ようこそ 大津町立大津北小学校へ
Last update 2024.11.12
ようこそ 大津町立大津北小学校へ
Last update 2024.11.12
北小マスコットが決まりました。「北っ鯉(きたっこい)」来年の3月までは、色々なところにでて、北小をアピールしたり、みんなの気持ちを表現したりしてもらいます。かわいがってくださいね。
さて今回は、みんなの投票用紙に書いてもらった「選んだ理由」です。学校では今、国語で3点セット(主張、根拠、理由)で意見を持とうという学習を発達段階毎に学んでいますが、そのようになっていますか?
自分の理由があったら、3点で捉え直してみると良いですね。
みなさん、ご応募、投票ありがとうございました。(2回目の投票は、全児童と、一部職員の票の総数です。)
マスコットかわいがってくださいね。
14日の午前中に、稲刈りをしました。「もやいネット真城」の吉良登美雄さんとお連れあい様、地域コーディネーターの内田 理さん、西村千香さん(いずれも、大津北小運営協議会委員)、地域の方々のご参会をいただき、真城地区の田んぼで稲刈りをしました。
初めに、「腹ごしらえ」ということで、吉良さんから、美味しいおにぎりを頂きました。みんな、「おいしかぁ!こんなに美味しいのがとれるのー!頑張るぞー!」と気勢が上がりました。
吉良さんから「4~5本の苗を植えたよね。何本になった?数えてごらん!」と言われ、みんなで数えました。「大体25本ぐらいあっと思いますよ。」一同、「すごい!」
この後、「1本の稲に、何粒なっとんね?」子どもたちは、数えていましたが、「あーもーわからん。」吉良さんは、「トコトンせにゃんたい。数えて!」と励まされました。みんなでチャレンジして「1本に120粒ぐらい!?」吉良さんから、「そのとーり!」「じゃあ、1粒の米から、何粒になったかい!?」吉良さんは、子どもたちに迫られました。
「かりかたば、おしゆんね。」「稲を、こう持って、鎌はこぎゃんもって、こうすっとたい。」
思い思いに、稲刈りが始まりました。
45分ぐらいで、刈り終わりました。
次は脱穀です。コンバインの登場です。子どもたちは、順番に吉良さんに稲を渡し、次々に脱穀されていきます。
すごいことを発見しました。コンバインは、運転者がいないのに、少しずつ前へ独りでに動いています。お連れあい様に聞いたら、4年ぐらい前からこうなったということでした。知らなかったのは、筆者だけかもしれません。
秋の実りに万歳です。
後期が始まりました。5日間家庭で過ごしましたので、体と心のスイッチを入れるために、暫く、朝は、体を動かします。弾力的な教育課程を実施することで、学校生活にリズムを生みます。抜けるような秋空、無欠席、素晴らしい朝でした。
体育委員会が準備運動をしてくれています。
初日は、3分間走でした。歩いても良いです。山本先生から、「マスクは、外しても良いです。自分の楽に走り続けられるペースを見つけましょう。」とのアウンスがありました。
校歌1番「足並み揃えて 元気よく」、3番「明るい空に みなぎる力」、全番「大津の北は 学び舎の庭」
そのものでした。10月は、「体と心のスイッチ オン」旬間です
6日(木)の読みきかせとなぞなぞについて、先日お知らせしました。なかなか子どもが分からなかったので、以下のようなシートを作り、全校に配付しました。発達段階に応じて、先生方が子どもたちに尋ねて、教えて頂いているところです。
休みになりますので、子どもが聞いてきたら、「『は』と『わ』のちがいがわかる?」とか、「運送屋さんが持ってくる『に』には、どんな意味があるだろうか!?」等と聞きながら、教えて頂くと助かります。
答えをすぐ言うのは、考えないで良いと言ってるようなもの。最近、文字言語より音声言語、音声言語より映像という風に、情報量が多い方が分かり易いといった指向があるようです。思考力を付けるには、時にはぐっと立ち止まり、比較したり、関係性を考えたり、日常体験を結び付けながら考えることが必須です。
すぐに答えは出さずに、対話を楽しんでもらいたいです。
本校は令和5年度に,学校情報化優良校に認定されました
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 大塚 博俊
運用担当者 教諭 長野 邦彦