学校ブログ

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オススメの自学ページ

授業後の宿題とは別に、自分で課題やテーマを決めて行う「自学」に4年生もチャレンジしています。1組では、これまで自分が取り組んできた自学の中でのおすすめのページを開いて、クラスで付せんにコメントを書いていました。最後には「これはいいな、まねしたいな」という友達の自学を選んで、一人一枚ずつノートにシールをはっていました。
どの自学もそれぞれが一生懸命に取り組んだ様子がわかるものでした。今回が初めての自学コンクールだったのと事、次回も楽しみです。

振り返りとお礼状

昨日の通潤橋への見学旅行を終えた4年生、早速、今日は振り返りの学習を行っていました。昨日の学習を絵日記風にまとめのほか、ボランティアガイドの方々へのお礼状もしっかりと書いていました。
教科書やインターネットとは違った現地で五感を通して学んだこと、感じたことが次の学びもつながればと思います。


はじめての見学旅行(1年生)

昨日の4年生見学旅行に続き、今日は、1年生が見学旅行です。目的地は、熊本市立動植物園です。先週から1年生に会うと「今度、動物園に行くよ!」「早く見学旅行こないかな!」と言っていた1年生です。タブレットで動植物園ホームーページで動物の画像や動画を見ながら事前学習をワクワクしながら行っていました。
登校してくる1年生も黄色い帽子にリックサックでいつもより足どりも軽く、会話も弾んでいたようです。

さらに、到着したバスはくまモンのラッピングがされた誘導されていた先生方もテンションがあがるほどのかわいいバス!!。2階からは5年生もベランダからうらやましそうに見学?!1年生の見学旅行にピッタリのバス4台にのって、小学校はじめての見学旅行に出発しました。

4年生見学旅行

4年生が見学旅行に出発しました。目的地は「通潤橋」を中心に社会科で学習した地域を見学します。これまでの見学旅行(1~3年)では、体験型の見学旅行が主でしたが、今回は、まさしく現地で「見て」「学び」五感を使ってさらに学習を深める見学旅行となります。
朝からワクワク感のオーラを出していた4年生、しっかり学習と小旅行を楽しんで帰ってくれればと思います。

昼休みのおさそい

クラスによっては、昼休み時間に「全員あそび(みんなあそび)」をしています。今日の昼休みに4年1組(宮田先生)の子どもから、みんな遊びへの「おさそい」を受けました(校長)。
今日は、教室での「かぶっていいよ!」というゲームのグループ対抗戦です。ある質問に対する回答者(私)の答えを予想して、グループで当てるというゲームです。
「好きな給食メニューは?」「好きなアニメは?」「休日は屋内派か屋外派か」「運動はランニングかスイミングか」一問ごとに大盛り上がりでした。楽しい昼休みが過ごせました。

ふるさとくまさんデー(荒尾・玉名地域)

今日の給食は「ふるさとくまさんデー」で、荒尾・玉名地域の料理でした。献立は、南関あげご飯、節そうめん汁、野菜のごま和え、牛乳です。荒尾・玉名地域の南関あげと節そうめんを使ったメニューです。
給食時間には、栄養教諭の橋本先生のナレーションのプレゼンを視聴しました。
ふるさとくまさんデー(荒尾・玉名地域).pdf(音声なし)  10月19日ふるさとくまさんでー(荒尾玉名).pdf

気分は画家!

2年生の図画工作では、おもにクレヨンを使っていましたが、絵の具も使っていくことになります。今日は、坂本啓子先生をゲストティーチャーに招いて、絵の具の使い方を学習しました。1組の授業を他の3クラスはオンライン配信で行いました。
真新しいパレットに一色ずつ出していくことから始め、筆の使い方などを学習し、初めての水彩画で一枚の絵を仕上げていました。坂本先生からは、「子ども達は、聞き方も上手で、とてもいい絵ができていました」とおほめの言葉をいただきました。

なかよしフェスタに向けて

中学校区で小・中合同で特別支援学級で行う「なかよしフェスタ」。本校は、合志楓の森中学校と実施します。わかば学級では、なかよしフェスタに向けての話し合いや準備が少しずつ進められています。パターゴルフコーナーを作るクラスをのぞくと「校長先生もちょっとチャレンジしてみませんか」と声をかけられ、ペットボトルを利用した自作のパターと紙パックを利用したカップのパターゴルフに挑戦。よくで来ていて、面白く癖になりそうな面白さでした。参加者もきっと楽しいだろうなと思いました。なかよしフェスタが楽しみです。

