学校生活

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後期100日間の始まり!

 後期は、3人の転入生をお迎えし、全校児童123人のスタートとなります。学校に登校するのは残り100日間です。後期始業式では、校長先生から「123名の全員で力を合わせ、『よし、やってみよう!』の気持ちで目標に向かって頑張ってほしい。」「桜山小の人権宣言の内容について自分が意識できているか、振り返ってほしい」と話がありました。

 みんな真剣に話を聞いていました。お話を聞く態度も素晴らしかったです。

前期頑張りました!前期終業式

 10月11日(金)の4時間目に前期終業式が行われました。各学年の代表者として、6人の子供たちの発表がありました。苦手なことにも挑戦し、できるようになったことや、運動会などの行事で成長したことなど、どれも心を打つ素晴らしい発表でした。聞いている友達も、自分のことのように発表者の言葉を振り返っていました。

 校長先生からは、後期100日間も、目標をもってしっかり頑張ってほしいと話がありました。桜山小学校のみなさん、前期本当によく頑張りましたね。後期も、もっともっと成長できるように「よし、やってみよう」の気持ちで新しいこと、苦手なことにも、挑戦し続けてほしいと思います。

10月9日に荒尾市見守りサービスの取材がありました

保護者の皆様には、見守りサービスの設定で大変お世話になりました。荒尾市が児童一人一人に渡している教育用タブレットを活用した取組で、公立小学校では、全国初の取組となるそうです。

朝から全部で8社の報道関係者が来校され、子供たちの登下校の様子や教室の朝の出席確認の様子を取材していただきました。また、保護者の立場からの感想として、高山PTA会長への取材や、学校からの立場として、谷口校長先生への取材もありました。

取材の様子は、10月10日以降の各新聞や、NHK熊本、RKK等のニュース番組で見ることができますので、ぜひ、ごらんください。※「荒尾市見守りサービス」で検索すると、インターネット上にアップされたニュース動画を視聴できます。

図書委員会発表&PTA読み聞かせ会

10月8日の昼活動の時間に児童集会があり、図書委員会からの読み聞かせと、PTAの図書ボランティアの方から読み聞かせがありました。

図書委員会からは、「100円たんけん」という絵本の読み聞かせがありました。スライドで絵を見せながら、役割を分担して上手に読み聞かせができました!お話の内容は、「100円で何が帰るんだろう?」と考えさせられるお話です。ぜひ、読んでみてくださいね。

次に、PTAの方から、「3匹のこぶた」の読み聞かせがありました。

子供たちからの感想発表では、「本当の声優さんみたいですごいと思いました」などと感想があり、みんな保護者の方の話に引き込まれているようでした。楽しいひとときをありがとうございました。

5年生バケツ稲かり!

10月8日に5年生のバケツ稲刈りがありました。夏休み前から大切に育ててきた稲です。各班で育てた稲を草刈り鎌で刈り取りました