日誌
1/30 獅子舞体験(3年生)
1月30日に「栄町獅子舞保存会」の方々に来ていただき、獅子舞体験教室を行いました。獅子に触ったり、中に入ったりと怖いと思っていた獅子に親近感を抱いた子供もいたようです。
また、太鼓や銅鑼を叩いたり、鈴を鳴らしたりと普段ではできない体験もしました。質問にも丁寧に答えていただき、よい学びの場となりました。
保存会の皆様には、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
1/23 食育の授業(1年生)
1月24日は、日本で学校給食が最初に始まった日「学校給食記念日」です。それに向けて松橋小では、いろいろな取組をしています。その一つが、栄養教諭による出前授業です。
今回は1年生に、食べ物の「赤・黄・緑」の3つの役割について授業を行いました。その日の給食の食材をについての授業だったので、子供たちは興味津々に栄養教諭の話を聞いていました。
1/20 大根・人参を収穫しました(2年生)
2年生の生活科の学習で、いろいろな野菜を育てました。今回は秋から育てていた大根と人参を収穫しました。とても立派な大根を見て「やった!」と喜ぶ子供たち。人参はきれいな色をして、とてもおいしそうでした。
地域の方に畑作りや苗の準備、手入れなど多くのことを手伝っていただきました。ありがとうございました。
1/7 冬休み明け全校集会
明けましておめでとうございます。今年も松橋小学校への温かい御支援・御協力をよろしくお願いします。
さて、本校では1月7日より後期後半がスタートしました。
校長先生からは、「冬休みに、だれ一人、交通事故にあったり、大きなけがをした人はいなくて、みんな元気に登校できとこと、とてもうれしく思っています。」と話されました。
その後、二宮金次郎さんの「積小為大」という言葉を紹介されました。「毎日毎日の小さな努力の積み重ねが大きな成果につながる」という意味です。勉強でもスポーツでも、いろいろな成果が表れるためには、この言葉のような「努力の積み重ね」が大切だということを伝えていただきました。
また、生徒指導担当から、「1~3月は、次の学年へあがるための『ホップ、ステップ、ジャンプ』のときです。自分の目標に向かって、いいスタートが切れるようににしてください」と話がありました。
12/24 冬休み前全校集会
12月24日に、冬休み前の全校集会がありました。
校長先生より毎年恒例の「今年の漢字」の発表がありました。第1位は3年連続「楽しい」でした。
「1年間学校が楽しかったから」「1年生を迎える会や運動会をみんなで楽しんだから」「転校してきて不安でいっぱいだったけど、みんなが受け入れてくれて安心して楽しく過ごせたから」などの理由から「楽」を選んだ人が多かったです。
校長先生は「みんなが楽しいと思ってくれる松橋小は本当にすばらしいと思います。そんな楽しい松橋小が私は大好きです。」と話されました。
また、生徒指導担当からは「冬休みのはひふへほ」について、養護教諭からは「元気に過ごすひけつ」についてお話がありました。
今年一年、松橋小学校の教育活動に対する御理解と御協力大変ありがとうございました。来年が松橋小学校の子どもたち・保護者の皆様にとってよい年となるよう職員一同願っております。来年もよろしくお願いいたします。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 岡村 誠也
運用担当者
教頭 岡本 賢也
主幹教諭 三村 優子
教諭 本田 聡太郎
教諭 河野 美奈
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