学校生活

学校生活

野菜を育てよう

 2年生生活科は「やさいをそだてよう」の苗植えがおこなわれました。

 ミニトマト・オクラ・ピーマンの中から、自分が育てたい野菜を選んで、一人一人鉢に植えました。お家でも育てている人もいて、手つきが慣れているお友達もたくさんいました。

 これからお世話をして、早く収穫できる日が楽しみですね。

 

魅力いっぱい! 町探検

 天気にも恵まれ、3年生が「益城町探検」に出かけていきました。

 広崎の「猫伏石(ねこぶくいし)」や、4月に開館した「益城町地域共生センター カタル 」など、歴史にまつわるものや、最新の施設など、益城町の魅力を学習してきていました。説明の話もしっかりと聞き、メモをとっていた姿が素晴らしかったです。

命を守る 救急蘇生法講習

 本日の校内研修は、「救急蘇生法講習」でした。

 これから運動会練習、そして水泳の授業が始まる前に、毎年行われる大切な職員研修です。

 日赤熊本支部より講師をお招きし、ダミー人形への心肺蘇生とAED訓練を全員が体験しました。

 万が一のために訓練しておくことは、子供達の命を守る上で必要不可欠なことです。全職員が真剣な表情で参加していました。

GW終わり 運動会へGO!

 GWも終わり、子供達の元気な声が学校に戻ってきました。

 今週からは、5月24日(土)の運動会へ向けて、本格的な練習がスタートです。

 3年生は団体競技の練習に、早速取り組んでいました。初めての挑戦で難しそうでしたが、みんな本番に向けて気合いが入っていました。

 これから、熱中症にも気を付けながら、運動会練習頑張っていきます。

命を守る 交通安全教室

 今日、「交通安全教室」が全児童を対象に行われました。

 御船警察署、益城町防災危機管理課、町交通安全指導員の皆様、そしてボランティアのPTAの皆様のご協力で、たいへん有意義な教室となりました。

 1・2年生は道路の安全な歩き方、3年生は実際に自転車に乗ってみて交通ルールを学習、4~6年生はDVDを観て警察官の方から危険予測の大切さを学びました。

 尊い命を守るためにとても大切な「交通安全教室」です。みんな真剣な表情で参加していたのがよかったです。ご協力いただいたたくさんの方々に感謝し、今日から交通ルールをしっかり守っていきます。

身体測定 保健指導

4月の定期健康診断(身長・体重・視力・聴力)と保健指導が全学年終わりました。

自分の身長の伸びに「やったー。伸びてる!」と喜ぶ児童、視力検査の際、「え!?見えないかも、、、。」という児童もいました。後日、お知らせを配付しますので、ご確認ください。

 

また、養護教諭の米井先生からの保健指導もありました。『早寝・早起き・朝ご飯・歯磨き』の大切さについて、お話がありました。子どもたちも自分の生活を振り返りながら聞いていました。

リヤカー修理 ありがとうございました!

 今日、2年生ふくしまはるのさん、4年生ふくしまあやのさんのお父さんが、壊れていたリヤカーを溶接して修理していただきました。

 転入のご挨拶のときに、「何か協力できることがあれば。」とおっしゃっていただいたので、そのお言葉に甘えて修理をお願いしたところ、早速直していただきました。

 保護者の皆様の、学校活動へのご協力に本当に感謝です。直していただいたリヤカーで、校内の清掃活動を頑張りたいと思います。お父さん本当にありがとうございました。

ちょっぴりドキドキ 授業参観日

 今日は今年度最初の授業参観日です。

 新1年生はもちろんのこと、どの学年・クラスも新しくなり、みんなちょっぴり緊張しながらも、集中して授業に取り組んでいました。

 ちょっぴり緊張は、先生方の顔にも表れていたようです。子供達のよさを保護者の皆様に見ていただこうと、みんな一生懸命でした。

 たくさんのご家族の皆様に,授業を見ていただきありがとうございました。

全国学力・学習状況調査

 本日は、全国一斉に「全国学力・学習状況調査」が実施されました。本校でも6年生が、国語・算数・理科の調査に取り組みました。

 広安小の子供達の特徴は、最後までねばり強く問題に向き合っていたことです。普段のテストと比べると「読む量」が増えますが、一生懸命取り組んでいる姿がありました。

 どのクラスも集中して、鉛筆の音だけが教室に響いていました。

 

 

かみましき「命と防災」の日

 今日は、「平成28年熊本地震」の前震から、9年目を迎える日です。上益城郡内では「かみましき『命と防災』の日」として、あらためて災害について考える日となっています。

 広安小学校でも「命と防災集会」が行われました。熊本地震発災当時、お隣の飯野小学校で校長をされていた柴田敏博先生をお招きして、9年前の熊本地震のときにどんなことが起きたのか、なぜ地震は起きるのかなど話をしていただきました。

 現在は、NPO法人くまもと防災士会の理事として、能登半島地震の復興復旧への支援に当たられている柴田先生から、「万が一の備え」の重要性について詳しくそして、子供達にも分かりやすく話をしていただきました。

 子供達も先生方も真剣な表情で話を聞き、あらためて災害への意識を高める集会となりました。