ようこそ 大津町立大津北小学校へ
Last update 2024.11.12
ようこそ 大津町立大津北小学校へ
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修学旅行の楽しみの一つは、友だちとホテルで過ごすひとときです。
今日(10月31日)の夕食の様子です。感染症対策で、向かい合わせにならないような座席で食べています。
今夜のメニューです。
おいしいごはんも思い出の一つとなりました。
6年生の修学旅行1日目の午後は、平和についてじっくり考える時間となりました。
被爆者の方の講話からは、原爆の落とされた当時の様子を詳しく知ることができました。
「嘉代子桜」を見ています。「嘉代子桜」は、原爆で犠牲になった当時15歳の林嘉代子さんのお母さんが、娘や学生を慰霊するために、長崎市立城山小学校にソメイヨシノを植えたものです。
ガイドさんの案内で、被爆校舎の模型を見ています。
永井隆博士が白血病の療養をしていた「如己堂」を見学しました。博士は、白血病が悪化する中にあっても、原爆症の研究と執筆活動を続けました。
大津北小学校児童全員で協力して完成させた千羽鶴を、みんなの思いと一緒に届けました。
無事に全ての見学を終え、全員元気に過ごしています。たくさんの方々のおかげで、素晴らしい学びのある一日となりました。
10月31日(月)、イオン大津の皆様のご協力のもと、2、3年生はスーパー見学の学習(2年生生活科「もっとなかよしまちたんけん」、3年生社会科「店で働く人」)に出かけました。
見学するときには、店内だけでなく店の裏側にも入れてもらい詳しく説明をしていただきました。お客さんが気持ちよく買い物できるように、たくさんの工夫をされていることが分かりました。
質問コーナーでは、2、3年生にも分かりやすい言葉で答えてくださいました。
「売り上げは、いくらですか。」
「それはね、……。」
最後に買い物体験をしました。おうちの方から頼まれた品物を、自分で選んで買いました。
買い物をしていると、店内放送のアナウンスで、「今日は、大津北小学校のみなさんが社会見学に来られています。みなさんが生まれる前からある、このイオン大津での買い物を楽しんでくださいね。」と応援してもらい、嬉しい気持ちが倍増しました。
お店の仕組みを学ぶとともに、地域の方々の温かさにふれる、素晴らしい一日となりました。
イオン大津の店長様はじめ関係者の皆様、本当にありがとうございました。
令和4年10月31日(月)7:00に、6年生10人元気に出発しました。
玉名パーキングで、護川小学校と一緒に出発式です。
バスの中の様子です。
今日の昼食はトルコライスです。とってもおいしいです。みんな元気に過ごしています。
今日の午後は平和学習です。しっかり学んできます。
28日、3年生保護者の只野さんの畑で、1~3年生が芋掘りをしました。今年も、大きなサツマイモ(べにはるか)がたくさんとれました。蔓や葉を事前に撤去していただいており、収穫し安い環境を整えていただいていました。
早速、芋掘りの開始です。
どうも、今年の芋は大きいようです。只野さんに聞くと、夏の気温が高かったことと、雨の関係がるそうです。
黒いマルチの端っこは、特に大きな芋が出来ることがあるそうです。只野さんによると、「端っこは黒マルチが側面にも張ってあり、温度が上がりいやすいためではないか。」とおっしゃっていました。
収穫が終わると、はさみで蔓を切ります。「あまり、芋の近くで蔓を切ると腐れ易いので、ここぐらいい。」と、指示を受けていました。
最後は、自分の気に入った芋を、一人3つずつ袋に入れて持って帰ります。
全員、大満足の収穫でした。只野さんご夫妻に、全員で感謝の言葉を述べました。ありがとうございました。
北小マスコットが決まりました。「北っ鯉(きたっこい)」来年の3月までは、色々なところにでて、北小をアピールしたり、みんなの気持ちを表現したりしてもらいます。かわいがってくださいね。
さて今回は、みんなの投票用紙に書いてもらった「選んだ理由」です。学校では今、国語で3点セット(主張、根拠、理由)で意見を持とうという学習を発達段階毎に学んでいますが、そのようになっていますか?
