Koushiminami Elementary School
合志市立 合志南小学校
青少年赤十字加盟校
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
プール掃除も終わり、もうすぐプールを使っての授業が始まります。
万が一の事故に備えて、職員の救命救急法研修を行いました。
講師は校区の泉ヶ丘消防署から来ていただきました。
ダミー人形を使い、AEDを使用する際の注意点などについて具体的に指導を受けます。
体重をかけて、垂直に圧迫します。
メトロノームに合わせ、1分あたり110回のペースを体で覚えます。
圧迫を続けるのは、かなりの体力を要します。実際の現場では、数名で交代しながら行うことが必要だと実感しました。
あってはならない水の事故。
プールでの安全確保は言うまでもなく、普段の生活でも「危険な場所には近づかない」という指導が大切だと実感しました。
水泳の授業に備えて、5年生と6年生がプール掃除をしました。
まず、5年生がプールに溜まった汚れを洗い流します。バケツで水を運ぶのも大変そうです。
仕上げは6年生。プールの壁も床も、みるみるピカピカに磨き上げていきます!
頼りになる5・6年生の頑張りで、今年も気持ちよくプールが使えそうです。
今日は、たんぽぽ学級合同で、野菜の苗植を植えました。
まず、地域コーディネーターの上野さんから、苗の扱い方や植え方について説明していただきました。
立派な苗も提供していただきました。
それぞれの学級ごとに、苗を植え付けました。芋の苗には「紫芋」の苗も混ぜてあります。芋掘りのときどちらが出てくるか、お楽しみです。
元気に育ってね。
JA青年部の皆様と地域コーディネーターの上野さんの協力で、今年もゴーヤカーテンを設置しました。
ネットを張る作業の様子です。
プランターに土を入れて、苗を植えました。
どんどん伸びて、今年の夏は涼しく過ごせますように…。
合志南小学校ではペットボトルキャップを集めています。
主にボランティア活動を担当する「赤十字委員会」が呼び掛けて、各学級からペットボトルキャップを集めます。
こんなにたくさん集まると重そうです。
集めたキャップは途上国の子供たちのワクチンとなります。
合志南小では、1年間でなんと200㎏前後ものペットボトルキャップが集まります。
ご自宅にペットボトルキャップがありましたら、ぜひ、子どもさんに持たせてください。
毎月1日はPTAによる「朝のあいさつ運動」が行われています。
今月は、1年3組と1年4組の保護者が担当でした。
運動会明けで疲れ気味の子もいたようですが、元気な挨拶のキャッチボールで気持ちの良い朝を迎えることができました。
29日は3年ぶりの運動会でした。
開会式の準備体操
3年生の徒走「ダッシュ×3」
2年生の徒走「元気いっぱい かけぬけろ」
1年生の徒走「よ~い どん」
4年生の表現「ワタリドリ」
5年生の団体競技「南小のA・RA・SH!」
1年生の表現「Take a picture~シャッターチャンス、大丈夫そ?」
圧巻の「応援合戦」
3年生の表現「花笠音頭~いかせ、みんなのキャラクター!」
6年生のリレー「6のプライド」
4年生のリレー「絆~繋ぐ 未来への バトン~」
5年生の徒走「50m走~輝き~」
最後をかざった6年生「意”旗”軒昴」
閉会式の、各団団長による「感想発表」と「終わりの言葉」
好天にも恵まれ、子どもたちの頑張りが輝いていた運動会でした。特に6年生は、この2年間に「体育発表会」の経験しか持たず、学校のリーダーとして下級生を率いるのは苦労もあったようでした。しかし各団の団長や応援団を中心に、下級生をまとめ、運動会を大成功へと導いてくれました。
この成功を支えてくださった、PTAや地域コーディネーターの皆様、また、新型コロナウイルス感染症対策に協力いただいた保護者の皆様に大いに感謝いたします。ありがとうございました。
明日はいよいよ運動会です。
今日は最後の全校練習が行われました。
各団の応援団もやる気十分です。
そんな中、PTAの執行部による会場準備も行われていました。
午前中からの作業で大変だったと思いますが、おかげさまで児童と保護者の動線もクッキリ分けられ、コロナウイルス感染症対策に配慮した会場づくりができました。
最後に、6年生が最後の練習をしました。
ギャラリーの下級生から盛大な拍手を受けていました。
明日は、ぜひ合志南小運動会にいらしてください。
校区の読み聞かせサークル「おはなしポケット」による朝の読み聞かせが、2年ぶりに再開されました。
フェイスシードルまたはマスクを着用して、コロナ感染症対策を十分に施した上で実施しました。
今日は、1・2・3年生に読み聞かせをしていただきました。4・5・6年生は来週の予定です。学校での活動ができなかった間も、毎月1回は集まって、練習を続けてきたそうです。この活動をきっかけに、読書に親しみ、豊かな人間性を培っていってほしいですね。
