朝は、今日も雪が降りました。ぼた雪のようでした。山は雪化粧。3月も後半に入ったというのに・・・。

さて、明日は祝日なので、卒業式の準備を今日の午後行いました。

1年生も掃除を頑張っています。

小規模校ならではの、ぬくもりのある会場ができました。

今、静かに当日を待っています。

さて、今日は最後の読み聞かせの日でもありました。

ボランティアの皆様、ありがとうございました。

図書管理員の先生によれば、読んでもらった本は、借りて言って自分でも読む子が多いのだそうです。

おかげで、本に親しむ子が育っています。

Jアラートで始まった1日。

地震の揺れに、熊本地震を思い出してしまいます。

今日も、雨が降り出し、冷え込んでいます。

卒業式の予行練習をしましたが、この冷え込みに

少し早めに切り上げました。子ども達の体調が心配です。

さて、今日の給食は・・・。

今日の給食を見た1年生が、「励徳小に入ってよかった。」と一言。

グラタンに、大豆ミートそぼろ煮、美味しそうに見えたのでしょうね。

キャベツのスープとデコポンも付いて、今日もおいしい給食でした。

寒の戻り。今朝は寒くなりました。

今朝は、松橋インターの電光掲示板に「降雪、スリップ注意」と書いてあるのを眺め

「雪が降っている所があるんだな。」と思いながら励徳小に向かっていきました。

美里町に入り、3つ目のトンネルを過ぎると、何か舞っています。

「花びら？」いいえ、雪です。雪が降っています。

この冬最後の雪でしょうか。

この冷え込む中も、登校坂下の交差点には、登校見守りの方が立ってくださいました。

ありがとうございます。おかげで、子ども達は今日も元気に登校してきました。

今、多くの学校に、教員業務支援員が配置されています。

本校にも、支援員の方が配置されています。

私も、学校だよりの印刷等をお願いしています。

他の職員から依頼されたいろいろな業務も気持ちよく引き受けてくれます。

昨日、職員室からふと外を見ると、体育館の玄関近くを掃除されていました。

「もうすぐ卒業式。その準備だなあ。」ありがとうございます。

児童数が少ないので、助かっています。

もう一つの準備は、和太鼓。

励徳小学校の子ども達にとって和太鼓をたたくことが成長につながっています。

昨日、6年生と担任の先生方が審査員となった、次年度のオーディションが行われていました。

和太鼓にもパートがあるようです。

希望者がたくさんいるパートは、数が決められているので選ばなければなりません。

この日に向けて、子ども達は練習に励んだようです。

「演奏したい。」というその気持ちが素晴らしいなと思います。

6年生も、先生方も、悩んで悩んで選んでいました。

選ばれた人は、努力が報われてよかったです。が・・・。

選ばれなかった子の涙も、美しいなと思いました。

次年度の演奏が楽しみです。

2～3日雨が続き、寒の戻りがあり、季節は移り変わっていきます。

自然に囲まれた励徳の里では、たくさんの春を感じることができます。

子ども達と「梅の花が満開だね。」「いい匂いがするね。」と話しながら歩きました。

今朝、学校の中で見つけた、草花です。植物は春を知っているんですね。