「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
2年生の野菜畑です
プロジェクト南関三小(1月)では、学びつくり部が、「返しを大切にすること」を共通実践事項と定めました。また、心体つくり部は「相手を大切にして~さんと呼ぶこと」を南関第三小学校における共通実践事項として取組を始めました。各部会で取組の検証から短期的な取組(プロジェクト)として定め、全校集会の場で各チーフから子供たちを始め全校で共有を図り共通実践の徹底を図っていきました。
1月の「プロジェクト南関三小」では、学びつくり部と心体つくり部が中心となり、全校で取り組む共通実践を定めました。学びつくり部では、「返しを大切にすること」をテーマに、相手の言葉にしっかり耳を傾け、思いを受け止めて返すことの大切さを伝えました。心体つくり部では、「相手を大切にして“~さん”と呼ぶこと」をテーマに、日々の関わりの中で互いを尊重する気持ちを育てていこうと呼びかけました。これらの取組は、各部会で話し合い、短期間で集中して取り組む「プロジェクト」としてスタートしました。全校集会では、各部のチーフが子どもたちに向けてわかりやすく紹介し、全校で気持ちをひとつにして取り組む姿勢が育まれています。小さな実践の積み重ねが、やさしさとぬくもりのある学校づくりにつながっています。
123日(金)、なかよし学級では松山理子先生による自立活動の研究授業が行われました。2月に予定されている「南関町合同おわかれ会」に向けて、子供たちが主体的に取り組む大切な学びの時間となりました。
「ありがとう」を音に乗せてこの日の黒板には、子供たちが話し合って決めた2つの「めあて」が、力強く書かれていました。「ありがとうの気もちで 心をこめて たのしくえんそうする」 「協力して リズムを合わせられるようにがんばる」
ハンドベルの練習では、「つよくしない」「ざつにしない」といった、相手を思いやる言葉が自然と交わされ、一音一音を大切に響かせていました。相手を意識して取り組む「協力する力」の育ちがしっかりと感じられました。
見通しと振り返りで育つ「やり抜く力」、教室に掲げられたスケジュール表には計画立てから本番までの道のりが、子供たちにも分かりやすく示されています。前回の振り返りには、みんなの頑張りを称える大きな「はなまる」が輝いていました。
1月20日(火)、寒さがいっそう厳しくなってきましたが、先日行われた全校集会では、給食委員会のみなさんが「朝ごはん」をテーマに、心と体を元気にする大切なお話をしてくれました。
朝ごはんには、大事なスイッチがあるとのこと。例えば、「元気スイッチ」があるそうです。体のスイッチ。 朝ごはんを食べることで、眠っている間に下がった体温が上がり、体がしっかり目覚めてくれます。寒い朝でも、ぽかぽか元気に動けるようになります。また頭(脳)のスイッチ。 脳は寝ている間もずっと働いています。朝ごはんでエネルギーをしっかり補給することで、イライラせずに集中して授業に取り組むことができるそうです。朝食後のトイレもとても大切です。
給食委員会のみなさんの発表は、とてもわかりやすく、聞いていた子供たちも「朝ごはんって大事なんだなあ」とうなずいていました。
これからも、朝ごはんで「元気のスイッチ」を入れて、寒さに負けず、心も体もぽかぽかで過ごしていきましょう。
なかよし学級では、一人一人の良さを伸ばし、自分でできることを増やす「自立活動」に取り組んでいます。現在は、2月に行われる「南関町合同おわかれ会」に向けて、みんなで準備を進めています。
1月19日(月)には、活動内容や役割分担について話し合い、自分の役割を理解することで意欲が高まりました。1月26日からは、ハンドベルで『きらきら星』の練習が始まり、音を合わせる中で協力する力が育まれています。
練習後には毎回ふりかえりを行い、スケジュール表に「はなまる」を貼って達成感を味わっています。こうした積み重ねが、自信と成長につながっています。
『教職員のための学校業務改善ハンドブック』で紹介した「学校業務改善活動」(南関第三小学校)
(熊本県教育庁教育政策課教育DX・働き方改革推進室メールから下記のとおりお知らせがありました)
▼ハンドブックや事例集は、県教育委員会ホームページで公表しています。
https://www.pref.kumamoto.jp/site/kyouiku/238686.html
▼今回は、『学校業務改善事例集(小学校・中学校編)』をもとに配信します。
~学校業務改善事例集とは?~
▼『教職員のための学校業務改善ハンドブック』で紹介した「学校業務改善活動」
の進め方に関して、各学校での実例(令和6年度)を取りまとめた事例集です。
▼「小学校・中学校編」と「高校・特別支援学校編」の2冊があり、実際に学校で
検討・実施された「業務改善実践事例」を紹介しています。
▼今回は、「小学校・中学校編」の事例集から、小学校での取組事例を紹介します。
今回紹介する事例は、各学校での取組事例のほんの一部です。「日頃当たり前に
なっていて、気が付かない」ような事例がたくさんありますので、事例集を是非
ご一読ください。
~南関第三小学校(南関町)での事例~
▼南関第三小学校では、「校務分掌の分担の見直し」「会議の見直し」「鍵の整理
整頓」「事務室の整理整頓」など、様々な取組みが行われました。
▼今回は、『業務の効率化』に関する事例を紹介します。
~会議の見直し~
▼「会議時間が長くかかる」という課題があったため、「議題の精選」に取り組んだ
事例です。
▼そのため、「職員会議前の「企画会議」での議題を全教員での検討が必要な議題
に絞り込む」ということに取り組みました。また、「連絡で済む事項は議題としない」
ことをルール化しました。
▼その結果、これまで60分程度要していた会議が、20~30分で終わることもあり、
一定の成果が見られました。
~鍵の整理整頓~
▼「鍵の本数が多すぎて、必要な鍵を探すのが大変」という課題があり、不要な鍵の
