苓北町立志岐小学校
学びの様子
児童会総会
2月16日(木)、児童会総会を行いました。
まずは、各学年のめあてのふり返り。年度当初にたてた学年のめあてについて、学級でふり返ったことを発表しました。
自分たちでたてためあてについて、しっかりふり返っていました
今年度も残りわずかですが、めあて達成のためにがんばりましょう!
次に、各委員会からの活動報告。委員会のめあてや常時活動、各委員会で企画したイベント等について反省したことの発表がありました。
学校の様々な活動を動かしていく委員会活動
高学年がリーダーシップを発揮し、よりよい学校づくりのために力を尽くしてくれました!
最後に、新旧役員の交代。代表して、新旧の委員長が挨拶をしてくれました。
6年生の委員長さん リーダーシップを発揮して、志岐小をよりよい方向へと導いてくれました
ありがとう、委員長さん! そして6年生!!
5年生の新委員長さん 挨拶の言葉一つ一つから、最高学年となる自覚、意気込みを感じました
がんばれ、新委員長さん! そして5年生!!
今回の司会進行も運営委員さんでした 今回もバッチリ!
2月の児童朝会
2月3日(金)、児童朝会を行いました。
まずは、1月の生活目標「給食への感謝の気持ちをあらわそう」についての各学級の反省を行いました。
給食のマナーを守る、残菜を減らすなど、各学級での取組について反省をしました
「残菜を減らす」は逞プロジェクトの取組の一つでもありますので、継続して取り組んでいきます!
次に、生活委員会から、2月の生活目標のお知らせがありました。
2月の生活目標は、「手洗い・うがいをしっかりし、元気に生活しよう」です
引き続き、コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症対策に力を入れていきます!
今回の司会進行も運営委員さん その役を6年生から5年生に引き継ぎつつあります
閉会後、表彰を行いました。
県文集「ゆめ」の表彰 おめでとう!
JA共済書道コンクールの表彰 おめでとう!
少年の健全育成標語の表彰 おめでとう!
児童集会(給食委員会)
1月20日(金)、児童集会を行いました。今回は、給食委員会の発表でした。
1月24日は、学校給食が始まった日ということで、全国的にその日を挟んだ週を「学校給食記念週間」と設定しています。本校でも、1月23日(月)から27日(金)までをその週間として設定しています。今回、給食委員会の発表は、その週間に合わせた発表となっていました。
給食委員会から、まず学校給食に関するクイズがありました
第1問「学校給食が始まったのはいつでしょうか?」
第2問「栄養のグループ分けで、正しい色はどれでしょうか?」
第3問「志岐小の給食の後片付けの時刻はいつでしょうか?」
第4問「おぼんにおかずなどをこぼしてしまった時は、そのままにしておく。〇か✖か?」
さあ、何問正解したでしょうか?
そして、お願いが3つ。
〇決められた量を残さず食べましょう
〇三角食べで、おかずを交互にバランスよく食べましょう
〇正しいはしの持ち方をしましょう
給食委員会の発表後、山下学校栄養職員が、学校給食の歴史についてお話をしました。
学校給食がどのように変わっていったのかを話しました 子どもたちも興味深く聞いていました
給食に感謝の気持ちをもち、表すことは、1月の生活目標でもあります。給食があることに感謝して、マナーを守り、おいしくいただきましょう!
今回の司会進行も運営委員さん ご苦労様でした!
1月の児童朝会
1月13日(金)、児童朝会を行いました。
まずは、各学年代表児童の発表。冬休みの思い出や3学期にがんばることを発表してくれました。
楽しかった冬休みの思い出や、2学期の反省を生かした3学期の目標を発表してくれました
代表児童の発表を見ることで、自分の目標を確かめることができたはずです
次に、1月の生活目標の発表がありました。
1月の生活目標は、「給食への感謝の気持ちをあらわそう」です
逞プロジェクトの取組の一つである「残菜を減らす」取組ともつなげていきます
今回も運営委員さんが司会進行してくれました 今回もバッチリでした!
持久走大会表彰
12月22日(木)の朝自習の時間、持久走大会の表彰を行いました。各学年、男女1位(新記録も含む)、宣言タイム1位(宣言タイムと実際のタイムの誤差)の子どもたちを校長室で表彰し、その様子をリモートで各教室に流しました。
昨年度から、学校周辺の周回コースに変更し、今年度は中・高学年の周回数を変更しました。これは、子どもたちの学習中の安全面を確保し、学習指導要領に照らし合わせた走距離を設定したためです。今年度、周回数を変更したため、中・高学年の1位は、そのまま新記録となります。
1~5年生は、来年度の持久走大会に向けて、体力向上の意識を高めてほしいです。
児童集会(放送委員会)
12月2日(金)、児童集会を行いました。今回は、放送委員会の発表でした。
まずは、今、学習面で力を入れている「交流による学び合い」のポイントについて、分かりやすく説明してくれました。
1年生の交流のポイントは「はっきり」 2年生のポイントは「だいじなところ」
低学年のうちに、自分の考えを相手にはっきり伝えること、大事なところをおさえながら話したり、
聞いたりすることができるようになってほしいです!
