学校ブログ

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保健だより(夏休み号)

ほけんだより(夏休み号)を配付しています。詳しくは「ほけんだより」のページをご覧ください。

今回は、「な」「つ」「や」「す」「み」を使ったあいうえお作文で、休み中の健康や生活について紹介されています。また、子どもたちへに「おまもり」もくばられています。

ちなみに、掲載されている4コマ漫画「保健室からのおねがい」は6年生が描いてパソコンで作ってくれた作品です。

合志楓の森図書室だより

本日(20日)に配付しました合志楓の森図書室だよりを「図書室だよりページ」に掲載しています。

夏休み明けに入荷予定本が紹介されています。中には、今話題の映画の本もあります。また、夏休み用にかりた図書室の本の返却期間も掲載されています。

裏面には、メープルちゃんの図書室クイ~ズ!も掲載されています。お楽しみ下さい。

落とし物の展示?!

ハンカチ、水筒、マスク、鉛筆、はさみ、赤白帽子、くつした、水泳キャップ、ゴーグル・・・・

これらは、持ち主からの申し出を待っている落とし物です。

これまでも職員室内の落とし物コーナーに来て、持ち主に元に返ったモノもありましたが、その数を上回る落とし物が毎日届き、落とし物コーナーも手狭になるほどでした。幾度の呼びかけもむなしく、昨日(19日)から1階ロビーに広げての展示となりました。2日目でかなりの持ち主に戻っていきました。

今日は、熱中症指数が高く、昼休みに外で遊べない子どもたちに「こんな日は1階ロビーの落とし物コーナーを確認しましょう」と一安主幹教諭がお昼の放送を入れ、啓発にも力をいれていました。ご家庭でも持ち帰っていないモノがないか確認をお願いします。

まずは、持ち物への記名をすることが第一歩です。

スクールライブラリー助成金をいただきました

本日(20日)に公益財団法人 日本教育公務員弘済会熊本支部様からスクールライブラリー助成金を頂きました。弘済会では、熊本県の教育の充実・振興と教職員の福祉増進に資するために、教育振興事業・福祉事業・共済事業を行われており、今回、教育振興事業の一つであるスクールライブラリー助成(図書館教育の充実)に菊池教育事務所から本校が推薦され助成金が交付されることとなりました。今回のスクールライブラリー助成は、県内の小中高特別支援学校から46校が対象をなっています。

コロナ禍のため、校長室で紫垣幹事様から贈呈いただいた後、図書司書の堀田先生の案内で本校自慢の図書室も見て頂きました。

今回の助成金で小中学校の子どもたちの読書環境がさらに充実していくことになります。ありがとうございました。

県中体連大会 大活躍!

日曜日(18日)に行われた熊本県中学校総合体育大会の空手道競技で、合志楓の森中学校の女子が、団体の「形」と「組手」の両方で優勝し、九州大会への出場となりました。

職員室前ロビーには、菊池郡市大会の優勝旗と合わせて3本の優勝旗が誇らしげに飾られています。1・2年生チームでの県制覇は快挙!昨日の新聞にも「合志楓の森中」の見出しがあり、小学校としてもうれしく思いました。

詳細は、中学校HPをご覧くだらい。合志楓の森HP

建築専門誌に小中学校が掲載されました

「近代建築」という建築関係の専門誌の7月号に合志楓の森小学校・合志楓の森中学校の校舎が掲載されました。「学校建築 学びの場の再構築」という特集の中で、4ページにわたって紹介されています。設計でのコンセプトや実際に児童生徒が生活している様子が紹介されています。

掲載されている写真は、もちろん建築撮影のプロの方が撮影されており、本校の建物のよさがしっかりと押さえられていて、改めていい教育環境だなと感じました。

詳細はこちらをご覧ください 合志市立 合志楓の森小学校・中学校.pdf

*本HP掲載にあたっては、佐藤総合計画様を通して発行者様からの特例で許可を頂いております。

社会を明るくする運動

7月1日から1ヶ月間は「社会を明るくする運動~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~」の強化月間となっています。

今朝は、その活動の一つとして市内の中学校での啓発活動が行われました。例年は、リーフレット等の配付が行われますが、コロナ禍のため今回は、あいさつ活動を中心に行われました。

活動の一つとして、市内の小中学生を対象とした「作文コンテスト」があります。

テーマ「社会を明るくする運動の趣旨を踏まえ、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことをもとに、犯罪や非行のない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたことなどを題材」として、原稿用紙(400字)3~5枚程度となっています。

