日誌
8/30~9/2 前期後半スタート
8/30から前期後半がスタートしました。
Ⅰ 夏休み明け全校集会
夏休み明け全校集会(ZOOM)では、校長先生・生徒指導の先生からお話がありました。
校長先生からはまず、松橋小のみんなが元気に夏休みを過ごすことができたことがうれしいと伝えていただきました。
前期後半に頑張ってほしいこととして、
①やる気スイッチをオンに!
②ニコニコえがお ハキハキへんじ キビキビこうどう
③聞くときの姿勢は「ぐーぺたぴん」
を伝えていただきました。心は姿勢に現れます。このことを子供たちも職員も意識してがんばります。
ちなみに、やる気スイッチは低学年用と高学年用が準備されています。たくさんの子供たちがスイッチを押してくれました。
Ⅱ 教育実習生
8/30~9/22にかけ、時期が異なりますが3人の教育実習生が松橋小でがんばられます。
写真は、8/30~9/22まで一ヶ月間実習する池田さんが1年生のお手伝いをしている様子です。池田さんは6-1に入って頑張っています。
6-1のみなさんも温かく池田さんを迎え入れています。
Ⅲ 身体測定など
8/30~2週間かけて、身体測定が行われています。身体測定を行ったあとに、養護教諭からも心と体をほぐすためのお話が行われています。写真はストレッチをしている様子です。
9月~12月は、集団宿泊教室、運動会、社会見学など行事が目白押しです。前期後半から後期前半も、松橋小学校の教育活動に対する御支援のほどよろしくお願いいたします。
7~8月 夏休みも研修がんばります!
夏休みも2週間ほどが過ぎました。松橋小学校の先生たちも、研修を頑張っています。
7月27日の校内研修では、国語と算数の授業力向上に向けて、学習会を行いました。
国語の研修の様子です。まずは、学習指導要領の内容について学びました。
次に、物語文を読み、付箋を使って疑問や解決したいことを可視化する手法を学びました。
さらに、子供たちが音読を好きになるような様々なやり方を学ぶことができました。
算数の研修の様子です。熊本県が推進している「熊本の学び推進プラン」に沿って学びを深めることができました。
子供たちが、学習の見通しをもつために、単元を通した学習計画を立てる必要性や、子供の関心・意欲を引きつける導入の工夫について学びました。
最後は、2学期の単元を選び、学習計画を立てました。
これからも、子供たちの「わかった!できた!楽しい!」という言葉を聞くことができるよう、日々授業力を高めるために頑張っていきたいと思います。
7/20 前期前半終了
7/20(水)前期前半が終了しました。21日から夏休みということで、ZOOMを使って全校集会を行いました。
校長先生、生徒指導の先生、養護の先生より、この4か月の生活の振り返り、夏休みに頑張ってほしいことについてのお話がありました。
校長先生からは、
パワーポイントを使って、松小の子供たちの頑張りを分かりやすく伝えてくださいました。
あいさつのレベルも少しずつ高まってきました!
登校班では1列に並び、安全に登校することができています。
たくさんの交通ボランティアの方が、松小の子供たちの安全のために頑張っています。
夏休みは、普段できないことにチャレンジできるよい時期です。コロナ渦ではありますが、松小のみなさんにとって素敵な夏休みになることを願っています。また、8月30日に、元気な子供たちと会えることを楽しみにしています。
この4か月間、保護者の皆様に置かれましては、本校の教育活動に対する御理解と御支援をいただき大変ありがとうございました。
7/14 5年田植え
7/14(木)の午後、4Hクラブや宇城市役所の方々の御指導のもと、5年生が田植えを行いました。
まずはじめに、4Hクラブの方々から、苗の植え方について学びました。
はじめは、慣れない手つきで苗を植えていましたが、だんだんと調子が上がってきました。
校長先生もお手伝い!
1組さんも2組さんも上手に植えることができました。
これからも苗の観察を定期的に行い、米の学習をすすめていきます。稲刈りは秋に行なわれる予定です。楽しみです。
7/8 令和4年度PTA活動における各委員の選出について
松橋小学校保護者 様
盛夏の候、皆様におかれましては、ますます御清栄のことと拝察いたします。
さて、本日子供様を通じて、PTA役員に関する通知文を配布いたしました。
以下に通知文をPDFにして載せておきます。御覧くださいませ。
今後とも、本校の教育活動に対する御理解と御支援をお願いいたします。
6/20~24 松小ニュース
今回は3つのニュースを紹介します。
①トイレのスリッパならべ・くつならべ
6月の生活目標は、「トイレのスリッパをならべよう」ーくつばこのくつのかかとをそろえていれようーです。
発達段階に合わせて指導を行っています。
ある学年では、状況を写真にとって子供たちの頑張りが分かりやすくなるようにしています。
もちろん、子供たちの頑張りを認めたり褒めたりする活動もそれぞれの学年で行っています。
各学年の取組の効果も現れてきています。今後も、はきものがそろうと「心」もそろうの気持ちをもち続けて子供たちへの働きかけを頑張っていきます。
②松橋小学校・松橋中学校 第1回学校運営協議会 開催
今年から、国版のコミュニティスクールの基準に合わせて、学校運営協議会が開催されました。小学校単独で行ってもいいのですが、今年からは松橋小・中一緒に行うことになりました。
学校運営協議会とは
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の5)に基づいた仕組みです。(文部科学省HPより抜粋)
今回(第1回)は、松橋中学校で行われました。