合志の戦争を知ろう

5・6時間目、来週末に長崎に修学旅行に行く6年生で平和学習を行いました。講師は、くまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワーク代表の高谷和生さんです。テーマは「戦後77年・合志の戦争を知ろう!」です。
これまで、長崎などについて事前学習を進めてきましたが、今回は合志(校区内)の戦争で、黒石原飛行場(当時は、本校の敷地も飛行場内)や奉安殿(現黒石原コミュニティーセンター敷地)、菊池恵楓園や再春荘(現在の熊本再春医療センター)への空襲など、身近な戦争についての話を資料や写真を交えながらお話を伺いました。後半は、当時使われていた教科書(尋常小学校修身)やランドセル(革製、紙製、竹製など)、防空頭巾、防毒マスク、陸軍鉄帽、空襲警報サイレン、焼夷弾など実物に触れて五感を使って、それぞれが感じとっていました。
修学旅行でさらに学習を深めてくれることと思います。

保育園のお散歩コース

本校区内には、かえでの森こども園、はあもにい保育園、ひかりの丘保育園があります。この3園と本校、合志楓の森中で合志楓の森中校区幼・保、小中連携協議会を作っています。先日、配付した「そだちのものさし」もこの協議会で作成し、共通した取組を推進していくものの一つです。
今日は、ひかりの丘保育園の園児達が、お散歩の途中で、本校を通っていきました。コロナの状況をみながら、近隣の保育園等とも日常的な交流ができればと思います。お散歩コースは大歓迎です。

教科書も下巻に

時間割に「教科書は下になります」とのコメントが各学年で見られるようなりました。上下がある教科書を使っている学年では、「下」の教科書の学習に入ってきています。後期に入り、学習も学年のちょうど中間地点、折り返しです。
2年生の算数では、最初の単元「かけ算」の学習が始まっていました。4年生の算数では、「面積」の学習でした。それぞれ、初めての学習内容で、難しくなっていきます。宿題や家庭学習でも繰り返しの学習習慣がより必要になってきます。

後期始業式

5日間の秋休みを終え、今日から後期がはじまりました。前期終業式と同じく体育館での始業式です。
今回は、始業式前に菊池郡市科学展の表彰を行いました。これまでオンラインだったため、表彰式を行うのも始めてです。入賞者を一人一人紹介し、その場に立ってもらいましたが、前列にいる1・2年生にとっては興味津々!!うしろを振り向き、「〇賞」と言われる度にちょっとしたどよめきが起こります。これも対面ならではの空気感です。
始業式では、「あいさつ」について話をしました。コミュニケーションの第一歩で誰にでも簡単にできるあいさつですが、楓の森小では、まだまだだと感じています。実際に、先生方に子ども役になってもらい、今のあいさつの状況と、こんなあいさつができる子どもになってほしい見本を示してもらいながら話をしました。
さらに、先にあいさつをした後に礼をする「先語後礼」についても紹介しました。式後には、早速、実践する子ども達もいましたが、続けながら習慣化するように取り組んでいきます。

9類ギュウギュウ問題

図書室の本は、「図書分類法」に従って本が並べてあります(公共図書館も同じ)。「0 総記」「1 哲学」「2 歴史」「3 社会科学」「4 自然」「5 技術」「6 産業」「7 芸術」「8 言語」「9 文学」の10分類だそうです。開校2年目の楓の森小・中図書室は、蔵書を徐々に増やしている段階で、まだ本棚にも空きが見られます。開校前には市内の司書の先生方にも協力いただき、10分類で図書を整理してもらいました。しかし、子ども達が一番手にする「9類」の文学(物語)の本が予定以上に増え、棚替えの必要が生じたそうです。詳細は6月4コマ.pdf(4コマは堀田先生手書きオリジナル。バックナンバーは学校からのたよりページ
今年の夏休みの大きな宿題に司書の堀田先生は、図書室にこもって無事入替がされています(9類新配架図.pdf)。楓の森小・中学校の図書室は、日々、進化をしています。 

科学展作品展示 公開中

先日、安心メールでお伝えしたとおり、本日と明日の2日間、校内で展示している科学展作品を見学できます。今日の午前中には、数名の保護者の方が子どもさんと見学に来られました。ご都合がつかれる方はご来校ください。
10月11日(月)・12日(月)10時~16時。2階理科室前及び小多目的室

本の寄贈(「英語で熊本弁」)

先日、本の寄贈がありました。タイトルは「きょうから使おう 英語で熊本弁」。本の帯には「『あとぜき』は英語でなんと言うと?」とあります。確かに・・とうなずけます。
寄贈いただいた~は、著者で元英語教師の武田修幸氏です。令和2年12月から今年4月まで熊日に掲載されていた「きょうから使おう英語で熊本弁」を基に今回、再編集され、新聞に未掲載のものも加えられた一冊だそうです。
熊本弁の面白さやあたたかさにふれ、子ども達に方言熊本弁の敬称と英語の勉強を同時に身につけて欲しいとの願いが込められている一冊です(著者談)。いただいた2冊は図書室において、子ども達が熊本弁と英語の両方に触れる機会となればと思います。


2年ぶりの体育館(前期終業式)