夏休みの作品募集にも含まれていますので、この機会に考えたことを作文してみてはどうですか。

民生委員の方々との連絡会

本日の午前中、民生委員、主任児童委員の方々との連絡会を行いました。

校区には、6名の民生委員の方々がおられます。今日は、5名の民生委員の方と主任児童委員の2名を加えた7名の方との連絡会です。

4月に開校して以来、登下校での見守りや様々な面で支援をしていたいている中、学校の現状や子どもたちの学校での様子を実際に見てもらいながら、意見交換を行いました。

「えにっきをかこう」(1年生)

1年生の国語では「えにっきをかこう」という学習をしていました。来週からは、1年生にとっては、小学校初めての夏休みとなりますが、夏休み前の学習としても位置づけられているようです。

子どもたちが開いていた国語の教科書ページは、100ページを超えていました。入学して3か月、1年生の学習の足跡が、教科書のページ数からも見られました。また、ノートに書いているひらがなも日に日に整い、筆圧もしっかりとした文字になっていることに子ども達の成長を感じました。

福祉って何?(4年生)

4年生では、福祉について学習をしています。

今日は、合志市社会福祉協議会から3人(北村さん、黒川さん、桂さん)に来校いただき、1組と2組で福祉についての授業を行っていただきました。

「福祉」と聞いてイメージすることは?との問い に、なかなか答えられなかった子どもたち。

福祉の「福」の意味が幸せや幸運、「祉」の意味が幸福、幸いであることから「福祉」とは「ダブルしあせ」であること。「幸せに感じるもの」や「大切にしているもの」はみんな違っていること、そしてそれをお互いに認め合うことが大事であることなどを丁寧にお話をして頂きました。

紹介された「福祉」のあいうえお作文

「ふ」だんの 「く」らしの 「し」あわせ

それぞれの子どもたちも「福祉ってなに?」についてのイメージができたのではと思います。

明日は、3組と4組で授業をしていただきます。

1年生と中学校の先生

職員室には、落とし物や忘れ物が置いてある場所があります。持ち主を待っている名前がない落とし物や忘れ物が増える一方でちょっとした悩みの種となっています。

ある日、1年生の男の子が水泳で使ったゴーグルがないと、職員室の落とし物置き場を訪ねてきました。

たままた通りかかった中学校の町田先生(2年学年主任)が1年生のお話を聞いてくれていました。

(先 生)「どうしたのかな?」

(1年生)「ゴーグルがなくなった」

(先 生)「(落とし物置き場を指しながら)ここにあるかもね」

(1年生)「(確認後)ない・・」

(先 生)「水着の袋の中にはいっているかもね」

(1年生)「なかった・・・」

(先 生)「もしかしたら、プールに置いてきたかもね」

(1年生)「(先生が)見てきて」

(先 生)「・・・・」

この後、小学校の先生が町田先生からバトンタッチして対応しました。

中学生との会話ではないようなやりとりで、中学校の先生も思わず笑顔になっていました。

熱中症対策!暑さ指数「31」

「暑さ指数(WBGT)」をご存じでしょうか。熱中症を予防するための指標で、①湿度 ②日射・輻射(ふくしゃ) などの周辺の熱環境 ③気温の3つを取り入れた指標です。

 日常に関する指針が4段階(危険、厳重警戒、警戒、注意)、運動に関する指針が5段階(運動は原則中止、厳重警戒、警戒、注意、ほぼ安全)があり、毎日、環境省のサイト(LINE)でも県内17地点の予想が公開されています。

 小学校の米澤教頭先生の給食前の日課は「暑さ指数」の測定です。職員室から屋外にでて、測定器で「暑さ指数」を測定しています。結果に応じて、帽子着用や水筒持参、体調がすぐれない場合は控えるなどを放送で子どもたちへの注意喚起をし、子どもたちが楽しく安全に遊べるようにしています。

今日(13日)の暑さ指数は、初めて31.7の「危険」。

遊びたい子どもたちの気持ちを察しつつ、米澤教頭先生が、心を鬼にして、屋外での遊びができない(禁止)の放送をしていました。

図書委員会 昼の読み聞かせ

小学校の図書委員会が企画した昼休みの読み聞かせがスタートしました。

場所は多目的室。広い会場のため、電子 黒板を使っての読み聞かせです。この日のために、数週間前から昼休みには、空き教室に集まってタブレットを使って準備をしたり、読み聞かせの練習をしていた図書委員。

