美里町立励徳小学校
学校生活
運動会に向けての愛校作業
5月11日(日)
朝6時から全児童と保護者、職員が集合して運動会に向けての愛校作業が行われました。
(当日、野球の試合で愛校作業に参加できないからと前日に親子で運動場に来て作業していただいたご家庭もありました)
子どもたちは、若干いつものテンションより低めではありましたが、1時間みっちり運動場の草をとりました。
また、保護者の皆様には、運動場はもちろん、運動場周りのフェンス際やあいさつ坂の斜面などきれいにしていただきました。
明日から本格的に運動会の練習が始まります。
気持ちよく力いっぱい練習ができそうです。
保護者の皆様早朝より大変お世話になりました。
ありがとうございました。
交通教室
5月8日(木)
交通教室が実施されました。
宇城警察署 交通安全協会の船津さん、美里町総務課の岸田さん、交通指導員皆さんにご指導いただきました。
道路の歩き方や横断歩道の渡り方、自転車の乗り方など子どもたち目線で具体的に教えていただきました。
横断歩道の渡り方は、日ごろからばっちりの励徳小の子どもたちです。
登校班長さんから、
「手を挙げて、右見て、左見て、右見て。渡るよ。(真ん中まで来たら)左見て。」
毎日、登下校の際、横断歩道では必ず聞かれる言葉です。
この日も船津さん方からほめていただきました。
これからも安全に気を付けて登下校中はもちろん友達の家に行くときなど、一つしかない大事な命をしっかり守ります。
ご指導いただいた皆様、ありがとうございました。
太鼓の時間
5月8日(木)
励徳小では、数年前から年に数回、卒業生の高田大介さんにご指導いただきつつ、週1回業間の時間に太鼓の練習をしています。
この日も3~6年生が、多目的室に昼休みの後、続々と集まり、深水教諭の指導のもと、励徳の山々に太鼓の音を響き渡らせました。
10数人とは思えない、子どもたちの掛け声
それに負けない、深水教諭のリズム感のある指導
上学年が下学年に教える姿
思わず聞き入ってしまいました。
迫力のある音を出す太鼓は、手作りの「タイヤ太鼓」
この日も練習後、
「破けました。」
と言って6年生が穴の開いたタイヤ太鼓を持ってきました。
励徳の山々だけに聞かせるのはもったいないな
披露する機会を探しています。
教頭先生にインタビュー
5月7日(水)
2年生の国語の授業の一環で子どもたちが教頭先生にインタビューにやってきました。
まず最初の質問は、「どうして教頭先生になったんですか?」
でした。教頭先生も一生懸命答えています。
「どうして、励徳小に来たんですか?」
という質問には、
「ずっと、来たくてたまらなかった学校でした。来たくてもなかなか来れないとっても良い学校なんですよ。励徳小は!」
と嬉しそうに力説する教頭先生でした。
「大変な仕事は何ですか?」
という質問に
「締め切りに遅れないよう、間違いがないよう、みんなが困らないよう気を付けて仕事をするところが大変です。」
と教頭先生が答えると
「大変ですね。」
というねぎらいの言葉が返ってきました。
どんなまとめが出来上がってくるか楽しみです。
連休中日の校区探検
5月7日(水)
ゴールデンウイークも終わってしまいました。
励徳小の子どもたちも少々休み疲れの様子で登校してきましたが、徐々に調子を取り戻し頑張って勉強しています。
5月2日(金)のゴールデンウイーク中日には、1.2年生が緑川ダムに架かる脇瀬橋の先の美里リハビリテーション病院まで歩きました。行きは、ひたすら下り。帰りは、ひたすら上り。
きっと帰りは、歩きたくないと言い出す子どもがいるのではないかと心配しましたが、みんな元気に最後の仕上げあいさつ坂を上って帰ってきてくれました。
途中、ツーリング中のバイクに手を振ったとところ手を振り返してもらったことにいたく感動していた子どもたちでした。
どこかで見つけたフキの葉を日傘代わりに・・・
パーカーの柄か?と思ってよく見たら通称ぽんぽん草を張り付けていました。なかなかいいセンスです。
いつもなかなか職員室から離れられずデスクワークの多い教頭先生ですが、この日は、やっと子どもたちと一緒に活動できたと喜んで坂道を元気に上ってくれました。