「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
12月13日(火)、校内人権集会がありました。いじめをなくし、もっと楽しい三小を作り上げていくためにはどうすればいいのか、各学年で考えたことや話し合ったことが発表されました。
まずは2年生の発表です。2年生は、「とくちゃんたちのなかま」という教材から、みんなで仲良くすることの大切さについて考え、発表しました。
次は1年生の発表です。1年生は「なくなったたまご」という教材から、思い込みで決めつけることのおかしさ、本当のことを正直に言うことの大切さについて考えたことを発表しました。
3年生は、「子ども会てなんね」という教材から、「本当のなかま」とは何かみんなで考えました。「本当のなかま」を目指す上で大切にしたいことについて発表しました。
4年生は「センターができるまで」という教材から、力を合わせ差別をなくしていくこと、笑顔をいっぱいのクラスにしていきたいということについて発表しました。
5年生は「くつかくしのこと」という教材から、相手の気持ちを考え、思いやることの大切さについて考えたことを発表しました。
6年生は、「あなたたちに伝えたいこと」という教材から、ハンセン病に関わる差別のおかしさや平和学習で学んだことについて考え、平和な社会を守っていきたいと発表しました。
発表した学年へ、子どもたちから返しの言葉がありました。また、終わった後に教室で発表した人や学年のみんなへ向けて手紙を書きました。
子どもたちはみんなが楽しい学級、学校にするために大切なことについてたくさん考えてくれました。すばらしい発表に心が温まりました。
12月12日(月)の児童集会では、保健委員会の子どもたちから病気の予防についての発表がありました。
病気を防ぐため、しっかり手洗いとうがいをすることの大切さについての発表でした。また、毎日を元気に過ごすためには整った生活リズムも重要です。
健康チェックカードは必ず提出し、健康管理をしていきましょう。寒さが厳しくなってきましたが、病気に負けずに過ごしましょう。
12月3日(土)は校内持久走大会でした。この日のために、子どもたちは11月から練習を重ねてきました。この日は授業参観も兼ねており、保護者や地域の方がたくさん見に来てくださいました。子どもたちも気合い十分です。
スタート位置について、ようい、ドン! 勢いよく子どもたちは走り出しました。
息を切らせて走る子どもたちに、たくさんの方々の応援の声が届きます。子どもたちは、最後まで一生懸命走り抜きました。
とても寒い中でしたが、子どもたちは本当によくがんばりました。保護者、地域の方々におかれましても、たくさんの温かいご声援をいただきありがとうございました。
環境・飼育委員会の子どもたちが、花植えをしてくれました。
丁寧に優しく花苗をプランターに植えてくれました。
子どもたちが植えた花が学校を彩っています。ぜひご覧下さい。
12月6日(火)は避難訓練(地震・火災)でした。
地震後に家庭科室から出火して火災が発生するという想定で、訓練を実施しました。地震が起きたら、子どもたちはすぐに机の下にもぐり、机の脚をつかみました。
揺れがおさまると、出火場所を避けて、「お・か・し・も」に注意し、速やかに避難しました。これまでの訓練の経験から、子どもたちは素早く行動することができていました。
全児童が運動場に避難し、そこで校長先生と消防署の方からお話がありました。
次に、6年生が消火訓練をしました。
消火器の使い方を確認した後、訓練用の水消火器を使って全員体験しました。
地震や火事が起こったとき、一瞬の行動や判断が生死を分けます。今回の避難訓練を通して、子どもたちは正しい避難の仕方について学ぶことができました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 松井 剛
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
URL https://es.higo.ed.jp/nankan3e/
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