2026年2月の記事一覧

児童集会~保健・給食委員会から~

 本校の校門から入って左側に梅の木があります。

 ついに、咲きました。とても可愛らしくてそれでいて上品で、まるで、うちの学校の子どもたちみたい・・・なんて、かいかぶりすぎでしょうか・・・。私が4月に赴任してきたときはもう花はなく、GW頃には梅の実になってあちこちに落ち、お掃除に苦戦していました・・・。

 生き物は、必ずしっかり実を結ぶのですね。感慨深く思います。子どもたちももうすぐ学年が一つ上がります。結ばれた実をしっかり見極めて進級させていきたいと思います。

 さて、今日は朝から保健給食委員会から、児童全員に考えてほしいこと、知ってほしいこと、気を付けてほしいことの発表がありました。全員ノー原稿で、みんなに聞こえる声(相手意識が高い!!)です。よく練習してきたんでしょうね。みんなのためにありがとう。

 トイレのスリッパを並べることや、トイレットペーパーの使い方・処理のしかた、給食の台拭きの整理などを、実例を元にクイズ形式でみんなに問います。スリッパ並べもトイレットペーパーの使い方にしても台拭きの整理にしても、次「使う人のことを考えた行動」であり、「相手意識」につながります。

 とってもわかりやすいクイズ・・・さあ、ここで発表者の気持ちに聞いている側は応えることができるのか、フロアの「相手意識」にかかります。お、6年生、全員挙手です。また、このように問われたときに毎回応えようとする1~3年生がいます。素敵な心がけです。

 最後に、感想交流会。ここでも相手意識が試されます。

 何人もの子どもたちが自分はよくやっていたから、これからも続けたい、自分は急いでいるときにできていなかったから気を付けたいなど、自分の行動を振り返っての感想発表ができていました。実を結んできている子どもたちがたくさんいるようです。

 今日のトイレのスリッパの状況が楽しみです。見に行ってこようっと。(校長 上田 玲子)

 

 

スクールコンサート開催!!

 本日は大きな行事2本立てです!!藤本憲生(ふじもと のりお)様に来校いただきまして、テノール歌手としての歌声を児童に披露していただきました。

 藤本さんは、地域学校協働活動推進員の内田さんのお友達で今年度79歳になられますが、高校と大学の時に本格的に声楽を学ばれ、今は趣味として歌い続けていらっしゃるそうです。

 お歳を感じさせられないパワフルで美しい歌声を披露してくださり、1曲目はエーデルワイスを歌ってくださいました。4年生が学習したてでもあり、声量にびっくりしたこともあり笑顔が溢れました。

 ピアノ伴奏は寺本教諭です。藤本さんは、自己紹介の中で「今、一生懸命やっていること、今はやめても一度やってみたことは、一生の宝になる。いつでもまたやろうと思えばスッととりかかり、生きがいとなり得る」ということも子どもたちに伝えてくださいました。たくさんの子どもたちに響いたことではないでしょうか。

 その後、「見上げてごらん 夜の星を」を曲のいきさつを教えてくださいながら歌っていただきました。

 そして、今度は寺本教諭の歌声です。彼女も高校・大学と声楽を学ばれ、教師となられました。教師になってからは、なかなか自分の歌を追求する時間がなく、ご無沙汰になられていたとの話でしたが、今回のスクールコンサートをきっかけにもう一度声楽を学ばれた先生に相談され、今回、「星に願いを」を歌ってくださいました。

 磨かれた歌声は今も健在です。このような美しい声は磨かないと出ないものです。うっとりしました。

そして、田中教諭とともに子どもたちの発声練習が始まりました。

今度は、子どもたちが藤本さんに歌を聴かせます。

そして、藤本さんと「手のひらを太陽に」「大きな古時計」を一緒に歌いました。

 子どもたちの歌声も素直で伸びやかな歌声で、素敵なコンサートとなりました。

最後に感想発表です。たくさんの子どもたちの手が挙がり、藤本さんや寺本教諭の歌声の素晴らしさと、全員で歌うことの楽しさを感想として伝えることができました。

 最後に児童代表(こうへいさん)が感想を述べつつお礼の言葉を伝えて終わりました。こうへいさんは、みんなと音の重なりを感じあって歌う心地よさを感じたそうです。素敵な感性をしていると思いました。

 また、藤本さんは、今後も久留米や東京でステージがあるとのことでした。お忙しい中本校に来てくださり、誠にありがとうございました。

 今週は、四日間しかないのに、毎日のようにGTが来られて学習の広がりや深まりを感じさせられました。子どもたちもいろんな分野の人に出会って視野が広がったのではないかと思います。子どもたちに意味のある出会いをたくさんさせてくださり、担当をされた先生方にも感謝です。(校長 上田 玲子)

