学校ブログ
中学校期末テスト監督
楓の森中学校の期末テスト2日目。中学1・2年生が全員登校となっていますが、3階フロアーはさすがに静まり返っています。テストに集中して取り組んでいる証でしょう。
教室分散のため、1・2年生7クラスを14クラス(教室)で実施されています。本校からも一安先生と森田先生がテスト監督として助っ人にいっています。英語のテスト監督で、生徒達と一緒に英語のリスニングテストを聞いた森田先生は「リスニングを全部、聞き取ることができなかった」と悔しがっていました。
中学校の渕上校長先生も8年ぶりのテスト監督をされたようで、渕上校長先生がいかれた教室の子どもたちは緊張もしたでしょうが、校長先生がテスト監督という貴重な時間だったのではと思います。中学校のテストの様子はこちら(合志楓の森中)を。
アナログとデジタル(Bグループさんへ)
分散登校は地区別としているため、A班が約400名、B班が300名ほどが交互に登校しています。時折、オンラインでは会話をすることはできますが、この10日間、学級全員が直接、顔を合わせることがありません。
今日(16日)の朝、4年生の3組(中村先生)と4組(岩田先生)の教室を通りかかると、黒板には「Bグループさんへ」と題したメッセージが書かれていました。よく見ると、昨日(15日)が登校日だったAグループの子どもたちから、今日(16日)登校のBグループの子どもたちへのメッセージでした。
「Bグループさんへ おはようございます。きのうの給食はココアパンでした。おいしかったです。分散とうこうがおわったらみんなで給食たべたいです」
デジタルにはない直筆の文字からは思いが伝わってきます。コロナ禍の中で、子どもたちはいろいろな学びをしています。朝から心があったまりました。
初秋を感じるススキ
1年4組の教室入り口にススキとホウズキが飾ってありました。担任の三城先生が持ってこられたとのこと。
気温が高い日はありますが、心地よい風が吹く日もあり、少しずつ秋が近づいていることを感じます。子ども達も肌感覚や視覚など五感を使って季節の移り変わりを感じていると思います。
社会福祉協議会ゆるキャラコンテスト
7月に4年生の福祉についての学習でゲストティーチャーとして来校していただいた合志市社会福祉協議会が15年目を迎えられます。それを機に社会福祉協議会のゆるキャラコンテストが行われます。
特に4年生では、福祉について学習したイメージでゆるキャラを考えていくのも楽しいかもしれません。
「熊本の学び」スタートアップ研修(小中合同)
今日の校内研修(小中合同)は「熊本の学び」スタートアップ研修を行いました。講師は、熊本県教育委員会義務教育課から岩木指導主事と松永指導主事、菊池教育事務所から大谷指導主事です。来校いただいた指導主事は、前任校が合志中(大谷指導主事・松永指導主事)と西合志南中(岩木指導主事)で、合志市に縁のある先生方です。
新学習指導要領(小学校は昨年度から、中学校は今年度から)となり、これを具現化するため、熊本県では「熊本の学び」推進プランが策定されました。今回、日々の授業改善も含めた研修を行いました。
現在の状況を踏まえ、研究主任の岩田先生(小学校)と吉留先生(中学校)で協議され、研修は分散(サテライト)方式で行いました。大会議室を講師の方(配信)の会場とし、各学年ごとに教室(サテライト会場)に分かれての研修です。会場のオンライン環境は、情報教育担当の山下賢史先生(小学校)と井上先生(中学校)が設定を行い、各教室でのワークショップ等も行うなど有意義な研修となりました。
先生方も子どもたちと同じようにオンラインでの研修を行っています。
「熊本の学び」の詳細(熊本県教育委員会) 「熊本の学び」リーフレット.pdf
楓の森中 期末テスト(感染対策バージョン)
楓の森中学校では今日から3日間の期末テストが始まりました。分散登校期間中ですが、テスト期間の3日間とテスト返しの2日間の計5日間は、全員登校となります。1教室の人数を半分にして蜜をさけるため、現在使われていない3年教室や美術室などの特別教室も使っての感染防止対策バージョンの期末テストとなっています。
前回(7月)の中間テスト同様に、小学生も中学生がテストに集中できるように、この3日間はいつもより静かに過ごすことになります。また、今回は、受検教室も増えたことから小学校の一安先生や森田先生も助っ人として、中学校のテスト監督をする予定になっています。楓の森小学校と楓の森中学校では、日常的に小中連携を図っています。
期末テストの様子や中学校の学校生活などは楓の森中学校ホームページで紹介されていますので、ぜひご覧ください。期末テストの記事(楓の森中HP)
くまもと元気アップ体操でリフレッシュ
分散登校9日目。非日常の学校生活が続いているため子どもたちの心の面やストレスなども心配をしています。
