけがあります。
その練習をしました。
閉会式の練習です。
運動場いっぱいに各団の校歌を歌う声が響きました。閉会式では校歌を歌います。
今日の練習の最後は、各団に分かれての応援の練習です。リーダーを中心に子どもたちが自主的に練習をすすめていってくれました。
9月16日の運動会の練習
朝の活動で、応援団の練習がありました。赤団、黄団、青団に分かれて、それぞれの応援団のリーダのもと、みんなで声をあわせて応援の練習をしました。
運動会の全体練習では、開会式の練習をしました。全校児童が運動場に集合、暑い中、がんばりました。
開会式の最初は1年生の代表による開会宣言です。元気な「いい声」での練習ができました。
次に運動会のスローガンをみんなで唱和しました。みんなの元気いっぱいの声が青空にこだましました。
ラジオ体操も一所懸命取り組みました。手の指先まで気持ちを込めるように練習しています。
山小コールの練習です。山小コールは山鹿小学校伝統の演目です。団長が運動場中央に集まり、エールを交換します。
山鹿灯籠祭りがありました。
千人灯籠踊りの前に少女灯籠踊りが披露されました。午後6時すぎから山鹿小学校に浴衣姿に灯籠をつけた子どもたちが保護者同伴で集合しました。
山鹿小学校からもたくさんの子どもたちが参加してくれました。
一方、大宮神社近くには、子ども上がり灯籠の子どもたちが集合。6時すぎに大宮神社にむかって「は〜い とうろう」のかけ声で出発しました。
大宮神社を出た子ども上がり灯籠は、そのまま少女灯籠踊りの会場、山鹿小学校のグランドを練り歩きました。それぞれの町内の子どもたちが工夫をこらして手作りした灯籠が少女灯籠踊りの輪のまわりを元気よくまわっていきました。
子どもたちの少女灯籠踊り、子ども上がり灯籠は、たくさんのお客様から大きな拍手、声援をいただきました。
山鹿小学校の玄関には、昨年度の卒業生の卒業制作「山鹿夢灯籠」が飾られ、千人灯籠のみなさんをお迎えしました。
Tボール大会がありました。
夏の雲ひとつない青空の中、元気いっぱいのプレーがくりひろげられました。
優勝した合同チームにPTA会長より優勝旗が授与られました。
合同チームのみんな、優勝おめでとう!
演劇鑑賞会がありました。
前進座のみなさんの公演をみて、僕は、江戸時代の人々のくらしの様子がよくわかりました。江戸時代には、屑屋さんがいて、江戸の町がとてもきれいで、いろいろなものがリサイクルされていたことを知りました。お芝居は、そんな屑屋さんがゴミを預かるのではなくて、仏像を預かったことから始まりました。仏像を預かった人と買った人の間を行ったり来たりする屑屋さんの様子がとても面白くて、大笑いしてみました。
僕は、前進座のみなさんのお芝居をみて、すごくたくさんのセリフを覚えたり、細かい表情や、体を大きく動かして表現したりしていてすごいなあと思いました。僕は、これまで、お芝居がどういうものなのかわからなかったけれど、今回の「くず〜い、屑屋でござい」のお芝居を観て、とても興味を持つことができました。ぼくも3学期の6年生八千代座公演では、みている人に楽しんでもらえるように工夫して、自分に納得できる演技をするように努力したいと思います。
僕は前進座のみなさんのお芝居をみて、役者の人全員が息を合わせて、その役になりきっているところがすごいと思いました。お芝居は、屑屋さんが主人公で、貧乏なくらしをしている親子から仏像を預かったことから始まります。その仏像を買ったお侍さんとの間でいろいろ関わり合いながらお話がすすんでいきました。
僕は、このお芝居から、僕たちがやる八千代座公演へのたくさんのヒントを見つけました。役者の人の声の出し方や体を大きく動かすところなど、それから、黒子と呼ばれる人が役者の人を支えていること、大道具、小道具も大切なことなど、一人でもかけたらお芝居ができない理由もわかりました。僕たちもみんなで協力して3学期の八千代座公演をがんばろうと思いました。
私は、前進座のみなさんの「くず〜い くずやでござい」のお芝居をみて、5人の役者さんで大きな世界を演じていることがすごいと思いました。それは、役者さん一人ひとりが堂々と自分の役を演じているからだと思いました。例えば、声の大きさを場面に合わせてかえたり、顔の表情を工夫したり、役者さん一人ひとりが生き生きと役を演じていました。役者さんの声は、大きいだけではなくて、八千代座全体に響く声だったり、透き通ったきれいな声だったり、いろいろな声が聞こえてきました。とても楽しく面白いお芝居だったので、家に帰って、お家の人にたくさんお話ししました。
PTA教育講演会を聴いて(子どもたちの感想)
私は、高濱伸一先生の「命について」のお話を聞いて、あらためて「命」が大切だと強く感じました。高濱先生の子どもさんは、交通事故で亡くなったそうです。安全運転をしていたのに事故にあって亡くなったとお話しされました。高濱先生にとって大切な身近な人が亡くなられたことは、悲しくて悲しくて涙が止まらなかったと思います。
私は1つしかない「命」を自分自身でしっかり守り、大切にしていこうと思いました。
私は、高濱伸一先生のお話を聞いて、命のありがたさがわかりました。交通事故で子どもさんを亡くされた悲しみがとても強く伝わってきました。いつもは何気なくそばにいた存在が、突然いなくなることは、ものすごく悲しくショックなことだと思うとお話を聞きながら涙が出てきました。私は、これまで、テレビのニュースなどで交通事故で人が亡くなったことを聞くことがありました。高濱先生のお話を聞きながら、自分や、自分の身のまわりの人が交通事故で亡くなったらと考えながら高濱先生のお話を聞きました。
高濱伸一先生の「命について」のお話を聞いて、あらためて命の大切さを感じました。自分の子どもさんが交通事故で亡くなったお話を聞いて涙がこぼれてしまいました。一度死んでしまったら二度と生き返ることはできない。一回限りの人生を感謝の気持ちをもって楽しく生きようと思いました。私たちは、最後に、感謝の気持ちをこめて「花は咲く」を歌いました。「花は咲く」の歌と高濱先生のお話がピッタリで、歌っているときにも涙がでました。
認定の期間は、2024年4月1日から2027年3月31日までです。
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