4年学びの部屋

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楽しかったよ!ウキウキ交流会

 4日(木)の3時間目に、八代支援学校4年生の皆さん(15名)とウキウキ交流会を行いました。

  約3週間前から何をするか学級会で話し合い、役割分担をして、計画・準備を進めてきました。当日は、非常に寒い中でしたが、ダンス「鳥になろうよ」・自己紹介・ドッジボールを行い、みんなで楽しむ姿が見られました。

 ドッジボールでは、ボールを譲ったり、応援の声かけをしたりするなど、子どもたちの優しさがたくさん見られました。また、進行の際には、臨機応変に動く姿が見られ、頼もしく思いました。

 計画・準備したことを実践することができました。とても楽しい時間となりました。

 支援学校の皆さん・先生方、本当にありがとうございました。

八代支援学校との交流会(ウキウキ交流会)に向けて 

 今週木曜日(授業参観当日)の3時間目に、「ウキウキ交流会」を予定しています。

 「ウキウキ交流会」とは、八代支援学校の児童と近隣の小学校の児童との交流を目的として、本校では毎年4年生が参加しています。当日は、八代支援学校の児童のみなさん15人が来校する予定です。

 現在、当日行う自己紹介やドッジボールに向けて準備を進めています。役割分担をし、どんなルールにするか、どんなものを用意するかなど、話し合いながら進めています。

 当日は、非常に寒い予報となっていますが、どんな交流会になるか楽しみです。

 

ひろって、つないで ~体育「ネット型ゲーム」~

 体育では、ルールを簡易化したソフトバレーボールを行っています。

 昨年も体育の授業で学習していることもあり、とても上手です。

 4年では、3回で相手コートに返すこと、2回目の人のみボールのキャッチができること、ローテーションを行うことを取り入れ、昨年よりもレベルアップさせました。

 ゲーム前に、サーブ練習、ラリー練習(ボールをつなぐ練習)に分かれ、自分が行いたい練習を決定して取り組んでいます。その成果でゲーム中にサーブが入るようになるなど、どの子供も楽しく学習できています。

 チーム内で、「はい!」や「1、2、3」と言った声かけをして、それが得点につながった時にはチームみんなでとても喜ぶ姿が見られます。また、準備や片付けも協力し合う姿も見られます。

 

社会科見学旅行③ ~通潤橋・白糸台地見学~

 石匠館見学の後は、山都町へ移動し、総合体育館で昼食をとりました。雨は降っていなかったのですが、気温が低く、風が強かったため、寒さ対策として事前に予約していた体育館へ移動しました。

 昼食後は、通潤橋へ移動し、ボランティアガイドさんから通潤橋について詳しく説明していただきました。寒い中でしたが、子どもたちは一生懸命説明を聞いていました。その後、通潤橋をバックにして、全員で写真撮影を行いました。

 そして、バスに移動し、ガイドさんも乗車されて白糸台地を実際に移動し、どんな場所なのか目で確かめました。多くの棚田があり、用水路が多く見られました。通潤橋を通って、白糸台地へ水が届けられており、農業が営むことができていることを感じることができました。

 帰りは、高速道路を通って学校へ帰りました。予定よりも早く到着となりました。

 

 

社会科見学旅行② ~石匠館見学~

 エコエイトやつしろを見学後は、東陽町へ移動し、石匠館の見学をしました。

 通潤橋など、様々な眼鏡橋づくりに尽力された橋本勘五郎をはじめとした種山石工の功績が展示されています。

 初めに館長の方から通潤橋づくりの工夫やすごさについて、そして種山石工の功績について説明いただいた後、館内を見学しました。体験コーナーもあり、てこの原理で、重い石垣を持ち上げることができることを子どもたちは学んでいました。通潤橋など、様々な眼鏡橋を完成させるために、そして白糸台地へ水を通し、人々の暮らしをよくするために、様々な工夫や努力があることを学ぶことができました。

