美里町立励徳小学校
学校生活
集団宿泊の写真届きました
10月19日(月)②
先週の木・金曜日に5年生が参加した集団宿泊活動の様子を紹介します。
おっ!これは、先日練習したモルックではないですか。練習の成果は、発揮できたかな?
アスレチックでさらに3校の垣根を超え・・・
体を思いっきり動かした後は、ボリューム満点の夕食。
時間は午後7時過ぎ。あたりは真っ暗。ナイトゲームに今まさに出発しようとする緊張した面持ちの子どもたち
すがすがしい朝のラジオ体操。すっかり目が覚めたことでしょう。
退所する前、先生たちによる部屋のチェック。緊張の一瞬です。さて、一発合格したのでしょうか・・・
自然物を使って創作活動。会心の出来だったようです。
最後の活動、ニュースポーツのころには、だれがどの小学校だったか分からないくらいに仲良くなりました。
最後の食事は、カツカレー。思い出に残る一皿となったことでしょう。
稲刈り日和
10月19日(月)
今週もはじまりました。
今週は、稲刈りでスタートです。
6月22日に田植えをして約4か月。
稲刈りの時期を迎えました。
本来であれば、夏の間に草取りなどしに行かなくてはならないと思うのですが 、いつも地域の皆さんに甘えて
植えるだけ刈るだけのおいしいところどりの米作りです。
稲の刈り方を一通り教えてもらった後は、高学年と低学年はペアで、3,4年生は、お互いに協力しながら一列に並んで刈り始めました。1年生も初めてとは思えない鎌捌きでどんどん刈っていきました。最初は一直線に並んで刈り始めたのにすぐに早い列、遅い列が出てきます。そうすると、早い列の子が、遅い列の子を手伝います。
昨年は、コンバインが登場。高学年が大人の監督のもと乗せてもらいコンバインでの稲刈りを体験しました。
今年は、かけ干しをすることになり、稲を刈った後は、稲をわらで結んで束にし、かけ干ししていきました。
稲をわらで束にするのがなかなかに難しく、最初は悪戦苦闘していた子どもたちでしたが、だんだんと様になってきました。
かけ干しの仕方も、束を3:7に分けてかける、それを交互に掛ける、更に上にも乗せる。
ただ掛けてあるのではないこと、初めて知った子も多かったのではないでしょうか?そういう私も初めて知りました。
約1時間半強。
すべての作業が終わりました。
地域の皆さんのご協力のおかげでかけ干しまで完了。
まさに秋の風物詩
やり切った表情の子どもたちとその子どもたちの後ろで優しく微笑みながら見守ってくださっている地域の皆さん。
本当に美里(励徳)の子どもたちを美里(励徳小校区)の皆さんみんなで育てる
そんな1枚の写真となりました。
かけ干ししたお米は、スズメ対策が必要なようで、またまたお世話になります。
地震や日照りの影響で水を確保するのが難しかった今年の米作り。
それでも大収穫でした。
ご協力いただいた皆さん。
本当にありがとうございました。
お帰りなさい 5年生
10月16日(金)
昨日の夜は、ナイトゲームの様子を見に行きましたが、3校合同という距離感を全く感じない自然な関わりが見られ、ほっとしたところでした。
出発と同時にコースを間違えようとした班、出発前にフォーメーションを念入りに確認している班などなど、班ごとのカラーが出ている様子も見ごたえがありました。(写真は、来週紹介する予定です)
昨日、豊野少年自然の家へ出発した5年生が、14時過ぎに帰ってきました。
学校に戻って来た思ったより疲れを感じさせない様子。
解散式での感想発表では、目標としていた5分前行動ができたという報告があり、そのことをこれからの学校生活でも活かしていきたいと宣言してくれました。
来週月曜日は、励徳小総出で稲刈りです。
週末は、しっかり疲れをとって稲刈りに備えてくれることでしょう。
引率していただいた先生方、お疲れさまでした。
5年生のこれからの姿に期待します。
集団宿泊教室(豊野少年自然の家)へ出発
10月15日(木)
励徳小校区では、最低気温10度を下回った今日、美里町の小学校3校の5年生が、豊野少年自然の家へ出発しました。
10月8日(木)には、3校合同交流会が砥用小学校で行われ、今日の事前学習やお互いに顔見知りになっての宿泊教室です。
砥用小のスクールバスに乗り込み元気に出発していきました。
これまで行われてきた見学旅行でも同じ光景が見られたのですが、他の学年がバス等で出かけるときは、全員がベランダに出て「行ってらっしゃい」と手を振ってくれます。出発する子どもたちは、それに応え、バスに乗ってから登校坂を降りるまで手を振り返す子どもたちです。
今日も学校に残った子どもたち全員が見送ってくれました。
朝こそ冷えましたが日中は、野外活動日和。
今日からの2日間でどんな学びをしどんな成長を見せてくれるか楽しみです。
乗り入れ授業1日目
10月14日(水)
励徳小では、年に数回、砥用中学校の先生が指導に来てくださる日を設けています。
今年は、今日が1日目でした。
今日は、砥用中、美術の遠山先生に1~4年生までをご指導いただきました。
まず、3,4年生
先生から顔の中でも「目」の描き方をご指導いただいたようです。
目の配置や形などじっくり取り組む子どもたち
次に「走っている姿」の描き方です。
タブレットも活用しながら
専門的なご指導をいただきいつにも増して真剣な3,4年生でした。
次は、1,2年生です。
動物の写真を見ながら描きました。
遠山先生に写真の見方を一人一人丁寧に教えてもらった子どもたち。
ワニを描いていた子は、足がどこから生えているのか?指は何本あるのか?等々細かく描いていました。
新鮮な気持ちで絵を描いた子どもたちです。
乗り入れ授業は、もう1回あります。
どんな絵ができあがるのか楽しみです。
「モルック」って知っていますか?
10月14日(水)
今日の昼休み、職員室に5年生の子が
「モルックを借りに来ました。」
とやってきました。
「モルック?」
と思って見ていると
木でできた道具の入った木箱を運んでいます。
フィンランド発祥のスポーツのようです。
運動場で2チームに分かれ、5年生がルールを説明しています。
説明書を読んである程度やり方が分かった校長は、説明があっている隣で試し投げ。
届かず・・・・
カーブがかかり違う方向へ・・・
4投目でようやく一番先の一本にあたりことりと倒れました。
なかなか難しいなと思いながら子どもたちの様子を見ていると
当たらない子の方が少なく、子どもたちの感覚の良さに脱帽でした。
今月の23日は、「れいとくスポフェス」と題し全校児童でいろいろなスポーツを楽しみます。
その中の一つになりそうです。
職員の出番があるかどうかは分かりませんが、いざという時のためにこっそり練習が必要かもしれません。
バスケットボールの片隅で・・・
10月13日(火)
3連休の後、登校坂での挨拶に若干元気のなさを感じた子どもたちですが、登校するとすぐに中庭でバスケットボールをはじめ、元気のよい声が学校中に響き渡っています。
朝から子どもたちがバスケットボールで汗を流す光景は、日常になりつつあります。
そんな中、今日は、ボールは持っているものの違う遊びをしている子を見かけました。
何やら懐かしい感じ。
「誰に教えてもらったの?」
とたずねると、
「私のお母さんです」
と答えが返ってきました。
「あんたがたどこさ」
を歌いながらもう一度見せてくれました。
本当に久しぶりに見る光景でした。
秋深まりつつある(まだ気温は30度ですが)この時期にこの遊びを見ると余計に懐かしさを感じるのかもしれません。
全校集会で
10月9日(金)
今日の業間は、全校集会でした。
美里町は、3学期制ですが通知表は2回。
その1回目が、今日でした。
また、今年度の折り返しという時期でもあり、校長からの話もそんな内容を意識してみました。
【全校集会での校長の話】
みなさん こんにちは。
昨日、帰ろうと駐車場に出たらいい香りがしてきました。
何の香だったか分かりますか?
