学校生活

学校生活

卒業式がありました。

3月24日(火曜日)に山鹿小学校卒業式が行われました。
卒業生入場
卒業生入場 保護者、在校生、ご来賓、職員のあたたかい拍手の中、入場しました。

卒業証書授与
卒業証書が106名の卒業生ひとりひとりに授与されました。

校長先生のお話
山鹿小学校を巣立つ卒業生に校長先生より、心のこもったメッセージがおくられました。

祝品贈呈
教育委員会から卒業生に祝品として辞書がおくられました。

卒業式よびかけ
卒業生が在校生、保護者にむけて、6年間の思い出などをよびかけました。

先生方の歌
卒業生の「仰げば尊し」に対し、山鹿小学校職員みんなで「君たちよ」の歌をおくりました。

祝詞
お世話になった方々から心温まるたくさんの祝電、祝詞をいただきました。会場に掲示致しました。

活躍のあと
活躍の後
卒業式の会場には、卒業生の活躍したあしあとがたくさん紹介しました。

卒業生退場
卒業生退場
大きな拍手の中、卒業生は山鹿小学校を巣立っていきました。

お別れ遠足がありました。

お別れ遠足がありました。
6年生を送る会
体育館に集合して、6年生とのお別れ会をしました。

各学年から6年生への感謝の気持ちを込めた発表がありました。

6年生とのお別れ会
かわいい1年生からは、1年生で習った漢字を使って6年生へいままでお世話になったお礼の発表がありました。

6年生とのお別れ会
5年生は、6年生へ3つのゲームで挑戦しました。

しりとりなわとびと校長先生の顔の福笑い、借り物競走です。勝負の結果は、まだまだ6年生には、かないませんでした。

しかし、6年生のあとをうけついで山鹿小学校のリーダーとしてがんばることを誓いました。

6年生の発表

6年生は、すばらしい歌声で、在校生のみんなに感謝の気持ちを伝えてくれました。

遠足へ出発
体育館でのお別れ会のあと、カルチャーセンターに向かって出発しました。1年生は6年生と手をつないで出発しました。

お弁当タイム
カルチャーセンターに着いたら早速お弁当タイム。6年生と1年生は一緒に楽しくお弁当を食べました。

 楽しい楽しい遠足でした。

【行事アルバム】にも様子をアップしております。

   

なかよしタイム・なわとび大会がありました。

2月13日(金)になかよしタイムでなわとび大会を実施いたしました。
なかよしタイム
学年をこえてグループを作り活動しています。6年生を中心に1年生から6年生まで仲良く協力して活動しています。

この日は、各班ごとにあつまり、なわとび大会を実施しました。

なかよしタイム
最初は、ひとり一人で3分間とびに挑戦です。自分で決めたとび方で何回とべるか数えます。低学年は、5、6年生のお姉さん、お兄さんが数えてくれました。

なかよしタイム
記録を用紙に記入します。これまで練習してきた記録と比べて上手になっている子どもがたくさん見られました。

なかよしタイム
次は、長縄とびです。5分で何回とべるかを、班ごとに競います。

1年生も一所懸命にとびました。

なかよしタイム

優勝は、168回とんだ青D班でした。

青空のもと、みんなで楽しく活動した「なかよしタイム」でした。

【行事アルバム】にも様子をアップしております。




八千代座公演がありました。

1月30日(金)に第14回八千代座公演を開催いたしました。
川辺太鼓

山鹿小学校太鼓部「川辺太鼓」によるオープニングステージ曲目は「百年の響き」

八千代座公演

八千代座公演

開演前の口上

八千代座公演物語

八千代座物語

人々から忘れ去られようとしていた八千代座をよみがえられた山鹿の人々の物語。


八千代座物語
八千代座復興のため山鹿市出身の上月晃さんを八千代座へ


八千代座復興記念

山鹿の人々の努力が実り実現した八千代座復興記念ステージには、有名な芸能人の姿が。


温泉復活物語

温泉復活物語

突然、出なくなった山鹿の温泉。温泉復活のために温泉の種を求めて困難に立ち向かう山鹿の人々。わらべ歌に残る温泉復活の物語。

温泉復活物語

復活の願うお坊さんの前にお告げが

温泉復活物語

温泉復活のために温泉の種を求めて幾多の苦難を乗り越える。


山鹿灯籠物語

山鹿灯籠物語

山鹿灯籠の技術を受け継ぐ灯籠師。国の伝統的工芸品に指定された山鹿灯籠の過去と現在そして未来へとつなぐ物語。

灯籠の精に導かれて山鹿灯籠の秘密をさぐる。

山鹿灯籠物語

 

そこには、灯籠制作に打ち込む一人の灯籠師の姿があった。

山鹿灯籠踊り
脈々と受け継がれる山鹿灯籠と灯籠踊り


どんどやがありました。


どんどや

早朝より、PTAの役員、父親委員の方々に、どんどやのやぐらを組んでいただきました。

どんどや

やぐらが完成しました。

どんどや
みんなの字が上手になるように書き初めを燃やしました。

どんどや

子どもたちの代表の6年生がやぐらに火をつけます。


どんどや
やぐらは勢いよく燃え上がります。
子どもたちの書いた書き初めも勢いよく燃え上がりました。

どんどや
やぐらの周りではPTA学級委員の方々がお餅を焼いてくださいました。PTAどんどや委員の方々にはぜんざいを作っていただきました。

どんどや

6年生は、どんどやの残り火でお餅をやいてたべました。

土曜日の開催で、多くの子どもたち、保護者の方々、地域の方々の参加があり、楽しいひとときでした。

保護者の方々のご協力、地域の方々の温かいご理解のおかげで、これからも「どんどや」が受け継がれていくことと思います。

「どんどや」開催にご協力いただきました皆様に心からお礼申し上げます。