4月に行われた1年生の交通安全教室に続いて、今日は3年生を対象とした交通安全教室が行われました。
合志市役所交通防災課から講師の先生をお招きして、自転車の安全な乗り方について講話をしていただきました。
雨天のため、自転車での実技はできませんでしたが、電子黒板を使って具体的でわかりやすい指導をしていただきました。子ども達は「どこが危ないかを気づき、考える」という姿勢を学んでいました。
今日は南部彩羽さんの作品です。
一本の鉛筆を使い始めてから使い切るまで。こんな気持ちで使ってもらえる鉛筆は幸せですね。いろんな物事に感謝の気持ちを持つことの尊さを教えてくれるようです。
四行詩「たから箱」の熊本日々新聞への掲載は今日が最後です。子どもたちのみずみずしい感性はすばらしいですね。掲載された20作品は校内に掲示されています。学校いらした際には、ぜひご覧になってください。
今日は、「全国一斉 児童民生委員の日」です。
合志南小校でも、校区の児童民生委員の皆様による「あいさつ運動」が行われました。
新型コロナウイルス感染症のため、数年ぶりに「朝のあいさつ運動」を行ったそうです。
「以前よりも今年のほうが元気が良かった!」
「いつもより元気な子どもの声が聞けて良かった!」等の感想を頂きました。
小雨の降る中、大変だったと思います。ありがとうございました。
今日の「たから箱」は6年生の鳥居裕愛さんです。
大切な家族がテーマです。
仲良く団らんしている様子が目に浮かぶようですね。どんな話をするのかな。
家族の幸せは、ずっと大切にしたいものですね。
10日(火)は1年1組と1年2組の保護者による朝の挨拶運動が行われました。
朝、校門で、登校してくる子どもたちに「おはようございます!」と声をかけます。
次々と登校してくる子どもたちからも、元気な挨拶が返ってきます。先に挨拶してくれる子も増えてきました。
朝のあいさつ運動の期日は、安心メールでご案内します。お時間が許す方はぜひご協力をお願いします。
5月6日(金)は1年生の下校ボランティア最終日でした。
入学式の翌日から、16日間、のべ500名近くの参加がありました。たいへんありがとうございました。
登校、下校見守りボランティアの活動は、これからもそれぞれの地域で続けられます。
交差点で見守りをしてくださっているボランティアの方に、大いに感謝したいですね。
6年生の二人目は田川遼人さんです。
将棋を競技としてやっているのですね。こまを打つ響きから、場の緊張感が伝わります。
自分が慎重に打った手が、勝利を決定づける結果につながっていったのでしょう。将棋のだいご味が味わえる四行ですね。
今日からは、いよいよ6年生の作品です。吉田綾音さんの「たから箱」です。
妹さんは、お姉さんのために少ないお小遣いをずっと貯めていてくれたのですね。
とびきりのサプライズがあった、すてきな誕生日。
仲良し姉妹の様子が目に浮かびますね。
今日の「たから箱」は5年生の秋寄光里さんの作品です。
月面から惑星を見たら、どんなふうに見えるのでしょうか。
スケールの大きさがすばらしいですね。
JAXAでは13年ぶりに宇宙飛行士の募集が行われ、現在、選考が行われています。
10年後には、宇宙の夢をぜひ実現させてください。
今日は坂田竜太郎さんの作品です。
絶好機を捉えてシュートを決断し、渾身のキック。自分が得点したことを確かめた手応え。
ゴールを決めたプレーヤーの目と耳の感覚を味わうことができますね。最高の瞬間が四行に
詰まっているようです。
今日の作品は5年生の安永和奏さんです。
華やかな新体操がテーマです。
リズムに乗って手具を操り、躍動感あふれる演技をする様子が目に浮かびます。
得意なものも、難しいものも、上を向いて頑張る気持ちで大いに楽しんでください。
今日から、5年生の作品の掲載が始まりました。
島村永遠さんの作品です。
ふだん何気なく通っている道には、それぞれ違った佇まいがありますね。
道の気持ちに共感し、毎日のがんばりに感謝できる感性のすばらしさ。
今日の帰り道は、ちょっと優しく歩いてみようかな。
今日は4年生の坂田旺香さんの作品です。
弟がなぜ泣くのかを分かってくれる、優しいお姉さん。
だっこしてニコニコすると、自分も嬉しくなる。それが「わたしの弟」。
家族の慈しみに包まれて育つ様子に、読み手も嬉しくなりますね。
四行詩【たから箱】の熊本日日新聞への掲載は、後半の10点に入ります。
ニュースで見たことが、目の前で本当に起こっていた。
天体の運行という、計り知れない自然現象を目の当たりにした感動。
かけがえのない経験を、家族みんなで共有できた「オレンジ色の月」の思い出ですね。
今日は4年生の辻原真耶さんの作品です。
プールの中の景色は、こんなふうに見えているんですね。