当初は時間がかかっていた朝のオンライン接続も日ごとにスムーズとなり、少しずつ学級単位での朝の会も行われています。今日の6年2組では、朝から「くまもと元気アップ体操」をオンラインで行っていました。今回は「じゃんけんジャンプ」で教室の子どもたちと自宅の子どもたちをつないで盛り上がっていました。
子どもたちの楽しい表情や笑い声を聞きながら、こうした時間が大切だなと感じました。
心強い「防災士(米澤教頭先生)」
4年生の社会科の「地震からくらしを守る」の授業が行われていました。5年前の熊本地震の記憶も残っている4年生もいると思います。熊本地震後、合志市を含め県内では、多くの「防災士」の方々が地域の防災に関わられています。授業の後半は、防災士をゲストティーチャーに招いての授業でした。
ゲストティーチャーは本校の米澤哲也教頭先生。子どもたちも「えっ」という表情でしたが、米澤教頭先生は、合志市の武蔵野台地域の「防災士」でもあります。
いつもとは違う「防災士」米澤教頭先生の話を子どもたちも聞き入っていました。「防災士」がいるのは楓の森小にとっても心強いです。
中学校は明日から期末テスト
楓の森中学校は明日から3日間の期末テストが始まります。今回は全教科9教科で1日3教科ずつテストだそうです。現在は分散登校期間中ですが、テスト期間中は全員登校とし、教室を分散してテストを受検する形式をとられています。楓の森中は1・2年生のみのため、現在、空き教室となっている3年生の教室も使って実施されます(合志市内の中学校は全員登校の教室分散で実際されます)。
すでに各教室の入り口には、分散するための振り分け表示がつけられていました。中学生のみなさん、明日からの期末テスト、今までの学習成果をしっかりと発揮してください。ファイト!
単元テスト&オンライン授業
4時間目の3年生の理科の授業。理科担当の一安先生が、子ども達がいない空き教室でタブレットを通して、自宅学習子どもたち向けに授業をされていました。登校している子ども達がいる3年1組から3組の教室では、担任の先生がついて単元テストが行われていました。
分散登校7日目、また月末まで延長となり学習も進み、次の単元に進んでいくことになります。それに伴い、単元テストをどこかで行うことになります。そこで、登校している子どもたちは単元テスト、自宅学習の子どもたちには授業(翌日は入れ替え)を行う方法を今日から行っています。他学年でも同じ方法で今後の単元テストを実施していく予定です。
これまで、日常的に行っていた教育活動を分散登校の期間には、どのようにするのかを先生方も試行錯誤しながら行っています。一日も早く通常に戻れるように、今、できることを一つ一つ丁寧に行っていきたいと思います。
目のたいそう
分散登校となり1週間がたちました。自宅でのオンライン学習では、タブレットを見ている時間がいつもより多くなっています。保健室の山下先生から、休み時間にできる目の体操スライドが紹介されています。早速、本日から各学年でも取り入れています。「分散登校 特設ページ」に詳細を掲示しています。
ストレッチの詳細はストレッチ.pdf
新たな掲示手法?!見つけた喜び!
何度も紹介している合志楓の森小・中学校の図書室は2階にありますが、3階までの吹き抜けとなっており開放感があるつくりとなっています。3階の吹き抜け部分は、ガラス張りのため、3階フロアの廊下からも図書室を見ることができるちょっとオシャレな空間です。
3階の廊下を歩いていて見つけたのが
「あの頃、本を読んでおけば」のあの頃、は今
上から見ないと見えない言葉・・・。こんなところに掲示することを思いつくのは、アイディア豊富な図書司書の堀田先生以外いないと思うのですが。図書室は、閉室中ですが、みなんさんもこの掲示を見つけてみて、堀田先生にぜひ尋ねてみてください。
これがいつからあったのか気になるところですが、児童生徒がどれぐらい気づいているのかも気になりました。
6年生の思い(運動会)
5月30日(日)の運動会は、感染拡大防止から10月17日(日)に延期をして行う予定です。本来なら来週から運動会に向けた練習を行っていく予定でした。しかし、現在は感染防止を最優先事項で分散登校が月末までとなり、練習をする期間やその方法など制約が多い中、先日の職員会議でも運動会のあり方等について検討を行いました。
私(校長)として、小学校最後の年となる6年生の思いや考えを聞きたくて、オンライン授業の時間を少しかりて、現在の状況を6年生の子どもたちに説明しました。その後、登校している子どもたちには思いや考えを書いてもらいました(自宅オンラインの子どもは登校日に書いてもらいます)。一人一人が自分事としてしっかりと書いている様子が見られうれしく思いました。今後、子どもたちの思いや考えをもとに、PTA役員の方々とも意見交換しながら決めていきたいと思います。
運動場に草が・・・
休み時間の子どもたちの楽しみの一つの外遊びですが、夏休み明けから感染防止対策の一つとして、外遊びを禁止としてます。分散登校となり、子どもたちからも「外遊びまだですか?」と聞かれる度に申し訳なく思います。分散登校をふくめ学校生活の様々な場面で子どもたちも多くの我慢をしている状態です。
