8月27日（水）①

まだまだ残暑が残るなかですが、元気な子どもたちの声が学校中に響き渡りました。大きな事故やけがの報告なく、前期後半をこうして迎えることができることを、心から有り難く思います。再開初日、数人の欠席がありましたが、地域の人や家族に見守られ、子どもたちは元気に歩いて登校してくれました。

始まりの会では、向坂先生の司会進行のもと、校長から「なりたい自分、なりたいクラスを目指して主体的に学ぶ・行動すること」について、養護の清田先生からは、夏休み中に小林製薬様から洋式トイレのプレゼントがあったことの紹介や「早寝早起き朝ご飯」で元気に過ごすこと、どうしてもモヤモヤしたり暗い気持ちのときは相談してほしいこと、「かくれてしまえばいいのです」というサイトの紹介もありました。さっそく見て見ましたが、大人でもなるほどと、ホッとする内容でした。

各教室では、再会を喜び合う子どもたちの姿がたくさんあり、さっそく学習が始まりました。