学校生活

ゴミ0運動の前に学ぶ5・6年生

苓北町役場水道環境課の方から学ぶ5・28

 子どもたちが、ゴミ0運動について「しなければならないからしかたなくする」のではなく、都呂々・苓北町の実態や行政の取組を知ることで、「町民である自分たちにできることはないか」考えるきっかけになればと考えました。ゴミの分別や生ゴミをあと1しぼり分水気を切ることが、大事だと学びました。「海洋プラスチックごについて考えながら、明日はゴミを拾おうと思います」明日が楽しみです。5年生は、水俣に学ぶ肥後っ子教室での環境学習へとスタートしました。

説明を真剣にオンラインで説明をたくさん質問!運動会の次の日も学びます丁寧に教えていただきました

環境問題

温室効果ガス対策として、風力・太陽光等の発電、LED商品の利用等

マイクロプラスチックが海へ、生物濃縮により人間にも

町の取組

生ゴミ91トン→堆肥センターに、燃やせるゴミ1025トンと

燃やせないゴミ293トン→楠浦で処分、資源ごみ319トン

※R5ごみ処理にかかった費用1億円以上!

子どもの質問

マイクロプラスチックはどこから?どうして発見されたか?人間が食べたら?

ゴミを少なくするには?海洋漂着ゴミを減らすには?他