9月22日（月）

本校では、先生たちがお互いの授業を参観し合い、子どもたちの様子や指導法を学び合う授業研究を行っています。本日は、あおぞら学級１組から４組までの４学級の授業を参観させてもらいました。あおぞら１組では、2年生が筆算を学びました。数字カードを置く場所がくり抜かれたシートが準備されていたので、たくさん練習できました。あおぞら２組の３年生は大きな数の練習問題を、４年生はわり算の筆算に取り組みました。黒板に出て説明しながら解くことで理解を深めていました。

あおぞら３組の１年生は2桁－１桁の計算問題の練習を、３年生は等号や不等号の記号の意味を学習しました。タブレットも使いながらたくさんの問題に取り組みました。あおぞら４組では、３年生が休日にしたことを日記に書く学習をしました。家の人が持たせてくださった写真を見ながらいつ、どこで、だれが、どうしたを思い出し、順序よく文章にしてノートに書くことができました。

放課後の授業研究会では、「みんなが落ち着いて学習している様子がよくわかった」「先生たちがていねいに工夫して授業をされている」「意欲の高まる声のかけ方を自分でも実践していきたい」など、学んだことを話し合いました。あおぞらのみんなの成長と先生たちのがんばりが今日も伝わってきて、嬉しい１時間でした。

今日の給食のおかずは「きのこの味噌汁、白身魚のケチャップ炒め」でした。えのきだけ、しめじ、なめこの入った味噌汁は、ジャガイモやニンジンなどの野菜もたっぷりで、食べ応えのある汁物でした。