そう、金木犀です。
(大きな金木犀が登校坂を上りきったところにあり来校者を迎えています)
秋だなあ~とにおいで季節を感じることができました。
さて、令和8年熊本地震から2か月半がたちました。
地震直後は、通行止めだったところが通れるようになったところがあります。
こんなふうに少しずつ復興してきているのも事実です。
しかし、いまだに避難所で生活されている人たちもいらっしゃいます。
皆さんのお家は大丈夫だったと聞いていますが、いろいろ考えることもあったのではないでしょうか?
私は、水がないと本当に困る事を実感しました。水の流しっぱなしはやめようと心に決めました。
そして、いつかしようと先延ばしすることもやめようと思いました。
励徳小の先生たちの家も壁にひびが入ったり瓦が落ちたりと大きな被害が出たところがあります。
私の家もそうでした。
未だに、家の中や外の片づけをやっています。
そんな中で思わぬものが出てきました。
これです。
私が小学校5,6年生の時の日記です。
笑える日記を紹介します。
(〇十年前)5年生の時の10月5日 (実際の日記を読み聞かせる)
同じく(〇十年前)5年生の時 10月8日 (実際の日記を読み聞かせる)
(〇十年前)10月14日から登校する前にマラソンを始めていることが日記を読んでいてわかりました。きっ
と、運動会で走るのが遅かったのが悔しかったのかなと思います。
(〇十年前)10月15日の日記 (実際の日記を読み聞かせる)
小学校の5年生から6年生まで2年間続けました。
何かをコツコツ続けていること何かありますか?
努力は、何かの形で報われます。
この日記も今読み返して懐かしく温かい気持ちになりました。
今年度も折り返しに来ています。
これから太鼓の発表があったり持久走があったり、テストがあったり・・・。
みなさんは、これから何をコツコツ頑張りますか?
子どもたちに、今、コツコツ続けているものはありますか?
と問いかけてみました。
「宿題」
「ゲーム」
「サッカー」・・・
「サッカー」と答えた1年生に「上手になってきたかな?」とたずねると、しばらく考えて
「なってきたと思います」
としっかりした声で答えてくれました。
これからコツコツ頑張ることについては、教室で担任の先生と話してもらうことにして・・・
校長の話が終わった後、司会の先生が、
「それでは、○○先生は、そのころ(ご自分が5.6年生のころ)何を頑張っていましたか?」(打合せなしで)
と質問されました。
「野球を頑張っていました」
「バドミントンを頑張っていました」
「二重跳びができなかったのでできるまで頑張っていました」
「陸上を頑張っていました」
「習字を頑張っていました」
「勉強を頑張っていました」
「ハンドボールを頑張っていました」
「物を作るのが好きだったので紙粘土で何かを作るのを頑張っていました」
その場にいた先生方全員が、自分が小学校高学年だったころのことを思い出し答えてくれました。
子どもたちは、先生たちの意外な一面を知り親近感をもったり、「じゃあ自分は何を頑張ろうかな」や「今頑張っていることをこれからも頑張っていこう」と決意を新たにしてくれたりしたらうれしいなと思います。
秋の七草 わかりますか?
10月8日(木)
職員室から見える紅葉の葉が、一枚、また一枚と赤く色を変えています。
今月の詩は、「秋の七草」としました。
上の写真は廊下掲示用ですが、縮小版を子どもたちには配っています。
子どもたちに配る前に、職員室で先生方に見てもらいました。
秋の七草の名前は知っているものの、名前と写真がなかなか一致しませんでした。
学校周辺でよく見かけるのは、ススキ(いたるところに)
くずの花(学校の裏で人知れず・・・ほぼ終わり)
なでしこ
(本来であれば、この花壇いっぱいのなでしこが咲いているはずなのですが、今年はなぜか根切り虫にやられてしまったようでたった一株残ったど根性なでしこ)
学校近くの民家のお庭には、萩の花が咲いていました。
自然豊かな本校で学ぶ子どもたちです。
身近に「万葉集」で詠まれた秋の七草があることの幸せを感じ取ってくれたらと思います。
おまけ・・・
教頭と校長で用務の先生に草刈りを待ってもらったところにあけび?と烏瓜発見
教頭先生が理科の授業の一環で栽培している朝顔とバタフライビー(手前)
秋を五感で感じる励徳小です。
季節先取り?
10月6日(火)
今日も秋晴れ
登校してくる子どもたちの服装も真夏だったり秋深しだったり様々。
そんな中、3,4年生教室をのぞいてみると書写の時間で、3年生は、「正月」と書いているではありませんか。
「早っ!」
とつい口に出てしまいました。
担任から
「美里町は、今週末が書初め展の〆切なんです。」
と教えてもらいました。
3年生は、習字を始めてまだ半年。
筆使いもようやく手になじんできたところで、とめ・はね・はらいと基本の要素がすべて入った「正月」に挑戦とは・・・。子どもたちも悪戦苦闘。
自分が思い描く完成形には、なかなか近づけず、泣きそうになっている子がいたりと
かたや4年生は、落ち着いた様子で黙々と「平和」という文字を練習していました。
やはり1年の経験の差は、結構大きいと感じました。
さて、出来栄えはいかに!
「みさとチャレンジ」は、毎月第1火曜日と水曜日です。
10月5日(月)
今日は、秋を感じる一日となりました。
さて、美里町では、美里町地域学校保健委員会(こどもみらい健康委員会)において、「こころも体も健康な美里っこの育成~園・学校・家庭・地域が連携した子育て~」をテーマに数年前から取組を行っています。今年もこの取組の一つとして「みさとチャレンジ」を実施しています。
チャレンジの内容は、「早寝・早起き・朝ごはん」「ノーメディア」「歯磨き」です。
このことについて毎月第1火曜日と水曜日に家庭で取り組み、取り組んだ結果をカードに記入し学校に提出。担任や養護教諭が確認して、翌月の「みさとチャレンジ」の日に子どもたちに渡し、家庭で取り組むという流れです。
養護教諭からは、毎月の結果を集計し、傾向を全職員では共有しています。
なかなか難しいのが、やはり「ノーメディア」です。
最近、少し増えてきたのが「朝ごはん」の未摂取です。
一長一短には難しい課題ですが、学校と家庭とで連携しながら取り組んでいます。
更に今年は、もっと町全体にこの「みさとチャレンジ」を意識付けようとのぼり旗を作っていただきました。
励徳小では、第1月曜日に必ず子どもだたちが登下校時、挨拶するために通る職員室前に設置し、意識づける作戦に出ました。今朝は、子どもたちを迎える教頭先生が、のぼり旗を持ち、職員室前で
「明日は、『みさとチャレンジ』ですよ」
と呼び掛けてくれていました。
この涙ぐましい努力を無にすることなく、前向きに取り組んでくれることを期待しています。
日に日にエキサイティング
10月2日(金)②
中庭にバスケットゴールを設置してから約ひと月。
最初は、シュートすることを主な目的とし、お互いに譲り合いながら楽しんでいたバスケットボール。
しかし、日を追うごとにゲーム性が増してきて、バスケットボールらしい試合形式を楽しむようになってきました。更に、励徳小の子どもたちにしては、めずらしくぶつかり合いありのエキサイティングなゲームを昼休みには繰り広げています。
今日は、とうとうつかみ合いのけんかが始まるのではという場面がありひやひやしました。
つかみ合いこそ起こりませんでしたが、一人、教室へ戻っていきました。
クールダウンできたのか、業間の時間には、平常心に戻っていました。
時には、こんな刺激的な時間も必要なのではと思わないでもないひとときでした。
先陣を切って!
