This is US! ~学校生活~

『教職員のための学校業務改善ハンドブック』(令和6年度実践校)で紹介した「学校業務改善活動」(南関第三小学校)から

『教職員のための学校業務改善ハンドブック』(令和6年度実践校)で紹介した「学校業務改善活動」(南関第三小学校)から

【ハンドブックから転載】 

「意識改革からスタート!」

 


「働き方改革かあ、これだけ業務が増えたら無理ですよね。」昨年までの職員室ではこのような会話が日
常でした。しかし、夏季休業中の校内研修でアドバイザーの研修を受けてから、職員の意識が変わりまし
た。特に「1日30分の勤務時間短縮するために、6つの業務を5分短縮する」というワークショップを行ったこ
とで、自分でも勤務時間を短縮することができるという意識が生まれました。自分の業務の行い方をコント
ロールすると、勤務時間を短縮できるという、自律の考え方やみんなで話し合って変えられるという希望をも
つことができるようになったと感じています。
また、各担任業務や各校務分掌が1年間見通せたら、漠然とした不安からくる「多忙感」が減るのではな
いかと考え、月ごとの業務を一覧表にしました。本年度は作ることで終わりましたが、来年度以降は、職員が
見通しをもって業務に取り組むためのマニュアルのようなものに利用したいと考えています。教員業務支援
員の活用方法を担任の先生方に紹介して、プリント印刷や書類の処分、掲示物の張替え等、担任の先生方
が教員業務支援員を活用できるようになったこともよかったです。
物の整理にも取り組みました。事務室、倉庫を整理しました。ないと思っていたものがあったり、あるべきも
のがないと分かり買い揃えたり、整理をしたことで、物を探す時間がなくなり、ストレスが減りました。鍵の整
理にも取り組み始めました。全部はできていませんが、使われていない鍵を処分するだけでも、鍵を探す時
間とストレスが減りました。
まずは意識改革ができたことが大きな成果だったと思います。これからも無理せず、楽しく続けたいと思い
ます。