合志市立
合志南小学校
Koushiminami Elementary School
青少年赤十字加盟校
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
10月から、新しいALTの先生、Erika(エリカ)先生といっしょに英語の学習をしています。
今日は1年生との交流もありましたが、簡単な英語を使いながら楽し時間を過ごすことができました!
いよいよ週末から修学旅行です。6年生では、テーマに沿った事前学習が順調に進んでいます。
分散登校中は中止していた図書室の本の貸し出しができるようになっています。
今週は気温も下がり秋本番。「読書の秋」にしていきたいですね!
修学旅行に向けた折り鶴づくりも順調に進んでいます!
いよいよ後期のスタートです。始業式では、3年生と6年生の作文発表と、校長先生から開校当初の話(正門付近の石碑の話も)がありました。
これまでの「伝統」を感じながら、いろいろなことにチャレンジできる後期にしていきたいですね!
今日は、前期終業式でした。今回は、2年生と4年生の作文発表がありましたが、しっかりと前期を振り返り、後期の目標をもつことができていました。
校長先生のお話では、前期の様子の写真を見ながら「こんな子どもに」や「南っ子3つの合い言葉+1」を改めて確認しました。明日から5日間の秋休みですが、安全で健康に過ごし、元気に後期をスタートできるようにしたいですね!
これまで分散登校で十分にできなかった体育発表会の練習も、今週、本格的にスタートしました。
明日で前期も終わりですが、今日も運動場で6年生が練習していました!
今日は、5年生の「水俣に学ぶ肥後っこ教室」でした。例年、実際に水俣まで出かけ、環境センターの方や語り部さんの話を聞くのですが、今年はオンラインでの実施になりました。
午前中、3時間以上のプログラムでしたが、子どもたちは真剣に話を聞き、参加することができていました。今後、総合的な学習の時間で、これまで学んだことをまとめていきます。
今回は、6年国語「海のいのち」の授業ビデオを視聴し、授業研究会を行いました。
6月に引き続き、九州学びの会代表(元みやま市立大江小学校長)藤木文博先生にご指導・ご助言いただきました。コロナ禍で授業にも様々な制限がありますが、しっとりとした落ち着きのある教室をつくり、子ども同士で支え合う関係を育てていきたいと思います!
合志南小の8代目の校長先生、田中 芳行先生から、今年も手作りの縄跳び練習用「ジャンピングボード」を寄贈していただきました。(奥に写っているのは昨年いただいたものです。)
冬が近づくにつれ、休み時間にも縄跳びを練習する子どもが増えてきますが、2重跳びや3重跳びにどんどんチャレンジしてほしいと思います。
田中先生、ありがとうございました。大切に使わせていただきます!
気持ちのよい秋晴れのもと、低学年の子どもたちが校庭で「生き物探し」をしていました。
たくさんの生き物を見つけ「秋」を実感していたようです!
今朝は、10月のPTAあいさつ運動でした。今回は、3年2組と3年3組の保護者の方にお世話になりました。今日から通常登校にもどり、子どもたちもうれしそうな表情でした。今日の新鮮な気持ちを忘れずに、気持ちのよいあいさつを続けていきたいですね!
郡市科学展に出品する作品が出そろいました。今年も力作揃いです!
分散登校・オンライン授業も最終日でした。5月の連休明けから使い始めたタブレットも、子どもたちにとって(先生方にとっても)学びを深めるための道具になったようです。
いよいよ明日から通常登校です!
約1ヶ月続いたハイブリッド型オンライン授業ですが、タブレットを通した交流も子どもたちには「当たり前」になっているようです。
5年国語では、宮沢賢治の「注文の多い料理店」と「どんぐりと山猫」を読み比べ、気づきを交流していました。オンラインからの発言に、教室の子どもたちも「あー」と納得の声をあげる場面が多くありました!
オンライン授業のよさとして「課題に集中できる」こともあげられます。
3年生では、書写(毛筆)に取り組んでいました。家庭では、和室に紙を広げ正座で姿勢を正しくして書いている姿も。もしかしたら、一人の方が「書」に没頭できるのかもしれませんね。
分散登校・オンライン授業も、いよいよ今週の木曜日までになりました。
3年の国語の授業では、「チャット機能」を使って物語の気づきや感想を交流していました。オンラインで発言しにくいことをカバーする取組です!
