学校ダイアリー
「ぴかいちウィーク」の取組にご協力いただき、ありがとうございました
先週一週間は、家庭学習週間である「ぴかいちウィーク」でした。お子様の学習の様子を見て、励ましの言葉をかけていただきありがとうございました。2学期からも毎月第一週に実施いたしますので、家庭学習の習慣化や子供たちの意欲の向上につなげるためにも、ご協力をよろしくお願いいたします。
★家庭からのコメントの一部を紹介します。
〈1年生〉
・自分から進んで学習していました。これからも続けてくれるといいなと思います。
・親も丸付けをすることで、集中して学習ができていたのでよかったです。
〈2年生〉
・普段と比べると、自ら取り組むのはもちろん、集中して学習できていたように思えます。
・△の次の日は〇になるように、自ら気をつけて取り組んでいてすごかったです。
〈3年生〉
・宿題をするときはそれだけに集中させ、本人もちゃんと毎日できていました。学校から帰り、すぐ宿題に取り組んでいます。
・自分なりに考えながら進んで取り組んでいました。ゲームを減らせるように頑張りましょう。
〈4年生〉
・宿題や自学を日頃あまり見ることができなかったので、理解度や頑張りを見ることができてよかったです。
・家族で取組内容を話し合い、自主的に計画を立て実行に移して勉強ができたのでよかったです。
〈5年生〉
・自ら進んで学習に取り組むことができていると思います。日頃の学習がテストにもつながり、また、見直し復習の習慣もついてきましたね。
・なかなか集中して取り組めていないので、これからも声かけをしてエールを送りたいと思います。
〈6年生〉
・自分の苦手なところを一生懸命勉強していたと思います。よくがんばりました。
・いつも一生懸命に取り組んでいたと思います。一日一日学びを深めて、この調子で次へとつなげてほしいです。
「にじの講演会」がありました
月曜日に株式会社Rainbow Create代表の定政輝さん、パートナーの青木麻綾さん、
そして輝さんのお母さんによる講演会がありました。
講演ではLGBTQや性の多様性について考える機会をいただきました。また、
性的少数派の理解を通して誰もが様々な場面で少数派になることや知らないことが
偏見や差別につながるというお話もありました。
今回の講演を通して、人を理解する、多様性を受け入れる・・・、そんな社会を作っていく
子供たちを育てていかなければと感じました。
定政様のご講演に感謝申し上げます。
1学期も残りわずかです
金曜日は授業参観がありました。
たくさんの保護者の方にご参観いただきました。
伸びゆく子供たちの姿をしっかりご覧いただけたことだと思います。
1年生は「給食試食会」も行われ、家族の方と楽しく会食をしました。
ご多様な中、ご参観いただきましてありがとうございました。
令和2年7月豪雨災害から4年
令和2年7月豪雨災害から4年。
西瀬小学校でも人吉市の黙とうのサイレンに合わせて手を合わせました。
当時、7割近くの児童が被災し、避難所や仮設生活を体験しました。
子供たちの抱えた心の傷は、想像をはるかに超えるものだったと聞いております。
それでも、人吉市の創造的復興とともに子供たちも力強く歩んでいます。
教育を通した復興を目指し、子供たちと共に前に向かって進んでいきます。
~あの日を忘れない~
学校から見えたあの日の風景
ドキドキのインタビュー
かわいいインタビュアーが校長室へ来室しました。
「どうして学校の先生になろうと思ったんですか?」
「校長先生の好きな給食は何ですか?」
「西瀬小学校のいいところはどこですか?」
4年生からいろんな質問を受けました。
国語の学習で、インタビューの練習をしている子どもたちです。
ワクワク、ドキドキが伝わってくるインタビューでした。
またの来室を楽しみにしています。