対象は1・2年生としていましたが、会場の多目的室には6年生の姿も見られました。

今日は6年2組の図書委員が「おたんじょうびね」「ムームントロール」、5年3組の図書委員が「それしかないわけないでしょう」の3冊の読み聞かせをしてくれました。

明日(14日)、15日の昼まで3日間の読み聞かせです。

  

中学校 授業参観

先週は、小学校の授業参観でしたが、本日は、中学校の授業参観が行われました。

午前中から強い雨が降っていましたが、授業参観が始まる5時間目には、雨もあがり、天気も中学生の日頃の取組を認めているのだなと思いました。

午前の中学校の授業中、生徒達は、雨が降っていることで「これで家の人は来られない」と(淡い)期待?!を膨らましていたとのことですが、生徒達の気持ちとは裏腹に保護者の皆様に天気は味方したようです。

5時間目(1年生)、6時間目(2年生)の参観が行われ、多くの保護者の皆様が来校されていました。中学校、小学校ともに学校への関心を多く持っていただいていることに感謝です。

各学年で人権集会を行っています

6月から人権旬間に学校全体で取り組んできました。この期間、熊本県人権教育研究協議会編の「きずな」などの教材を通して、各学級で人権学習を行いました。教材は、1年生「かお」(「なかま」)、2年生「ぼくのランドセル」、3年生「ぼく さびしかったんだ」、4年生「わたし」、5年生「なこごて腹んたつ」、6年生「わたしの気持ちわかりますか」(2~6年「きずな」)です。3年生は2日の授業参観でその過程を参観いただきました。

 各学級での授業をもとに、各学年で人権集会を設けて、学級間の学びの交流を行っています。7日(水)には、5年生の「つながりあう集団になるために」というテーマで人権集会が行われました。

 5年生では、教材に登場する良子さんが、学級の中で友達から意地悪などをされていた中から、差別に怒りを持ち、自らの思いをみんなに伝えるなど立ち上がっていく姿を通して学習を深めていました。そうした中、今までの自分自身や学級や学校でのでの事について出し合い、学級や学校でのくらしを見つめ直すきっかけとなったようです。

今後、全ての学年で人権集会が行われます。

地の利を活かした学習場所?!

 3階の廊下に6年生の子どもたちが伏せた状態で何かをかいていました。廊下の奥にも同じように伏せた子どもたちがいます。

 のぞいてみると、画用紙に廊下を描いてみました。図工の「ここから見ると」という単元の中での「遠近法」の練習でした。確かに本校の廊下は、「東西130m」あり、遠近法の練習にはもってこいの場所です。まさしく地の利を活かした学習です。初めてだったようですが、うまく遠近法を使って描けている子どももいました。

ボール使用自粛中

昼休みには、子どもたちは、運動場でサッカーやドッジボールなど、暑い中でも汗びっしょりになって遊んでいます。

小学校では、各クラスでボールを保有するのではなく、誰でも使うことができるようにあえて屋外倉庫に保管してあります。6月に使い終わったボールがそのまま運動場に放置されていたことがあり、体育委員会でも「このまま誰でも使える方がいい(体躯倉庫保管)のか」、「各クラス保有にしたのかいいのか」が話し合われ、やはり、責任を持って片付けをしていくことで、みんなが使えるように体育倉庫での保管がいいのではとなりました。

しかし、先日、片付けられていないボールがあったことから体育委員会で相談し、ルールが守られなかったということで、小学校では、1週間のボール使用自粛期間を設けることになりました。

 この期間、子どもたちは、各クラスや一人一人が、今後どのようにしていけばいいのかを考えてくれるいいきっかけとなることを願っています。

今日は七夕。ルールを守り、またみんなで楽しいボール遊びができますように!

 

キラキラ星☆☆

今日の給食は、七夕仕様。

献立は、麦ご飯、冬瓜スープ、ハンバーグきのこソース、たなばたゼリー。

七夕ゼリーはもちろん七夕仕様ですが、よく見てみるとハンバーグも七夕仕様。星☆の形でした。

もしかしてスープの野菜も星形かと思いましたが、さすがにそれはありませんでしたが、おいしく頂きました。

季節間ある給食に感謝です。

七夕

7月7日 七夕。

低学年の廊下には、笹竹が飾られています。また、学級によっては、笹竹かわりに色々と工夫した飾りが緒小畷いました。

「かぞくがけがやびょうきになりませんように」「かぞくがしあわせになれますように」など家族のことを願ったものから

「だいくさんになれますように」「かんごしになれますように」「サッカー選手になれますように」など将来の夢を願ったもの、中には「学校の先生になれますように」といった私たちとしてはうれしい願いもありました。

