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日誌

7/2 アサガオがたくさん咲きました(1年生)

   5月にアサガオの種をまき、毎日水かけ等お世話を頑張ってきた1年生!待望の花が咲き始めました。「先生、3つも咲いていたよ。」「かわいい色の花が咲いたよ。」「ソフトクリーム(つぼみのことです)があった。明日には咲くかな。」と教えてくれます。

 色とりどりの花とそれを喜ぶ子どもの姿を見ると、心が癒されますね。現在は、お家にもって帰ってお世話を頑張っています。

7/2 田植え(5年生)

 今年も地域や保護者のボランティアの方々の御協力のもと、田植えを無事に終えることができました。
 最初は田んぼの中に入ることを嫌がっていた子供たちですが、途中から「泥の感触が気持ちいい。」「楽しい。」と笑顔が輝いていました。また、初めて田植えを体験する子供たちが多かったのですが、てきぱきと苗を植える姿に「さすが松橋っ子」と感じさせられました。
 最後には、地域の方からスイカの差し入れがありました。暑い中の作業だったので、いつも以上においしく感じたのではないでしょうか。
 たくさん方々にお手伝いしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。


  

6/25 雨の日の過ごし方

 熊本も梅雨入りし、最近は毎日雨が降っています。元気いっぱいの松橋っ子!!運動場で遊べない日が続くと、体がむずむずしてじっとしていられずに、ついつい廊下を走ってしまう子どもがいるようです。
 そこで、各学級で雨の日の過ごし方を話し合ったり、図書委員会主催の読み聞かせを開いたりして、少しでも落ち着いて過ごせるように工夫しています。

6/21 福祉体験(4年生)

 4年生が、社会福祉協議会や地域の施設の方々をお招きして、車いす体験や高齢者疑似体験を行いました。
 体育館では、「車いすの基本的な操作の仕方」「坂の上り方や下り方」「段差がある時は声をかける」などの説明を聞きました。その後、自分たちで実際に車いすを体験しました。子供たちは「思ったり怖かった。」「坂道で押す時が難しかった。」と感想を言っていました。
 また、プラザホールでは、高齢者や障がいのある方々の体の不自由さを感じるための道具を身に付け、歩く体験をしました。介助の人は、「もうすぐ出口だよ。」「階段があるよ。」など声をかけながら、手をつないで歩いていました。
 これらの経験を通して、子供たちに「相手の身になって考えることの大切さ」を感じてくれたらと思います。

6/21 水俣に学ぶ肥後っ子教室(5年生)

 熊本県では、「環境立県くまもと」づくりの担い手である熊本の子どもたちに、水俣病への正しい理解を図り、差別や偏見を許さない心情や態度を育むとともに、環境や環境問題への関心を高め、環境保全や環境問題の解決に意欲的に関わろうとする態度や能力を育成するため、県内の全ての5年生児童に「水俣に学ぶ肥後っ子教室」を実施しています。
 松橋小の子供たちは、語り部さんのお話を聞いたり、展示物の解説を読んだりすることを通して、今の自分にできることを考えていました。