おもわず夢中になるゲーム
今は、外遊びができませんが、子どもたちは室内での工夫しながら休み時間を過ごしています。6年3組の休み時間、子どもたちが裏紙を使って簡単なゲームをしていました。担任の宮田先生に勧められて私(校長)も参戦させてもらいました。
短い線を1段目は3本、2段目は5本、3段目は7本引きます。この短い線を交互に消していって最後の1本が残った方が負けとなるゲームです。条件は、各段をまたいで消すことができない。同じ段であれば何本消してもいい。とったシンプルです。
先を読むことが必要で、なかなか頭を使います。6年生の何人かとやりましたが、これが楽しい。しかし、虎太朗さんが横綱級の強さでギャフンと言わされました。
数学(算数)が専門の宮田先生は、こうした簡単にしかも夢中になってしまう楽しいゲームを色々持っておられて、休み時間の子どもたちもいいリフレッシュができています。