苓北町立志岐小学校
学びの様子
歓迎遠足
4月15日(金)、歓迎遠足が行われました。
休み時間、5年生の子どもたちと作った「てるてるぼうず」が功を奏し、晴天に恵まれました
まずは、体育館で1年生の歓迎会。かわいい1年生が、一生懸命自己紹介してくれました。
名前、好きな食べ物、小学校にいるお兄さん、お姉さんを紹介してくれました!
そして、6年生による「志岐小学校クイズ大会」。楽しい雰囲気で歓迎会を終えました。
志岐小学校に関するクイズが出されました。志岐小学校のことを詳しく知ることができたかな?
そして、いよいよ出発。目的地は麟泉運動広場。着いたらすぐにお弁当を食べ、楽しく遊びました。
1年生はペアの6年生と一緒にお弁当。遊び時間も一緒に過ごしました
やさしい6年生のお兄さん、お姉さんのおかげで、1年生にとって楽しい1日となりました!
交通教室講話
4月13日(水)、交通教室講話が行われました。
天草交通安全協会の方に来ていただき、交通安全に関する学習を行いました。
熊本県内や天草管内の交通事故発生の状況や事故発生の状況などについて、詳しくお話ししてくださいました。
交通安全で大切なことが子どもたちの印象に残るよう、腹話術を使うなどして工夫されていました。
代表児童の挨拶。「自分の命は自分で守るという気持ちをもち、交通ルールを守ります!」
ご家庭でも、交通安全について話題にされてください!
今年度最後の授業参観
2月20日(日)
今日は今年度最後の授業参観でした。
フードをかぶって来校した方が多いほど寒い中でしたが、多くの保護者の方に参観いただき、子供達も張り切っていました。
2時間目
1年生
体育館で体育の授業。「跳ぶ運動」ということで、長縄、ケンケンパ、跳び箱など、できるようになったことを披露していました。八の字は、1年生とは思えないほど連続で跳べていました。
3年生は「わたしたちの学校じまん」ということで、グループ毎に調べたことを発表しました。
5年生は、自分で書いた意見文を発表しました。
3時間目
2年生は「ありがとうをとどけよう」で、小さい頃からの自分を振り返って、成長した事への感謝の気持ちを発表しました。
4年生は社会で、県内の地場産業の授業でした。
6年生は「将来、どんな自分でありたいか」について一人一人発表しました。
最後は学級懇談会でした。次年度の役員決めや今年の一年間の成長について各学年話し合いました。
昨年度同様、残念ながら、子供達の発表の機会が少ない一年でしたが、日々努力し、成長した姿をお見せできたのではないかと思います。ご協力ありがとうございました。
その1回をけずりだせ!
2月16日
今朝は、雪やあられがちらつき、寒い一日でしたが、「子供は風の子」昼休みは、運動場で元気に遊んでいました。
縄跳びのチャレンジを体育の時間と休み時間にしています。3分間8の字をして、何回跳べるかを競います。失敗しても、次から数を足していくという数え方です。
各学年、去年の自分達の記録を上回ること、去年の志岐小の記録を破ること、そして、他の学校にもできれば勝てるように頑張っています。(小体連の取り組みで、天草の希望する学校が参加し,順位を決めます)
今週木曜日がチャレンジの最終日です。駅伝の東洋大の「その1秒をけずりだせ!」ではありませんが、各学年力を合わせて「その1回をけずりだせ!」
頑張りましょう!
ちなみに、去年の記録は、1年55回、2年121回、3年134回、4年242回、5年247回、6年352回でした。
どう伝えるか、受けとるか
2月2日
本年度の本校の校内研修は「主体的に学び合う志岐っ子の育成~国語科における読みを深める言語活動の工夫を通して~」を研究主題として取り組んでいます。
年度末になり、各教科のまとめをどの学年もがんばっています。
四年生では国語の説明文の学習を頑張っています。
5年生は、今年度最後の研究授業に向けて頑張っています。
単元は「想像力のスイッチを入れよう」で単元のめあては「事例と意見の関係をおさえて読み、考えたことを伝え合おう」です。
話の内容は、メディア(新聞、テレビ、インターネットなど)が伝えることには事実と印象がある。
だから、想像力のスイッチを入れて、メディア側も情報を受け取る側もそれぞれに努力が必要であるというものです。
5年生は、しっかり本文を読み取り、単元の終わりには、自分のこれまでの経験を生かしながら、これからのメディアとの関わり方について意見文を書く予定です。どんな文ができあがるか今から楽しみです。
連日、メディアでは、コロナウイルス感染者数が報道されています。
熊本県では、先週木曜日に1275人の感染者で過去最高でした。その後は、若干減っているか横ばいですが、報道は、「今日は〇曜日過去最高で・・」などと伝えています。報道側としては、「まだまだ多いので気をつけてください」という意図があると思いますが、受け取り方によって印象が変わると思います。
5年生の勉強していることは,そのまま私たち大人も考えなければいけないことだと思いました。
教えるって難しい
1月26日
みなさん「NFT」ってご存じですか?
