学校ブログ

学校ブログ

小中合同の避難訓練

5時間目に小中合同の避難訓練(火災)を実施しました。県リスクレベル5(厳戒警報)を受け、全体での実施は見送り、各クラスや学年単位での避難経路の確認に変更しての実施です。

また、職員室では、小学校の米澤教頭先生、一安主幹教諭、中学校の高橋教頭先生が緊急時の確認や通報の確認、校内では、先生方が消化器や消火栓を位置を再確認し初期消火の方法などの確認を行いました。

今後も定期的に実施していきます。

 

 

体育大会の結団式(合志楓の森中)

28日(水)。23日(日)予定の体育大会を控えた合志楓の森中学校の「結団式」が体育館で行われていました。青団、赤団、黄団の3団です。

今年度は、中学3年生がいないため、2年生が各団のまとめ役です。この2年生は2年間、各団をまとめることになる学年です(異例です)。

体育館での全体会を終え、体育館、武道場、合志のみちに各団で最初の練習が行われていました。さすが中学生。生徒が自ら声をかけるなど、2年生が1年生をリードしている姿はとても頼もしさを感じました。

これから数週間、小学生も中学生の体育大会の練習の様子を見ることができます。小学生にとってもそうした中学生を見ることができることは、いいモデルとなると思います。

 

保健室はカラフル(1年生学校探検)

1年生の生活科での「がっこうたんけん」。広い校舎で中学校で使う武道場などもあり、わくわくの探検も終わり子どもたちは学習のまとめをしています。

それぞれの部屋にどんなものがあったかなど、見たり聞いたりしたことを絵に描いています。保健室の絵には、様々な道具とともに保健室の山下優子先生の笑顔が描かれています。カラフルに色づけされ、子どもたちが感じ取っている保健室の雰囲気が表現ざれていて、子どもたちにとって安心できる場所であることがうかがえます。

ただ今オリエンテーション中(図書室)

開校時から堀田先生や市内の図書司書の先生方、子どもボランティアの協力を得ながら急ピッチで準備をされてきた「楓の森図書室」。仮オープンはしていましたが、図書室の利用のしかた(本の分類など)や貸し出しのルールなどについてのオリエンテーションを現在、クラスごとに行われています。オリエンテーションも堀田先生オリジナルプレゼンや資料で楽しく学んでいます。さらに図書室通いが増えそうです。

 

1年生も授業に集中

入学して2週間ほどの1年生も小学校生活に慣れ、登校してくる姿にもちょっとだけ自信を感じられます。学校の生活リズムになれ、休み時間は思いっきり遊び、授業時間は集中して取り組んでいます。

国語の時間は、50音を文字の形から書き順など一つずつの学習です。

  

算数では数の学習。1~10までの数をブロックを使いながらの学習です。