子どもたちが走り回っていた時にはなかった草がちらほら運動場にも見られるようになりました。早く子どもたちが外遊びができることを願って草取りをしたいと思います。
楓の森小のアート集団
楓の森小・中学校校舎の自慢の一つに1階ロビーにある巨大なホワイトボード。昇降口から入った場所で多くの子ども達が取りますが、特に小学校1年生の教室の脇にあり1年生にとってはなじみのある場所でもあります。
7月からこのホワイトボードに1年担任の先生達(榎田先生、佐藤先生、桑原先生、三城先生)が季節に応じた絵を放課後に描いてくれています。7月は残っていた子どもも一緒に楽しい海の生き物を描いていました。
今日の放課後は、秋バージョンにリニューアル中でした。分散登校となり、全員が登校することができない中、学校に来た際に少しでも子どもたちが楽しんでくれるようにとも思いです。バンクシーならぬ本校のアート集団です。
9月9日「救急の日」
前期後半から小学校保健室前の掲示版は、感染防止対策掲示がされていました。合志市のキャラクター「ヴィーブル君」と熊本県のキャラクター「くまモン」が社会的距離をとっている掲示でした。
今朝は掲示が一転していました。コロナ禍の対応におわれていて忘れていましたが、9月9日は「救急の日」です。さすが山下先生です。
不祥事防止研修
学校では、毎月、全職員での職員会議があり、会議の最初で「不祥事防止研修」を行っています。この研修は2名の先生方が各内容の担当となり、事前に内容を検討、準備して全職員に研修を行う形式で行っています。昨日(8日)は、「体罰防止」についての研修で、6年部の後藤先生と4年部の中村先生が担当でした。学校内で体罰が起こりえる場面を想定し、体罰防止に向けて何が必要なのかを考えていく内容でした。小グループで話し合いを持ちながら体罰防止について全職員で再確認をしました。
楓の森小・中の図書室は今・・2
感染防止対策のため利用を制限している図書室ですが、司書の堀田先生は毎日、図書室にこもり作業をされています。4月開校時の蔵書数は5731冊(現在は6516冊。うち寄贈本は129冊)。4月当初、子どもたちができるだけ早く図書室を利用できるようにと急ピッチで準備、整理、環境づくりをされていました。しかし、堀田先生一人でするには限界もあったようで、この利用制限期間を使って様々な作業を黙々と行われています。図書室利用が再開した時には、子どもたちにとってもさらに利用しやすいリニューアルしたものになっていると思います。
堀田先生は、いろんな企画をされたり、アイディアをお持ちの方です。図書室にも学年の学習に応じたコーナーや世の中の話題に応じたコーナーなどが設けられたりします。また、季節に応じた環境づくりも得意で、季節を感じることができる図書室でもあります。今の時期はハロウィンの飾りグッズが出番を待っているようでした。こんな図書室がある子ども達は幸せだと思います。
給食室の感染防止対策
楓の森小・中の給食は、敷地内の給食棟で調理されています。そこで合志市教育委員会が一部業務委託をした業者(ハーベストネクスト株式会社)の方々が従事さてれいます。
日々の細やかな衛生管理はもちろんですが、新型コロナウイルス感染症の対策の一つとして、食後の食器等の洗浄の際には、通常のマスクに加えフェイスシールド(飛沫感染防止)をつけて作業をされています。子どもたちが毎日食べている給食の裏側では、日々、安心安全に給食を提供できるよう様々な取組がなされています。
中学生と一緒に木工作業(中学校:渕上校長)
合志楓の森中学校の渕上佳宏校長先生は、とても多才な校長先生です。教育はもちろんですが、栽培、農作業、木工、ICT・・・様々な顔を持たれています。これまでも学校園も自前の耕運機で耕していただき、わかば学級のサツマイモがすくすくと育っています。
今日は、中学校の技術の木工の授業に交じって、渕上校長先生の姿が技術室にありました。製作されていたのは、飛沫防止のためのパーティション。すでに会議室等用に製作済みで、今回は、理科室用のパーティションを大量制作中でした。中学生も校長先生の技術と手際のよさを学んだのではないでしょうか。
もうすぐ授業がはじまります!(オンライン授業)
分散登校3日目。自宅でオンライン授業を受けるのも2回目となりました。
先生方も子どもたちがどうしたらオンライン学習が見やすくなるか、また分かりやすくなるかを毎日、試行錯誤の連続です。朝8時30分から9時までの接続の時間の教室の光景。自宅にいる子どもたちを想定した配信が行われていました。先生方の対応力のすごさを感じます。
また、5年生の教室では、電子黒板がタブレットでどのように見えているのか、教室にいる数台の子どものタブレットを使って事前にチェックしていました。電気を消したがみやすいのか、カメラの角度は・・・などなど。
テレビ局のディレクター役を子どもたちが行っています。
楓の森小・中図書室は今・・