3年生の交流のポイントは「同じか、ちがうか」 4年生のポイントは「つながる」
中学年のときに、自分の考えと友だちの考えを比べ、それをきっかけに話し合いがつながるように
なってほしいです!
5年生の交流のポイントは「まとめる」 6年生のポイントは「深める」
みんなで話し合いをつなげていき、最後はグループや全体の考えをまとめたり、新しい考えを導き出せる
ようになってほしいです!
次に、クリスマスメッセージの取組の説明。
心温まるメッセージが届くと、うれしいですね!
今回も運営委員さん、司会進行ありがとう!
人権集会
11月21日から12月2日までの約2週間を「人権旬間」とし、「かけがえのないあなたとわたし~笑顔いっぱいの志岐小~」をテーマに、様々な取組を行ってきました。
まずは、道徳や学級活動の時間を使って人権学習を行いました。その中で、自分たちの学級の人権意識について見つめ直すことができました。また、人権旬間中の自分のめあて「たくさん使いたいふわふわ言葉」を掲示したり、運営委員会が提案した「スマイルキャンペーン」(友だちのいいところを伝え合う)を行ったりすることで、友だちを大切にする意識を高めていきました。そして、「心のアンケート」をとり、子どもたちと教育相談を行う取組も行いました。
最後に、12月1日(木)、全校児童が体育館に集まって、「人権集会」を行いました。
まずは、全員合唱 今月の歌「smile again」を歌いました!
「明日になって 空が晴れたら 自分を好きになって また歩き始めようよ~♪」
次に、「志岐小なかよしせんげん」の斉読 この8つの宣言が守れたら、きっとみんな仲良くなれる!
そして、「熊本県人権子ども集会」の視聴 今年度の集会は、リモートで行われました
その開会式や小学校の取組の様子を知ることができ、自分の生活や学校のことを見つめ直すことができました!
最後に、縦割り班で「さいころトーク」 友だちと思いや考えが違うことを認め合いました
人権旬間は、これで終わりますが、友だちを大切にする気持ち、そして自分を大切にする気持ちを、ずっと持ち続けることができるよう、見守っていきたいと思います。
児童朝会(11月)
11月25日(金)、児童朝会を行いました。
まずは、11月の生活目標の反省。11月の生活目標は、「やさしい言葉づかいをしよう」でした。
各学級毎に振り返ったことを、代表児童が発表
やさしい言葉づかいをすることで、相手を大切にしようとしている気持ちが伝わります
次に、12月の生活目標の発表。12月の生活目標は、「友だちを大切にしよう」です。
生活委員さんが発表してくれました 人権旬間もあるので、「ふわふわ言葉」がたくさん使えるといいですね!
今回も司会進行をしてくれた運営委員さん いつもありがとう!
ふかしいも作り1・2年
11月24日(木)に2年生、25日(金)に1年生が、「ふかしいも」を作りました。
10月に収穫しておいたさつまいもを使ってのふかしいも作り。保護者の方々にもご協力いただきました。
まずは2年生の様子から。
はじめに、いも洗い 皮ごと食べられるよう、ていねいに洗いました!
保護者の方々や先生がいもをふかしている間に、大根の間引き おおきくなあれ!
そして、いよいよ会食 甘くて、おいしい~!
次に、1年生の様子。
2年生と同じように、丁寧にいも洗い こんなに大きいも、食べられるかな?
おいしすぎて、大きないももペロリ 来年もまた食べたいなあ!
子どもたち自身でいもの苗つるを植え、収穫したおいもです。おいしいに決まってる!収穫の喜びを感じた1日でした。
火災避難訓練
11月4日(金)、火災避難訓練を行いました。今回は、職員室横の給湯室から出火したと想定。緊急訓練放送を聞いて、素早く運動場に避難しました。運動場では、消火訓練や消防署の方の講話があり、火災を防ぐ意識を高めました。
避難場所に避難した後、消防署の方のご指導の下、消火訓練
いちょうの木を火元と想定し、水消化器を使って消火訓練を行いました!
消防署の方の講話 「お・は・し・も」を守りましょう!
「お」押さない 「は」走らない 「し」しゃべらない 「も」戻らない
火災を起こさないことが大切ですが、もし万が一、火災にあったとき、一番に考えなくてはならないのは、自分の「命」を守ることです。日頃から、命を守る行動をとることを意識させていきたいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 栗原
運用担当者 教頭 口脇
教諭 亀子
教諭 岡部