なかでも一番多かったのは「コロナはがはやくなくなりますよう!」

子どもも大人も同じ願いです。

お茶の入れ方(5年家庭科)

5年生の家庭科で「和の文化にふれよう」で、お茶をいれる授業が行われていました。

①道具の準備  ②急須に茶葉を入れる  ③お湯を沸かす ④湯飲みにお湯を入れ、湯飲みのを温めるとともにお湯を冷やす ⑤お湯が冷めたら急須に入れ1分間むらす  ⑤濃さが同じなるように湯のみにつぎわける

今回は、手順にそって基本的な入れ方を学びます。

子どもたちに聞くと、多くの子どもたちは、自宅ではお茶を入れた事がなかったり、急須自体もないとのこと。おじいちゃんやおばあちゃんの家ではいれているとの声も聞かれ、学校でのこうした授業での経験がより重要だと感じました。

最後にお饅頭とともにお茶を楽しんでいました。自分で入れたお茶はやはり「おいしかった」ようです。

授業参観 ご協力に感謝!!

感染防止のため控えていた授業参観を本日(2日)の2時目、3時間目に行いました。本校としては、初めての授業参観となります。

県独自のリスクレベルが引き下げられましたが、廊下からの参観に加え、参観クラスの分散、時間制限(前後半)、事前検温等のご協力をお願いしました。また、中間テスト中である中学校への配慮として私語厳禁での参観でした。

保護者の皆様には、暑い中、時間まで屋外で待機していただいたり、ベランダからの参観などご協力いただき、授業参観があっているのかと思うぐらい静かな中での参観となりました。こうした保護者の方々の姿から子どもたちが学び育っていくのだと感じました。

また、中学校の渕上校長先生をはじめ中学校の先生方からも保護者の方々のマナーのよさに感謝の声が聞かれました(中学校HP)。大変ありがとうございました。

子どもたちにとっても久しぶりの授業参観。廊下の保護者が気になるようで、授業前に先生から「ではまずは手を振って」の指示にニコニコして廊下の保護者の方に手を振る姿も見られました。子どもたちにとっても参観いただき励みになったようです。

 

小学生も協力・・中学校定期テスト

いつもと違って、子どもたちが登校してきた今朝の校舎は静かでした。

先週から企画委員会の子どもたちが中学校定期テスト期間中の校舎内外での過ごし方について、給食の時間を使ってお願いをしてくれていました。昨日の放課後には、教務主任の森田先生が校舎内に掲示などを設置されていました。

登校した子どもたちは、こうした掲示を見て、行動してくれていたようです。

いつもは元気に挨拶する子ども達も小声で「おはようございます」と言ったり、お辞儀だけにしたりする姿が見られました。また、廊下をそろりそろりと歩くなど、それぞれの子どもたちが考えて行動できていることをうれしく思います。

中学1年生にとっては、初めての定期テスト(中間テスト)の初日。小学生も協力して集中して実力が発揮できることを祈っています。

給食の時間に中学校の髙橋教頭先生が、小学生の協力に対してのお礼の放送をしていただきました。

学校にはいろんな先生がいっぱい(1年生)

生活科の学習で1年生は、学校内の色々な先生の話を聞いています。

いつも授業は担任の先生が主にされているため、1年生にとっては、学校にいろいろな先生達がいることは新鮮なようです。昨日は、用務員の田尻先生の話を聞いたり、質問をしたりしました。

校内の花などへの水やりや草刈り、校内清掃などをされていますが、子どもたちは授業中であるため、そうした姿を見ることができません。子どもたちは、本校の東側に広い芝生広場を毎日2時間程度かけて管理をされていることを知り驚いていたようです。この芝生広場は、昼休み時間に1年生がよく鬼ごっこなどをして遊んでいる場所だけに田尻先生とのつながりを感じたのではと思います。

オンライン接続テスト

今後、学校と家庭でのオンラインによる教育活動の準備として、安心メール等でお知らせしたとおり、本日(6月30日)と明日(7月1日)の2日間でオンライン接続テストを行っています。

今日は、4・5・6年生が対象。各担任のタブレット10第を小会議室に持ち込みオンラインテストを行いました。

【4・5・6年生】 6月30日(水)17時~19時30分まで

【1・2・3年生】 7月 1日(木)17時~19時30分まで

です。ご協力よろしくお願いします。詳細は 保護者の皆様のページをご覧下さい。

 

初めての調理実習(6年生)