委員さんに対する任命書交付、両校の校長・教頭による学校経営方針説明、学校運営協議員の委員さんより学校の運営に関する質疑・応答がありました。いただいた意見に関しては、今後の学校運営に生かしていきます。
今後の予定は、2回目、3回目は松橋小学校のみで行い、4回目は小中合同で行う予定です。
③素敵な作品
6年生が学校の校舎を利用した作品を作ってくれました。
階段などの構造を生かした素敵な作品が展示されています。
6/20 心のきずなを深める月間
6月は、熊本県の小学校から高校で「心のきずなを深める」ための取組が行われています。
今回は、松橋小学校での取組のいくつかを紹介します。
①あいさつの花
心のきずなを深めるためには、まず、「心と心をつなぐあいさつから!」ということで、友だち、家族、地域の方、他学年、先生にあいさつできたら、あいさつの花カードのそれぞれの花びらに色をつけ。それを掲示していこうという取組です。少しずつあいさつの花ロードができあがりつつあります。
②ニコニコスマイルメッセージ
ありがとうを伝えたい人、いいことをした人を紹介するためにメッセージを書く取組です。心があたたまるメッセージは、給食時の放送で紹介しています。
③相談箱
人にいいづらい悩み、自分では解決することが難しそうな悩みなどがあったら、悩み事を書いて、この相談箱に入れてもらう取組です。守秘義務を守った上で、対応するようにしています。
このように、一つではなく様々な取組を通して、子供たちの自己肯定感を高めたり、悩みを解決していきたいと考えています。
6/4~10の松橋小ニュース
6月に入ってからも、松橋小学校ではたくさんの活動が行われています。いくつか紹介します。
①福祉体験学習(4年生)
4日(金)は、社会福祉協議会の方々等を講師にお招きして4年生が福祉体験学習を行いました。
おもりを付けて歩いたり階段を上り下りすることで、高齢者や体に不自由のある方々の体の感覚を疑似体験することができました。また、車いすを押したり、押してもらったりする体験を通して、車いすに乗られている方の気持ちを学ぶことができました。この学びを生かし、相手のことを思いやって行動する気持ちがますます広がってほしいと思います。
②不審者対策訓練(全学年)
7日(火)には、宇城警察署の方々を講師にお招きして不審者対策訓練を行いました。
不審者が学校内に侵入した際、子供たちや職員がどのように行動するとよいかを体験することができました。
訓練の後は教室に戻り、警察署の方々のお話を聞きました。「自分の身は自分で守る」ことを感じることができ、よい訓練となりました。
③委員会活動がんばっています。
今年度、松橋小学校では学習委員会という委員会を新しく立ち上げました。松橋小学校のみんなが学習を好きになるために頑張っています。
今回は、低学年、中学年、高学年向けの学習クイズ(問題ウォークラリー)を作成し、校内に掲示しました。たくさんの児童が休み時間に取り組んでいます。
④町探検(2年生)
8(水)は2年生が生活科の授業で町探検に行きました。
松橋小学校の周りにある建物・お店を見つけたり、信号・横断歩道・点字ブロック・カーブミラー・道路標識などのみんなの安全を守る工夫に気付いたりすることができました。
⑤お茶体験(6年生)
9日(木)は東家先生をお招きして、6年生がお茶体験をしました。
まず、東家先生からお茶を学ぶ意義について教えていただきました。
次に、お菓子をいただく作法を教えていただき、実際にお茶菓子を食べました。
最後に、自分でお茶をたて、飲むことができました。
6年生では、社会科で歴史を学びます。室町時代の文化の学習につながる貴重な体験ができました。
6/10 水俣に学ぶ肥後っ子教室
6/10、5年生が水俣に学ぶ肥後っ子教室に参加しました。
目的は、水俣学習を通して、差別をゆるさない心情や態度を育てること、環境都市として生まれ変わった水俣の取組を知り、自分の生活を見直すことです。
水俣についてまず、語り部さんの話を聞きました。語り部さん自身のつらい経験や差別に対する思いを実際に聞くことで、子供たちは事前学習で学んだ知識を深め、差別を許さない思いを高めることができました。
さらに水俣病資料館や環境センターでは、水俣に関する知識、環境を大切にするために必要なことなどを学ぶことができました。
解散式では、校長先生から話を聞く態度、メモを取る態度など、学習に向かう姿勢のよさを褒めていただきました。
これからは、この学びを生かし、高学年として6年生を支える存在になってほしいと思います。
6/4 修学旅行2日目
修学旅行2日目です。
子供たちは、朝からお土産を購入したのち、佐世保にある無窮洞を見学しました。
無窮洞(むきゅうどう)とは、第二次世界大戦のさなか(1943年)、当時の宮村国民学校の教師と小学生たちが掘った巨大な防空壕のことです。戦時下の状況を知る貴重な場所で、子供たちも戦争が生活に及ぼす影響について理解を深めることができました。
無窮洞による平和学習が終わったあとは、ハウステンボスに行きました。活動班の中で行きたい場所や食べたい昼食を話合い、決定する経験をすることで、集団行動における折り合いの付け方を楽しく学ぶことができました。
解散式では、この2日間の挨拶、返事など学習に対する態度がよかったこと、旅行の学びを普段の生活につなげていくこと、お世話になった方々に感謝することなどの話がありました。
6年生のみなさんには、この学びを生かし、これからも松橋小学校を引っ張ってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 河野 満理
運用担当者
教頭 岡本 賢也
主幹教諭 中尾 一哉
教諭 長松 堅志
教諭 工士 哲平
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