1年生 学びの部屋

1ねんせい まなびのへや

かたちづくり2〜棒や点をつかって〜

前回に続いて、2時間目は棒をつかって、様々な形を作っていくという学習でした。教科書にのっている形と同じ形にするという学習をした後、自分で考えた形に取り組みました。YouTubeの再生ボタンなど、ユニークな作品がたくさんありました!

また、3時間目は色板や棒は使わずに、点と点をつなぎあわせて様々な形を作りました。その時のポイントは、前回の学習までで習った「三角をもとに考える」ということでした。ただ点と点をつなぎあわせるのではなく、三角形を意識しながら作りました。

算数〜かたちづくり〜

 

算数は、かたちづくりという学習に入りました。赤、黄色、青、緑、の4色の色板を使って、まずは教科書の形と同じように並べてみました。その後は、自分の好きな形に色板を並べました。上記にある写真では、王冠、ホテル、うさぎ、など自分で想像したものを丁寧に作り上げていました。

生活科〜年長さんとの交流会の準備〜

11月13日に、年長さんと秋のおもちゃで遊ぶ計画を立てています。

計画の前に、自分やおともだちが作った秋のおもちゃで実際に遊んでみて、改良すべき点を話し合いました。

計画では、コーナーごとに分かれ、「まずは」や「つぎに」などの言葉をつかって、年長さんが分かるような言葉で説明文を話し合って書いていました。

生活科〜秋のおめんを作ろう〜

 

17日の生活科では、拾ってきた落ち葉や木の実なので秋のおめんを作りました。ボンドを使って、大きい落ち葉や小さい落ち葉で作り上げていきました。それぞれ、素敵なおめんができました!

タブレット(国語、生活科)

 

11日の学習では、二つのタブレット学習をしました。

国語では、「しらせたいな、見せたいな」という学習の中で、一つ虫を決めて、その虫の特徴をSky menuの発表ノートに書き込んでいきました。この書き込んだ特徴をもとに、文章を書いていくことになります。

生活科では、「秋といえば?」という最初の質問からはじまり、そこからどんどん連想をしていき、マッピングを完成させていきました。Skymenu機能の中にマッピング機能があり、どんどん書き込んでいっていました。

秋のおもちゃ作り

 

どんぐりやまつぼっくりを使って、秋のおもちゃ作りをしました。婦人会から4名来てくださり、一緒に作ってくださいました。

最初に、婦人会の方が、スノーマン作りを教えてくださり、楽しく作ることができました。材料も全て準備してくださり、子どもたちも大興奮でした!

その後、どんぐりごま、まつぼっくりけんだま、やじろべえ、どんぐりマラカス、の4種類をグループで順番に作りました。世界に一つだけの、おもちゃを皆工夫しながら作っていました。

婦人会のみなさま、ありがとうございました!

くじらぐも〜30センチと50センチはどのくらいの高さ?〜

 

国語では、「くじらぐも」を学習しています。その中で、登場人物である子どもたちに「天までとどけ、一、ニ、三」というセリフがあります。最初は三十センチくらい、次は五十センチくらい、最後がくじらぐもにのることができた、というシーンです。

三十センチってどのくらいの高さだろう?五十センチでは?と、実際の高さをはかり、その高さになるよう飛んでみることで、子どもたちの気持ちやその変容を考えることができました。

図工「コロコロぺったん」

今回の図工では、トイレットペーパーの芯やカップなどの材料に絵の具をつけて、大きな紙にスタンプのように押したり、コロコロところがしたりして、自分の作品を作り上げていました。子どもたちは、家庭からもってきた材料を使って、自分なりに考えて表現していました。紙コップを使って花火を表現したり、丸をいくつも重ねてぶどうを作ったりするなど、たくさんの工夫が見られました。

算数 3つのかずのけいさん

 

算数では、二学期から自分の考えを書く時間をしっかりとっています。

自分の考えを、図や言葉で表すことを練習してきました。段々とみんな、書けるようになってきました。

また、その自分の考えを実物投影機を使って皆に見せて、自分で説明することもできるようになってきました。説明の仕方も、とても分かりやすく、皆が発表することで、今日の学習のポイントをしっかりと押さえることができました。

タブレットをどんどん使いこなしています

2学期に入って、本格的にタブレット学習をはじめています。

夏休みに宿題としてだしたeライブラリアドバイスの学習は、毎週木曜日の朝自習の時間に継続しておこなっています。

 

また、ICT支援員の方とともに、Skymenuの発表ノート機能で、自分の考えを書く練習をしました。

友だちの書いたものをみて、良いところなどを見つけ、それを手書きまたはキーボード機能で入力していました。