 

BSDの皆さんによる全校読み聞かせ

 本校に月に2度、読み聞かせに来てくださっているBSD(ook mile ream)の皆さんです。本日は、ロングバージョンの読み聞かせとして、全校国語の授業で読み聞かせをしていただけることになりました。

まずは、大きな絵本の「パパ お月さま とって」です。

 大きな絵本ならではの縦や横が更に拡大された絵本でお話が繰り広げられます。月の満ち欠けの仕組みを授業で学習した子どもたちは、え?ありえん!!と思うこともあったと思いますが、ニコニコと微笑ましく聞いています。

次に北小水物語の合唱です。4年生で学習する水の学習の内容の歌で、真城・矢護川・平川の栄えていった歴史や苦労や努力や地域の自然豊かな情景とが歌に組み込まれていることを説明しながら子どもたち全員で合唱しました。

続いて、ペープサートです。物語や絵本によっては、ペープサートが効果的なものもあります。

最後に、手作りクイズをしてくださいました。

 あっという間の1時間でした。最後に児童代表(しゅんさん)がお礼のご挨拶に感想を携えて言いました。彼は水物語りのいきさつを教えてもらって歌ったことが心に残ったそうです。

 今年度は残すところあと1回、火曜日の放課後に1~2年生対象に来てくださいます。来年も是非とも本校の可愛い子どもたちのためにお力を貸していただければと願っております。本日はありがとうございました。(校長 上田 玲子)

つつじ祭りポスター制作(4~6年)

10日(火)に4~6年生が「つつじ祭りポスター制作」の授業を行いました。大津町の2026年つつじ祭り(今年の4月26日に開催予定)に向けて、告知のポスターを制作しました。地域おこし協力隊の藤さんから大津北小に依頼があり、講師としてイラストレーターの尾上洋子さんに来ていただきました。

 

子どもたちが、「和紙のちぎり絵」で、つつじの花のポスターを作ることとなりました。もちろん初挑戦です。作り方のレクチャーを受けて、早速取りかかりました。

まず下絵を描いて、その上に和紙をのりで貼り付けていきます。「がく」「花びら」「おしべ」と部分を分けながら丁寧に貼り付けています。

 

 細かい作業に集中して取り組んでいます。

あっという間の2時間でした。和紙の素材感もあり、とても雰囲気の良い素敵な作品が出来上がりました。(作品自体は、つつじ祭りで掲示されますので、よかったらその際にご覧ください。また、その後返却されます。)

 

和紙の素材感や特徴を生かし、ちぎる貼る表現を工夫していたと思います。また、自分たちの作品が町のお祭りのポスターに使われることを知り、今回の活動が社会とのつながりとして実感してくれたら嬉しいですね。

子どもたちの作品はポスターの背景に印刷され、ちぎり絵の作品自体は掲示されます。お楽しみに☆

先輩に学ぶ~古庄 亮二さん(北小卒業生)

 本日は、「先輩に学ぶ」授業としまして、北小校区にお住まいの古庄亮二さんに講話にきていただきました。

 古庄さんは、現在は、美咲野整骨院で鍼灸師として働かれています。北小の頃から始めた空手を中学、高校、大学とし続け、日本代表になる等、大活躍をされていた栄光をもつ方です。

 しかし、社会人になって間もない頃、脳腫瘍を発病し、抗がん剤治療を始められて約2年近く闘病生活に入ります。現在、状況は好転し、社会人に復帰されたり、空手も復帰されたりしています。

 そのときに自分の支えとなった「夢」「目標」「人とのつながり」の大切さや、克服するには一歩一歩ということを身をもって感じられ、後輩の北小4~6年に語ってくださいました。

 クイズや「東京タワーへ行こう」等のゲームを盛り込みながら、「がん」のことを考えさせたり、夢や目標を叶えることをロールプレイングしたりとわかりやすく、丁寧に、元気よく講話してくださいました。

ぼくは・・と、東京へ行くための計画を発表します。

 それぞれ感想を自分から手を挙げて発表します。感じたこと、考えたこと、自分の夢に重ねて・・・。

 お礼の言葉と閉会の言葉を述べ、講話が終わりました。

 一言で言えば、生き方がかっこいい!!と感じられた北小の先輩でした。お話ありがとうございました。(校長 上田玲子)

【追記】

今日は、朝から氷点下7度!!!中庭の池がガチガチに凍っており、雪が残っていました。