前期終業式を行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、これまで集会や式は、各教室をつないでオンラインで行っていましたが、今回は、全校児童が体育館に集まっての終業式を行いました。体育館に集まるのは、昨年4月の始業式(1年生を除く2~6年生)以来でしたが、1~6年生の全校児童が体育館で一堂に介したのは「初」でした。楓の森中が前半に終業式を行われていたため、中学生と入れ替わりに小学生が入場となり、校舎内は1000人程の児童生徒が移動をしたことになります。
事前に小中の教務主任で計画されたこともありましたが、子ども達は、無言のままスムーズに体育館に入場するなど、初めての集会とは思えないほどで、日々の学校生活で培われた成果だなと感じました。
終業式では、7人の子ども達が各学年を代表して、前期の思い出や頑張ったこと、後期に向けて頑張りたいことなどを発表してくれました。700名を超える人の前での発表とあって、緊張したと思いますが、対面だからこそ味わえる体験として、いい経験になったと思います。
明日から5日間の秋休みでリフレッシュして13日(木)の後期始業式を迎えられればと思います。

科学展作品展示

夏休みに子ども達が取り組んだ自由研究。県や菊池郡市でも科学展として実施され、先日、菊池郡市の審査会が行われました。今年は、夏休み期間中も学校に来て、研究方法や実験などを理科専科の種村先生や理科担当の杉本先生と取り組んでいた子ども達もいました。
現在、菊池郡市科学展で入賞(金賞・銀賞・銅賞)となった作品の一部(22点)が、理科室前廊下と小多目的室内に展示されています。こどもらしい発想で調べたものから、科学的なものまで、見るだけでも楽しむことができるものとなっています。今回展示している自由研究のテーマは次のとおりです(テーマと学年のみ)。
「うごくこま」「どんないろができるかな」(1年)、「イッツ消臭タイム」「元気の森こうえんのせみのぬけがらを調べる」(2年)、「おふろのあわのふしき」(3年)、「手作り草木染めの研究」「空と天気の関係調べ」「酸性水とアルカリ水でのアサガオの育ち方」「犬のしぐさと気持ちの研究」「ろかって何だろう」「どろ水をきれいにしよう」「場所などを変えて車を走らせよう」「ぶどうジュースの変化」(4年)、「線香花火を長く楽しくするには」「紙や食べ物にでんぶんが入っているのか?」「ダ・ヴィンチの橋~はしで橋を作ってみた~」「身の回りの薬草について」「パラシュートの研究」(5年)、「味に酸性かアルカリ性か関係があるのか」「しゃぼん玉の家族2」「カタパルトで水風船をかっ飛ばせ!」「どうすれあとれる?すみっこのよごれ」(6年)

おもちゃランド

2時間目に体育館で、2年生が1年生を招待して「おもちゃランド」を行っていました。
この日に向けて、2年生の生活科では、手作りのおもちゃやゲームづくり、ルールなどを示したかんばんづくり、折り紙などで作った景品(おみやげ)などの作成を行っていました。
招待された1年生は、おみやげを入れるマイバッグ!を手に体育館前にスタンバイ。「ヨットカーやさん」「ふくろロケット」「ひょんコップランド」「木のぼりおさる」「トコトコ車」「しゃてきやさん」など、それぞれのブースには1年生の行列ができて、大盛況でした。

Let'sつなひき 最終日

体育委員会主催のLet's楓スポーツタイム「つなひき編」もいよいよ今日が最終日。最終日はもちろん5・6年生です。
今日の給食、カレーライスをしっかりと食べてエネルギー補給をした5年生が、昼休みになると早々とみんなの玄関で、つなひきに「出待ち」をしながら、つなひきのイメージトレーニングと勝利のピースサイン?!の自主練に励んでいました。待ちに待った「つなひき」が伝わってきました。
いさ、つなひき!さすが、5・6年生だけあって、まさしく力と力のぶつかり合いと言いたいところですが、人数VS人数の戦いで、やはり人数の多い方が強いようでした(あくまでレクレーションのため、細かい人数調整はありません)。
特に盛り上がったのが「5年生VS6年生」。ここでも5年生の圧倒的な人数に少数精鋭?!の6年生が最後は、引きづられる・・といった状況でしたが、やさしい6年生は「5年生に華をもたせた」と余裕?でした。
たかが「つなひき」、されど「つなひき」。みんなで綱を引く楽しさや声をかけ合い気持ちを合わせる心地よさ、負けても勝っても喜べる楽しさなど、充実した20分間でした。
企画や運営、準備をしてくれた体育委員会に感謝です。次回は、何があるのか楽しみにしいます。

知事出前ゼミ(中学校)

合志楓の森中学校で行われた蒲島知事の知事出前ゼミに、6年生も参加をさせていただきました。中学生と一緒に蒲島知事の「逆境の中にこそ夢がある」というテーマでの講話が聞けたことは、大変ありがたく思います。
詳細は、楓の森中ホームページ関連ページをご覧ください。
今回、参加ではなかった5年生の数名は、みんなの玄関で蒲島知事を一目みようと「出待ち」をしながら「6年生いいな~」との声が聞かれていました。