学校生活

学校生活

風化させてはいけない。熊本地震発生から6年の取組

4/14 熊本地震発生から6年を迎え、一斉黙祷を行いました。

校内放送で、273人の方がかけがえのない命を落とされたことと、

今も95人の方が仮暮らしをされていることを知り、犠牲になられたみなさんの思いを

考えました。(4/14熊日新聞朝刊をもとに話をしました。

熊本県民として、熊本地震を風化させず災害への備えを行うとともに、一日も早い完全な復興を遂げて欲しいという思いを強くした日でした。

 

笑顔が咲いた都呂々の田

楽しみにしていた田植えが体験できました。どろんこになりながら足をとられながらもみんな笑顔で楽しく元気に体験できました。

「苗の本数をあまり意識してなかったけど、多すぎないように気を付けるようになりました」と感想を発表していました。

指導していただいた地域の方、代かきなど準備をしてくださった地域の方、PTA会長さんも

一緒に活動していただきました。みなさん、本当にありがとうございました。

その後、田植え機の働きをみんなで観察しました。機械の速くて正確な仕事ぶり

に圧倒されていました。田植え機のすごさを実感!みんな上手でした。さすが都呂々っ子

交通安全教室(命は一つ 自分の宝物 家族の宝物 地域の宝物)

交通安全教室を行いました(4/12)

地域の方2名と、志岐交番の2名の警察官に指導をいただきました。

話を聞いて何度も取り組む姿が素晴らしかったです。

「自分の一つしかない命を大事に」「あなたの命は家族の宝物、地域の宝物です」

校長先生の話を受け止めて、進んで取り組んでいました。

交通安全教室の前には、地域の方2名が自転車の点検をしてくださいました。

地域の多くの方の協力があってできた交通安全教室でした。