学校生活

2020年2月の記事一覧

昔の遊びを楽しみました 1年生活科

2月20日(木)、1年生は生活科の授業で、「昔の遊び」を楽しみました。

先生は、おじいちゃん、おばあちゃん。手取り足取り、やさしく教えてもらいました。

竹馬に挑戦です。

弓矢、初めての体験です。羽子板、お手玉、けん玉、竹とんぼ、こまも楽しみました。

おじいちゃん、おばあちゃんとたくさんふれ合って、とても楽しい時間を過ごすことができました。

ありがとうございました。

「共に生きる」認知症サポーター養成講座

今週は3学期の人権週間です。テーマは「共に生きる」。18日(火)、5年生は認知症サポーター養成講座を受けました。

あさぎりホーム、あさぎり町役場高齢福祉課の方々にお世話になりました。

まず、認知症の原因や症状について、スライドを使いながら説明いただきました。

そして、認知症の人と接するとき、気を付けること、心がけることなどを教えていただきました。

子どもたちの質問にも答えていただきました。「驚かせない」、「急がせない」ことと併せて、「自尊心を傷つけない」ことを強調されました。人と人として接することが、何よりも大切だということが分かりました。

講座の終わりに、「オレンジリング」をいただきました。養成講座を受講し、認知症サポーターとなった証です。今日学んだことを大切に、自分にできることをがんばっていきます。

 

県警から感謝状をいただきました!

2月13日に熊本県警察本部交通部長様をはじめ多良木警察署の皆様方が、岡原小学校においでになり、12月の「横断歩道止まってキャンペーン」の感謝状をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊本県警察本部交通部長様から西浦校長へ感謝状授与の場面です。

熊本県警のマスコット「ゆっぴ―」人形もいただきました。

玄関に飾ってありますので、来校時はぜひご覧ください。

このキャンペーンを経験して、岡原小学校の子供たちの横断歩道の渡り方の意識は大きく変わりました。

これからも岡原小学校では交通安全を守っていきます!

ありがとうございました!

 

 

岡原っ子が作った米が焼酎に 「焼酎蔵見学」

2月5日(水)、5年生は、総合的な学習の時間の授業の一環で、焼酎蔵の見学に出かけました。

見学先は、学校近くの「堤酒造」。会社の方に案内と説明をしていただきました。

焼酎造りは、米を洗うことから始まります。5年生が作った米も、このように洗米されたそうです。

製麹工程を見せていただきました。貴重な体験です。

仕込も見せていただきました。

一次もろみは6日間で熟成、二次もろみは15日間で熟成するそうです。

最後に代表がお礼の言葉を言いました。

5年生が作った米での焼酎は、米作りでお世話になった大人の方々に味わっていただく予定です。

学びの成果を発信しました!「学習成果発表会」

2月2日(日)、本校体育館において、「学習成果発表会」が行われました。書写、図画工作、総合的な学習の時間等での作品を展示するとともに、各学年ごとに、学んできたことを劇などで表現しました。多くの保護者や地域の方々が見守る中、児童は、日ごろの学習の成果を力いっぱい発信することができました。

 

トップバッターは、音楽クラブの合奏です。大ヒット曲「Lemon」を軽快に演奏しました。

3年生の発表、「私たちにできること」。福祉体験学習で学んだことを紹介するとともに、手話を交えて、合唱をしました。

1年生の音楽劇「くじら雲」。物語に沿いながら、体操や演奏など、この一年間で、できるようになったことを披露しました。

 

5年生、『「水俣」で学んだこと』。水俣病に対する偏見や差別の不合理さを、劇で表現しました。最後に、「BELIEVE」を合唱し、命の尊さを問いかけました。

2年生、生活科発表「ぐんぐん~21人の成長~」。この一年間でできるようになったことを、披露しました。自分の名前に込められた思いも一人ずつ発表し、これからがんばっていくことを紹介しました。

 4年生の劇、「幸野溝物語」。困難を極めた農業用水路「幸野溝」の建設。中心となって活躍した高橋政重の労苦を表現しました。環境問題についても、学習したことをもとに、自分たちができることを発表しました。

20年後の岡原が心配になった6年生は、「オカえもん」とともに、タイムスリップします。そこで見たものは・・・。卒業を前に、ふるさと「岡原」に自分たちができることを劇で表現しました。

 

エンディングは、全員合唱「あさぎり町の歌」。心を込めて、歌いました。