学校生活
2月13日 新入児体験入学
2月13日(火)、新入児体験入学を実施しました。コロナ禍を経て、4年ぶりに保護者、新入児をお招きしての体験入学でした。
この日のために6年生は教室や廊下など、校内のいたるところに新入生が喜びそうな掲示や仕掛けを準備してくれました。5年生は、新入生の名札を作り、どうすれば楽しんでもらえるか、事前に考えました。もちろん、当日も新入生が困らないように、優しく声をかけたり手を引いたりと、お兄さんお姉さんとしてふさわしい、素敵な姿を見せてくれました。
新入生が5年生と遊ぶ間、保護者の皆さんには、学校からの説明を聞いていただいたのち、「親の学び講座」行いました。上益城教育事務所から社会教育主事をお招きし、保護者を対象に講話をしていただきました。アイスブレイクで和やかな雰囲気となり、サイコロトークでよりにぎやかになりました。これまでの4年間はいろいろなことが中止となっていたことで、保護者同士の交流もずいぶんと少なくなっていました。だからこそ、こうした機会はとても貴重であり、大変よい機会となりました。
○サイコロトークは話題が決まっていたので、初対面の方とも話しやすかったです。入学後、クラスの保護者さんともする機会があればいいなと思いました。
○とても楽しく参加させていただきました。ありがとうございました。
○30分という時間があっという間でした。ジャンケンで場が和み、自分の意見が言いやすかったです。生活リズムの大切さがよくわかりました。
○他のお子さんや家庭のお話を聞くことができて、勉強になりました。
新入生にとっては、小学校入学まであと2か月です。皆さんが笑顔で入学してくるのを、広安小学校の全員が楽しみに待っています。