6年3組の1・2時間目は、家庭科の調理実習でした。

実は、5年生だった昨年度、約2か月の臨時休業とその後の新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、調理実習ができなかったため、今回の調理実習が小学校で初めてとなります。

今日の調理実習のメニューは「スクランブルエッグ」と「いろどり炒め(野菜いため)」の2品です。班での活動となりますが、調理は一人一人がそれぞれ行うため、授業前の調理室では、中学校の小山先生が、材料を小分けしたりと実習の事前準備をされていました。

「塩少々はどれくらい?」「親指と人さし指でつまんだくらい」。

「では塩ひとつまみは?」「親指、人さし指、中指でつまんだくらい」と、細かい所も復習しながら、全員で2品のレシピと作り方を確認し、いざ調理へ。

卵の割り方、人参の短冊切り、ビーパンのせん切り、タマネギのうす切りと、悪戦苦闘?!しながらも自分の分の調理を行っていました。途中、保健室に治療に行く光景もありましたが、班でアドバイスをし合いながら作っていました。

今回は、スクランブルエッグは砂糖でちょっと甘めに、いろどり炒めは塩味をきかせて、味のバランスをとった2品で、スクランブルエッグはふわふわ、またはパラパラかを火加減を調整して自分好みに調理していきました。

ぜひ、ご家庭でも復習を兼ねて、「スクランブルエッグといろどりいためを作ってほしいな」をリクエストしてもらえればと思います。

毎朝の日課(1・2年生)

生活科の学習で、1年生はあさがお、2年生はミニトマトを育てています。1・2年生の教室のベランダには、ずらりと鉢が並んでいます。

毎朝、登校後には、水やりをする光景が日課となっています。色とりどりのあさがおと、赤く色づいたミニトマトが育っています。

第2弾「給食ができるまで」

給食委員会による給食紹介ビデオの第2弾は「給食ができるまで」です。今日の給食の時間に各教室で放映されました。

 「やさいはどうやって切るの」「サラダができるまで」「黒糖ビーンズができるまで」「大きなおかず(うま煮)」の4部構成。撮影された映像にあわせて給食委員がナレーションをつけています。

衛生管理のために調理するメニューごとにエプロンを変えたり(色が違います)、ほどんと目しか見えないほどの帽子やマスク、手袋をしたりしての調理の様子をしることができました。

ビデオを見ていた1年4組の子どもたちは、77キロのお米が洗われていることや、給食室内にある始めて見る様々な機械類に興味津々で、「オー」「スゴーい」などの声が聞かれました。

また、調理前の切り干し大根や豆に混入物がないかを手作業で一つ一つ確認されている映像もあり改めて安心安全な給食のありがたみも感じました。

*撮影は6月4日(金)の献立「麦ご飯」「じゃがいものうま煮」「切り干し大根の中華和え」「黒糖ビーンズ」。

卒業しても小学校の先生に

昼休みの1階ロビーは、子どもたち同士で楽しく会話したり、子どもたちと先生で打合せをしたりといい雰囲気の空間となっています。

そんなロビーで、中学1年生に小学校の永田先生が数学を教えていました。現在5年1組担任の永田先生は、昨年度までは西合志東小学校で6年生を担任されており、その時の子ども達が現在の合志楓の森中学校1年生になっています。

以前紹介したように、小中の乗り入れ授業の一つとして、現在、永田先生は中学校1年の数学少人数クラスで授業を担当しています。中学生にとっても小学校時代の先生が身近にいることは、心強いのではないでしょうか。

来年度は、現在の6年生も同じように中学1年生となっていきます。こうした光景がさらに日常的に見られるとおもうとワクワクしてきます。

企画委員会らのお願い

給食の時間に企画委員会の6年生が手分けして各教室でのお願いをしていました。

お願いの内容は、「中学校の定期テスト期間中の過ごし方について」です。7月1日(木)・2日(金)の2日間は、合志楓の森中学校で中間テストが実施されます。中学生は3階ですが、同じ校舎内で生活している小学生もこの2日間は、中学生が集中してテストに取り組めるように協力をしようという呼びかけです。

小学校と中学校が同じ校舎を使っている合志楓の森小学校ならではの呼びかけとなります。「中学校では、定期テストというのががあるんだ」ということを低学年から知るいい機会にもなります。

来週、再度、企画委員会が呼びかけをしてくれるそうです。

教室に入る前に、原稿を何度も読んで練習して、呼びかけをしてくれました。

直列と並列(4年生理科)

