美里町立励徳小学校
学校生活
不審者対応訓練(職員版)
6月12日(木)
職員研修の一環として職員の不審者対応訓練を行いました。
職員の役割分担のみを行い、後は、どれだけその場の状況に応じて対応できるかを宇城警察署のスクールサポーターの小島様に見ていただき、終わった後に講評及び指導を受けるという形をとりました。
最初に対応するのは校長と教頭。
まずは、不審者が入ってこようとしたら声をかけ落ち着かせ・・・
と考えていました。
ところが、今回の不審者(本校職員)は、職員玄関から入るなり刃物(手作り)をちらつかせ、静止も振り切って一目散に3階教室までダッシュで駆け上がってしまいました。
教頭先生が追いかけましたが、見失うほどのスピード。
放送及び職員玄関での不穏な気配を察知した他の職員がさすまたを手にした時にはすで不審者も3階教室に到着しており、不審者と職員数名の緊迫した攻防が繰り広げられました。そこで、小島様から合図があり終了。
不審者役の職員の余りの迫力に本当に怖かったという感想を持った職員もいました。
その後、体育館に場所を移し、さすまたの効果的な使い方やさすまた以外の物を使っての対応の仕方などを教えていただきました。
不審者の行動は、マニュアル通りにはいかないということを今回の訓練で全職員が学びました。
常に子どもの命を守るためにはどう動くか、もちろん自分(職員)の命も守りながらを意識しておく必要があることを痛感しました。
と同時に、不審者に入られない普段の備えも考える機会となりました。
今回ご指導いただいた宇城警察署スクールサポーターの小島様、大変お世話になりました。
とくとく算数対面式
6月11日(水)
今年最初の「とくとく算数」が行われました。
「とくとく算数」とは、第2水曜日に地域ボランティアの方々に来校いただき、業間の時間に子どもたちが取り組む算数の丸付けをしていただく取組です。
今回は、7名の方に来ていただきました。
(高学年教室での対面式の様子)
たまたま来校されていた学校運営協議会の大原さんも教頭先生から赤ペンを渡され急遽「とくとく算数」に参加いただきました。
子どもたちは、プリントが1枚終わると次々に先生の所に行き、丸を付けてもらっていました。
この日は、朝からお話会の皆さんによる読み聞かせ、お昼は、「とくとく算数」、放課後は、「放課後子ども教室」と地域の方がたくさん来校していただき、まさに社会に開かれた教育課程を通して励徳小学校が目指す教育を実現する日となりました。
引き取り引き渡し訓練実施
6月10日(火)
この日も大雨の予報が出ていました。
(写真では平たんに見えますが、かなりの急坂 あいさつ坂)
豪雨災害を想定した引き取り・引き渡し訓練を実施しました。
昼休み、校長室に対策本部を設営。
5校時終了後、荷物も持った子どもたちが体育館に集合
メールを受け取った保護者の皆さんが次々に学校へ。
(あいさつ坂の下で誘導する職員)
(学校の駐車場に入ってきた保護者に名前を確認する職員)
(体育館入り口に保護者の車を誘導する職員)
(体育館で待機児童を車に誘導する職員)
(保護者に確実に引き渡したことを確認する職員)
学校のすべての職員(給食調理の先生方も)がそれぞれの持ち場で全児童の引き渡しが終了するまで続きました。
保護者の皆さんにもご協力いただきありがとうございました。
これで大丈夫というわけではありませんが、シミュレーションはできました。
災害時は、臨機応変な対応が大人にも子どもにも求められます。
職員は危機意識をも常に持ち、子どもたちは、自分で何がベストか考える力、友達とコミュニケーションをとりながら協力する力をつけていかなければならないと再認識したところです。
今日の給食
6月9日(月)
今週もはじまりました。
梅雨に入り、普段は素晴らしい景色が見られる運動場からの眺めも雨でかすんでいます。
しかし、今日の給食は、熱いけれども温かい戦いが繰り広げられました。
今日の給食は、6年生のリクエスト給食で
キムチご飯 わかめスープ 唐揚げ コーンサラダ ほうれん草ムース
でした。
子どもたちが好きなものばかりです。
私は、中学年のテーブルで一緒に食べたのですが、何と唐揚げとほうれん草ムースが余っているというではありませんか。俄然みんな目の色が変わりました。
おかわりはどれか一つだけ。
唐揚げおかわり希望には希望者多数(担任の先生も参戦)
そんなにたくさん余っているのかと思ったら余りは一つだけ。
最後、先生と子ども2人の3人で決戦。交渉で半分ずつにすることになり3人の内2人が食べられることになりました。
また、別のところでは、ほうれん草ムースをめぐりじゃんけん対決。
はたまた、
「キムチご飯おかわりできてよかった~」
と争奪戦に加わることなく好きなものをおかわりできた子どももいて千差万別のお盆の上でした。
最後、キムチご飯がまだ余っていることに気づいた子が、
「おかわりしていいですか。」
と担任の先生に聞いていました。
すると、
「○○君もまだおかわりしたいんじゃないかな?」
と誰かがつぶやきます。
「あっ、そうだね。○○君も食べる?」
最初にキムチご飯の余りに気づいた子が声を掛けます。
「うん。食べる。」
「分かった!」
と言って半分ずつつぎ分けました。
争奪戦の中にも温かさ見つけました。
今日の給食もおいしくて楽しくてほっこりしました。
今月の詩「水のこころ」
6月6日(金)
昨日の全校集会で今月の詩 高田 敏子 作 「水のこころ」を紹介しました。
6月は「心のきずなを深める月間」です。
「心をつかむ」
という良い意味での慣用句もありますが、この詩の中では、手でつかむことができない水。だからこそ二つの手の中にそっと包むように。
心も同じで、そっと優しく大切に包んであげようということを高田さんはおっしゃりたいのではないかと思います。
相手の心を思い、思いを馳せ、心と心をつなぎながら更に素敵な励徳小になっていきたいと思います。
昨日紹介した「水のこころ」
早速覚えて、子どもたちが校長室を訪ねてきてくれました。
1年生から6年生まで5人の挑戦です。
1年生の挑戦。途中からなかなか言葉が出てきませんでした。
それを6年生はじっと待ってくれました。
だれも
「早く!」
なんて言いません。
この詩のように挑戦者1年生の心をそっと優しく包み込んでくれました。