This is US! ~学校生活~

2026年2月の記事一覧

感謝の思いを伝える「ありがとうの会」

 1月30日(木)、2年生の子供たちが、日頃から温かく見守ってくださっている地域の皆様を招待し、「ありがとうの会」を開催しました。

 午前中には、婦人会の皆様にご協力いただきながら、お料理作りに挑戦しました。メニューは、心までポカポカ温まる「だんご汁」と、お口に広がる甘みが嬉しい「いもきんとん」。初めて包丁を握る手つきにドキドキする場面もありましたが、地域の皆様の優しく丁寧なサポートのおかげで、子供たちは安心して野菜を切ることができました。お出汁のいい香りが教室いっぱいに広がる中、瞳を輝かせる子供たち。一生懸命にだんごを丸め、みんなで協力して作り上げた一品には、手作りならではの大きな達成感が詰まっていました。

 午後からは、生活科の学習で野菜作りを教えてくださった福山正英先生、そして町探検で温かく迎えてくださった郵便局、交流センター、おざきパン工房、しずく屋、白うさぎの皆様をお迎えし、感謝の集いを行いました。「いつもありがとうございます」の気持ちを込めた感謝状とメダルの贈呈、そして自分たちで育てた野菜の甘みがたっぷり溶け込んだだんご汁の試食。一緒に机を囲み、美味しさを分かち合うひとときには、三小ならではの穏やかで幸せな時間が流れていました。

 会の締めくくりには、子供たちから歌のプレゼントと感謝の言葉を贈りました。地域の方々と触れ合い、認められ、支えられたこの一日は、子供たちにとって「協力する大切さ」と「感謝を伝える喜び」を再認識する、かけがえのない学びの場となりました。お忙しい中ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

私たちの心をつなぐ歌~全員合唱「ひとつのことば」

南関第三小学校の体育館や校舎に、しんみりと心に染み入り、それでいて明日への力が湧いてくるような、郷土の想いと、三小への愛から生まれたメロディー美しい歌声が響いています。「ひとつのことば」です。

この歌には、とても素敵な物語があります。詩のベースとなっているのは、南関町に深いルーツを持つ詩人・北原白秋さんの「ひとつのことば」。その清らかな言葉に、本校支援員の木原先生が、日々きらきらと輝く三小の子どもたちの姿を思い浮かべながら、新しい言葉を添えて作曲してくださいました。南関の歴史と、今を生きる子どもたちへの愛情で生まれた、世界にたった一つの特別な曲です。

「ひとつのことばで けんかして ひとつのことばで 仲直り……」言葉の重みを語りかけるような歌詞は、聴く人の心に優しく語りかけます。そして、その素晴らしいメロディーに触れると、子供も大人も自然と歌いたくなってしまうような魅力にあふれています。歌うたびに、言葉を大切にする心が育まれ、みんなの気持ちがひとつに重なっていく時間。南関第三小学校での学習発表会の全員合唱は三小の「ウェルビーイング」満たす時間にしたいと思います。

ぜひ、ご家庭でも、一緒に口ずさんだり、歌詞の意味について話し「親子で仲良く合唱の練習」をしてみてください。学校で頑張っているお子さんの歌声に耳を傾け、一緒に声を合わせる時間は、きっとご家族にとっても心安らぐ幸せなひとときになるはずです。

私たちは、この歌を南関三小っ子、そして地域の皆さまを応援する「アンセム(応援歌)」として、これからも大切に歌い継いでいきます。この歌声が、子供たちの、そして皆さまの心の支えとして、これからも優しく響き続けていくことを願っています。

南関第三小学校 学習発表会で全員合唱をします 北原白秋さんの思いをみんなで伝え合い、みんなが笑顔でウェルビーイングに満ちあふれた学校を目指します

南関第三小学校の木原 友希先生が、美しいメロディーを付けてくれました。とてもいいメロディーです

下記URLからみんなで練習して楽しく歌いましょう

https://youtu.be/GNBpZO780Xw

NO.24 260205 学校だより R7「好きです! 南関三小」24号(南関第三小学校)を配付しました

NO.24 260205 学校だより R7「好きです! 南関三小」24号(南関第三小学校)を配付しました。

今までの学校だよりは、ホームページ「学校だより 『好きです!南関三小』」コーナーにアップしていますので、ご覧ください。

下記PDFファイルをクリックしてください。

 NO.24 260205 学校だより R7「好きです! 南関三小」24号(南関第三小学校)(送付用・HP用).pdf

『教職員のための学校業務改善ハンドブック』(令和6年度実践校)で紹介した「学校業務改善活動」(南関第三小学校)から

『教職員のための学校業務改善ハンドブック』(令和6年度実践校)で紹介した「学校業務改善活動」(南関第三小学校)から

【ハンドブックから転載】 

「意識改革からスタート!」

 