10月2日(金)
昨日、励徳小の先陣を切って3.4年生が、見学旅行へ出かけました。
行先は、熊本市立博物館と二の丸広場。
朝、8時30分にスクールバスで出発した子どもたちですが、目的地の一つ熊本市立博物館のプラネタリウムの方から「まだ到着していませんが・・・」と10時過ぎに電話がありました。
どうやら途中に故障車があったようで渋滞に巻き込まれ、出発してから約2時間後の10時30分少し前に無事到着したと連絡が入りました。
プラネタリウムでは、中学年の理科の授業を担当している教頭先生から、○○に注目してみてくるようにと指令が出ていたようで、目的意識を持って見学ができたようです。
プラネタリウムの後は、博物館見学へ。
大きなカニのはく製の前で、カニになりきり、
生きたシカやイノシシは見たことがあってもはく製のシカやイノシシは初めて見て、新鮮だったり・・・。
猿やキツネも動いたりとびかかったりしないと分かっていると、かわいい~と思えたり
博物館を出るとお楽しみのお弁当タイム
絶好の行楽日和の二の丸でお弁当を満喫しました。
バックの石垣は、やはり痛々しさがありますが、子どもたちの満面の笑顔で元気になります。
帰りは、渋滞もなく思いの外、早く学校に到着しました。
来週は、1.2年生の見学旅行です。
給食試食会実施
10月1日(木)
10月になりました。
今朝は、校区の一番東まで子どもたちの登校の様子を見に行きました。
そこには、たくさんの彼岸花と稲穂を垂れ稲刈りを今か今かとまつ田んぼが広がっています。
そんな秋の日。
食育講話と給食試食会を実施しました。
例年、子どもと保護者が一緒に机を並べ給食を食べてもらっていたのですが、今年は、地震の影響でランチルームの3分の2が使えないため保護者のみでの試食会を実施としました。
砥用中学校の栄養教諭の先生を講師にお迎えし、保護者の皆さんには、試食しながらお話を聞いていただきました。
給食に関して様々な角度からご説明いただきました。実際に励徳小の給食室の画像も使いながら衛生管理の整った中で栄養のバランスを考えて作られていることがよくわかるご説明でした。
また、朝食の大事さとともに簡単でバランスの取れた朝食の整え方についても紹介していただきました。
保護者の皆さんもうなずきながら真剣に聞いていただきましたので、子どもたちは、これからも朝食をしっかり食べて登校してきてくれることでしょう。
ご講話いただきました栄養教諭の先生、ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
学問の秋です
9月30日(水)
今日は、久しぶりに快晴。
気持ちの良い秋の空です。
そんな中、今年最初の研究授業がありました。
授業は、1・2年生の複式学級で算数の授業でした。
1年生は、「3つのかずのけいさん」
2年生は、「さんかくやしかくの形をしらべよう」
です。
1年生の問題は、上の画像にある通りです。
最初に授業者が、問題を読んだ後、猫は、みんなで何匹になったかな?
と投げかけると、
「15匹」
「17匹」
といった数が子どもたちからでてきました。
どこからその数が出てくるのか疑問でしたが、
勘だからかな?
と思い、その後の授業を参観しました。
1年生は、学習リーダーによる学習の進め方をただいま絶賛練習中。
担任の先生からの指令をもとにどうにかこうにか自分たちで進めようとしています。
その中で一人の子が、3+2=17とノートに書きました。
計算は、普通にできる子です。
どうしてだろう?
この子に
「3+2をブロックでやってみて」
と少し声を掛けました。
すると、5という答えになり、17を5に書き換えました。
しかし、その5に4を足さなくてはいけないのですが、4を足そうとしません。
またまた、なぜか尋ねてみると
「(この4匹)は、乗せません」
と言いました。
なぜ?
しばらくして、もう一度問題の絵を見てみると、3つの絵に描いてある猫を全部数えると17匹になります。
また、最後の絵のバスを見ると、もう座る場所がないように見えます。
そこで、なるほど、最初に17匹と発言した子は、勘ではなく、瞬時に画面にある猫の数を数えたことに思い至りました。また、「(この4匹)は、乗せません」ではなく、正確には、「もうこのバスには、座席がないので乗ることができません」ということだったのかということにも思い至りました。
この後、子どもたちは、友だちとお互いの考えを交流したり自分の考えを板書し見合う中で、もう一度問題の意味をとらえ直し、最終的には、数が3つあっても1つの式に表すことができることに気づいていきました。
子どもの目線で思考回路で問題文を見ることの大切さをあらためて実感させられた時間となりました。
2年生は、1人ですが、昨年度までの経験を生かし、学習支援の先生と自分である程度まで学習を進めていくことができました。
私自身も担任していた時、究極の目標として子どもたちが自分たちで授業を進めていける力を育てたい。授業者は、ファシリテーター的な役割で、必要最低限、かつ、ここぞという時、子どもたちが揺さぶられたり深まったりできる一言を言えるようになりたいと思っていました。実現までは程遠かった・・・。
しかし、複式学級の場合、自分たちである程度授業を進めていける力をつけていくことは必須と言えます。
そのために担任も子どもたちも試行錯誤しながら日々頑張っています。
雨は降っていました・・・
9月28日(月)
今週もはじまりました。
気づけば、9月も残すところ2日。
更に言えば、7月の熊本地震から2か月。
あっという間だったような、もうそんなにたつのか・・・とも感じたり。
地震の影響は少なからずありながらも、工夫しながら「通常」を心掛けて日々を過ごしてきました。
今日は、しとしとと秋雨が降っています。
そんな中、昼休み、前々からスポーツ委員会が計画していた「ミニバレーボールもどき」が昼休みに全校児童で行われました。多目的室の真ん中にスズランテープを一本張り、ネット代わりにして低学年でも安心して遊べるよう工夫されたルール。初めての遊びでしたが、1年生から6年生まで楽しんでいました。
これが雨の日、室内でできるのも励徳小ならでは。
更に5時間目 体育の時間の3,4年生が、同じ場所で「ポートボール」に息を弾ませていました。
教頭先生の
「次は、ドリブルなしで、パスだけでやってみて!」
の指示に、子どもたちからは、ブーイング。
「そんなのありえない」
「無理」
と文句を言いつつも、教頭先生の指示を守ろうと頑張る子どもたち。
何故、ドリブルなしの練習を教頭先生は、指示したのか?
誰が気づいてくれるでしょうか?
実りの秋 芸術の秋 学びの秋
9月25日(金)
今週は、シルバーウイークで登校したのは2日のみ。
しかし、もりだくさんの2日間でした。
北側校舎の3回から窓の外を見ると、遠目に分かる大きな栗の実
いつ落ちるのかな~と思いながら日々見ていましたが、今日、落ちていた栗を拾ってきてくれた先生がいました。
ちょうど今日は、十五夜
ということで
校内で秋を探して窓辺に飾ってみました。
本来であればススキなのですが、まだ、穂が出ておらず、ススキの葉と猫じゃらしです。
彼岸花もそろそろ終わりに近づいているようです。
そんな中、例のごとく、1,2年生が
「校長先生、詩を読みに来ました。」
とバタバタやってきました。
つい先日、音読を聞かせてくれたばかりでしたので、これまで読んでいなかった月の詩を読みに来たのかと思っていました。
しかし、期待を大きく裏切り、なんと、今月の詩をみんな暗唱してくれました。
感動です。
出血大サービスでご褒美シールを大盤振る舞いしてしまいました。
子どもたち、少しずつ「言葉」に興味を示してくれたのかなとうれしくなりました。
昨日は、芸術鑑賞会でした。
励徳小出身の髙田大介さんが代表を務められている太鼓演奏集団の「紬衣」による芸術鑑賞会です。
残念ながら体育館が地震の影響で使えないため、多目的室での鑑賞会となりました。
それだけに目と鼻の先で太鼓の大きな音を聞きました。
まさに、「耳で聞く」というより「体で感じる」という方がしっくりくる時間でした。
子どもたちの体より大きいのでは・・・という大きな太鼓から響く「音」
普段から太鼓の練習をやっている子どもたちにとっては、一瞬たりとも目が離せないパフォーマンスでした。
演奏が終わった後は、ワークショップということで子どもたちの太鼓の演奏を聴いていただき、直接ご指導いただく時間もありました。
子どもたちの演奏は、普段聞いている私から見てもかなり力が入っていました。
直前に聴いた「紬衣」の皆さんの演奏に大いに刺激を受けたのでしょう。
子どもたちの演奏の途中から「紬衣」のメンバーの皆さんが、思わず拍手してくださったり「お~」と感嘆の声をあげてくださったり・・・。
演奏が終わった後、「紬衣」の皆さんから感想をいただきましたが、
・めっちゃ良かった
・最高でした
・楽しそうだったし太鼓が好きなんだなと言うのがすごく伝わってきた。悔しいくらいに
・感動して泣きそう(実際に涙ぐんでいらっしゃったように見えました)
その他にも技術的な面に対するお褒めの言葉やアドバイスもいただきました。
低学年と高学年に分かれて具体的に教えていただきました。
子どもたちも「紬衣」の皆さんも真剣勝負。
きっと一皮むけた演奏に変わっていくのではないかと思います。
最後に大介さんから
みんなで一緒にできるのは、今、この時間しかない
少人数だとどうしても一人ひとりのキャラクターが決まってしまう
でも、太鼓の時間の友達を見ると友達を見る価値観が変わる
それって励徳小の子どもたちにとって特に必要なこと
太鼓(の演奏)が、みんなの新しい言葉になれたら
次は一緒に
伝説に残る世代にしようぜ!