分散登校が続いていますが、前期も残すところわずかになりました。教室でテストをしながら、オンラインでは他教科の授業を進めるなど、あわただしい学期末です。
分散登校・オンライン授業が続いていますが、子どもたちが学び合う姿が見られるようになっています。
5年社会では「ブレイクアウトルーム機能」を使って、「食糧自給率を上げるためにはどうすればいいか」をオンライン上で話し合っていました。1年算数では「ひだりに7ひき、みぎに3ひきのっています。8ひきおりると、なんびきになりますか」という問題に「8匹も降りられない」「合わせてと書いてない」と声をあげながら、みんなで解決方法を考えていました。
分散登校12日目、ハイブリッド型オンライン授業のよさを生かした学習も多くなっています。
音楽では、学校では演奏できないリコーダーや鍵盤ハーモニカを家庭で演奏し、音楽室の楽器と合奏していました。社会では、資料をじっくりと見る時間の確保につながっています。
また、タブレットの使用で心配される情報モラルに関する授業も行っていますが、子どもたちは身近な問題として真剣に考えることができているようです。
体育などでの実技の学習では、教室とオンラインのハイブリッドで授業を進める難しさがあるのですが、電子黒板を活用して教室とオンラインをつないだり、動画(「南っこ体操」や「体育大会のダンス」など)を活用したりしながら進めています。先生方のアイディアに脱帽です!
オンライン授業が続いていますが、授業の内容によっては「オンラインをつながない」方が、学習に集中できることがあります。
1年生では、学習したばかりの「時計」を使って、「つなぐとき」と「つながないとき」を確認していました!
本格的な秋が近づいているせいか、南門周りのサクラの落ち葉が増えています。
分散登校中ですが、6年生の子どもたちが、登校後に落ち葉掃きをしてくれています!
修学旅行の事前説明会をオンラインで行いました。
安全に実施し、6年生のいい思い出になるようにしたいと思っています。
分散登校・オンライン授業が続いていますが、登校日で学校に来たときには、できるだけ「体験」ができるようにしています!
タブレットと電子黒板を無理なくつなぐ方法も見つかり、オンラインでのやりとりもスムーズになっています!
合志南小では、毎月14日を「いのちの日」としています。いのちの日には、給食時間に職員が交代で「命を大切にすること」に関わる放送をしています。
今月は「自己実現、目標を持つことの大切さ」について話を聴きました。子どもたちも「今、自分にできること」に取り組む大切さに気づくことができたようです。
分散登校・オンライン授業は30日(木)まで続きます。
学期末で復習の時間も多いのですが、プリントを使った復習も教室と家庭がオンラインでつながっています。
夕方、学校から虹が見えました。
コロナ禍で、不安なことが多い日々ですが、空を見上げる心の余裕をもちたいですね!
今、5年教室前に水俣病を語り継ぐ会からお借りした「水俣の箱」を展示しています。
「水俣の箱」には、水俣湾で実際に使われていた仕切り網や、海の生き物の標本などが入っています。今年も、現地での学習はできませんが、しっかりと実感のある学びにしていけたらと思っています。
オンライン授業も6日目ですが、専科の先生方の授業にも様々な工夫が見られます。
英語では、英語専科の先生がオンライン参加の子どもたちの反応を見ながら授業を進め、教室では担任が子どもたちの学習の様子を確認するようにしています。
音楽では、音楽室から演奏の様子を配信しオンラインで鑑賞したり、家庭での演奏の様子を教室で見たりしています。
先生方の試行錯誤も続いています!
ハイブリッド型のオンライン授業も5日目ですが、オンラインのよさを生かし学年で連携した授業も始まっています。
また、「オンライン朝の会」「オンライン帰りの会」では、家庭で過ごす子どもたちの健康観察や課題の確認を行っています。直接は会えませんが、子どもたちは担任の先生とのやりとりを楽しみにしているようです!
オンライン授業も4日目。先生方もオンラインでのやりとりに慣れ、タブレット越しに大きな声で確認することも少なくなっています。子どもたちも落ち着いて学習を進めることができているようです!
分散登校・オンライン授業も2巡目となり、先生方のオンライン用の道具や機能の使い方もバージョンアップしています!
今日は「ブレイクアウト機能」を使って、オンライン上で4人グループでの話し合いができたクラスもありました。また、タブレットの画面では黒板の字が見えにくいため、写真を撮って掲示し次の登校日に確認できるようにするなどの工夫も。
試行錯誤の中でのハイブリッド型オンライン授業ですが、これまで大切にしてきた「聴き合う授業」づくりを続けていきたいと思っています。
分散登校・オンライン授業の2日目でしたが、大きなトラブルもなく授業を進めることができたようです。
少しずつですが、教室にいる子どもたちとオンラインの子どもたちとの交流もできるようになっています!
