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ひめっ子日記

10月20日(月)

1・2年 生活科

2~4時間目にかけて、1・2年生が生活科で校外学習に出かけました。

まずは、教室で学習のねらい、めあてについての説明がありました。

目的地は「姫浦神社」です。

1年生は「秋を感じるものを見付ける」、2年生は「おすすめの場所を見付ける」というめあてをそれぞれもって出かけることを確認しました。

「校長先生、行ってきまーす!!」

「行ってらっしゃーい!!」

さて、今日はどんな秋を、どんな場所をそれぞれ見付けることができたでしょうか?

10月17日(金)

教員業務支援員

本校には、1学期の途中から「教員業務支援員」の先生に週2日学校に来ていただき、担任等の負担軽減に資する業務に当たっていただいています。

3時間目、1年教室では、ハロウィンの飾りに使うカボチャを折り紙で作っていました。

それぞれ得意な子、苦手な子がいるようですが、みんな一生懸命頑張っていました。ただ、たくさん作るにはなかなか時間がかかりそうです・・・

そんな時こそ、教員業務支援員の先生の出番です!

職員室では、教員業務支援員の先生が教室掲示用のハロウィンの飾りを折り紙で作っている最中でした。放課後等に担任がこの作業をする必要がなくなるため、学級事務等の仕事を進めることができます。とてもありがたいことです。

教員業務支援員の週2日の来校で、担任の1日の負担が劇的に減るわけではありませんが、業務の効率化やICTの利活用も含め、小さいことを積み重ねていくことで、職員が少しでも早く帰宅できるような環境を整えるなど、今後も働き方改革に取り組んでいきたいと考えています。

10月16日(木)

桜の伐採・植樹

桜の木の伐採については、前号の学校だよりでお知らせしたところです。昨日、業者の方に来ていただき、桜の木の伐採及び根の部分の撤去作業を行っていただきました。

さらには、同じ場所に2本の若い桜の木が植えられました。

創立150周年記念実行委員会から学校に「記念樹」として寄贈いただきました。本当にありがとうございます。11月1日の記念式典において紹介があり、正式に贈呈いただくことになっています。

これまでの桜の木と同様、今後10年、20年、50年と姫戸小学校の子供たちを温かく、そして優しく見守っていってくれることを願っています。

ちなみに、正門から入って右手にも、桜の木が1本、記念樹として植樹されましたので、お伝えしておきます。 

10月15日(水)

保健指導

5時間目に、1年教室で養護の先生による保健指導があっていました。

学習のめあては「目を大せつにするほうほうをしろう」でした。

1年生にも分かりやすいように、紙芝居を使い、なぞなぞ形式で説明されていました。

紙芝居の最後は・・・

「♪ あーがり目、さーがり目、ぐるっとまわって ねーこの目 ♫」

近年、視力低下の若年齢化が問題となっていますが、お子さんはいかがですか? ゲームやスマホ等の使い方も問題の大きな要因として挙げられています。子供たちには、ぜひとも自分の目を大切にしようという意識をもって生活してほしいと思います。

10月14日(火)

パイナップル(最終回)

4月以降、これまで6回にわたってご紹介してきたパイナップルですが、今回が最終回となります(>_<)

ついに先週、収穫をしました!

周囲に甘くておいしそうな匂いが漂っていましたが、同時にアリが何匹もついていましたので、慌てて収穫したところです。

よくぞここまで立派に成長してくれたと思います。「おいしそう」というよりも「愛おしい」といった感情がこみ上げてきました。

本来ならば、この後、子供たちに一欠片ずつでも食べてもらおうと思っていましたが、諸般の事情もあり、今回は断念しました。子供たちには大変申し訳なく思いますし、とても残念に思っているところです。

ちなみに、収穫した後の株(根元)から出る新しい芽が、また次の実をつける部分になるそうですので、2~3年後に実がなることを祈りつつ、引き続き大切に育てていきたいと思います。

これまで、本ホームページを通じてパイナップルの成長を一緒に見守ってきていただき、ありがとうございました!