と語りかけていただきました。
さすが先輩 感動しました。
みんな最後に取った写真は、最高の笑顔でした。
子どもたちの下校時。
「紬衣」の皆さんが、なんとベランダから演奏してくださり、その音に見送られながら下校していく子どもたちでした。またまた、感動です。
もしかすると、子どもたちより職員の方が感動していたかもしれません。
こんなことってありますか?
このお礼は、子どもたちの演奏で地域の方を元気にすることでお返ししたいと思います。
今週は、感動たっぷりで中身の濃い週となりました。
ありがとうございました。
多才な教員業務支援員の先生です
9月6日(水)
励徳小の前身である「畝野小学校」「遠野小学校」の歴代校長先生方等の写真は、校長室前の廊下に掲示してありました。しかし、今回の地震で多くの写真が落ち、カバーガラスが割れて廊下に飛散しました。誰もいなくて本当に良かったとあらためて思います。
これをきっかけに校内でも掲示物をあらためて見直しました。
そして、この校長先生方の写真やPTA役員の皆様、以前の航空写真等を一枚のパネルにさせていただくことにしました。
そこで頼りになるのが、教員業務支援員の先生です。仕事の合間を見つけて立派なパネルに仕上げてくれました。
この他にも多彩な才能でとても助かっています。中には、カバーガラスに張り付いてしまって顔の半分が見えなくなってしまっていた物もありましたが、生成AIを駆使し、当時を知る先生に間違いないか確認してもらい、無事完成。これで写真もデータ化できましたので安心です。
固定していても落ちてしまった写真。
固定しているから安心という考えは、通らないということをあらためて実感しました。
励徳小校区を 美里町を 笑顔に 元気にするために
9月15日(火)
励徳小は、教育活動の中に「太鼓」を位置付けています。
特に、3年生以上の総合的な学習の時間には、太鼓を柱に学年に応じたテーマのもと学習を進めています。
ただ、今回の熊本地震により、今月末予定されていた今年度最初のステージが延期となりました。
だったら、次のステージでは、もっとレベルの高い演奏に挑戦し、地域の人たちを笑顔に元気にしたいと、歩みを止めず取り組んでいます。
今日の高学年の総合的な学習の時間では、それぞれのプロジェクトチームに分かれて取り組んでいました。
写真のチームは、11月に行われるステージのMCを中学年に募集するためのプレゼンづくりでした。
また、演奏では、これまで演奏して来た曲に自分たちで動きを工夫して聞く人に喜んでもらおうと知恵をひねっていました。
今年は、校区外からも演奏してほしいと依頼を受けていて、喜んで演奏させていただく予定です。
地震の後で大きな音が子どもたちに何かを思い出させてしまうのではないかと少し心配しましたが、仲間とともに一つのものを作り上げる活動に夢中の子どもたちは、演奏できる楽しさを味わえているようです。
秋雨の中・・・
9月14日(月)
今日は、朝、学校の裏で今年初の彼岸花を見つけました。
草むらの中に1輪、ひっそりと咲いていました。
きっと、これから、このあたりには次々に彼岸花が咲くはずです。
運動場は、昨夜からの雨で水たまりが・・・。
さらに、昼休み前から雨がぽつぽつ。
ということで、今日の昼休みは、中庭でバスケットボールもどきが始まりました。
ダブルドリブルもトラベリングもみんなし放題ですが、誰も何も言いません。
シュートが入ると、みんなで歓声をあげています。
なかなかの運動量のようです。
3年生が、
「俺、まだ1回しかボールさわっとらん」
とボソッとつぶやきました。
このつぶやきを高学年は、聞いていたかな?
これからどうなるかが見所です。
気さくなお巡りさん
9月11日(金)
ちょうど1週間前。
しとしとと雨が降る中、一台のパトカーが登校坂を上ってきました。
神奈川県警のパトカーでした。
3日木曜日、残っていた職員から、放課後、神奈川県警のパトカーがパトロールに来てくださったことを聞いていました。
そして、4日金曜日、子どもたちが下校する少し前に到着。
この日は、子どもたちの見守りに来てくださいました。
最初、子どもたちは、学校にパトカーが停まっていることを不思議に思ったようでしたが、気軽に声をかけていただきましたので、すぐに、その場は、パトカー見学会場となりました。
パトカーに乗せていただいたり、記念写真を撮らせていただいたり・・・。
赤色灯が光り、サイレンが鳴る様子を間近で見た子どもたちの目はキラキラで、感激しきりです。
子どもたちを見送っていただいた後は、地震後の防犯対策についていろいろお話しいただきました。
地震後、県内外のたくさんのパトカーがパトロールしてくださったことで、私たちは安心感をいただきました。
ありがとうございました。
詩の朗読に挑戦
9月11日(金)
今週も今日で終わり。
若干暑さも和らぎ?つつあると感じます。
そんな中、1、2年生がいつものようにばたばたと
「校長先生、詩を読みに来ました。」
と先を争うようにやってきました。
私の希望としては、以前、某大付属小学校の子どもたちがやっていたような詩の暗唱なのですが、それは置いといて、まずは、読むことから・・・。ということで、朗読でも可としています。
読んだ後は、ご褒美シール選びに余念がない子どもたち。
いつの日か、某付属小学校の子どもたちの詩の暗唱に追いつき追い越す表現力を見せてくれるものと期待して・・・
支援物資ありがとうございました。
9月10日(木)
今回の熊本地震にかかる熱中症対策として、美里町にたくさんのハンディーファンが届けられました。
そのハンディーファンは、各小中学校にも子どもや教職員で使ってくださいと配付されました。
例年だと夏休みが終わるころには、いつも雑草が伸び放題の運動場になっているのですが、この夏は、猛暑の上に雨が降らず、あまり雑草は、伸びていませんでした。しかし、最近の雨で一気に雑草が伸びはじめ、芝刈り機の出番となりました。芝刈り機では、風が吹くほどスピードは出ません。そこで、いただいたハンディーファンを使わせていただきました。
おかげで芝刈りも順調に進み、草をかき分けて転がったボールを探しに行かなくてもよくなりました。
子どもたちに配付した後、保護者からは、
「夏休み中、猛暑のため、ハンディーファンが欲しいと子どもが言っていたのですが、売ってありそうなお店は、どこも地震の影響で開いていなくて買ってやれませんでした。だから、子どもたちもいただいて喜んでいます。」
という話を聞きました。
励徳小の子どもたちがよく利用していた商業施設は、大きな被害を受けたため、夏休みに楽しみにしていたであろう映画を見たり家族と食事したり、買い物したりということが例年に比べてかなり少なかったとも聞いています。
早速、家で充電して使っているようです。
ありがとうございました。
名付けて「屋外体育館」完成!