自分の理由があったら、3点で捉え直してみると良いですね。
みなさん、ご応募、投票ありがとうございました。(2回目の投票は、全児童と、一部職員の票の総数です。)
マスコットかわいがってくださいね。
14日の午前中に、稲刈りをしました。「もやいネット真城」の吉良登美雄さんとお連れあい様、地域コーディネーターの内田 理さん、西村千香さん(いずれも、大津北小運営協議会委員)、地域の方々のご参会をいただき、真城地区の田んぼで稲刈りをしました。
初めに、「腹ごしらえ」ということで、吉良さんから、美味しいおにぎりを頂きました。みんな、「おいしかぁ!こんなに美味しいのがとれるのー!頑張るぞー!」と気勢が上がりました。
吉良さんから「4~5本の苗を植えたよね。何本になった?数えてごらん!」と言われ、みんなで数えました。「大体25本ぐらいあっと思いますよ。」一同、「すごい!」
この後、「1本の稲に、何粒なっとんね?」子どもたちは、数えていましたが、「あーもーわからん。」吉良さんは、「トコトンせにゃんたい。数えて!」と励まされました。みんなでチャレンジして「1本に120粒ぐらい!?」吉良さんから、「そのとーり!」「じゃあ、1粒の米から、何粒になったかい!?」吉良さんは、子どもたちに迫られました。
「かりかたば、おしゆんね。」「稲を、こう持って、鎌はこぎゃんもって、こうすっとたい。」
思い思いに、稲刈りが始まりました。
45分ぐらいで、刈り終わりました。
次は脱穀です。コンバインの登場です。子どもたちは、順番に吉良さんに稲を渡し、次々に脱穀されていきます。
すごいことを発見しました。コンバインは、運転者がいないのに、少しずつ前へ独りでに動いています。お連れあい様に聞いたら、4年ぐらい前からこうなったということでした。知らなかったのは、筆者だけかもしれません。
秋の実りに万歳です。
後期が始まりました。5日間家庭で過ごしましたので、体と心のスイッチを入れるために、暫く、朝は、体を動かします。弾力的な教育課程を実施することで、学校生活にリズムを生みます。抜けるような秋空、無欠席、素晴らしい朝でした。
体育委員会が準備運動をしてくれています。
初日は、3分間走でした。歩いても良いです。山本先生から、「マスクは、外しても良いです。自分の楽に走り続けられるペースを見つけましょう。」とのアウンスがありました。
校歌1番「足並み揃えて 元気よく」、3番「明るい空に みなぎる力」、全番「大津の北は 学び舎の庭」
そのものでした。10月は、「体と心のスイッチ オン」旬間です
6日(木)の読みきかせとなぞなぞについて、先日お知らせしました。なかなか子どもが分からなかったので、以下のようなシートを作り、全校に配付しました。発達段階に応じて、先生方が子どもたちに尋ねて、教えて頂いているところです。
休みになりますので、子どもが聞いてきたら、「『は』と『わ』のちがいがわかる?」とか、「運送屋さんが持ってくる『に』には、どんな意味があるだろうか!?」等と聞きながら、教えて頂くと助かります。
答えをすぐ言うのは、考えないで良いと言ってるようなもの。最近、文字言語より音声言語、音声言語より映像という風に、情報量が多い方が分かり易いといった指向があるようです。思考力を付けるには、時にはぐっと立ち止まり、比較したり、関係性を考えたり、日常体験を結び付けながら考えることが必須です。
すぐに答えは出さずに、対話を楽しんでもらいたいです。
今日は、読み聞かせでお世話になってる、BSDの立野さんと田吹さんに、読み聞かせとなどなぞをしてもらいました。お話は、「くんくんいいにおい」です。身の回りにはたくさんの良いにおいがあります。
自然、人、場所、無機物、時、有機物、父母…たくさんのにおいをかぐ子どもの絵がありました。子どもの感性をくすぐる素晴らしい絵本でした。大人だって、幼い頃の原体験を思い出しました。
次になぞなぞです。生きものシリーズでした。
1 思いがけなく出会った昆虫は何?「はち」
2 値段が気になってしょうがない 魚の卵は?「いくら」
3 運送屋さんが運んできた鳥は?「にわとり」
まだいっぱいあったんですが、1,2は何となく分かりました。「はち」は、「鉢合わせ」。「いくら」は、そのものずばりでしょうか。3の理由が分からなかったので、校務員の吉良先生に聞きました、先生もおわかりになりませんでした。そこで、BSDの方が帰られた後に答えを見たら、「荷は鳥」と書いてありました。これって、いわゆる…?
小学生には、音声だけでは、この前(前期後半スタート式校長講話)の一休さん状態だったかもしれません。しかし、ここからが、「わくわくがつながる授業づくり」!子どもたちに、「に わ(は) と り」の分解文字と、「運送屋さんは何を運んでくる?」との追発問をすると…!?
楽しい読み聞かせとなぞなぞでした。BSDの立野さん、田吹さん、誠にありがとうございました。
5日の全校集会はリモートで、鶴田・寺本先生達の連弾とスピーチがありました。いきなり、2人の連弾が始まり、児童は、教室で固唾を飲んで聞きました。
IMG_0129.mp3←押して聞いてみてください。
教室からの万雷の拍手。閉め切った音楽室にも拍手が聞こえてきました。
その後、2人がそれぞれスピーチをしました。とてもいい話に、学校中が静まり返りました。
鶴田先生は、子どもの時から、何にでもチャレンジし、トコトンがんばって、花丸をもらうのが好きだったそうです。自主学習帳では、5mm方眼のノートの1マスの中に4文字書くほど、がんばっていたそうです。
でもあるとき、お母さんに、「がんばりすぎて、きついときもあるな。」と言われたそうです。鶴田先生は、考えます。「きつい部分もあるけど…?」鶴田先生は小学生の頃から、ピアノを習っていたそうです。「ピアノを弾いているとき、自分は、自由な気持ちになれる!」そう思って、ピノを弾く時間を大切に楽しんできたそうです。
最後は、「皆さんの、好きなことを続けていってください。自分が、自由な気持ちにになれるものを!」とメッセージを頂きました。
寺本先生は、「鶴田先生がスピーチをすることになって、連弾しませんか?」と誘われたそうです。学校の仕事が多くなって、好きな楽器や歌を歌うことが少なくなってきた今をふり返り、了解したそうです。
寺本先生は、小学生の頃からピアノを習っていたそうです。中学校では吹奏楽、高校や大学では、みんなの前で歌を歌うこともやっていたそうです。大人になってからは、一緒に音楽をする仲間がおられて、「(最近出来ていなかったけど、)久し振りに参加されませんか!?」と誘われて、人と人の繋がりを、改めて有り難く感じたそうです。
最後には、「みなさんも、好きなことを、ずーっと続けてみてください。人と人の輪を広げてくれますよ。」とアドバイスして頂きました。
最後の演奏です。押して聞いてみてください。→IMG_0132.mp3
また、拍手が鳴り止みませんでした。
本校は令和5年度に,学校情報化優良校に認定されました
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 大塚 博俊
運用担当者 教諭 長野 邦彦