楓の森小・中の人気スポットの一つの図書室ですが、感染拡大防止のため前期後半のスタートでは、図書室利用も休み時間を1学級限定で設定していました。しかし、3日からの分散登校となり、残念ながら現在は図書室の利用自体は一旦停止しています。そこで、図書室の今を実況中継します。
まずは、「返却BOX」登場!!。注文して待ちに待っていたBOXです。4年生側の図書室入り口に置いてあります。図書室が閉まっている時は、このBOXに返却!さらに利用しやすくなりました。返却BOには、青のリボンがつけられています(図書司書の堀田先生のうれしさもこめられています)。返却ボックス&ピクトグラム.pdf
もう一つは、「読み解くシリーズ」「ひみつシリーズ」が蔵書に加わりました。なんと無料!!配付。そのいきさつは、前回のメープルシリーズをお読みください。メープルちゃん(無料配付シリーズ).pdf
さらに、東京オリンピック・パラリンピックでも話題となった「ピクトグラム」。楓の森小中図書室では当初から取り入れられていましたが、夏休み期間中にさらにグレードアップ!入室はできませんが、楓の森小中図書室は、室外からも見られるので、ちょっとのぞいてみてください。
オンライン授業バージョンアップ
先週金曜日に引き続き、分散登校2日目。金曜日に自宅でオンライン授業を受けていた子どもたちが今日は登校日となります。朝から、数人にオンライン授業についての感想を聞くと、「うまくつながらなった」「声が聞こえにくかった」「黒板が見えにくかった」「うまくつながった」「時間が短かった」「休み時間(10分)が暇だった」などの感想が聞かれました。接続等でご家庭にはご協力いただきありがとうございました。
初日は、接続等についての多くのお問い合わせがありましたが、今日は、お問い合わせ等もほとんどなくスムーズに接続ができたようでした。週末に再度、ご家庭でも確認していただいたのではと感謝します。
学校でも初日のオンライン授業を終え、全職員で改善点を出し合いました。「黒板の文字を(いつもより)大きく書く」「いつよもりゆっくり話す」「みやすくするためスライド等を準備する」「画面上で見えやすいチョークの色にする」など、今日のオンライン授業は改善されていす。先生方もより分かりやすいオンライン授業に向け、土日も含め準備をされていました。
通常の授業と違い、オンライン授業ならではのやり方に変えていく必要があり、日々、考えバージョンアップしています。先生方の取組にも感謝です。
分散登校(オンライン授業)その2
授業の中では、タブレットを活用した活動を行っていますが、オンライン授業(授業配信)は、子ども達(ご家庭)にとっても学校にとっても初めての取組です。
オンライン授業に向け、各学年やクラスでは接続方法などを事前に子どもたちと一緒に確認したり、家庭での接続確認テストなどを行ったりしてきました。また、オンライン授業にむけて授業のやり方やどのようにしたら見えやすいのかや分かりやすいのかなど、オンラインに応じた授業の方法を学年で検討し、教材研究を含め先生方は教具などの準備を急ピッチで進めてきました。
本校では、学習進度など様々なことを考慮し、学年単位でのオンライン授業を実施しています。例えば2年1組での国語の授業を自宅学習の児童はもちろん、2組、3組の登校している児童も受けるという方法です。他の担任は、児童の個別指導やオンライン配信の補助などを行います。
各学年、国語や算数、社会、体育、音楽、図工など各教科のオンライン授業を行いました。午前中5時間授業後、給食を食べて子どもたちが帰った後、職員で今日のオンライン授業の振り返りを行いました。
初めてのオンライン授業で、いつも以上に先生方も疲れられtようでした。
分散登校(オンライン授業)その1
本日(3日)から14日(火)までの8日間は、合志市内の小中学校は分散登校です。30日(月)に保護者の皆様にはお知らせをし、各ご家庭で調整等などご理解とご協力いただき感謝いたします。
楓の森小は、地区別の分散のためクラスによりばらつきはありますが、毎日、各クラス10人~24人の登校となります。登校しない児童は、自宅でオンライン授業(授業配信)を受けることになります。
登校してきた子どもたちは、空いた席が多くあるいつもと違った教室で「ちょっとさみしいな」という声も聞かれました。8時30分から9時までの30分間は、自宅のオンライン接続時間として設定した8時30分から9時までに自宅から次々に子ども達が参加してきました。学校では、学年単位でオンライン授業を各教室の電子黒板に配信する準備をおこないました。
バーチャルピアノ(音楽)
文部科学省から「学校における新型コロナウイウル感染症に関する衛生管理マニュアル~『学校の新しい生活様式』~」に、学校内での教育活動における感染防止対策が示されています。各学校では、このマニュアルに沿って、それぞれの施設等を考慮した対策を行っています。特に授業では、学習する時期の入れ替えや活動方法の工夫など、試行錯誤をしながらの行っています。