9月10日(木)
今朝は、秋の気配を感じるさわやかな風が吹きました。
しかし、日向は、まだまだ暑いです。
昼休み、運動場で遊んできた子どもたちは、汗びっしょりになって教室に戻っていました。
まだまだ残暑は続きそうです。
しばらく体育館が使えないこともあり、それに代わる場所をと先週は、学校支援チームの先生にも手伝っていただき、今週は、用務の先生と教員業務支援の先生が中心となり、なかよし広場にボール避けネットと遮光ネット張りを続け、昨日、無事、張り終わりました。
いい感じの日陰になり、コンクリートの照り返しも和らいでいます。
今日は、バスケットゴールも到着し、職員6人がかりで1時間、組み立てました。
手作り感満載ですが、子どもたちも
「これは何ですか?」
「使っていいんですか?」
「ダンクしてもいいですか?」(これはダメですが・・・)
興味津々の様子で、手ごたえを感じたところです。
この後は、体育主任の腕の見せどころです。
この「屋外体育館」をどのように活用してくれるか楽しみにしたいと思います。
早速、5時間目の体育の時間に高学年が・・・
放課後、低学年が・・・
写真で見ると、低学年はまるで経験者のようですが、初めてのバスケットボール体験でした。
10年前も・・・
9月9日(水)
先週、岐阜市立三里小学校の教頭先生から励徳小にお電話がありました。
7月に起きた熊本地震について、ホームページを見て学校の被害がそこまでひどくはなかったことは分かっているけれども、大丈夫だっただろうかと心配とお見舞いのお言葉をいただきました。
それに加えて、三里小の子どもたちが、地震の被害を受けた励徳小のために何かできることはないかと話している。とのことでした。
実は、10年前の熊本地震の時も、岐阜市立三里小学校から、同じ「みさと」と名のつく美里町立励徳小学校のために何かできることはないかということで、いざという時のための防災頭巾を届けていただいていました。
今でも校長室には、その当時の写真と新聞記事があります。このことは、昨年赴任した時に知ったことですが、その後、交流が続いているといった話を聞いたことはありませんでした。
三里小学校の子どもたちや教職員の皆さんも当時とは入れ替わっているはずですので、今回のお話を伺いとても驚きました。と同時に、遠く離れた、そして10年もたった今でも励徳小のことに思いを馳せ、できることはないかと声をあげてくれる子どもたちがいるということに感動すら覚えます。
10年前いただいた防災頭巾は、もちろん当時の子どもたちが卒業するときには持ち帰っています。しかし、次の年から励徳小では、新入生の防災頭巾を毎年準備して迎えています。
今年は、本校の学校訪問の際、隣の学校の校長先生が、子どもたちの椅子に掛けてある防災頭巾をご覧になり、自分の学校でも準備しようと早速注文されたと聞いています。
三里小学校の思いが、今でも広がっていました。
10年前の熊本地震をきっかけに人のためになる仕事、人を助ける仕事につきたいと、当時小学生や中学生等の学生だった子どもたちの中には、その志を全うし、今回の熊本地震で実際に支援にあたっている人も少なくありません。
三里小の子どもたちのように人は代わっても誰かに思いを馳せ、声をあげ、行動を起こせる そんな学校をそんな子どもたちを育てていきたいと素直に思います。
お点前披露!
9月8日(火)
本校では、3,4年生の総合的な学習の時間で「お茶」についての学習を行っています。
その一環として、茶道に触れる機会を設けています。
講師は、励徳小 第8代校長の東家先生と同じころに勤務されていた宮崎先生です。
毎年、お道具一式持ってきていただき準備から後片付けまで至れり尽くせりの茶道教室です。
まずは、「茶道」とは何ぞや?
というところからお話をしていただきます。
思いやり、おもてなしの心。相手意識
いかに「客」に気を遣わせず、なおかつ自然な所作に見えるか。
教えていただいた動きもすべて理にかなっています。
「礼」の仕方からご指南いただきました。
まずは、自分の立てたお茶を一服
そこで、茶匙にすくった抹茶が多かったのか少なかったのかを判断
その上でよりおいしいお茶をたてて友達(客)に飲んでもらう。
さらに、昼休みには、とくとく算数(業間活動)で来ていただいていた丸付けボランティアの方々や美里町教育委員会総合教育アドバイザーの先生(東家先生のかつての教え子)に自分たちがたてたお茶をふるまう。この時には、2回はお茶をたてていましたのでちゃんとお茶においしそうな泡が浮かんでいました。
お菓子をお運びし食べていただく
その間にお茶をたてる
自分がたてたお茶を客に飲んでいただく
すべて礼に始まり礼に終わる
職員もお相伴に与りました。
普段あまりしない正座に苦戦している子どもたちもいましたが、それでも一生懸命おいしいお茶を飲んでいただこうと真剣な表情で取り組む姿は、どこかしら凛としていました。
東家先生、宮崎先生 本当にありがとうございました。
日本の伝統文化として抹茶を楽しむことができました。
人生の大先輩のお話は、まず、受け入れよう
9月7日(月)
今週もはじまりました。
今日は、朝から、地域の大先輩でもある見守り隊のお二人が、交通指導に立ってくださっていました。
子どもが通らない間には、横断歩道脇に生えている雑草もとりながら・・・。
いつもながら頭が下がります。
そんな中、今日の午前中、美里町の包括支援センターから来ていただき、5.6年生を対象に認知症サポーター養成講座が行われました。
美里町の高齢者についてデーターをもとに話していただいたり、劇を通して、認知症の方との接し方をアドバイスいただいたりしました。
同じ話を繰り返すお年寄りの方との会話では、
「また~」
ではなく、
「そうなんだ!」
と受け入れる相槌が大切だと教えていただいたようです。
励徳小校区にいらっしゃる大先輩方は、本当にお元気で私たちの方が元気付けられることが多いです。
それでも今回学んだことは、きっと役に立つときがくるはず。
認知症の方に限らず、誰かとコミュニケーションをとるときに、まずは「受容する」姿勢が大事だということにも気づいてくれたらうれしいなと思います。
朝は、恵みの雨 昼は、涙雨
9月4日(金)
今日は、本当に久しぶりに雨が降っています。
この雨で一部干上がっていた緑川ダムも少しは潤うのでしょうか?
ただ、自宅が被災された方々にとっては、心配な雨でもあることでしょう。
雨に濡れる登校坂を登っていく子どもたちもさすがに金曜日ということで少々お疲れの様子です。
今日まで熊本県学校支援チームの先生が来校されました。4時間目から給食を挟んで昼休みまで。
給食も昼休みも子どもたちと一緒にお話ししたり遊んだりしていただきました。
昼休み、普段は、インドア派の子も遊びの中に加わり遊びはじめる姿がありました。
子どもたちと一緒に先生も汗だくになりながら思いっきり体を動かして遊んでいただきました。
昼休みも終わり、次の学校に向かわれる支援チームの先生を職員で見送ったすぐ後に、低学年の子どもたちが、息を切らしながら職員室にやってきました。何事かと聞いてみると、支援チームの先生にお別れを言いに来たのでした。
つい私が、「まだ間に合うかも。」と言ってしまい、雨の中に駆け出しそうになる子どもたち。
時すでに遅し
もう間に合わないことが分かると肩を落とし、担任に慰められながらとぼとぼと教室へ戻る子どもたち。
きっと心の中で涙を流していたのでしょう。
それほど子どもたちの心を動かしていただいた支援チームの先生に感謝です。
少しずつ
9月3日(木)
昨日、今日と県立教育センターの指導主事の先生が、学校支援チームとして支援に来ていただきました。
今回お手伝いいただいたのは、中庭の運動スペースづくりと体育館の道具移動です。
少々分かりにくいのですが、楕円の青い線で囲まれた部分は、日差しを遮るための遮光ネットを張り、四角の赤い線で囲まれた部分は、投げたボール等がそれてもガラス等に当たらないように防獣ネットを張っています。ここまでをお手伝いいただきました。残りは、週末にあるPTA愛校作業で保護者と子どもたち、職員とで仕上げる予定です。
また、体育館使用禁止に伴い、跳び箱など体育の授業で使用する道具をしばらくの間室内体育を行う多目的室に移動していただきました。
さらに、低学年の子どもたちと体育の時間や休み時間に遊んでいただきました。
今日は、本当に久しぶりに外遊びができる気温だったこともあり、中学年は、サッカーをしたり低学年は、支援チームの先生と虫探しをしたりとやりたいことができる日でした。
夏休み明けの4日目。
若干子どもたちに疲れは見られますが、それでも好きなことをしているときの子どもたちはいい顔です。
今月に詩は・・・
9月2日(水)
今月の詩は、なんにしよう?