4年生の理科では「電気のはたらき」の学習をしています。

電流の大きさや向き、乾電池のつなぎ方による違いを実験や観察を通して調べていきます。合志楓の森小学校自慢の活動場所の一つである「合志のみち」(体育館と武道場の間)で、製作した車をつかった実験、観察を行っていました。これが「直列」で、これが「並列」と私にも教えてくれました。

夏を涼しくさわやかに(6年家庭科)

1時間目、6年生の家庭科「夏をすずしくさわやかに」という単元の中で、洗濯の実習を行っていました。

洗濯といっても洗濯機ではなく、「手洗い」での洗濯です。洗うモノは、この日のために?しっかりと汚しておいた「くつ下」です。汚れの箇所を確認し、つまみ洗いやこすり洗いで汚れを落としていきます。また「せんたく板」も使っていきます。

各班で一つの「たらい」を囲んでの洗濯は、なんだか楽しそうな雰囲気でした。洗濯後には、「よごれがおちた」「きれいになった」「いいにおい!」の声が聞かれていました。

次は、家庭での実践となります。

こうくたんけん(通学路)1年生

1年生は、生活科の学習で校区たんけんを行っています。入学後に校内たんけんで学校内のいろんな教室に行って、いろいろな先生達を知り、学校での生活は様々な人や施設と関わっていることを学習しました。

今回は、安全な登下校をするための一つとして、校区たんけんでは、主に通学路たんけんを行っています。これまで陽光台方面や御代志方面をたんけん済みで、今回は、黒石原方面の一つ、菊池恵楓園の中をたんけんしました。

学校からローロン前交差点で横断歩道を渡り、恵楓園の中へ。恵楓園の中には初めて入る子どもたちもいたのではと思います。

 

ひまわりどんちゃん号がやってきた!!

合志市図書館の移動図書館車の「ひまわりどんちゃん号」が合志楓の森小学校に初めてやってきました。昇降口にどんちゃん号がとまり、1階の東ロビーが臨時の図書選び場となりました。

学校の図書室とはまた違い、蔵書数も多い市立図書館からの移動図書館「ひまわりどんちゃん号」は、子どもたちも楽しみにしている一つです。移動図書館車にも入ってみたいとちょっとした行列ができていました。

今後の定期的に来校予定です。借りる際には、合志市の図書カード(全員配布済み)と図書持ち帰り用の袋の準備をお願いします。来校日は事前にお知らせします。

給食室紹介ビデオ(給食委員会)

毎日、子どもたちが食べている給食は、子どもたちが授業をしている間に給食棟で調理されています。また、給食棟は、衛生管理上、中に入ることはできないため、実際に見ることもできません。

そこで、給食委員会で紹介ビデオを作成して、給食の時間に各教室で見るように計画し、ビデオ作成が進んでいます。

紹介ビデオの第一弾は、給食委員6年生の有田君と中村君が、調理師の松原さんへのインタビュービデオです。2人のインタビューで、17名の調員の方々が毎日、朝から夕方まで作業されていることや給食棟内には15カ所の手洗い場があり、一つ一つの作業ごとに手洗いをするなど衛生管理をしていることが紹介されていました。

最後に子どもたちに「毎日同じ給食ため、時にはきらいなものもあるかもしれないけれど、栄養士の方が栄養バランスなどを考えてつくっているので、残さずに食べてくれたらうれしいです」とメッセージがありました。

次回は、実際の調理をしている紹介ビデオとのことで、楽しみです。

図書カードの寄贈

野々島にある農産物直売所「クラッシーノ・マルシェ」を運営している一般社団法人「クラッシーノこうし」様から、図書カードを寄贈いただきました。

昨年度から実施されているもので、市内8小学校に図書カード10万円分を寄贈していただきます。利用客の方に寄贈してほしい学校を利用客にレシートで投票してもい、配分の参考にされているとのことです。本校のボックスも「令和3年4月開校」を新たにつくっていただきありがい限りです。レシートを入れていただいた皆様にも感謝です。

これから蔵書を増やしていく本校にとっては、大変ありがたいです。ありがとうございました。 

大きくな~れ

英語専科で合志小から毎週、授業に来られている日ヶ丸先生は、妊娠中です。少しずつおなかも大きくなってきています。昼休みのホールで、日ヶ丸先生と会った3年生の女の子が、大きくなった日ヶ丸先生のおなかをさすっていました。その後、先生に椅子を差し出し、自分の妹の話など楽しく談笑していました。

こうした場面でも子どもたちは生命を学んでいるんだなと思いました。

質問:虹の見え方の違いは?