私たちは毎日の生活の中で、「心が気持ちいい」と感じる経験を、どれだけ持てているでしょうか。
青く透き通ってキラキラした世界。体験してみたくなりますね。
4年生の作品の掲載がはじまりました。
今日は野元翔太さんの作品です。
きっと、3年生までにもたくさんの友だちができたのでしょう。
「クラス全いん友だち」という、誰とでも分け隔てなく繋がっていこうとする気持ちは尊いですね。
こんな人がいてくれると、クラス中のみんなが仲良くなれるでしょう。
今日の「たから箱」は、3年生の山口唯羽さんの作品です。
なんでも話せてなんでも聞いてくれる、すてきな家族。
どんな話をしているのかな。聞いているのかな。
ときにはテレビやスマホから離れて、家族の会話をゆっくり楽しむのもいいですね。
今日は、1年生を対象にした交通安全教室が行われました。
合志市の交通防災課から講師をお招きして、講話と実技を行いました。
実技は横断歩道マットを使って行いました。
手を挙げて、左右を確認してから横断歩道を渡ります。
指先まで手を伸ばして、真剣に参加しています。
安全な傘の使い方についてのお話もありました。
登下校時や放課後、自宅から500mの範囲での事故が多いそうです。
「命を大切にする」
「歩道または道路の右側を歩く」
「交差点では、止まる、見る、待つ」
3つの約束を実践して、楽しく安全な毎日を過ごしてほしいですね。
今日の「たから箱」は3年生の永田なずなさんの作品です。
3年生にして自分が就きたい職業を考えているなんて、しっかりとしていますね。ちっちゃな子どもたちへの「優しくしたい」という思いが溢れているようです。夢が叶うように応援しています。
今日の「たから箱」は、3年生の鈴木透瑚さんの作品です。
引っ越し前の友達は、大切なライバルなのでしょう。
走ることへの情熱と、「自分を高めたい」という願いがほとばしっているようです。
今日から、3年生の作品の掲載がはじまりました。
甲斐崎楓さんは、「みんなとがんばったこと」をテーマにしました。自分たちで種を撒き、みんなでお世話をして育てたナスが立派に実ったのですね。
どうやって食べたのかな。とってもおいしくて、良かったね。
今日の四行詩は2年生の釘宮暖さんの作品です。
選んだ3冊はどんな本だったのでしょうか。図書室で良い本とたくさん出合って、自分の世界をどんどん拡げていってほしいですね。
今朝の【たから箱】は2年生の木本和真さんの作品です。
ものを作り出す嬉しさと、それを分かち合う喜び。
ずっと大切にしてほしいですね。
今、合志南小では身体測定を行っています。
新型コロナウイルス感染症対策のため、蜜を避けて一度に2~3クラスずつ実施しています。
並ぶときにも密にならないように、間隔をマーカーで示すなどの工夫をしています。
広いスペースの取れる体育館では、視力、身長、体重を測りました。
気になる結果は保健室からお知らせします。子どもたちの成長をともに見守りましょう。
今日掲載されたのは、2年生の岩本聖羅さんの作品です。
地球回りとは、鉄棒に逆さまにぶら下がって両腕をクロスさせ、「地球のように」横に回転する大技です。できる嬉しさ、誇らしさが、4行からあふれ出すようです。
合志南小の子どもたちの四行詩が、熊本日々新聞に掲載されます。
昨年の12月に投稿したもので、今日から1日1点ずつ、20点が掲載されます。
今日は2年生の澤田康臣さんの作品です。
できた!という喜びは、何物にも代えがたいものです。
これからも、どんどんチャレンジを続けてほしいですね。
子どもたちもボランティアを頑張っています。6年生の有志が、毎朝、校舎周りを箒で掃いて清掃しています。楠の大木からは枯葉が際限なく舞い落ちてきます。それでも毎朝、黙々と掃除に取り組む上級生の姿に、下級生も大いに学んでいることでしょう。
今年も、地域コーディネーターと地域の皆様の協力により、1年生の下校見守りボランティアの活動が行われています。1年生を地区ごとの班にして、学校から地区までを一緒に歩いていただいています。この活動は来月5月6日まで続けられる予定です。保護者の皆様の参加も歓迎します。子どもさんの出迎えがてら、ぜひご参加ください。
令和4年度の新入生113名が元気に入学しました。
堂々と入場した一年生。式の雰囲気にちょっと緊張した様子もありましたが、校長先生の話を聞く態度はとてもしっかりとしていました。
これからの合志南小での成長を期待させる、立派な姿をみせてくれました。
就任式に続き、始業式もオンラインで行いました。
池田校長からは、「当たり前のことを、当たり前にできるようにして、自分の力を伸ばしていきましょう」という講話がありました。また、「予鈴で着席、チャイムは席で口と目をつぶって聞く」など、合志中校区全体で取り組んでいる生活の決まりについての話もありました。
いよいよ令和4年度、合志南小スタートです!