 次回は、通潤橋見学・白糸台地見学についてお伝えします。

 

社会科見学旅行① ~エコエイトやつしろ見学~

 18日(火)の社会科見学旅行について、3回に分けてお伝えします。

 初めは、エコエイト見学についてお知らせします。

 まず、エコエイトの施設や仕事内容に係るビデオを見た後に施設内を実際に見学しました。分別するために様々な機械が使われていたり、職員によって仕分けされたりしていることを学びました。また、環境保全にも取り組まれていて、燃やした後に出た灰はセメントに利用するなど、様々な工夫をしていることを説明していただきました。ごみピット(収集された燃えるごみを集めているスペース)を見学した際には、たくさんのごみが溜まっている現状を見て驚いたことと思います。

 最後に、全員で写真を撮りました。

 見学旅行当日は、弁当の準備等にご協力いただき、本当にありがとうございました。

 次は、石匠館見学についてお伝えします。

 

八代支援学校のこと・お友達のことを知ろう ~ウキウキ交流会に向けて~

 毎年、八代支援学校との共同学習「ウキウキ交流会」を行っています。

 今年度は、12月4日(木)に実施予定です。そのウキウキ交流会に向けて、14日(金)の6校時に、八代支援学校の先生2名が来校され、支援学校についてそして在籍している友達について話をされました。また、支援学校では、「鳥になろうよ」という曲に振りを付けてみんなで踊っているそうで、それをウキウキ交流会で一緒に踊ってほしいとリクエストがあり、最後にみんなで振りの練習をしました。

 交流会に向けて、踊りの練習とともに交流内容の決定・計画・準備を進めていきます。

朝からあいさつ運動に進んで参加した4年生

 運営委員会が企画・運営するあいさつ運動が毎日行われており、毎週金曜日は、3・4年生の有志が参加しています。

 今週も数名が参加して、気持ちのよい挨拶をしていました。挨拶が4年生教室まで聞こえてきました。とても素晴らしい姿だと思います。

 

Unit 7「What do you want?」~英語で話したり聞いたりしながら、オリジナルパフェを作ってあげよう~

 13日(木)の4時間目に実施した外国語活動についてです。

 ほしい物・ほしい数などを尋ねたり答えたりすることに慣れ親しむため、オリジナルパフェを作る活動を行いました。

 パフェを作ることができるデジタル教材がありますので、それを使って進めていきました。

 「What do you want?」-「○○ please.」「How many?」-「Two please/」「Here you are.」-「Thank you.」などの英語を使って進めていきました。子供たちは、一生懸命に英語を使って隣の子がほしいパフェを完成させていました。また、手軽に作ることができることもあり、とても意欲的に活動していました。

 来週は、別のデジタル教材を使って、オリジナルピザを作る予定です。

 

収穫した米を使っておにぎりパーティー

 久しぶりの投稿となります。

 本日、収穫した米を使って、おにぎりパーティーを行っていただきました。JA青壮年部並びに女性部の皆様のご協力のもと行われました。朝から会場設営やおかずづくりなどにご尽力いただき、本当にありがとうございました。

 米ができるまでの流れを紙芝居で紹介していただいた後、自分が食べるおにぎりを作り、おかず・スープと共にいただきました。子どもたちが好きなおかずもあり、笑顔で美味しそうに食べていました。

 JA青壮年部の方が、会のはじめに「食への感謝の気持ちをもってほしいという思いで米作りやおにぎりパーティーを行っている」と話されました。このことは教室で改めて伝えました。

 この体験を通して、子供たちが、食べることは当たり前ではなく、多くの人の努力と苦労によって実現していることを感じたと期待しています。ご家庭でも、この体験についてどう感じたか聞かれてみてください。

 繰り返しになりますが、JA青壮年部並びに女性部の皆様、ご多用の中準備等本当にありがとうございました。感謝申し上げます。