NFTとは日本語に訳すと「非代替性トークン」
もう少し分かりやすく?いうと「唯一無二であることが証明できる技術」なんだそうです。これから5年、10年後に私たちの生活にはなくてはならないものになるという事ですが・・・
私もよく分かっていないので、みなさんに教えるなんては難しいです。
今日の5年生の学習では、プリントとテストのやり直しをしました。
どちらも満点の子供もいれば、そうでない子供もいます。
そこで、教え合いをしました。しかし、教えるとなると、分かっている子供も難しく、苦戦していました。
「分かる < 教える」ですので、分かるレベルを上げないと、教えることはできません。
ペア・グループ学習は、①「分からない」を「分かる」にする。②「分かる」をレベルアップし「教える」にする。を考えながら実施しています。
今後も様々な教科で、分からない→分かる→教える とレベルアップできるように頑張ります。
今回は記事にあった写真がありませんので、給食記念週間ということで、昨日の給食の写真を載せます。
明日は、給食集会の模様をお伝えします。
1年生 大根の収穫と贈呈式
1月21日
1年生が大根の収穫と調理場への贈呈式をおこないました。
太くて立派な大根を抜くのも一苦労。少しずつゆらして、大根が折れないように慎重に抜きました。出てきた大根のあまりの立派さに大歓声が上がりました。
一本ずつ持って帰り、それぞれのご家庭でおいしい大根料理になったことと思います。
残りの大根は、給食調理場へ。
「志岐小学校の畑でとれました。美味しい給食にしてください!」と笑顔で贈呈し、
1月20日と21日の給食に出していただきました。柔らかくて、味がしみていて本当に美味しかったです。
自分たちが育てた旬の野菜は格別でした。
楽しくすごそう
1月19日
今日は、いきいき学級で研究授業がありました。自立活動で「こんなときどうする?」~みんなと楽しく遊ぶために~の学習でした。
自立活動は、障害による学習上及び生活上の困難を改善・克服するために行います。
子供達は、授業の導入で、カルタをし、友達に勝ったり負けたりする経験をし、その時の気持ちや、どうすればよいかを考え、話し合いました。
子供達は、楽しく遊ぶためには、「相手の気持ちを考える」「負けても怒らない」という事が大切であることがわかりました。
この学習を生かし、これから友達と仲良く楽しく生活してほしいです。
新しいもの
1月18日(火)
1月らしい寒さではありますが、晴天が続き、気持ちいい日々です。
3学期から、教室に「新しいもの」が入荷?しました!
それは、55型電子黒板と、天板拡張くんです。
電子黒板は、これまでも何台かあったのですが、今回7台が設置され、各教室で活用できるようになりました。しかもこれまでよりも高性能!
電子黒板とは?と思われている方もいらっしゃると思いますので説明します。
まず、その名の通り、画面を黒板のように使うことができます。
タブレットなどで手書きをしているかんじです。太さや色も変えることができ、とてもなめらかな書き心地です。教科書の画像の上に書き込むこともできますので、説明がしやすいです。
また、パソコンなどを接続しなくても、インターネットに接続もでき、検索をしたり、YouTubeなどの動画を見たりすることもできます。55型のタブレットといったように使うことができます。この中に写真等も保存できますので、様々な活用ができそうです。
これは、天板拡張くんです。
一人一台のタブレット導入により、学習用具が多くなったので、机を広くするために天板の前方に付け足しました。約10cm長くなり、落下防止のエッジも付いているので、タブレットを使わないときも、鉛筆や消しゴムなどの落下を防いでくれる優れものです。
子供たちに分かりやすい授業をしていくため、また、子供達のICT活用能力を高めていくために、大切に活用していきたいと思います。
激走!持久走大会
12月10日、多くの保護者の方に見守られる中、持久走大会を実施しました。
開会式で、校長先生から、「走る前に『気力』を充実させて、精一杯頑張ってください」と激励をいただきました。それぞれの学年毎にスタートしましたが、たくさんの声援をうけ、練習より少しずつ速くなっているようでした。昨年度からのコースですので、昨年度の1位の記録が大会記録となっていましたが、今年度6つの新記録が出ました。
閉会式で教頭先生からの「きついことや苦手なことも、我慢して少しずつ挑戦すれば力がつきます。これからの生活に生かしましょう」という話を子供達はしっかり聞き、今後の生活に生かそうという思いを高めている様子でした。
2学期もあと2週間。学習、生活のまとめをしっかり頑張っていきます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 栗原
運用担当者 教頭 口脇
教諭 亀子
教諭 岡部