音楽では、発声などを伴わない鑑賞を行ったりとしていますが、リコーダーや鍵盤ハーモニカなど、実技を伴う活動については悩みがつきません。
音楽専科の山下先生は、ICT支援員の板東さんに相談し、バーチャルピアノでの活動の準備を進めてきました。今日は、6年2組で実際にバーチャルピアノを使って授業が行われていました。子どもたちも鍵盤を押さえながら、音がでるバーチャルピアノでの練習で実感がわいていたようでした。
算数でのタブレット活用
今日の4年3組(西方教諭)の算数の授業はタブレットを使った学習中でした。教室に入った際、ちょっとした違和感がありました。その違和感は、子どもたちの机の上に教科書がないことでした。机の上には、筆箱とノートとタブレット。よく見ると、全員のタブレットには、電子黒板に映しているデジタル教科書が転送されていました。
先生の指示をうけて、タブレット内の教科書に手書きで自分の考えを記入し、記入したものを子どもたちは電子黒板に送信。電子黒板で子どもたちの考えを共有しながら授業は進んでいました。授業後、西方先生に話を聞くと、子どもたちもタブレットを活用した授業は意欲的に取り組んでいるそうです。
タブレットを使いだして、実質3か月ほどですが、授業や教室ではタブレットがある光景は当たり前となってきています。
夏休みの生活確認シート(「志合わせて夢プロジェクト」)
合志市で進めている各中学校区での小中一貫教育。この推進に関する中島教育長の提言「志合わせてて夢プロジェクト」があります(志合わせて夢実現プロジェクト.pdf)。夏休み期間中も市内の全小中学校では取り組んでいました。
休み前集会でも私(校長)からの話をしましたが、本校では、「Myプロジェクト」から①朝、自分で起きる ②朝ご飯を食べる ③(朝の涼しい内に)進んで学習に取り組む 「Homeプロジェクト」から①家の手伝いをする の4項目に加え、歯磨き、体温測定の6項目を「夏休み確認シート」に毎日記録するようにし取り組みました。休み明けに子どもたちが提出したシートを見ると保護者の方々にも確認、励ましをしてもらいながら、それぞれに取り組んでいたことが伝わってきました。
子ども達の振り返りでは、「自分で朝起きるのは、去年よりよくなってきているので、後は家のお手伝いをがんばりたいです」「お手伝いも毎日頑張れたと思うので、夏休みが終わってからと言ってやめずに続けていきたいです」と今後につながる感想が見られました。
また、保護者の方からも「規則正しい生活ができていないときもあったけど、自分で正しい生活習慣にもどるよう修正していました」「誰よりも手伝ってくれ、弟の面倒も見てくれとても助かりました」「毎日、ラジオ体操、ストレッチ、お手伝いと自分で考えて生活していました。たくさんお手伝いをしてくれてとても助かりました」といった声(記載)があり、保護者の方々の取組にも感謝いたします。
オンラインでの環境学習(5年生)
5年生は、9月1日・2日に予定していた集団宿泊教室を感染拡大防止のため中止としました。計画ではあしきた青少年の家での活動と水俣市にある熊本県環境センターと水俣病資料館での環境学習を予定していました。
そのため、本日、熊本県水俣環境センターとオンラインでの環境学習を各教室で行いました。
前半は、環境指導員の坂本彰さんから環境問題について、地球温暖化などの地球規模から身近な問題まで分かりやすく解説をしていただきました。選択問題や実際の環境問題の写真や数値を通して、子どもたちも環境問題が身近なことであることの実感がわいたようでした。
後半は、水俣病資料館の語り部の吉永さんから水俣病について家族をとおした体験や経験を話して頂きました。オンラインではありましたが、子どもたちも画面を通した吉永さんの話を真剣に聞いていました。吉永さんからは、「おかしいなと思ったことは、(うわさなどではなく)、自分で調べてほしい」との話がありました。
授業配信(試行)スタート
27日(金)に職員研修で行った授業配信を5年2組(杉本教諭)と3組(岡田教諭)で、本日(30日)から試行しています。
1時間目の授業前に接続確認後、自宅にいる児童が授業を受けていました。教室後方や教室の中央に置いたタブレットが自宅で授業を受けている児童にあたります。今後、各学年で授業配信を行っていく予定です。
今週は5時間授業のため、この1週間を使っての各学年の接続テストの再確認を各学年で実施しています。本日は、2年生、4年生、5年生です。オンラインでのルールの確認だったり、授業の一部を行ったり、クイズをしたりと各学年で接続確認を行いました。学童クラブの子どもたちは、学校の空き教室を使って接続テストを実施しました。
授業配信の職員研修&中学校オンライン授業
午後の研修では、授業配信の研修を行いました。情報教育担当の山下賢史先生が1年1組を授業配信のホストに見立てて、他の先生方は児童側として、1年2組、3組、4組の教室に入り、タブレットを通して、1年1組の授業(黒板)を受けるという形式での研修です。
