学校生活(本校)

学校生活

アサガオの種まきをしたよ

 5月9日(月)、一年生は生活科でアサガオの種まきをしました。
 
 まず、種を観察して絵をかきました。


 「黒い」とか「小さな石みたい」という声があがりました。

 次に、鉢に土をいれます。途中で肥料も入れて、混ぜました。


 その後に種をまきました。人さし指を使って、上手に穴を作って、種をうめました。


 最後に水まきです。

  
 早く芽が出てきてほしいです。夏にきれいな花を咲かせるのが楽しみですね。


   (文責 M.U)
 

友達のことをもっと知ろう!(4年生)


 4月は地震の影響もあり、4年生は6日の登校日でした。40人の子ども達は、友達の顔と名前が一致する前に休校になってしまったので、今日、改めて学級全体で「友達のことをもっと知ろう」会をしました。

 自己紹介カードを見せ合い、誕生日順にに並んだり、好きな教科や好きな食べ物が同じ人同士で集まったりしました。
 
 (実際に活動している様子の写真は、撮りそびれました(T_T))

 教科では「体育」や「理科」が、食べ物では「メロン」や「ぶどう」などが人気でした。

 友達のことをもっと知って、学校生活をもっともっと楽しくしていこうと頑張る4年生です!
 

 土日も、交通安全に気をつけて、元気に過ごしてほしいと思います。(文責:M・E)

本校、敷川内交流授業

 5月2日(月)、敷川内分校の1,2,3年生が本校に来て、それぞれの学年で1日一緒に勉強したり、遊んだりしました。

 3年生は、自己紹介やゲームをして仲良くなりました。

 

 
 2年生は、算数で、時計の復習をしました。

 みんなしっかり先生の方を見て、話を聞いていますね。

 1年生の給食の様子です。
 
 いつもより人数が多くて、にぎやかでした。

 これからも本校と分校で交流し、みんな仲良くなっていきましょう。

 午後は、授業参観・PTA総会・学級懇談会でした。子ども達のがんばりを見ていただけたことと思います。保護者の皆様には、お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。

   
      (文責M.U)

地震津波避難訓練

 4月28日(木)、地震と津波の避難訓練がありました。
学校で地震が起こったとき、安全に避難できるようにするために、この訓練を行いました。

 10時25分、地震発生の放送があり、教室で学習していた児童は机の下にもぐり、身を守りました。
 その後、地震がおさまって、校舎の安全確認を先生達で行いました。

 10時29分、津波警報が出されたということで、校舎の3階に避難をしました。


 「おはしも(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない)」の合い言葉を守って、整然と避難することができました。

 全員の避難が出来た後、担任の先生の話を聞きました。



 みんな真剣に話を聞いていました。

 まだ余震が続いています。教室以外で地震が起こることもあります。ろうかにいるとき地震が起こったら、昇降口だったら、登下校中だったら…などといろいろな場合を想定して、どう身を守るかを考えてみましょう。

 明日から3連休ですが、まだ余震への警戒が必要です。安全に気をつけてすごしましょう。
   
    (文責M.U)

学校が再開しました

 熊本地震のため、長く学校がお休みになっていましたが、4月27日(水)、学校が再開しました。久しぶりに、学校に子ども達の元気な声、笑顔があふれました。

 はじめに… これはなんでしょう?


 ドーナツですね。このドーナツの輪(わ)のように、子ども達や教師の輪(和)を大切にしてがんばろうという話を、校長先生が先生たちの朝会でされました。みんな気持ちも新たに再スタートです。

 学校再開初日の子ども達の様子をお知らせします。

 1時間目、3年生の様子です。
 

 地震の時、どうしたかや地震を経験して感じたことなどを文章にしました。その後、書いた文章を友だちと読みあいました。
 
 
 子ども達の発表によると、地震でコップが割れたり、窓にひびが入ったりしたそうです。避難所に行ったり、車で寝たりした子もいました。地震の時のこわい思いなども出しあいました。気持ちをいったん整理して、また、前向きに進んでいこうと思います。

 4時間目、1年生の様子です。


 国語で読み聞かせがありました。「かいじゅうたちのいるところ」というお話です。みんな一生懸命聞いていました。
 その後、給食の準備でした。


 みんなで協力して、ごはんやおかずをついだり、配ったりしました。久しぶりの給食はとてもおいしかったです。
 
 学校が始まって、勉強したり、友だちと遊んだりできるという日常が、本当にありがたいことであると感じました。一方で熊本市内などでは、まだ、学校が始められないところもあります。早く余震がおさまり、安全な校舎で、全ての学校が再開できることを願っています。

      (文責 M.U)