地元紙の熊本日日新聞の土曜日に掲載される小中学生版「くまTOMO」に6年生の池辺君の質問が掲載されていました。

質問は「虹は日本では7色ですが、国によって見え方が違うと効きました。なぜですか?」というもの。東京都の国立天文台の縣(あがた)普及室長がくわしく回答された内容が掲載されていました。

友達から国によっては2色のところもあるそうだということを聞いて、自分で色々と調べたがなかなか分からず、今回の質問になったとのこと。「?」で終わらず、自分で調べたり、質問したりしている姿勢がスゴいなと思いました。おかげで、私もいい勉強になりました。

初めての中体連大会(合志楓の森中学校)

菊池郡市では、菊池郡市中体連大会が19日(土)、20日(日)に菊池郡内の各会場で実施されました。本校の体育館もバレーボール大会の会場として使用されていました。

合志楓の森中学校として中体連に出場するのは、今大会が初めてとなります。3年生がいないため1・2年生チームや個人での出場となりましたが、それぞれの種目で力を発揮してきたようです。

合志楓の森中学校のホームページに結果速報が掲載されていますので、ご覧ください。

野球部には、本校の5年3組担任の岡田章吾先生が外部コーチとして参加しています。野球部は、公式戦初戦を見事勝利しました。

合志楓の森中学校ホームページ

中学校の校長先生にお礼

中学校の渕上佳宏校長先生は、校内の様々な作業をされる多才な校長先生です。その作業の一つが、学校園ですが、この前の土日には、耕運機を持ってこられ、畝をつくりマルチフィルムをはっていただきました。

早速、今週には、わかば学級の子どもたちが、整えてもらった畑にサツマイモの苗を植えました。今日は、わかば学級の子どもたちが中学校の校長室を訪れ、渕上校長先生にお礼を伝えに行きました。渕上校長先生からは、「これから収穫までサツマイモのお世話をがんばって」とお話していただきました。

ふるさとくまさんデー(給食)

子どもたち、職員も?毎日、楽しみにしている時間の一つが給食の時間です。

毎月「ふるさとくまさんデー」と題した郷土料理を献立にした日が設定されています。5月は、水俣・芦北地区が産地の「甘夏みかん」を使った献立でした。今日(18日)は、「あそ地区」の料理で「高菜ご飯と「だんご汁」がメインの献立でした。

献立は、「たかなご飯」「だんご汁」「いわしの梅煮」「アスパラサラダ」に牛乳です。私も小さい頃から食べていた料理ですが、将来、子どもたちが県外等で生活した際に熊本の郷土料理が食べたくなったり、郷土料理自慢をしたりすることを想像しながらおいしくいただきました。次回のふるさとくまさんデーも楽しみです。

 

中学校を味わう時間(6年理科)

6年生の理科は、中学校の益崎望先生(1・2組)と緖方友紀先生(3組)が授業を行っています。もちろん益崎先生、緖方先生も理科が専門の先生です。

授業は、主に理科室を使って実験や観察などをおこなっています。校舎には、小学校の理科室1教室と中学校の理科室2教室がありますが、机などは小学校(写真左)と中学校(写真右)には違います。

6年生の授業は、中学生が使う中学校の理科室です。中学校の理科室で、中学校の先生が理科の授業。来年、中学1年生となる6年生にとっては、ちょとだけ早く中学生を体験する時間でもあります。

健康診断

4月から子どもたちの健康診断を行っています。「視力検査」「聴力検査」の他、学校医の先生方による「内科検診」、学校歯科医の先生方による「歯科検診」、「尿検査」、「心臓検査(1・4年のみ対象」です。各学年や学級単位での検査となるため、来週ですべの子どもたちの検査を終了予定となっています。

今週には、保健室の山下養護教諭から「ほけんだより(検診特別号)」と健康診断を終えた児童には健康診断の結果が配付されています。

検診結果で病院での検査や治療が必要な場合は、早めの検査、治療をお願いします。

今回の保健だよりは ほけんだより 健診特別号.pdf

これまでの保健だよりは 「保健だより」のページ

風とゴムの力のはたらき(3年理科)

1・2年生は「生活科」での学習でしたが、3年生からは「理科」と「社会科」が新しい教科として学習していきます。3年生は一安主幹教諭が授業を担当しています。一安主幹教諭は、これまでは中学校勤務で理科を教えていた先生です。