児童側のタブレットでどのように見えているのか、またどのように聞こえているのかなどを確認し、また、ホスト側の教室でのタブレットの配置や教師の立ち位置などの確認を行いました。
授業配信は、出席停止での自宅待機の児童等への個別対応や今後の全児童対象のオンライン授業に向け準備を進めています。
引き続き、14時30分からは、楓の森中学校でオンライン授業(下の写真)があり、小学校職員も参観をさせてもらいました。
オンライン授業の配信状況を直接参観することができ、参観後、楓の森小でのオンライン授業をどのようにしていくのかを全体、各学年で考える機会となりました。
図書室からのおねがい
楓の森図書室でも新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、9月10日(金)まで図書室の利用制限を行うことなりました。大きくは3つ。
①夏休み明けの本の貸し出しは、9月10日(金)まで中止。
②夏休みの本の返却は、図書室外の返却BOXへ。
③休み時間の利用は、小中学校クラスごとに制限。
詳細は、「楓の森図書室たより」に掲載しています(図書室たよりのページへ)。
また、図書室からのお願い6項目を「反復」「継続」「丁寧」に行うようお願いがされています。
新型コロナウイルス感染症対策の徹底
夏休み明け集会(オンライン)の私(校長)の話は、ます、新型コロナウイルス感染症対策について大きく次の3つをお願いをしました。
〇誰でも感染をしていまうことあること。感染することは悪いことでなく、感染した人が悪い訳でもないこと。
〇感染しないようにする(予防)を今までよりさらにしっかりしていくこと。
〇自分が感染させてしまうかもしれないという気持ち(感染拡大防止)をもって行動すること。
また、養護教諭の山下先生から全体的な話をしてもらい、その後、山下先生が作成した「新型コロナウイルス感染症を予防しよう!」のスライドを使って、各教室で担任の先生と一つ一つ確認を行いました。
これまでの対策をより丁寧に指導していくことに加え、しばらくは外遊びもなくすなどの新たな対策を行いながら感染対策を強化し、子どもたちの学校生活を確保していきたいと思っています。
前期後半スタート
合志市では、本日(26日)から前期前半がスタートしました。熊本県に適用されている「まん延防止等重点措置」も8月31日から9月12日まで延長されている中でのスタートとなりました。
これまで学校で行ってきた感染防止対策をさらに徹底するとともに、学校内でリスクが高くなる登下校時、休み時間、給食時間、掃除時間などについて、対策を小中学校の職員で確認してのスタートとなりました。
こうした中でも35日ぶりに子どもたちの姿が学校に戻ってきてきました。転入生3名を迎え702名での前期後半スタートです。
例年、長期休み明けは、久しぶりの再会でワイワイと賑やかな雰囲気になりますが、今日は、静かな感じでした。各ご家庭でも感染予防や防止等についてお話をいただいていたのではないかと感謝します。
前期後半はじまりの会は、オンラインで実施しました。本日、明日は、給食なしの3時間授業、来週は、給食のメニューを一部変更し、特別日課の5時間授業で学校での滞在時間等を減らして対応していきます。
久しぶりの夏の空
1週間以上降り続けた雨、明日からまた雨の予報ですが、今日は晴天で、ひさしぶりに青空も見られました。まさしく夏空といった感じです。屋外にいるだけで汗をかく暑さも久しぶりです。
本校のシンボルツリーの楓も久しぶりの日光をしっかりと浴びていました。
夏休みも1週間を切りました。来週26日から前期後半が始まります。
ぞうさんクラブ(学童クラブ)の観劇
先週から大雨警報等も断続的に発令され、例年にない長雨で、各所で様々なことが制限されているのでは思います。
小学校に隣接している学童クラブ「ぞうさんクラブ」は、夏休み中、運動場での活動もされていましたが、この雨の中、様々な活動が制限されているのでは思います。
今日の午後、ぞうさんクラブが、本校の武道場を借用して観劇を行われていました。操り人形や生演奏での観劇だったようで、演者の方の巧みな話術とリズミカルなバイオリンなどの演奏が校長室にも聞こえてきました。また、子どもたちの笑い声が漏れ聞こえたこともあり、職員室にいた先生達も思わず覗きにいったほどでした。
雨の岐路、楽しいひとときを過ごした子どもたちの足どりは軽く感じました。
76年前の8月6日
本日8月6日は、76年前の1945年(昭和20年)に広島に原子爆弾が投下された日です。6年生が修学旅行で行く長崎には、8月9日に原子爆弾が投下されました。
楓の森小・中校区には、「黒石原(飛行場)奉安殿跡」(現黒石原コミュニティーセンター前)の戦争遺跡もありまます。被爆された方々も高齢化が進む中、直接、当時を知らない私達が改めて平和について考えたり思いを馳せる一日にしたいと思います。
原爆死没者の慰霊のため(弔意を示し)学校では半旗の掲揚をし、正午には黙とうを捧げます。