と夏休み図書室で詩の本を探していると
目に留まったのは、工藤直子さんの「あいたくて」
その詩集の中でも
「すきなこと」
という詩が、今年の9月の今月の詩にはピッタリでは・・・思いました。
すきなこと
ここに こうしてすわって
こーんな あくびをしたり
あーんな ためいきをついたり
泣くかとおもえば 笑ったり
なにやってんだ ばっかなやつ と
じぶんのあたまを こづいたり・・・
とどのつまりは これも
すきで やっているのか と
そのせいでしょうか わたしは
ふしあわせも 愛します
すきでやっていることを一つずつ重ねていきます。
体育は、多目的室で 心は、スクールカウンセリングで 少しずつすっきり
9月1日(火)
今日から6時間授業が始まりました。
午前中、中学年の体育の授業がありました。
運動場は、危険な暑さ。体育館は、被災して使用禁止。
ということで、しばらくは多目的室での体育の授業となります。
準備運動の後は、自分たちでサーキットコースを作り、音楽に合わせて体を動かしたり、人間知恵の輪でチームワークを競ったり・・・。思いっきり体を動かすとまではいきませんでしたが、それでも久しぶりに運動をした子どもたちも多く、すっきりした表情でした。
また、午後は、宇城教育事務所のスクールカウンセラーの先生に「こころがほっとするために」というテーマでお話をしていただいた後、5,6年生は、ミニカウンセリングをしていただきました。1学期のうちに本日のカウンセリングはお願いしていたのですが、地震を受けて少し内容を変更しての実施となりました。
(セルフハグでぎゅっ!)
子どもたちは、いつにもまして一生懸命お話を聞き、その中の
「からだがらくになるため」の方法
・セルフハグでぎゅっ ふわー
・手をぎゅっ ふわー
・低い声で「ぼー」
・顔のパーツを中心に集めてぎゅっ ぱあー
を一緒にやってみると、心なしか子どもたちの肩の力が抜けたようでした。
また、「二の腕をもむのも効果的」と教えていただくと、子どもたちよりも先に担任の先生たちが実践していました。その様子から先生たちも気が張っているんだなと・・・。
2学期はまだ始まったばかり。
カウンセラーの先生から
「まずはからだをらくにして、ぼちぼちいきましょう。じぶんのペースで!」
とお話していきましたので、少し気が楽になったかなと子どもも大人も思えた時間でした。
2学期が始まりました
8月31日(月)
いろいろなことがあった夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。
全員元気に登校。
始業式で
「元気ですか?」
とたずねると
「元気です。」
と全員の声が返ってきました。
励徳小校区は、地震の影響は少なく、子どもたちも元気だと各家庭への電話連絡では教えていただいていました。それでも子どもたちの元気な姿を確認するまでは、安心できないと思っていましたので一安心。
それでもしばらくは、しっかりと健康観察や言動を注意深く見ていきながら、いつもの学校生活を続けていかなければと思います。
始業式が終わると掃除をしてさっぱりした教室でそれぞれの学級活動が行われました。
中学年の教室では、「ほっとすること・楽しいこと・好きなこと」をマッピングを使って一人一人が書き出し友達と交流していました。
低学年は、中庭で竹とんぼを飛ばしたり氷おにをしたり・・・久しぶりに友達と遊ぶことがうれしくて仕方ないという感じです。
高学年は、早速、学級の係決めを話し合っていました。
地震のことについては、今日は、ほぼ触れることなく半日を過ごし下校となりました。
下校時、気温は、33℃。いつもより湿度を感じる暑さ。
徒歩で下校する子どもたちには、災害のお見舞い品としていただいた瞬間保冷剤を持たせ下校してもらいました。また、子どもたちが少しでも元気が出るようにと長野県の方からいただいた竹とんぼも手に笑顔で一日目を終えた子どもたちでした。
埼玉県学校支援チームの先生方 ありがとうございました。
8月28日(金)
夏休みも残り2日となりました。
今日も昨日に引き続き、埼玉県学校支援チームの先生方に職員一人一人の話を聞いていただきました。
今日の午後、埼玉に戻られるということでしたが、「時間の許す限り大丈夫です」と言っていただきました。
話を聞いてもらい職員室に戻って来た職員の顔や声が少し軽くなっていたのは決して見間違いじゃありません。
もちろん、本校よりも厳しい学校があり、支援チームの先生方に入っていただくことすらできない学校も県内にはたくさんあるのだと思います。
みんなで同じようにというのは難しいと思いますが、一つずつ、一人ずつ元気になれるところから元気になり、少しでも寄り添える余裕を持てるようにならなければと思います。
他県の先生方と話をする機会というのは、通常の学校に勤務する私たちにとってめったにないことです。そういう意味でも貴重な経験をさせていただきました。
埼玉県学校支援チームの皆様、2日間、本当にありがとうございました。
職員の心のケアも
8月27日(木)
今日は、午前中、埼玉県の学校支援チーム3人の先生方が来校されました。
本校の職員も今回の地震で大なり小なり被災しています。
昨日は、子どもたちの心のケアについて熊本県の学校支援チームの先生からお話をしていただきましたが、子どもたちの小さな変化にも気付ける心の余裕を作るためにも職員の心のケアは、必須であることから今回の埼玉県学校支援チームの先生方の来校となりました。
前半は、地震から1か月私たちの心の状態がどの段階にあるのか?ストレスの対処法は?等、実体験も交えながら詳しくお話をしていただきました。
後半は、お茶とお菓子をいただきながら支援チームの先生方と地震のことだけではなくいろいろな話題でおしゃべりタイムを設定していただきました。同時進行で職員一人ひとりの話を聞いていただく時間を作っていただきました。校内ではいつも一緒にいるからこそ言えないこともあるのではということで、そういうことを聴いていただくだけでも心が少し軽くなるのではと設定していただきました。
今日の学校支援チームの先生方と話をする中で、頑張りすぎず、抱え込まず、ちょっときついときは休みながら肩の力を抜いて2学期を迎えようと思えました。
たくさんの方々のサポートに感謝いたします。
ありがとうございました。
環境を整えています
8月26日(水)
今日は、10時から熊本県の学校支援チームの先生に来ていただき、夏休み明け(地震後の学校再開)に向けて「学校再開後の急性期に教師が行う心のケア」というテーマで職員向けに話をしていただきました。
ベテラン職員は、10年前の熊本地震の際、経験していることではありますが、若手職員は、教員になって初めてのこと。具体的な事例を盛り込みながら即実践できる内容で職員もうなづきながら聞くことができました。
まずは、しっかり子どもたちの健康観察を強化していくことから始めていきます。
また、校舎内外も整い始めています。
校舎の亀裂の応急処置や被災箇所の詳しい調査。
更には、消防点検や消火設備の修復等々。
昨日今日と一気に学校への人の出入りが激しくなっています。
学校内の樹木伐採も行われました。
4月の強風で枝が折れた登校坂の桜の木。
春には、子どもたちや職員が学校に来るとき花吹雪を降らせてくれた桜です。
しかし植えられてから50年以上。高さ10mを超える巨木。
同じころに植えられた校区内の桜も今年度、倒れたという話も聞いていました。
記念樹でもありますので、当時植えられた大先輩方に話をしたところ、子どもたちの安全が一番だからと許可をいただき伐採に至りました。
また、運動場南側にある杉の木も上部の葉が枯れはじめ、幹の傾きが見られましたので今回伐採することになりました。
学校の周りにはたくさんの木がありますが、やはりこれまであった樹がなくなるとぽっかり穴が開いたようです。
子どもたちは、登校してきたとき、このことに気が付くでしょうか?