合志市では、感染拡大防止対策を強化するために、9月3日(金)から9月14日(火)まで、分散登校・オンライン授業です。
約半数の子どもたちが登校し、残りの子どもたちはそれぞれの家庭でオンラインで教室とつながって授業を進めます。はじめての取組で、通信トラブルやハプニングもありましたが、子どもたちはオンラインでの友だちとの交流を楽しんでいたようです。
分散登校中も、子どもたち同士の「つながり」を大切にしていきたいと思います。
今回は、先生方一人一人が設定した「個人研究テーマ」について前期前半の実践を振り返り作成したレポートをもとに、グループごとのワークショップを行いました。
前期後半も、「子どもの事実」に学びながら「学び合い」を中心に授業改善を進めて行きます!
今朝は、8月のPTAあいさつ運動でした。今回は、2年3組と3年1組の保護者の方のお世話になりました。前期後半も、気持ちのよいあいさつができるようにしていきたいですね。
夏休みも終わり、いよいよ前期後半のスタートです。
熊本県教育委員会の城井指導主事にお越しいただき、タブレット活用研修を行いました。タブレットを持ち帰えらせるときの工夫や注意点、オンライン授業の実践例などを教えていただきました。
いよいよ明日から前期後半がスタートしますが、具体的な活用法・オンライン授業のイメージを持つことができ、どんどん活用していけそうです!
今回は幼保小中連携研修として、内田伸子先生(IPU環太平洋大学教授、お茶の水女子大学名誉教授)の講話「AIに負けない力を育む~ことばは子どもの未来を拓く~」をオンラインでお聞きしました。
内田先生は「おかあさんといっしょ」の番組開発や「こどもチャレンジ」の監修(「しまじろうパペット」の開発)にも携われているなど幼児教育の第一人者で、「想像力の発達」「早期教育の問題点」「共有型教育(しつけ)」などについてお話しいただきました。
夏休み明けからは、子どもの可能性を信じ「待つこと」と「聴くこと」を大切にしながら、どの子どもも伸びることができる教育を進めていきたいと思います!
給食センターの塚脇先生を講師にお迎えして、嘔吐物処理の研修を行いました。
嘔吐があった場合を想定し、実際に処理の仕方を体験しました。具体的に対応の仕方を教えていただき、より実践てきな研修になりました。
本校では、先生方一人一人が「個人研究テーマ」を設定し実践しています。
今回は、その実践について前期前半の取組を振り返り、レポートを作成しました。その中で見えてきた子どもたちの「よさ・成長・可能性」を、夏休み明けからの授業につなげていきたいと思います。
職員室前の掲示板にも、前期前半の実践が紹介されています!
夏休みを前に、大そうじをしました。
夏休み明けも、気持ちよく学校生活が過ごせそうです!
今日は、前期前半終了日でした。
夏休みを前にして、校長先生や生徒指導担当、養護教諭の先生方話を放送で聞きました。しっかりと前期前半をふり返り、健康で安全に夏休みを過ごせるようにしたいですね。
今回は、各学年で授業研究会を実施しました。
授業後は、授業中の事実をもとに「学びに夢中になっているか」「困ったときに『ねえ、ここどうするの?』と尋ねられているか」など話し合いました。
どの学年でも「聴き合う関係」ができてきています!
今回も、オンラインで集会を行いました。
キッズタムでも、各委員会で工夫しながら発表しています!(写真は、図書委員会「おすすめの本」の紹介です。)
今日はタブレットを持ち帰り、オンライン授業を想定した「オンライン接続テスト」を行いました。つい先ほどまで顔を合わせていたメンバーですが、タブレットの画面上でのやりとりを楽しんでいました!
不具合もありましたが、今回のテストを今後に活かしていきたいと思います!
今日は、1年半ぶりの授業参観でした。地区ごとの分散での実施でしたが、多くの保護者の皆様に学校での子どもたちの様子を観ていただくことができました。
本年度、同学年の中で担任が別のクラスで授業をする「ローテーション授業」に段階的に取り組んでいます。
今日は、5年生の道徳で「ローテーション授業」を行いました。子どもたちは、いつもと違った雰囲気の中で考えを深めることができたようです。先生方にも、新たな気づきがあり、今後の授業づくりや学級づくりに活かしていきます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 土井 昭子
運用担当者 主幹教諭 坂田 浩昭
夢実現プロジェクト