今日の学習は「風とゴムの力のはたらき」です。今回は「風」に焦点をあてた実験です。

子どもたちは、風の力で動く車を作り、多目的室でうちわで扇ぎながら車を動かしていきます。ゴールまでの風の当て方やゴールラインでピタリととめるためには、どのように風の力を利用したらよいのかを実験をしながら考えていく内容です。風の強さを変えたりすることで「力(エネルギー)」という視点で、改めて「風」を捉え直すことを体感し、こうした体験が今後の学習や中学校の理科の学習につながっていくのだなと改めて感じました。

子どもたちが日常的に接している「風」や「ゴム」ですが、「エネルギー」という視点で、基本的な概念を考えていく第一歩となります。子どもたちもいろんな「?」が生まれたのではと思います。

登校後の手洗い

朝の教室前の手洗い場の光景です。「登校したら手を洗う」ということを学校でも指導や声かけをしていますが、子どもたちの習慣化が図られてきています。

現在の新型コロナ感染防止対策の一つではありますが、基本的な生活習慣の一つとなればと思います。ご家庭でも学校から帰ったらまず手を洗うなどの声かけをお願いします。

外国語活動(4年生)

3年生から外国語活動の授業が始まります。実際に英語を使った活動を通して、「英語でのコミュニケーションの楽しさ」「外国の言葉や文化を理解」「外国の多様な考え方」などを学んでいきます。

3~5年生には、合志小学校の英語専科の日ヶ丸先生が毎週、定期的に来校され、授業を行っています。また、時折、ALT(外国語指導助手)のローズ先生も加わり、英語でのコミュニケーション活動を行っています。

4年4組では、ローズ先生が英語での自己紹介をされ、それに担任の岩田先生、日ヶ丸先生も加わり、子どもたちとのコミュニケーション活動が行われていました。

中学生による読み聞かせ

今朝の1年生、2年生の朝の時間、図書委員会による読み聞かせでした。今回の企画は、中学校の図書委員会として初めて実施されるもので、図書委員会の中学1・2年生が小学校の1年生と2年生の教室に読み聞かせに来てくれました。

中学生にとっても初めての読み聞かせで、廊下で待っている間もちょっと緊張気味でしたが、中学校の渕上校長先生から激励(写真左)をされ、いざ教室へ。

1年生4クラス、2年生4クラスそれぞれに、中学生が選定した絵本を読み聞かせしてくれました。小学校1・2年生もこの時間を楽しみにしていたようで、担任の先生よると、子どもたちもいつもより準備を早く済ませ、「まだかな~」と中学生が教室に入ってくるのを待っていたそうです。終わった後も、「たのしかった!」「おもしろかった!」との小学生の声が聞かれました。

同じ校舎だからこそ、できる取組です。次は、11月に行われるとのことで楽しみです。委員会活動では小中合同での様々な企画や取組が今後、楽しみです。

 

中体連の推戴式(中学校)

今朝の体育館に中学生の姿がありました。
今週末から始まる菊池郡市中体連の推戴式のリハーサルでした。リハーサルを行っていたのは部活動生。本番は、本日の5時間目、部活動以外の中学生が部活動生にエールを送ります(残念ながら、他の業務のためその様子を見ることができませんでした)。

昨年度は、コロナ禍の影響で郡市中体連もなく、昨年度1年生だった現在の2年生も郡市中体連は初めてとなります。もちろん、推戴式を経験するのも初めてとのことです。

小学校のグループウェアの掲示版にも教務の森田先生が以下のように紹介していました。
「本日15時05分~15時30分の間に中体連推戴式が開かれます。推戴式て何だろう?て思う方もいるかもしれません。推戴式とは、「学校の代表としてがんばってきて」という壮行会のようなものです。中体連がただの公式戦というわけではなく、部活動の集大成として在校生も含め学校全体で送り出す(応援する)ことが目的です。小中同じ校舎ですごしながらも分からないこともあると思います。お互いの活動(行事)を知ることも連携するうえで大切と思い紹介しました。」

委員会活動

5・6年生が中心となって活動している委員会活動。休み時間などを使って、日常的な活動が行われています。

昼休みには、保健委員会の5年生が、液体石けんが入った各教室のポンプを集めて補充作業を行っていました。感染防止対策には欠かせない作業です。

また、ロビーでは、給食委員会の6年生が、橋本先生(栄養教諭)と一緒にビデオ紹介原稿を作成中でした。授業中のため直接見ることができない給食の調理の様子を橋本先生がビデオ撮影し、それに給食委員がナレーションをつけ、みんなに紹介をするというもの。紹介ビデオのできあがりが楽しみです。