子どもたちの登校まであと10日
8月21日(金)
閉庁期間が終わって1週間。
2学期に向けて、子どもたちが安全に安心して学校に登校できるよう全職員で対応にあたっているところです。
前回、大きな被害はなかったとお知らせしましたが、文科省の調査により体育館が危険度判定を受け、使用禁止となりました。
(体育館天井の照明がぶら下がり・・・)
(2階コンクリートと鉄骨をつなぐジョイントのボルトが緩み・・・)
(体育館前後の壁板が何枚も外れて浮いている)
詳しい調査はこれからですが、どのくらいの期間使えないのか?体育の授業をどうするのか?卒業式までに修復は終わるのだろうかと懸念事項が出てきています。
2学期が始まっても残暑が厳しいことが予想され、運動場での体育の授業も難しいためしばらくは、室内でできる内容に変更して実施していく予定です。
今日、1年生が1人図書室に本を借りに来てくれました。
元気そうな様子に出勤していた職員もほっとしたところです。
被災している職員も数名。自宅の片づけや様々な手続きをしながらの業務再開。
今週は、埼玉県の学校支援チームが来校されました。来週、職員を対象に心のケアや面談対応をしていただけることになっています。熊本県の学校支援チームにも今週は、学校の安全対策のお手伝いをしていただきました。
職員が少しでも余裕を持って子どもたちと向き合えるよう、後10日でできることを一つずつ進めていきます。
令和8年 熊本地震
7月31日(金)
28日(火)に起きた「令和8年 熊本地震」では、震度7を記録した宇城市と隣接している美里町にある本校でも大きな揺れを感じました。
幸いなことに、本校は、大きな被害を受けることなく通常業務を続けることができていますが、同じ町内の学校では、大きな被害が出ている学校もあります。
これほどの大きな地震を経験したことのない子どもたちにとっては、ショックや恐怖が大きく、余震の続く中、室内で過ごすことが怖く、車中泊を続けているというご家庭もあります。
松橋インター付近を通って通勤している私ですが、徐々に県外ナンバーのパトカーやトラック、タンクローリー車を多く見かけるようになりました。また、コンビニも少しずつ開いているところが出ています。助けてくれる方々が来ていただいていることにほっとします。
しかし、通行止め箇所があったり道路の隆起があったりで通常に戻るには、まだまだ時間がかかりそうです。10年前にも大きな地震を経験した私たち大人でも、もしかすると経験しているからこそ、今夜「本震」が来るのではないかと前回を思い出し、押しつぶされそうになることがあります。
夏休み明け、子どもたちが少しでも安心して過ごせるようにあとひと月足らずですが、力を合わせていろいろな面で準備をしていきます。
今朝の励徳小は、少しさわやかな風が吹きました。今週末から来週初めにかけては、酷暑予報が出ています。
頑張りすぎず、毎日を粛々と一歩一歩前に進むのみです。
まずは、励徳小は、学校も子どもも保護者の皆さんも職員も全員無事であることをお知らせしたくてアップしました。
今日より明日が良い日となりますように・・・
1学期も終わりを迎えました
7月17日(金)
今日で1学期も終わります。
終業式では、2年生・4年生・6年生が、1学期を振り返ってスピーチをしてくれました。
3人ともメモを見ながらできるだけ聞いている人の方を見てスピーチしてくれました。
その後、校長からは、「最近感動したこと」「この夏の私の目標」「命を守る」の3つ
生徒指導担当からは、「4つの車(救急車・消防車・パトカー・不審な車)には乗るな!」
養護教諭からは、「熱中症予防」「規則正しい生活(早起き・早寝・朝ごはん)」
生徒指導担当も養護教諭もなかなかの「役者」です。
先生たちの話にぐいぐい引き込まれ、子どもたちの反応の良いこと!
きっと聞いたことを忘れず、元気に安全に長い夏休みを過ごしてくれることでしょう。
みんな、元気で8月31日会いましょう。
美里カボチャ収穫!
7月17日(金)
今日の1時間目、3,4年生が理科の授業の一環として植えたカボチャを収穫しました。
5月1日に植えてから約2か月半。
カボチャの先生の片山さんから、いろいろなデータをもとに
「終業式の日まで収穫は待った方がよい」
とのアドバイスをいただきましたので、今日の収穫となりました。
昨年は、巨大カボチャがゴロゴロ収穫できたのですが、今年は、うどんこ病の発生により若干小ぶりのカボチャでした。それでも、形よく、切り口からは水分がにじみ出ておいしそうなカボチャです。
片山さんによると、今日収穫したカボチャは、今日食べても良いけれども、ひと月ほどおいてから食べたほうがよりおいしいとのこと。
子どもたちも今日はぐっと我慢してひと月後、夏休みも後半になったころ(そろそろ学校が恋しいなと思う頃)に家族でおいしくいただくことになるでしょう。
片山さんには、この2か月半、いろいろなアドバイスをいただいたり実際にお世話をしていただいたりと大変お世話になりました。もちろん子どもたちも朝からの水やりや観察を頑張りました。
収穫する喜びをかみしめたことでしょう。
片山さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
1学期最後の太鼓練習
7月16日(木)②
夏休みまであと1日。
励徳小では、毎週木曜日の業間の時間は、太鼓の練習の時間です。
今日が1学期最後の練習でした。
月曜日の学校運営協議会で地域の方の前で演奏し、聴いてもらい、今後も応援していただけるという後ろ盾をいただけたからでしょうか?子どもたちの気合が、また一段アップしたように感じました。
3年生は、今年から上学年の太鼓集団に仲間入りしましたので、まだまだ完璧に演奏できるわけではありません。
そこで、今日は、上級生が3年生の横につき叩いて見せたり、後ろから手を添えて一緒に叩いたりとミニ先生になって教える時間がありました。3年生が、上級生のアドバイスに真剣に耳を傾ける姿、上級生の優しくも的確な教え方・・・すべてが頼もしくかっこよく、子どもたち一人ひとりに自信がついてきているのを感じずにはいられませんでした。
「励徳小の太鼓」が、「励徳小校区みんなの太鼓」へと変容していきつつあります。
今年最初に示した3つのC(change Challenge Communication)が、機能してきています。
子どもたちと職員の力に地域の方々の力が加わり、今年の励徳太鼓も盛り上がります。
巨大カブトムシ出現
7月16日(木)
今日、検食していると職員室に1年生が私を呼びに来ました。
「校長先生、1,2年教室に来てください。」
と。私が、
「検食中なんだけどなあ~」
と言うと、
「すいませんねえ~でも来てください。」
というやり取りをしながら廊下を歩いて教室に向かいました。
すると、
巨大カブトムシができていました。
みんなでお亡くなりになったカブトムシを見ながら作ったようで、足の形がそれぞれ違うところもよく見て作っていました。2年生は、別にカメも作りご満悦の様子でした。
全員が虫大好きの1・2年生。
虫が好きだからこその観察眼です。
このカブトムシは、現在、職員室前の廊下に鎮座しています。
低学年も刺激を受けて
7月15日(水)②
4時間目、体育館から太鼓の音が聞こえてきました。
3年生以上は、おとといの学校運営協議会での発表で一区切りのはずだけど・・・
と思ってよく聞くと、聞きなれたリズムとは違い、ややたどたどしさが感じられる太鼓の音でした。
見に行ってみると、
1,2年生が、太鼓の練習をしていました。
これまで、本物の太鼓は、高学年が使っていたためなかなか使えず、タイヤ太鼓ばかりで練習してきていました。今日は、本物の太鼓を思いっきりたたく快感に子どもたちの顔も誇らしげです。
低学年のデビューは、おそらく9月下旬となりそうです。なので、本格的な練習は、夏休み明けからかと思いますが、すでに気合十分の子どもたちでした。
5年生がリーディングスキルテスト
7月15日(水)
昨日、5年生は、リーディングスキルテストを実施しました。
これは、熊本県が誰一人取り残さない学びの保障と児童生徒が学びの主体となる授業の充実に向けて、学習の基盤となる資質・能力を高める取り組みの一環として今年度から実施することになったものです。
