日誌
12/9 宝探し
12月9日のお昼休み、企画委員会主催の「宝探し」イベントが行われました。内容は、企画委員会で準備した折り紙の作品を、学校中の至る所に隠し、それを見つけた人がもらっていいというものです。
1年生から6年生まで、多くの子供たちが参加してくれました。中には、低学年の子供のために高学年の子供が探してあげるという素敵な姿も見られました。
12/8 人権集会
12月8日は先月から全校をあげて人権学習に取り組んだ学びを交流するために、人権集会が行われました。
コロナの感染状況を鑑みて、リモートでの発表となりました。
1年生から6年生まで、それぞれの人権学習で取り扱った教材の内容、そこから学んだこと、自分や友達のよいところ、これからの自分の行動などについて考えたことを発表してくれました。
学年発表のあとは、人権委員会から、「じんけん自己診断~こんなときどうする?~」【総務省HP掲載】の紹介がありました。内容は、現在の人権問題をクイズ形式にして学びやすくしたものです。子供たちも分かりやすく学ぶことができたようです。また、この自己診断は大人用もあります。興味があられる方はチャレンジしてみてはいかかでしょうか。
最後には、①人の体のことを悪く言わない ②人の名前のことを悪くいわない ③命に係わる悪口をいわない この三つを気を付けて生活していきましょう。と校長先生のお話がありました。
松橋小学校の教育スローガンは、幸せにあふれる未来へ~夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい~です。人権学習の学びが子供たちの「笑顔いっぱい」につながってほしいと思います。
12/7 6年生うきうき総合計画
6年生が来週、宇城市役所の方々を前に、宇城市をよりよくするための提案を考え、発表することになっています。
今週は、各クラスでの代表者を決めるための発表がありました。
ごみ問題、有害鳥獣の被害を減らす、宇城市の観光など子供たちは、市の創生総合戦略の項目に合わせ、自分たちが提案したいテーマを決めてプレゼン発表を頑張ってくれました。
宇城市の一市民として自分たちが宇城市の政治に関わっていくんだという意欲の高まりにつながってほしいと思います。
来週の本番も楽しみです。
12/6 なわとび大会に向けて
12月中旬に体育委員会主催の「なわとび大会」が行われます。
それに向けてどの学年でも、自主的に練習する姿が見られます。
なわとびは、持久力や巧みな動きを身に付けることができるとてもいい運動です。たくさん跳んで体力を高め、大会を通して仲間との仲も深めてほしいと願います。
11/30 校内研修(3-1授業研究会)
11月30日は、校内研修が行われました。今年の松橋小学校は特別活動(特に学級会活動)を中心に「学び合い・支え合い・高めあう」児童の育成に取り組んでいます。
今回は、3-1の学級会を参観し、自分たちの授業の進め方、子供たちをどのようにつないでいくかについて研究を深めることができました。
子供たちが司会グループをつとめ、自分たちで話し合いを進める姿に、成長を感じました。
また、講師の先生からも研究のよい所や課題点を教えていただいたので、今後も子供たちがいかに「学び合い」お互いを「支え合い」資質・能力を「高めあう」ことについて研究を深めていきたいと思います。
11/18 一年生秋探し
11月18日 一年生が学校近くにある岡岳公園に秋探しに行きました。
いろんな形をした落ち葉や色が紅葉した落ち葉、どんぐりの実などをたくさん拾いました。春や夏とは違う木々の様子に季節の移ろいを感じていたようです。拾った材料を使って、お面も作りました。
秋を探したあとは、公園内にある遊具でたくさん遊ぶことができました。運動の秋も満喫できたようです。
11/17 JA宇城さんより食材の贈呈
11月17日は、JA宇城の方々が小学校に来られ、食材贈呈式が行われました。
JA熊本宇城専門部会のトマト、ミニトマト、なす、きゅうりは、宇城市で栽培され地元の特産品です。
将来を担う子どもたち(小・中学生)に食育の大切さ及び地産地消についてもっと知ってもらうと共に、農業に対する理解を深めてもらいたいという思いから、採れたてのおいしいトマト、ミニトマト、なす、きゅうりを専門部会が贈呈を実施されました。
11/14 5年稲刈り
11月14日は、4Hクラブの方々や、宇城市役所の方々にお世話になり、稲刈りが行われました。
はじめに、コンバインを使って稲を刈る様子を見せていただきました。
鎌を使って稲を刈りました。初めは慣れない手つきの子供たちもあとからは、スムーズに刈り取ることができていました。
最後は、この米作りの学びをこれからの生活に生かしていきたいと代表の子供がスピーチしてくれました。
11/11 宇城教育事務所学校訪問
11月11日(金)に宇城教育事務所の学校訪問がありました。
これまでの私たちの教育活動にアドバイスをいただくことができました。
松橋小学校の子供たちは、落ち着いた態度で授業を受けることができ、自分の思いをきちんと発表することができているとお褒めの言葉をいただきました。
以下には、研究授業の様子を載せます。
それぞれの学級で子供たちの実態や課題に合わせた工夫がなされてました。
子供たちの意欲を引き出すために、教材・教具の工夫がみられました。
子供たちが自らの課題に進んで挑戦したり、単元の学習の見通しをもって活動する姿がみられました。
外国語(英語)・算数・図工でも、子供たちの意欲を引き出すために様々な題材を取り扱っていました。
国語では、教材文に書かれた根拠を大切にして自分の理由を発表する姿がみられました。音楽では、音の構成を図に表すことで一年生に対して曲の工夫を分かりやすくみせていました。図工ではタブレットを活用して作品の感想をまとめ、交流を図っていました。
特別支援学級の授業では、それぞれの子供たちの自立を促すための工夫がとられていました。
本校が研究している特別活動や特別活動の取組を生かした社会の授業もありました。子供たち同士で折り合いをつけながら話し合いをまとめる姿がみられました。
今後も、子供たちのよりよい成長のために職員一同がんばっていきます。
11/4 2022年 第18回「人権フェスタinうきし」について
2022第18回「人権フェスタinうきし」が、
12月10日(土)の13:00~14:55、
ウイングまつばせ会場で行われます。
今回の講師は、みえ人権教育・啓発研究会代表の松村さとひろさんです。私たちの人権感覚をより豊かにするお話がありますので、ぜひ、保護者の皆様の参加をお願いいたします。
また、松橋小学校はもちろん、宇城市の小・中学生及び特別支援学校の児童・生徒のみなさんが作成した人権ポスターや標語なども展示してありますので、御覧いただけたらと思います。来場者全員にプレゼントもあるそうです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 河野 満理
運用担当者
教頭 岡本 賢也
主幹教諭 中尾 一哉
教諭 長松 堅志
教諭 工士 哲平
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