処分や整理整頓に取り組んだ事例です。
▼不要な鍵を処分することや、使用する鍵にラベル等を貼付して掲示する、などの
工夫をして、必要な鍵が見つけやすくなりました。
~事務室の整理整頓~
▼「鍵の整理整頓」と関連して、「事務室で保管している物品の場所が分かりにくく、
探し物に時間がかかる」という課題もありました。
▼事務職員が物品や備品にラベルを貼付し、物の配置が分かりやすくなるよう工夫
しました。日頃使用する物品は、事務室の棚に綺麗に整理整頓することで、物を探す
時間を削減することができます。
~どのくらい効果を実感できているか?~
▼実施前(8月)と実施後(3月)に教職員へアンケートを実施しました。
▼「会議は時間通りに始まり、予定通りに進められている」という設問について、
「そう思う+どちらかといえばそう思う」と回答した教職員は、54%から77%へ
増加しています。
▼また、「児童生徒と向き合う時間を十分に取れているか」という設問について、
「取れている」と回答した教職員も、69%から77%に増加しています。
~事例を踏まえた考察~
▼「鍵を探す」「物品を探す」などの「物を探す」という行動は、日々の業務でよく
あります。
▼1回1回は短時間でも、それが積み重なると膨大な時間になります。少しでも
「物を探す」という行動を減らすことができれば、例えば、メールの確認作業など、
日々行う軽微な作業時間を確保することができます。
▼今回紹介した事例だけでなく、決裁書類を保管した簿冊、ボールペンの替インク、
自分が記録した会議のメモ…、など、日頃「探し物」をすることがありませんか?
▼一度スッキリと整理整頓し、職場の皆さんがルールを守ることを徹底すれば、
業務改善につながりますので、積極的に真似をしてみてください。
梅の木に蕾が
1月23日(金)、南関第三小学校の朝に、はらり、ひらりと雪が舞いました。 静かに降る雪に、子供たちは自然と空を見上げ、冬の訪れを感じているようでした。この日は、1年生が生活科の学習の一環として、雪の結晶を観察したり、雪とふれあう活動を行いました。 雪は積もりませんでしたが、舞い降りる雪を手のひらで受けとめたり、グラウンドを歩いたりと、冬の自然に親しむ貴重な時間となりました。冷たい空気の中にも、子供たちのあたたかなまなざしと好奇心が広がる冬の朝でした。
1月になってから南関第三小学校では、各学年ごとに身体測定を行いました。身長や体重を測るときの子供たちの表情は、少しドキドキしながらも、「大きくなったかな?」と期待に胸をふくらませている様子が見られました。
測定のあとは、養護教諭の先生から健康についてのお話がありました。体の成長だけでなく、心の健康や生活習慣の大切さについて、子供たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
また、南関第三小学校では、毎朝の登校後にタブレット端末を使って自分の健康状態を確認する取り組みを行っています。体調の変化に気づき、自分の健康を自分で見つめる習慣が、少しずつ子供たちの中に育ってきています。
これからも、「自分の体と心を大切にする力」を育てながら、元気に学校生活を送っていきたいです。
先日行われた南関第三小学校の持久走大会では、子供一人ひとりが、日頃の学びの中で育んできた素晴らしい力を、走る姿そのものに美しく表してくれました。大会後日ではありますが、その感動の様子を皆さんと一緒に振り返りたいと思います。
○ゴールまで走りきった「やり抜く力」
持久走は、ただ速く走ることだけが目的ではありません。自分のペースで最後まであきらめずに走りきることが、何よりも大切だと、子供たちは体と心で理解していましたね。苦しくなったときに「あと少しがんばろう」と自分を奮い立たせる心の強さは、まさに「やり抜く力」そのものでした。ゴールを目指して懸命に走り続ける子供たちの姿は、多くの感動と勇気を私たちに与えてくれました。
○友達と共に育んだ「協力する力」
コースのそばでは、友達が「がんばれ!」と大きな声援を送ったり、温かい拍手を送っていました。苦しい時に仲間からかけられる言葉や応援は、どれほど大きな力になったことでしょうか。友達と励まし合い、応援し合う中で、子供たちは「協力する力」を育んでいましたね。走る人だけではなく、応援する人もまた、この記録会の大切な主役だったのだと感じました。
○成長へと繋がる「考える力」
走り終わった後、子供たちは自分の走り方を振り返ったり、「どうすればもっとよくなるかな」と考えたりしていました。自分の目標に向かって、どうしたらもっと良い走りができるかを考えることは、子供たちの「考える力」を大きく伸ばしてくれます。この一つひとつの振り返りが、次の成長への確かな一歩となったことでしょう。
○「トッパ丸」も子供たちを応援!
この大切な日には、南関町の人気キャラクター「トッパ丸」も子供たちの応援に駆けつけてくれました。「南関突破」を掲げ、あらゆる難関を乗り越えるトッパ丸のように、子供たちも「あきらめずに前へ進む気持ちを大切にして、みんなで力いっぱい走りました」。トッパ丸からのエールが、子供たちの背中を力強く押してくれたことと思います。
持久走大会を通して、子供たちは体力だけでなく、心の強さ、友達を思いやる優しさ、そして自ら考える力を大きく成長させました。このような経験一つ一つが、子供たちの未来を支える大切な礎となることでしょう。この感動と学びを胸に、子供たちがこれからも様々なことに挑戦し、大きく羽ばたいてくれることを願っています。
熊本県教育情報システム
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運用担当者
教諭 田川 昭太
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南関町立 南関第三小学校
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