学校ブログ
福祉についての話をききました(4年)
4年生では総合的な学習の時間で「福祉」について学習しています。今日は、合志市社会福祉協議会の方に学校においでいただいて4年生の各学級で「福祉」についてお話をして頂きました。障害のある人も暮らしやすいまちづくりについてなどわかりやすく説明して頂きました。(教頭 米澤)
修学旅行に向けて(6年)
今日の午後、運動場から気合いの入った呼びかけときれいな歌声が聞こえてきたので何事?と思って外を見たら6年生が「平和集会」の練習をしていました。平和集会は修学旅行の一環で、長崎市の平和公園で平和祈念像を前に自分たちも平和な社会を作っていきますと誓いの言葉をいう取組です。実際に平和公園は屋外なので運動場で練習していたんでしょう。いよいよ来週の修学旅行に向けて準備が着々と進んでいます。あとは体調です。みんな元気に参加してもらうのを祈るばかりです。(教頭 米澤)
秋の全国交通安全運動(9/21~9/30)
本日から「秋の全国交通安全運動(2023)」が実施されます。交通指導員の皆様、旗当番の保護者の皆様、いつも大変お世話になっております。私は、ローソンの前の交差点から陽光台方面に行って、登校の様子を見ました。
子どもたちは、交通ルールを守って登校できていました。しかし、残念なのは、「挨拶ができる子とできない子」が二極化していることです。国民教育の師父といわれた教育哲学者の森信三氏は、人の生き方の中で、「先にあいさつをすることが大切である」という言葉を残しています。また、社会人になったとき、あいさつができなければ、うまくいくこともいかなくなることもあります。それは、日本だけでなく諸外国にいっても「あいさつ」は大切なコミュニケーションスキルです。朝起きてきたときに、お子さんは「おはようございます」の挨拶ができていますか。あいさつについて、ご家庭でもその大切さについて話し合われてください。 (校長 佐藤 政臣)
読み聞かせがありました(1・2年)
本日、1・2年生でボランティアの方による読み聞かせがありました。どの学級でもボランティアのかたのお話ししっかり聞けているようでよかったです。ボランティアが増えると読み聞かせができる学年も増えます。保護者の方でもお知り合いの方でも興味のある方がおられましたら学校までお知らせください。(教頭 米澤)
小中合同での授業研究がありました
昨日は、小学校・中学校の職員の研修で授業研究会がありました。学校では、授業の技術をさらに高めるためにお互いの授業を見合うことにより研究を深めています。今回は、2年3組の杉本先生、3年2組の栄村先生、5年2組の宮田先生がそれぞれ国語、算数、社会の授業を行いその授業を小学校中学校の先生方で参観しそのあと研究会を持ちました。合志楓の森小学校中学校では9カ年で身につけさせたい資質能力として「やり抜く力・伝える力・協働する力」があります。この力を授業の中でどのように子ども達に身につけさせるか今後も研究を続けていきたいと思っています。(教頭 米澤)