学校生活

2014年12月の記事一覧

「山小あいさつオリンピック」に取り組みました。

コミュニティスクールの一環として、地域の方々にもご協力いただいて取り組んだ「山鹿小あいさつオリンピック」が12月10日に終わりました。この取り組みは、地域まるごとあいさつ運動に取り組もうと、学校と地域が一体となって朝から挨拶をかわそうという取り組みです。「目標は、全校児童合計で1万人の人と挨拶を交わそう」でした。
あいさつオリンピック

当日(12月10日)は、登校中から、いつもにもまして大きな挨拶の声があちらこちらで響いていました。

通学路に出て、子どもたちにやさしく挨拶をしていただいた地域の方々もたくさんいらっしゃいました。


あいさつオリンピック

地域の方々と挨拶を交わした数は、全校児童で合計すると、目標の1万人を大きくうわまわる2万人をこえる結果となりました。特にがんばってくれたクラスには、2学期の終業式において、コミュニティスクール運営委員(PTA副会長)様に手作りいただいた金、銀、銅メダルと賞状が授与されました。

あいさつオリンピック

あいさつオリンピック

あいさつオリンピック

この取り組みが、これからのあいさつ運動の盛り上がりにつながるようにしていこうと思います。

地域の皆様のご協力に心から感謝申し上げます。今後とも、地域に響くあいさつ運動へのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

あいさつオリンピックを実施します。


あいさつオリンピック

山鹿小学校は、コミュニティスクールの指定をうけています。コミュニティスクールでは、地域と学校が協力して、子どものよりよい成長を地域をあげてサポートとしていくという姿をめざすものです。今回コミュニティスクール運営協議会において、地域も一緒になったあいさつ運動「山小あいさつオリンピック」の取組が提案され、早速実施することとなりました。

実施日は12月10日(水曜日)です。

この日は、地域の方々にも呼びかけ、子どもたちの登下校中の挨拶に笑顔であいさつを返していただけるように、様々な場面、機会を使って呼びかけをすすめています。

あいさつオリンピック

地域の方々のご協力で、各地区の町内掲示板にもあいさつオリンピックのポスターを掲示いただき、地域をあげてのあいさつ運動の盛り上がりが見られまるようになりました。たいへんありがたいことだと思います。

山小フェスタを開催いたしました。

11月30日(日曜)に山小フェスタを開催いたしました。山小フェスタは、山鹿小学校が「学校と家庭・地域を結ぶ日」として長年続けてきている恒例行事です。

当日は、雨の中たくさんの保護者の皆様に来校いただきました。
山小フェスタ1年

山小フェスタ1年

1年生は、教室や図工室などで、秋のおもちゃを作って楽しみました。

山小フェスタ2年

山小フェスタ2年

2年生は、体育館で秋祭りをしました。ドングリごまづくりなど楽しいコーナがいっぱいでした。


山小フェスタ3年

山小フェスタ3年

3年生は、大豆をいって、きな粉作りに初めて挑戦しました。


山小フェスタ4年

山小フェスタ4年

4年生は、総合的な学習の時間などで学んだバリアフリーについて体験を交えた発表をしました。


山小フェスタ5年

山小フェスタ5年

5年生は、総合的な学習の時間を中心に取り組んできた、稲作体験について発表をすることができました。収穫したお米を炊いておにぎりづくりにも挑戦しました。


山小フェスタ6年

山小フェスタ6年

6年生と合唱部は、体育館で合唱を披露してくれました。

山小フェスタバザー

山小フェスタバザー

毎年恒例の
PTAバザーも同時開催され、多くの来校者でにぎわっていました。

 
今回の山小フェスタは、これまでと違ってクラスや学年単位での授業参観、活動でした。それぞれにこれまでの学習の成果を生かした課題に取り組みがんばってくれました。保護者の方々のあたたかい励ましや、お手伝いもあり、どこの学年クラスも和気あいあい楽しい時間を過ごすことができました。