苓北町立木場小学校
地域と学校が一体となって素晴らしい教育活動が行われていたよ。
学校沿革史
明治20年 都呂々木場中村に分教室を設立
明治26年 都呂々尋常小学校木場分教場となる。
明治41年 校舎新築により木場6502番地に移転する。
昭和22年 都呂々村立都呂々小学校木場分校となる。児童数131名の三学級編成
昭和25年 学級増加により六学級となる。児童数142名
昭和31年 苓北町に編入により、苓北町立都呂々小学校木場分校となる。
昭和34年 児童数153名の六学級編成となる。
昭和40年 独立開校・・苓北町立木場小学校となる。
昭和43年 都呂々6118の1番地に新校舎落成し移転 児童数82名の六学級編成
昭和46年 プール完成、水泳学習開始 児童数68名の五学級編成
昭和48年 旧校舎跡に記念碑建立・除幕式 児童数56名(完全複式)
昭和54年 運動場及び外柵取替工事完了 児童数34名
昭和57年 緑の少年団活動結成 児童数36名
昭和61年 屋内運動場(体育館)、運動場落成及び創立20周年祝賀会挙行
さわやか一輪車大会出場(団体三位入賞)児童数35名
平成9年 二十四時間テレビの全国一輪車大会に出場し三位入賞 児童数33名
平成12年 児童数16名
平成14年「木場っ子集まれ!!地域ぐるみで育てよう二十一世紀未来人」を実施
都呂々小との交流学習 児童数11名
平成15年3月 閉校記念式典挙行 116年の歴史に幕を閉じる
※写真は閉校記念誌からの転載
116年の歴史の重みを感じますね。都呂々小は148年目です。
校訓 健康 誠実 協力
世界的な取組のSDGsにもつながりますね。
木場小校歌 浜名志松 作詞、江崎三次 作曲
一 緑の山に かこまれて 音もさやかに 清水わく
光あふれる 学び舎に 心正しく すこやかに
伸びゆくわれら 木場小学校
二 黄金波うつ 山里の 祖先の遺産 うけつぎて
希望の瞳 かがやかせ 豊かに強く たくましく
伸びゆくわれら 木場小学校
三 山をめぐりて 道ひらく この開拓の こころもて
行けよ日本の 暁の空 新たな心 寄せあいて
伸びゆくわれら 木場小学校
「道をひらく」「日本の暁の空」「新たな心」「寄せあいて」先行き不透明な現代において一番大事な「生きる力(自ら課題を見つけ解決する)のキーワード」が含まれていますね。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長
運用担当者 教頭
令和6年度恐竜絵画コンクール佳作受賞!
令和5年度熊日新聞コンクール小中学校PTA新聞の部
佳作を受賞!
令和5年度熊本県体力
向上推進に係る授業公開
(R5.11.20)
長縄チャレンジで2位!
都呂々小はその取組から、2024年以降の学校情報化優良校にも認められました。