先生達も学習中(オンライン研修)
夏休み始まって2週間ほど、児童の皆さんは、夏休みの計画は順調に進んでいるでしょうか。朝起き、学習、お手伝いなど毎日できていますか。
先生方も今日の午後は、オンラインでの研修(学習)が行われました。合志市では、校務支援システムが数年前から全小中学校に導入され、様々な事務処理をこのシステムで行っています。本年度、校務支援システムが新しく入れ替わったことに伴い、システムの使い方研修がオンラインで行われました。
先生方は、職員室で実際にパソコンで操作しながらの研修を2時間ほど受けました。先生方も日々、学んでします。
合志市出身のオリンピック選手
東京オリンピックでは、国内外の選手による競技が行われています。特に日本選手では10代の活躍が目立ちます。
本日(5日)と明日は、合志市出身の島津玲奈選手が近代五種競技の日本代表として東京オリンピックに出場されます。
近代五種は、フェンシング、水泳、馬術、レーザーラン(射撃、ラン)の5種類の競技を行い、その総合で競われ、「キング・オブ・スポーツ」と言われている競技だそうです。
詳細は、合志市ホームページをご覧ください。
台風に備えて
台風9号が南シナ海に発生し、今後に西日本に接近する予報が出されています。来週は学校閉庁となるため、校舎内外を点検し、台風対策を小中学校の先生方で手分けして行いました。強風で飛ばされそうなものは校舎内にしまい、プランターなどを一カ所の集める作業や運動場に設置していたテントをたたむ作業などを行いました。
雲一つない猛暑の中でしたが、中学校の部活動生も手伝ってくれ短時間で台風対策を終えることができました。
先生の家庭科実習!?
夏休みの職員室では、先生方が夏休みは教材研究やこれからの計画や準備をしたりしています。普段は授業があっているため主に放課後に事務的な仕事を行っていますが、夏休みには、じっくりと様々な計画や準備を行っています。
給食担当の松永先生は、この時期を活用して給食エプロンのほころびを手縫いになおされています。その姿に触発?!され5年生担任の杉本先生も給食のエプロン袋のほころびや帽子のゴム替えなどを黙々と縫っていました。もちろん使っている裁縫道具は、杉本先生自身が小学生時代に使っていたものです。小中学校時代の学習がきちんと生かされています。
金魚も避暑地へ移動
いつもは1階ロビーにいる楓の森小の金魚達も夏休み期間中は、職員室に一時的にお引っ越しをしています。連日猛暑日が続いていますが、子どもたちがいない校舎内は換気をすることもなく熱がこもった状態となります。そのたため、金魚たちも涼しい職員室で夏休みを過ごしています。
職員室の入り口を避暑地とした金魚たち、特に育ち盛り(食べ盛り)の小金魚たちは、先生方が通るたびにエサを求めて大騒ぎをしています。休み中は、先生方が交代tでお世話をしています。
みなさんも暑い日が続いていますので、熱中症などに気をつけて、楽しい夏休みをすごしてください。
職員作業
30日の午前中は、小中合同で職員作業を行いました。来年度に向けて、不足する児童生徒用の机や椅子を西合志東小学校から移管する作業です。東小から机79台、椅子51脚を軽トラック2台に積み込み、本校まで運ぶ作業に「軽トラ部隊」と「連行部隊」7名ほどが西合志東小学校に出発。積み込み作業には、西合志東小学校の先生方にも協力をいただき助かりました。
本校では、「学校部隊」の先生方が到着した机と椅子を軽トラックから下ろし、3階の教室や倉庫まで運び込んでいきます。事務の上田先生がそれぞれの机の行き場所を示したシールを机に貼り、事前準備をして頂いていたおかげで、搬入も混乱なく進みました。
また、平行して、全教室のエアコンのフィルターの清掃も行い、前期後半からの授業に備えることができました。
中学校の部活動生も手伝ってくれ大変助かりました。
早朝からがんばっている中学生
連日、暑い日が続いていますが、早朝から運動場や体育館では中学生が部活動に励んでいます。運動場では野球部、テニス部、陸上部、体育館では、男女バスケットボール部、女子バレーボール部、多目的室では卓球部が汗を流しています。音楽室から合唱部の歌声も聞かれます。早朝の練習の部活動生は、もしかしたら、学校があっている時よりも起きる時間も早くなっているのかもしれませんが、部活動に打ち込む中学生の姿は頼もしく感じます。今の小学生たちも数年後には、このような姿になっていると想像すると楽しみです。
中学校の先生方ももちろん早朝出勤し、生徒達と一緒に汗を流されています。お疲れ様です。
合志市教育講演会
例年、夏季休業中に合志市内の全教職員を対象とした教育講演会が合志市教育委員会主催で行われています。合志市の教育の方向性を小中学校の全教職員で共有していくための会です。市内教職員は500名近くとなるため、今回は各学校でのオンデマンドの研修会となりました。合志楓の森小学校と中学校は、昨日(28日)から2日間で大会議室で小中学校教職員一緒に視聴しました。
