学校ブログ
運動会、お世話になりました。 その2 当日朝「静寂」
【校長ブログ】
運動会当日、朝、東間小学校の静寂な様子です。
午前6時、若手職員とともに爆竹を打ち上げました。
地域へ届け!「運動会、開催のシグナル」
運動会 お世話になりました!その1 「前日」
【校長ブログ】
雨天続きで、練習も満足にできなかった運動会ですが、皆様のお陰で、「お日様、キラキラ」輝く中、実施することができ、子供たちもキラキラと輝いていました。
前日からPTA役員の皆様にはご協力をいただき、心から感謝申し上げます。私も初めて「杉門柱」を見て、感動したところです。
校長ブログでさまざまコメントを書いてきたところですが、運動会シリーズは写真を中心に掲載し、振り返りたいと思います。
とにかく、PTA役員の皆様、保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
いつまでも、いつまでも、東間小学校は「心のふるさと」
【校長ブログ】
5月18日(水)、ご高齢のご夫妻が東間小学校に突然、おいでになりました。
ご主人は、杖をつきながら歩く姿も不自由に思えました。
お話を聞くと、ご主人は「60年前ぐらいに、東間小学校の4年生まで在籍されていたと言うこと。」失礼ながら、もっと前のことのように見受けられましたが(申し訳ありません、失礼です!)
「きっと、最後になるだろうから、東間小学校近くの温泉施設に宿泊して、母校を外から見ていましたが、懐かしさのあまり、校内を見せていただくことはできないでしょうか。」
教頭先生にお願いをして、校内を見ていただきました。
最後に、私も一緒に記念の写真を撮らせていただきましたが、その時から、ご主人の目には涙があふれ続けていました。階段を降りていかれるときにも奥様が「よかったね!よかったね!」とご主人に声をかけられる姿。
その後主人の目からはずっと涙がこぼれていました。
それから、玄関までお見送りをしましたが、「昔は東間小学校の前の溝を先生がせき止めて、水浴びをしたこと」「胸川まで水泳に行ったこと」などを懐かしく語っていただきました。その目にはあふれる涙。私も涙をこらえていたものです。
そのご老人は4年生までの在籍ですので、卒業台帳には記録が残っていません。そのおじいちゃんが東間小学校にいらっしゃったという記録は、どこにもないのです。
でも、記録はなくても、そのご老人の中には、「心のふるさと」としての記憶が残されています。それが「母校」だと思うのです。
記録はなくても、確かな記憶、それはおじいしゃんのあふれる涙に現れていると思うのです。
私はいつまでもそのおじいちゃんと時間を共にしたいという思いにかられました。
「気づけなかった」私の感性!
【校長ブログ】
本校では「気づき、自ら考え、伝える力」を育てたい資質・能力に設定しています。
前にも述べましたが、この「気づく」感性が一番大切だと思うのです。
もし、ゴミが落ちていたらそれをゴミとして「気づくか、何も感じないか」、窓ガラスが汚れていたら「汚いとおもうか、何も感じないか」、友達のひどい言葉が聞こえたらそれを「おかしいよ!と思うか、何も感じないか」など、その感性を育てることが最も大切だと思っています。
だから、私も感性を磨くために「毎日、1日4枚、学校の窓ガラスを磨く」という目標を立てていることは前にもお話ししました。
ところが、4年生のプチボランティアにがんばっているある子供の姿に気づけなかったのです!
前にもお話ししましたが4年生がプチボランティアとして毎日、5本の草を取る取組をしていました。校門であいさつ運動をしながら、「最近、こないなあ」って思っていました。「なかなか継続することは難しいね」と思っていました。
そんなとき、視線を変えると、4年生の子供が全く別の場所でプチボランティアを続けていたのです。花壇の草はなくなり、草がある場所に移動してプチボランティアを続けていたのです。誰にも見られず。褒められず。
その子の姿に気づいたときには、「気づいてやれなかった自分の感性」を情けなく思いました。悔しくてたまりませんでした。「ちゃんとその子はそこにいたのです!」「褒められなくてもいたのです!」こっそり、写真を撮りました。
やっと、気づいてあげることができました!
「気づくこと」私一人の感性では、他のさまざまな子供の姿に気づくことには限界があります。だからこそ、職員、PTA、保護者、地域のみなさんで子供に気づいてあげることが大切だと思うのです。「私一人の100歩」より「地域全体の1歩」が子供に気づいてあげることができます。
そのためにも、私たち大人は「気づく感性」を磨いていくことが必要だと思うのです。
「ごめんね!気づいてあげることができなくて。ちゃんとそこでがんばっていたんだよね!」
それから、5・6年生の子供たちが毎朝、プチボランティアとして、校庭の掃除をしてくれています。それが、今のところ、学年の取組なのか、自主的なものなのかは分かりません。でも、がんばってくれています。その行為がいつか、「人のために尽くす感性」「美しく保つ感性」「私のSDG’s」につながってくれることを期待しています。それが「校風」だと思うのです。
花いっぱい運動に向けて2
【校長ブログ】
春の花も終わり、いよいよ秋に向けて花の植え替えの時期です。梅雨前までに済ませておく必要があります。
前にも述べた本校の若手職員の苗も大きくなってきました。それと、私の家でこっそり育てていた苗も限界に近くなってきました。
そこで、子供たち全員で今、咲いている花と草を抜き、堆肥、肥料、苦土石灰を混ぜ、全校生徒で花壇を整備しました。
途中、宿根草である花まで抜き、失敗もたくさん。でも、職員も子供も、草と花、一年草か宿根草か、それに気づく体験も必要なのかもしれません。
運動会の時には、全く花はありません。でも、それが途中経過なのです。
花壇の整備の際には、6年生が低学年のお世話をして大活躍でした。
さて、花いっぱい運動1年目、ありふれた花ですが花いっぱいになるでしょうか?