本校では、夏休み前に実施し、その結果をもとに2学期の授業づくりに生かせるようにと考え、昨日の実施となりました。
5年生が実際にテストしているところを後ろからのぞかせてもらいました。
私も初めて見るタイプのテストでタブレットの画面を見ながら面白いテストではあるけれども、読み解く力+αのαの部分も大きく影響してくるなと感じたところです。
今後、学校全体で結果を分析し、指導に生かしていきたいと思います。
充実した学校運営協議会
7月13日(月)
今日の午後は、第2回学校運営協議会を開催しました。
学校運絵協議会委員の4名、地域学校協働活動推進員1名、学校支援の会の6名、美里町教育委員会1名の計12名をお迎えしての開催となりました。
今年は、全児童(高学年が中心とはなりますが)、全職員も関わりながらこの学校運営協議会で熟議を重ねていこうと考えています。
そこで、今日の運営協議会は、高学年が今年の目標を発表し、その中心となる太鼓の演奏を聞いていただきました。本来であれば、9月の末ごろにある程度の完成した演奏となるのですが、今年は、この運営協議会で自分たちの太鼓の演奏を聞いていただいた上で、会の皆様に自分たちの考えを提案したいと早めに練習に取り掛かり仕上げてきました。
体育館の30℃を超える暑さの中、熱中症を心配しましたが、子どもたちの持ち時間15分で提案と演奏をやり遂げました。会の皆さんの中には、子どもたちの提案をメモを取りながらうなづきながら聞いていらっしゃる方も見られました。
場所を移して、子どもたちからの提案に基づく熟議が行われました。大人が自分たち子どもの提案に真剣に考え意見やアドバイスをくださる経験は、なかなかない機会であり今回の協議会は、子どもたちにとって貴重な時間となりました。
今回いただいたご意見やアドバイスをもとに子どもたちが更に企画した内容を次回の学校運営協議会の場で提案していけたらと思います。
熟議の中で学校から太鼓の練習をする音が風向きによって聞こえてくることがあり、頑張っているなあと思っていますといった感想もあり、太鼓の演奏は、ステージ上の演奏だけではないことをあらためて実感させられました。
ご参加いただきました皆様、本日はありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。
そして、子どもたちもよく頑張りました。
地域のゲストティーチャー
7月13日(月)②
先週の金曜日、そして、本日、校内の水泳教室にゲストティーチャーとして美里町砥用B&G海洋センターの田上さんが、水泳の指導に来てくださっています。田上さんは、お休みのところ、励徳小の子どもたちのためならと来ていただいていて、本当にありがたいです。
3~6年生までの19人を4人の指導者で指導したことになります。
この猛暑で水温も高めでしたが、指導者の指導は、それ以上に熱く、子どもたちも頑張る意欲がさらに高まったようです。
1学期で水泳の授業は終わりなので順調に実施できれば今年度は、残り2回です。
プール開きの時に決めた目標達成ができたかどうか、楽しみです。
元気が出る授業
7月13日(月)
酷暑が続いています。
励徳小も例外ではありません。
水泳の授業も水分補給タイムをとりながら・・・
そんな中、先週水曜日の校内研修では、乙女小学校のスーパーティーチャー赤星桂子先生が、本校の3,4年生の子どもに授業をしていただきました。
道徳 教材「お母さんのせいきゅう書」という小学校教諭なら「あ~あのお話か。」というくらい有名な教材でした。
45分間の授業の中に授業者としてこれでもかという工夫がさりげなくちりばめられていて、見ていてこんな授業ができるようになりたいとすべての職員が思ったのではないかと思いました。
子どもたちも赤星先生のリズムにどんどん乗っかって、考え、書き、話し、そして、また考えとたくさんの活動をする中で道徳的価値に迫ることが出来ていたようです。
放課後は、「子どもが真剣に考え共に学び合う道徳の授業」と題してご講話いただきました。
短い時間でしたが、元気の出る校内研修となりました。
赤星先生、本当にありがとうございました。
梅雨が明けました
7月9日(木)
昨日、梅雨明け宣言が出されました。
励徳小も朝からWBGT測定器が鳴り響いていました。
夏本番を迎え、昨日は、全学年で宇城の消防署から9名の隊員の方に講師としてお越しいただき着衣水泳の授業を実施しました。
隊員の皆さんの丁寧なご指導のもと、上の写真のように1年生も5分近くプカプカと浮き続けることができました。
高学年は、これまでの経験もありペットボトルを上手に使い長い時間浮くことができ、中には、ペットボトルも使わずに浮き続けることができる6年生もおり、隊員の皆さんも感心されていました。
「浮いて待つ」
合言葉に自分の命を守るためしっかりと学んだ子どもたちでした。
消防署の隊員の皆様、今年もありがとうございました。
美里町教育委員会学校訪問
7月6日(月)
年に一度の学校訪問が行われました。
今年度は、美里町教育委員会による午後半日の訪問でした。
管理職による概要説明の後、各学級の授業の様子を見ていただきました。
支援学級の自立活動では、年間通して取り組んでいる「ウルトラタイムズ」の夏休み増刊号作成のためのインタビューを校長、教頭、中本審議員、中央小の校長先生に行いました。中央小の校長先生とはほぼ初対面でしたが、頑張ってインタビューすることができました。決められた内容だけではなく、返ってきた答えに対する追加質問もアドリブででき、参観された方々からも褒めていただきました。
中学年は、音楽の授業でした。リズムの学習でタブレットを使いリズムの重なり合いを作る活動では、参観された方々が、こんなことができるのか!と驚きで興味津々に子どもたちのタブレットをのぞき込まれる姿がありました。
短い時間ではありましたが、本校の子どもたちの様子を見ていただいたり学校経営に関する話をお聞きいただいたるする中で様々な角度からご指導いただきました。
ご指摘いただいたことを生かし、これから更に励徳小が、より良いものになっていくよう「3つのC」(change・Challenge・Communication)で頑張っていきます。
学校訪問大変お世話になりました。
ありがとうございました。
授業参観と合同懇談会
7月3日(金)
1学期最後の授業参観が行われました。
この授業参観では、各学級人権学習の授業を保護者に参観していただくことにしています。
高学年の授業の様子
中学年の授業の様子
低学年の授業の様子
今回は、構成的グループエンカウンターを使いながら自己理解や他者理解を深め、より親密な人間関係を築くことを中心に行いました。
学級によっては、保護者も参加して子どもの良さなどを付箋に書き、子どもに渡してもらい、それをもらった子どもたちは、新たな自分の良さを再発見している場面も見られました。
授業参観後は、夏休み前ということもあり合同懇談会を実施。
夏休みの生活において一番?心配なメディアコントロールについて養護教諭から話をし、親子でルールについて話し合ってもらいました。
「夏休み中は、1日5時間!」
と要望する子どもに対して、
「(ゲーム機は、職場に持っていくので)お母さんが、仕事から帰ってから寝る1時間前までの間でやることやってから!」
という保護者からの提案。
子どもたち食い下がってはいましたが、保護者からの提案に最後は、ほぼ同意。
ただ、ここで決めたルールは、とりあえず夏休み中の1週間やってみようということになっています。
果たして1週間続けられるでしょうか?
もちろん、夏休み中ずっと続けられるのが理想ではありますが・・・
44日となる夏休み。どうか、メディア漬けにだけはなりませんようにと祈るばかりです。
水俣に学ぶ肥後っ子教室へ
6月30日(火)
早朝 日本対ブラジル戦があった日、励徳小と砥用小合同で「水俣に学ぶ肥後っ子教室」へ出発しました。
試合を応援した子どもたちもいたので、ちゃんと起きていられるか心配しましたが、学校に到着するまで元気いっぱいの子どもたちでした。
水俣での様々な学びと同時に中学校では一緒になる砥用小の子どもたちとも交流することができ、充実した1日となりました。
これからさらに学びを深めて身近な人たちにその学びを発信していきます。