学校生活(本校)

学校生活

学習発表会

11月29日に学習発表会が行われました。

(投稿が遅くなりすみません。)

トップバッターは1年生です。

題名は「1年1組の子どもたちとあそびにきたくじらぐも」です。

くじらぐもたちに得意なことを紹介しました。

早く暗算したり、けんだまをしたり、昆虫を説明したりと

ユーモア溢れる発表でした。

プログラム2番は3年生です。

「3年とうげ~少しだけ英語~」では、子どもたちが考えた

アイデア豊かな発表で、とてもリズム感が良かったです。

プログラム3番は5年生です。

題名は「私たちがつなぐ未来」

水俣に学ぶ肥後っ子教室に参加しそこで抱いた思いを

発表しました。劇なども交えながらしっかり思いを伝えることが

できました。

休憩を挟んでプログラム4番は職員による「花は咲く」

の合唱です。子どもの幸せを願い心をこめて歌いました。

プログラム5番は2年生による「森の音楽会」です。

うさぎやかえるなどたくさんの可愛らしい動物が登場しました。

プログラム6番は4年生です。

題名は「通潤橋物語」リコーダー二重奏「よろこびのなみだ」

息のあった発表、二つの旋律に分かれた美しいリコーダーの演奏でした。

 

プログラムの最後は6年生による「感謝」です。

よく通る声で堂々と感謝の思いを発表し、

美しい声で「ふるさと」と「未来へ」を歌いました。

 

壁掲示も工夫を凝らした各学年の作品がありました。

運営委員会の円滑な司会のもと、各学年のこれまで学習の

成果がしっかり発表できたと思います。

今年も残り1か月となりましたが、また新たな目標に

向かって学び合ってほしいと思います。

  文責N.H

6年生★国語~伝統文化に親しもう~

国語では、伝統文化に親しもうという単元学習を進めています。

歌舞伎や狂言、能など、日本にはたくさんの伝統文化がありますが、

子供たちにはあまり親しみのないものが多いのが現実です。

そこで、CDを聴いて狂言の面白さに触れ、

実際に自分たちでやってみることで

「伝統文化に親しむ」ことにつなげようという話になりました。

狂言“柿山伏”をペアで練習し、

今日は、学級のみんなに披露しました。

「なりきる」がテーマでしたので、

みんな気分は“狂言師”。

モノマネで有名な某芸人さんのように、

「やい、やいやいやいやい。」

「こかぁ、こかぁ、・・・。」

とおもしろおかしく発表してくれました。

あまりの面白さに、観客側も大爆笑。

どのペアも楽しく発表してくれました。

 

これを機に、日本に伝わる伝統文化の良さを感じ取ってくれたらと思いました。

 

文責:C.M

6年生★図工~ステンシル~

先日の記事にもあげましたが、

その続きです。

ずいぶん進みました。

今日は、色塗り作業をする人が増えました。

下地が黒なので、考えている色よりも少し明るめに色を作り、

ポンポンッとスポンジで色をのせていきます。

いい感じに仕上がっています。

八代の宝「妙見祭」ステンシルの出来上がりまでもう少しです。

 

文責:C.M

縦割り班活動

今日は、縦割り班活動が行われました。

今日の活動は「花の苗植え」です。

卒業式に向けて花植えを行います。

式に参加しない1~4年生の思いも花に込め、

プランターを花いっぱいに育てよう、というものです♪

プランターを運び、

苗をとります。

苗をゲットしたら、移動をして土入れをします。

1年生も、しっかり働きます!

丁寧に土をかぶせて完成です★

仕上がったプランターを並べて、

たっぷりと水をやりました。

活動の後は、班ごとに遊んで仲を深めました。

つい先日、強歩会もあったので、

1~6年生の心の距離がグッと縮まったなと思いました。

 

文責:C.M

6年生★ステンシルに挑戦

昨日はお隣の先生が終日出張だったこともあり、

合同で図工の学習を行いました。

6年生が行っているのは、“ステンシル”です。

 

切り絵のように黒い紙を切り抜き、

そこに絵の具でポンポンと色をつけ、

作品に仕上げていきます。

八代といえば、“妙見祭”が有名ですね!!

みんなに誇れる伝統行事をステンシルにあらわそう、と

みんなで取り組んでいます。

こちらは、隣のクラスの様子です。

この時間から下絵スタートということだったので、

どんな構図で絵を描くか悩んでいるようです。

そんな時は隣のクラスに・・・。

自由に教室を行き来して、

アドバイスをもらってOK.としました。

「ねえ、ちょっと見せて。」

「どうやって描いたか教えて。」

クラスを越え、さかんに交流が行われていました。

おかげで、下絵も進んだようで良かったです。

ステキな作品が出来上がるといいですね★

 

文責:C.M