ようこそ 大津町立大津北小学校へ
Last update 2024.7.2
ようこそ 大津町立大津北小学校へ
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1月25日(土)に持久走大会を実施します。さっそく今日、全学年で実際のコースを試走しました。
高学年3.4㎞、中学年2.4㎞、低学年1.4㎞を走ります。
高学年は、タイム測定もしました。
低学年と中学年は、折り返し地点までみんな一緒に走りました。 これから毎日、どの学年かがコースを走ります。道路の右側を走り、折り返し地点で道路を渡ります。
学校職員がついて安全には充分気をつけて実施します。応援をよろしくお願いいたします。
学習発表会の後半は、ダンスクラブの活動紹介から始まりました。「ダンスで SHOW!!」ではパプリカともう一曲をのりのりで踊ってくれました。
続いては2年生による「ぼくらはみんな生きている」でした。2年生は「命」について学習を重ねてきました。私たちは命を食べて生きています。そのことについて、勉強して分かったことや考えたことを発表しました。
4年生「北小TV『北小校区大発見!』~水の歴史を大調査~」
4年生は総合的な学習の時間に、大津北小校区の水について学習してきました。調べていくと、真木・矢護川・平川それぞれの地域では、水を手に入れるために、私たちの先祖は知恵や力を出し合ってきたことが分かりました。学習したことをテレビ番組形式で発表しました。先日の町の音楽会で発表した「北小豊年太鼓」も披露しました。
最後の発表は6年生でした。被爆劇「子どもたちに未来を 本田シズ子体験記 ~たった一つの命だから~」です。
戦争の悲惨さ、平和の尊さを伝えるために作られた劇です。修学旅行では本田シズ子さんが入所されている恵みの丘の方と一緒に劇を行いました。大津北小のみなさんに「二度と戦争を繰り返さないこと」「平和な世界を目指して一人一人が行動していくこと」を伝えてくれました。
どの学年も、人や地域とのつながりの大切さ、命の尊さについて考え伝えてくれました。これまでご協力いただきました地域の皆様、保護者の皆様本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
12月15日(日)の午後から学習発表会を開催しました。
オープニングでは6年生による「北小太鼓」を披露しました。
開会に続き、プログラム1番は、3年生による「おおづきた村の小さな旅館~からいもの力~」でした。
3年生は先週インフルエンザで学年閉鎖となり、学習発表会に参加できるかとても心配しました。しかし、無事全員参加することができました。国語で学習した「ゆうすげ村の小さな旅館」のお話をベースにし。総合的な学習の時間に学んだからいも作りについて発表しました。
プログラム2番は、1年生による「おおきないも」でした。国語で学習した「おおきなかぶ」のお話をもとにしてあります。おおきないもをぬくために、人さがしの旅にでかけます。1年生は、生活科でおうち探検をしました。そのときのことを思い出しながら、いろいろな人々の力をかりて頑張りました。
プログラム3番は、5年生による「水俣の海に生きる」でした。「水俣に学ぶ肥後っ子教室」で、語り部の緒方正実さんから聞いた話をもとにつくられたオリジナル劇でした。
ここまでが前半です。続きは次回にお伝えします。
理科室から出火したとの想定で、避難訓練を実施しました。避難を促す放送を聞いて、みんな「おさない、かけない、しゃべらない、もどらない」の合い言葉どおり速やかに行動をしました。
運動場に集まった後、消防署の方から消化器の使い方を教わりました。児童代表で6年生が消火訓練をしました。
最後に、消防車を見せていただきました。様々な道具がいっぱいありました。みんな興味津々でした。
これから寒くなり、暖房機器を使うことが多くなります。また、空気が乾燥してくるので火災も多い時期になります。
みんなで火災を起こさないように気をつけていきましょう。
1年生から3年生までの児童が学校の畑で芋の収穫をしました。
はじめに永田さんから、上手な芋の収穫の仕方などを説明していただきました。
大きな大きなお芋がたくさんとれました。みんなで協力して一生懸命掘りましたよ。
とれたお芋はみんなで分けて持って帰りました。とっても楽しい芋掘りでした。
スクールバスを借りて、2年生みんなで木本さんの家の牛舎に出かけました。矢護川方面から旭志に向かう途中にありました。先日、中野さんの家の牛舎を見せていただいていましたので、そのときのことを思い出しながら見学し、肥育されている牛の種類等に驚いていました。
見学している途中から質問の嵐が始まりました。木本さんから牛を捕まえるまでの動作を見せていただいたり、子どもたち向けのクイズを用意してくださったりと、たくさんの工夫をして牛のことを教えてくださいました。ありがとうございました。
2年生は「おうちの人の仕事」の学習をしています。今回は、中野畜産を営んでおられる中野さんの牛舎を訪ね、どんな仕事をされているのか、教えていただきました。
子どもたちは「牛は双子で生まれることはあるの?」「牛も結婚するの?」「なんでオスとメスはお部屋が別々なの?」「角が片方しかない牛がいたけど、どうして?」など、たくさんの質問をしました。その一つ一つに丁寧に答えていただきました。
子どもたちは、これまで「命をいただく」の学習をし、千興ファームに見学旅行に出かけ、肥育農家のこと、尊い命を毎日頂くことで生きていることを学んできました。今回、中野さんにたくさんのお話をしていただいたことも、子どもたちの心にしっかり残ったようです。ありがとうごさいました。
今朝は児童集会でした。明日、行われる児童生徒集会に参加する5、6年生が、全校児童の前で発表をしました。
大津北小学校の今年のスローガンは「おたがいを見つめて、考え、行動し、一人ひとりが笑顔になれる北小」です。
部落差別をはじめあらゆる差別をなくすため、考えたことを発表しました。
「2019部落差別をはじめあらゆる差別をなくす大津町児童生徒集会」は明日です。
自分たちの思いをしっかり伝えてきます。
10月20日(日)に、福祉まつりが行われ、本校からは6年生が太鼓の演奏を行いました。
「絆」の人文字が入った黄色のはちまきをしめ、堂々とした姿での演奏でした。
力強い太鼓さばきと、迫力ある音で観客を魅了しました。そして演奏後、幕の前で一人ずつインタビューを受けました。さすが、6年生。観客席にいた私たちは誇らしく感じましたよ。
この手のマメを見てください!!これが6年生の頑張りの証拠です。
3年生の校区探検。今回は、多々良方面です。学校を出てすぐのところで、何かの作業をしている音がしました。
「あっ、これイモを洗っている音だ!!」
さっそくお宅訪問をして、作業の様子を見せていただきました。
いろいろな形のカライモが、どんどんきれいになっていきました。水の出ているところを触らせてもらいました。
仮宿公民館の横では、水が流れていたよ。どこからきているのかな。
この川は学校の横まで続いているよ。水はないね。
多々良には、カライモの貯蔵庫がたくさんありました。中には、入り口が開いていて中にコンテナが見えるところも。
そっとのぞいてみようか。中はどんなふうになっているんだろうね。
多々良公民館のそばにある坂道を上ったところに、すごいものがあったよ!
日本初のカライモ貯蔵庫だって!
「伝説の貯蔵庫だ!」「すごい、すごい伝説だ!!」子どもたちは、感動でいっぱいでした。
これからもっと、カライモについて調べていきます。地域の皆さん、よろしくお願いします。
本校は令和5年度に,学校情報化優良校に認定されました
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 大塚 博俊
運用担当者 教諭 長野 邦彦