「働き方改革かあ、これだけ業務が増えたら無理ですよね。」昨年までの職員室ではこのような会話が日
常でした。しかし、夏季休業中の校内研修でアドバイザーの研修を受けてから、職員の意識が変わりまし
た。特に「1日30分の勤務時間短縮するために、6つの業務を5分短縮する」というワークショップを行ったこ
とで、自分でも勤務時間を短縮することができるという意識が生まれました。自分の業務の行い方をコント
ロールすると、勤務時間を短縮できるという、自律の考え方やみんなで話し合って変えられるという希望をも
つことができるようになったと感じています。
また、各担任業務や各校務分掌が1年間見通せたら、漠然とした不安からくる「多忙感」が減るのではな
いかと考え、月ごとの業務を一覧表にしました。本年度は作ることで終わりましたが、来年度以降は、職員が
見通しをもって業務に取り組むためのマニュアルのようなものに利用したいと考えています。教員業務支援
員の活用方法を担任の先生方に紹介して、プリント印刷や書類の処分、掲示物の張替え等、担任の先生方
が教員業務支援員を活用できるようになったこともよかったです。
物の整理にも取り組みました。事務室、倉庫を整理しました。ないと思っていたものがあったり、あるべきも
のがないと分かり買い揃えたり、整理をしたことで、物を探す時間がなくなり、ストレスが減りました。鍵の整
理にも取り組み始めました。全部はできていませんが、使われていない鍵を処分するだけでも、鍵を探す時
間とストレスが減りました。
まずは意識改革ができたことが大きな成果だったと思います。これからも無理せず、楽しく続けたいと思い
ます。

 

『教職員のための学校業務改善ハンドブック』で紹介した「学校業務改善活動」(南関第三小学校)

『教職員のための学校業務改善ハンドブック』で紹介した「学校業務改善活動」(南関第三小学校)

(熊本県教育庁教育政策課教育DX・働き方改革推進室メールから下記のとおりお知らせがありました)

 ▼ハンドブックや事例集は、県教育委員会ホームページで公表しています。
https://www.pref.kumamoto.jp/site/kyouiku/238686.html
▼今回は、『学校業務改善事例集(小学校・中学校編)』をもとに配信します。

~学校業務改善事例集とは?~
▼『教職員のための学校業務改善ハンドブック』で紹介した「学校業務改善活動」
の進め方に関して、各学校での実例(令和6年度)を取りまとめた事例集です。
▼「小学校・中学校編」と「高校・特別支援学校編」の2冊があり、実際に学校で
検討・実施された「業務改善実践事例」を紹介しています。
▼今回は、「小学校・中学校編」の事例集から、小学校での取組事例を紹介します。
今回紹介する事例は、各学校での取組事例のほんの一部です。「日頃当たり前に
なっていて、気が付かない」ような事例がたくさんありますので、事例集を是非
ご一読ください。

~南関第三小学校(南関町)での事例~
▼南関第三小学校では、「校務分掌の分担の見直し」「会議の見直し」「鍵の整理
整頓」「事務室の整理整頓」など、様々な取組みが行われました。
▼今回は、『業務の効率化』に関する事例を紹介します。

~会議の見直し~
▼「会議時間が長くかかる」という課題があったため、「議題の精選」に取り組んだ
事例です。
▼そのため、「職員会議前の「企画会議」での議題を全教員での検討が必要な議題
に絞り込む」ということに取り組みました。また、「連絡で済む事項は議題としない」
ことをルール化しました。
▼その結果、これまで60分程度要していた会議が、20~30分で終わることもあり、
一定の成果が見られました。

~鍵の整理整頓~
▼「鍵の本数が多すぎて、必要な鍵を探すのが大変」という課題があり、不要な鍵の
処分や整理整頓に取り組んだ事例です。
▼不要な鍵を処分することや、使用する鍵にラベル等を貼付して掲示する、などの
工夫をして、必要な鍵が見つけやすくなりました。

~事務室の整理整頓~
▼「鍵の整理整頓」と関連して、「事務室で保管している物品の場所が分かりにくく、
探し物に時間がかかる」という課題もありました。
▼事務職員が物品や備品にラベルを貼付し、物の配置が分かりやすくなるよう工夫
しました。日頃使用する物品は、事務室の棚に綺麗に整理整頓することで、物を探す
時間を削減することができます。

~どのくらい効果を実感できているか?~
▼実施前(8月)と実施後(3月)に教職員へアンケートを実施しました。
▼「会議は時間通りに始まり、予定通りに進められている」という設問について、
「そう思う+どちらかといえばそう思う」と回答した教職員は、54%から77%へ
増加しています。
▼また、「児童生徒と向き合う時間を十分に取れているか」という設問について、
「取れている」と回答した教職員も、69%から77%に増加しています。

~事例を踏まえた考察~
▼「鍵を探す」「物品を探す」などの「物を探す」という行動は、日々の業務でよく
あります。
▼1回1回は短時間でも、それが積み重なると膨大な時間になります。少しでも
「物を探す」という行動を減らすことができれば、例えば、メールの確認作業など、
日々行う軽微な作業時間を確保することができます。
▼今回紹介した事例だけでなく、決裁書類を保管した簿冊、ボールペンの替インク、
自分が記録した会議のメモ…、など、日頃「探し物」をすることがありませんか?
▼一度スッキリと整理整頓し、職場の皆さんがルールを守ることを徹底すれば、
業務改善につながりますので、積極的に真似をしてみてください。