就任式は新型コロナウイルス感染症対策のため、オンラインで行いました。
転入職員代表の佐藤教頭先生の挨拶を受けて、児童代表が歓迎の言葉を述べました。
11名の先生方を迎え、新たな合志南小がスタートしました。
始業式に先立って、特別支援教育の職員研修を行いました。
支援を要する児童について共通理解を図ったり、「困り感」を体験したりしながら、今年度の支援体制について確認しました。
これからも、特別支援教育の視点をすべての教育活動の根底に据えた取り組みを進めていきます。
いよいよ令和4年度の始業式が近づきました。
新たなスタートに向けて、学校も着々と準備を進めています。
本日、月行事を更新し、4月行事よていを掲載しました。
家庭訪問の日程も掲載されています。
何かと慌ただしい新学期ですが、準備をよろしくお願いします。
今日は本年度最後の日ですが、少しさみしくなった職員室で、研究主任が1年間の実践をまとめてくれた教育論文を見つけました。その教育論文のあとがきには、次のように書かれていました。
・・・・
これからの社会は、今後も速いスピードで変化を続けていくでしょう。また、現在の新型コロナウイルスの感染拡大のように、これまで経験したことのない「想定外」の出来事への対応を何度も求められることも予想されます。そんな中で、いま目の前にいる子どもたちには、前を向き、夢をもって自分の人生を歩んでいってほしい、多くの人々と力を合わせて粘り強く、しなやかに生きていってほしい。私たちの研究には、そんな願いがあります。
そのために、本校が大切にしてきたことが「学び合い」です。この「学び合い」は、単なる話し合いや教え合いではなく、子ども同士の聴き合う関係に培う「誰一人取り残さない」という教室の支持的風土の中で、一人一人の子どもの「友だちとだったらできる」という自信から生まれる確かで豊かな学びへ誘うものです。
しかしながら、「学び合い」を大切にしようとしたとき、「『教える』から『共に学ぶ』」という授業観の転換、「子どもの視点に立った授業づくり」が必要でした。初めのうちは戸惑いもありましたが、教師自身が互いの授業を公開し、そこでの事実、目の前の子どもの姿から学び合う中で、少しずつ自信と力量をつけてきています。その一番の成果が、どの教室でもみられるようになった学びに没頭する子どもたちの姿です。
ここに本校の研究を論文にまとめました。この機会に一年間の取組を振り返り、私たち教師自身も「毎日の小さな挑戦」に自信をもち、確かな力量を身に付けるために再スタートするとともに、これからも学校全体で様々な教育課題に取り組んでいきたいと考えています。
・・・・
この1年間、私たち教師の学びを支えてくれた子どもたち、あたたかく見守っていただいた保護者の方、地域の皆さま、ありがとうございました!
昨日の卒業式に続き、1~5年生の修了式でした。今回は1年生の作文発表もあり、この1年間の一人一人成長を感じることができました。
修了式後に交通広場を見てみると、1年生が育てていたチューリップが2年生花壇前に並べられていました。新しい学年でも、友だちといっしょに学び、大きく成長してくれることを楽しみにしています!
卒業式では、卒業生の堂々とした姿を見ることができました。4月からは、中学校で大きく羽ばたいてくれることを期待しています。
卒業おめでとう!
卒業を控えた6年生が、校内の清掃をしてくれています。
卒業プロジェクトとして、これまでの感謝の気持ちを表す一つだそうですが、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいになりました!
6年生が、6年間お世話になった地域の方へのお礼として、トラの飾り物(鈴)を作成しました。卒業ギリギリになりましたが、今日からお届けする予定です。
6年間あたたかく見守っていただき、本当にありがとうございました!
校内工作展で6年生の作品が展示してありました。6年生のテーマは「将来の夢」。もうすぐ卒業する6年生。夢をもち、広い世界に大きく羽ばたいてほしいですね!
低学年の教室を見てみると、大きな手さげ袋にクレヨンで絵を描いていました。
この手さげ袋に、図工の作品などを入れて持ち帰るそうです!
卒業式の予行練習でした。1週間後は、いよいよ卒業式です!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 土井 昭子
運用担当者 主幹教諭 石井 佑介
◇夢実現プロジェクト
◇学校いじめ防止基本方針