学校生活

救命救急法研修

 プール掃除も終わり、もうすぐプールを使っての授業が始まります。

 万が一の事故に備えて、職員の救命救急法研修を行いました。

 講師は校区の泉ヶ丘消防署から来ていただきました。

ダミー人形を使い、AEDを使用する際の注意点などについて具体的に指導を受けます。

 体重をかけて、垂直に圧迫します。 

 メトロノームに合わせ、1分あたり110回のペースを体で覚えます。

 圧迫を続けるのは、かなりの体力を要します。実際の現場では、数名で交代しながら行うことが必要だと実感しました。

 あってはならない水の事故。

 プールでの安全確保は言うまでもなく、普段の生活でも「危険な場所には近づかない」という指導が大切だと実感しました。