学校生活

学校生活

先生たちも学んでます!

研究授業スタート!

研究主任からの提案、模擬授業!

子供たちの立場で事前研を行いました。

6/3苓北町研修会では、「熊本の学び」の理念について

県から講師をお招きし、4小1中の職員で共通認識を図りました。

発問や教具の効果について議論!議論する道徳へ

チョウが誕生!(3年理科)

朝、子供たちが登校すると!チョウになっていました。

昨日までさなぎでしたのでびっくりして、みんな大喜びでした。

「たまご・・・アオムシ・・・さなぎ・・・チョウ?」

「モンシロチョウ?」「モンキチョウ?」

順序をまとめたり、同じところとちがうところを比べたり、実感を伴いながら学んでいます。

さなぎから抜け出した!昨日まではさなぎだったのに! ようちゅうを見つけました

「子供が問いを発し、課題に主体的に立ち向かい、学びを深める授業改善の推進」(「熊本の学び」の四つの基本方針の1つ)

ふしぎなたまご(2年生図工)

お話が聞こえてきそうな素敵な作品ばかり!

ハサミを上手に使い、没頭していました。

担任の先生の実物投影機を活用した参考作品も

子供たちのやる気を引き出していました。

アイデアあふれる作品ばかり!作品作りに没頭した2年生でした。

教科等の指導におけるICT活用

人から学ぶ!行政と町民が地域の課題に一緒に取り組む姿にふれました

地域の課題の解決に、行政と町民と一緒になって取り組んでいる姿にふれました。(オンライン学習にも慣れました。たくさん質問しました)

「自分もゴミを集めて環境を守ったり、守っている人たちへの感謝を忘れずに考えたい」

「役場の人も地域のみなさんも、町を豊かにしたくて取り組んでいるのがすごいです」

「いろいろなイベントを行って、海をきれいにしたいという思う気持ちが強いと思いました」

「自分もごみをひろうことを心がけ、町を大切にしたいです」

「たくさんの人が参加している上に、いろんな計画があることを知ってびっくり。協力が大切!」

「ボランティアの人、JA女性部、サーファーの人たちもしていて、ぼくもいつか協力したい」等々

レタス王(苓北町ゆるキャラ)町を大切にしたいという気持ちが強くなったようです。地域のためにできることを考えています。

 

 

都呂々小学校と富岡小学校の生き物当てクイズ!(3年理科 オンライン交流学習)

交流でとても楽しく学習できました。(3年理科 5/19)

 クイズ大会をゴールに、それぞれの学校で生き物を観察しながら

5ヒントクイズを作りました。交流が楽しみでわくわくでした。

 子供たちの笑顔がたくさんでした。

 ジャンプの問いでは、「キンセンカ」と「パンジー」、

「モンシロチョウ」と「アゲハ」の共通点・相違点について

思考ツール(ベン図)を使って考えました。「花」「葉」

「はら」「はね」、、、今後の学習につながる発見でした!

クイズを出しているところ。画面左側に富小児童。

レタスマン(苓北町ゆるキャラ)子供が問いを発し、課題に主体的に立ち向かい、学びを深める授業改善を行っています。

読書玉入れの取組!

読書玉入れ

みんなが本を読んだり借りたりするように、「読書玉入れ」の取組を呼びかけています。

おうちでも読書に取り組めるよう声をかけてください。(図書委員長からのメッセージ)

元気な声が都呂々に響きます!

子供たちの元気な声が都呂々に響きます!

体育の時間、リレーを取り組んでいました。

広い運動場には子供たちの元気な応援の声が響きました。

地域に元気を!また、地域からサポートをいただきながら!

地域とともに教育に取り組みます。

 

風化させてはいけない。熊本地震発生から6年の取組

4/14 熊本地震発生から6年を迎え、一斉黙祷を行いました。

校内放送で、273人の方がかけがえのない命を落とされたことと、

今も95人の方が仮暮らしをされていることを知り、犠牲になられたみなさんの思いを

考えました。(4/14熊日新聞朝刊をもとに話をしました。

熊本県民として、熊本地震を風化させず災害への備えを行うとともに、一日も早い完全な復興を遂げて欲しいという思いを強くした日でした。

 

笑顔が咲いた都呂々の田

楽しみにしていた田植えが体験できました。どろんこになりながら足をとられながらもみんな笑顔で楽しく元気に体験できました。

「苗の本数をあまり意識してなかったけど、多すぎないように気を付けるようになりました」と感想を発表していました。

指導していただいた地域の方、代かきなど準備をしてくださった地域の方、PTA会長さんも

一緒に活動していただきました。みなさん、本当にありがとうございました。

その後、田植え機の働きをみんなで観察しました。機械の速くて正確な仕事ぶり

に圧倒されていました。田植え機のすごさを実感!みんな上手でした。さすが都呂々っ子

交通安全教室(命は一つ 自分の宝物 家族の宝物 地域の宝物)

交通安全教室を行いました(4/12)

地域の方2名と、志岐交番の2名の警察官に指導をいただきました。

話を聞いて何度も取り組む姿が素晴らしかったです。

「自分の一つしかない命を大事に」「あなたの命は家族の宝物、地域の宝物です」

校長先生の話を受け止めて、進んで取り組んでいました。

交通安全教室の前には、地域の方2名が自転車の点検をしてくださいました。

地域の多くの方の協力があってできた交通安全教室でした。

タブレットを持ち帰りました

タブレットの持ち帰り、保護者の方にも大変お世話になりました。

全学年とも「写真を撮ろう」という課題で、各家庭で使ってみることに。

子どもたちは、秋を感じる写真や身近なものを写真に撮り、「写真を撮ろう」という課題をクリア!

合わせて情報モラル教育も行いました。

題して「あなたの写真は大丈夫?」

担任と情報教育担当者によるTT授業。

 まず、顔がはっきり分かり、名前も入り込んだ写真。問題点は?

子どもたちもよく分かっていました。顔と名前で特定される危険性があります。

  次に、学校の住所や電話番号、メールアドレスが記載されたものが写り込んだ写真。

さらに、みんながよく知るキャラクターも。さあ、この写真の問題点は?

こちらもよく分かっていました。電話やメールを使って不必要な連絡が来るかもしれません。

いたずらや嫌がらせをされる可能性も出てきますよね。そして、キャラクターの使用。

無断使用で著作権侵害に当たる場合もありますね。

  最後に、何のことはない風景写真。よく見ると電柱が映り込んでいます。問題点は‥

難易度の高さに子どもたちも頭をひねっていました。ポイントは、電柱が映り込んでいたところです。

電柱には、場所を特定することのできる情報が書かれています。これも要注意ですね。

 子どもたちが撮ってきた写真には、このような個人が特定されるような情報が含まれた写真はありませんでした。(すばらしい!!)タブレットPCを使った学習を進める中で大切になってくる情報モラル。今回、子どもたちもしっかり考えてくれました。

(このHPのトップページ「お知らせ」に、「令和3年度ネット啓発資料第6号」も載せています。そちらもあわせてご覧ください。)