今年度の内容は、中島栄治教育長による講話「志合わせて夢実現プロジェクト」です。このプロジェクトは、現在、各中学校区で取り組んでいる小中一貫教育が目指しているもの、さらにはこんな合志市にという願いをこめたもので「Myプロジェクト」(児童生徒)、「Homeプロジェクト」(家庭)、「Schoolプロジェクト」(学校)、「Communityプロヘクト」(地域)、「kochi cityプロジェクト」(行政)からなっています。今回、プロジェクトの背景や各プロジェクトの内容を直接聞くことができ、本プロジェクトを共有し、今後の教育にあたっていける講演会でした。
志合わせて夢実現プロジェクトの詳細は 志合わせて夢実現プロジェクト.pdf
気持ちのいい朝
朝からグランド周辺の伸びきった草の草払い作業を終え戻っている途中、学童クラブ(ぞうさんクラブ)に通っている子どもたちに遭遇。汗だくになっている私(校長)を見て、一人の子が「水のんだ?」と熱中症を心配してくれ声かけをしてくれました。私が飲み終わった空のペットボトルを見せると「水筒あるよ」とさらに気遣ってくれました。そのやさしい言葉と気遣いに癒やされました。
しっかりと自分の熱中症対策を意識できていることはもちろんですが、他の人にもそうした声かけができるのが素晴らしいなと思いました。とても気持ちのいい朝となりました。
夏休みラジオ体操(黒石原自治会)
早朝の黒石原コミュニティーセンターに子どもたちや地域の方々がぞくぞく集まってこられます。
黒石原自治会が主催されている「夏休みラジオ体操」で7月22日(木)から8月25日(水)までの期間、毎朝6時30分から行われています。昨年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため実施できなかったそうです。
ラジオ体操が始まる6時30分には、子どもたちや地域の方々を含め90名程となりました。夏休みに入り毎日参加している子どもたちも多く、毎朝6時には起きているとのことで、生活リズムを保つきっかけとなっているようです。ラジオ体操第一、第二で心地よい汗をかいたあと、子どもたちは自治会の方からカードにスタンプをもらいうれしそうに帰って行きました。
それぞれの地域でこうしたラジオ体操が行われているとのことで、地域の教育力の一端を垣間見ることができました。地域の皆様ありがとうございます。
先生達の勉強会(研修会)
今日(26日)は、菊池郡市の先生方が、各教科等に分かれての研究会が郡内の小中学校で行われました。
小学校国語、中学校国語、小学社会、中学社会、算数、数学、道徳、養護、栄養、事務など全部で27部会での研修となります。
合志楓の森小学校は特別支援教育(合志市)部会の会場として80名ほどの先生が、合志楓の森中学校は生徒指導部会の会場として40名ほどの先生が来校され研修会が行われました。授業等がないこの時期に、先生方も研修を通して勉強をしています。
みんさんも夏休みの学習やお手伝いなどは計画的に進んでいるでしょうか?
黒石原区からテントの寄贈
21日(水)に黒石原区の皆様、小学校PTAの永田会長、中学校PTA会長の永清会長、合志市教育委員会が来校していただき、黒石原区からのテント2張の贈呈式が行われました。
5月に予定していた運動会と体育大会が延期に伴い、贈呈式も延期となっていましたが、黒石原区の高来区長様からテント2張を小・中学校に寄贈していいただきました。
開校にあたっても通学路での事前周知看板の設置や日常的な登下校等での見守り活動を行って頂いております。今回、寄贈いただいたテントも小・中学校で今後、活用させていただきます。ありがとうございました。
前期前半おわりの会
当初、体育館を予定していましたが、県のリスクレベルが引き上げられたこともあり、各教室で放送を聞く集会に急きょ変更しました。
今回は、4人が代表して意見発表をしてくれました。
2年生の宮本かほさんは「新しく友達ができたこと、前期後半は無言掃除を頑張ってきれいな校舎にしていきたいこと」
3年生の川上そらさんは「新しい学校で友達をつくることを頑張り、外国語活動や社会科、理科、タブレット学習など新たな学習に取り組んだこと」
4年生の池末そうたさんは「新しい学校で緊張もほぐれ楽しくなったこと、そして、あいさつを先にする『あいさき』に取り組んだこと」
6年生の久留島りょうやさんは「新しい学校での生活の大変さを感じながらも水泳の授業では平泳ぎがポイッとできるようになり(自身の)成長を感じることができたこと」をそれぞれ発表してくれました。
私(校長)からは、「時間を大切にしてほしいこと」「命を大切にすること」を話しました(詳細は学校だより)。その後、生徒指導担当の岡田先生から、この夏休み中にみんなに「落としてほしくないもの3つ」「命」「信用」「学力」の話、養護教諭の山下先生からは「心と体の健康」についての話がありました。
明日から始まる35日間の夏休みを楽しく有意義にすごしてほしいと思います。