それから1年生の花壇はひまわり畑にするそうです。
夢は大きく!
運動会まであと3日
【校長ブログ】
運動会まであと2日(投稿日)となりました。
今年は先週、雨ばかりで本当に練習ができないでいました。運動会までギリギリの練習時間です。
そんな中、各学年一生懸命に取り組んでいます。応援団の子供たちも勝ちたい一心で、一生懸命に練習に励んでします。子供にとっては必死なのです。
でも、私は「一生懸命な姿こそ美しい」「ひたむきな姿こそ美しい」そう思っています。
子供なりに「勝ちたい!」「いい演技を見せたい!」「褒められたい!」さまざまな思いを持っていると思うのですが、その思いを持って一生懸命は姿、ひたむきにがんばる姿、それが「かっこいい!」のです。
そんな子供たちの姿を応援してあげましょう。
きっと、きつくてもがんばった分に比例して、思い出としていつまでも残ることでしょう。
そして、それがいつか遠い将来、「懐かしい思い出」とともに「母校」であり「心のふるさと」になっていくのですから。
これが私なりのPTA活動という思いでやってきました。
【校長ブログ】
できるだけ、朝から校門に立って子供たちと「おはようございます!」を交わそうと思っています。
そんな中、校門近くの三叉路(とても視界が悪く、案外車もスピードが出ています)で、頻繁に交通指導をしている方がいらっしゃいます。ほとんど毎日のことでした。
後から分かったことですが、6年生PTA学年委員長の中津留様です。
そのことも分からない4月の頃、道ばたでお話しさせていただいたのですが、お子様が入学された6年前からお仕事にでられる前に交通指導をされていたと言うこと。お礼を申し上げると
「私にできるPTA活動と思い、交通指導をさせてもらっています。」
とのこと。心から感動しました。
5月に入り、お仕事の都合で3日ほど、お姿を見かけませんでした。そうすると子供たちが道を斜めに横断するようになりました。あわてて、横断歩道を渡りなさいと注意したところです。
中津留様が横断歩道の終点に立ってくださったことにより、子供たちはこれまで横断歩道をしっかりと渡っていたのでしょう。
もしかしたら、この6年間で何人もの子供たちが交通事故に遭わずに済んだのかもしれません。命を救われた子供もいるはずです。交通事故を未然に防いでいただいたその中津留様の功績に心から感謝です。
こんな思いが本校を支えてきたのですね。
気付く感性がまだまだ!
【校長ブログ】
下の写真を見て、何か思いがありますか?
もっと、拡大してみます。何か思いがありますか?
私は何気なく、今年は開校149年、次年度は開校150周年の節目の時だと思っていました。か
ところが、偶然にも平成16年度のPTA会長である椎屋様とお話しすることがありました。椎屋様のときに設置されたと言うことでした。椎屋様曰く
「東間小学校のこれまでの伝統と歴史の中で、周年のときには子供たちがその伝統と歴史に気付くことができる。しかし、そうでないときにはなかなかそのことに思いを馳せることはないだろう。だから、周年以外の時にも、子供たちに東間小学校の年齢に気付き、意識してもらいたいという思いで設置した。」
ということでした。
一つ一つの何気ないものにも、それを設置された方の強い思いが込められており、その思いが形として今に至っていることを改めて感じたものです。
それとともに、それを赴任して1か月、何気なくみていたこと、その思いに気付くことができなかったことを深く反省しました。
本校で育てたい資質・能力の一つは「気づき、自ら考え、伝える力」です。ただ、私としてはこの「気づく」という感性を最も重視しています。なかなか気づけないのです。
この看板を見て、その当時のPTA会長の思いに気づけなかったこと、まだまだ修行だなと考えたものです。
読み聞かせボランティア 子供たちのためにありがとうございます!
【校長ブログ】
PTA家庭教育部長:高橋様の呼びかけのもと、読み聞かせボランティアの説明会が開催されました。
今のところ20名ほどの方が参加していただけると聞いていますが、今日は大変ご多用の中、5名の方が説明会に参加していただきました。
高橋様とともに今後の読み聞かせの方法等、説明をしていただきました。とても和気あいあいとして、楽しい説明会の雰囲気が伝わってきました。
こんな陰での取組が、本校の校風となり、子供たちの豊かな心の育成につながるものと感謝しています。ボランティアに参加していただけるみなさん、これからよろしくお願いします。
運動会スローガン
【校長ブログ】
運動会の大会スローガンが決まったようです。
「あきらめずに一生懸命!勝っても負けても最後まで!キラキラ輝けあいだっ子!」
ということです。子供たちなりに一生懸命に考えたスローガン、子供たちがそのように思えるように、見守っていきましょう。子供たちが一生懸命に取り組んだだけ、思い出として残ると思います。
ここで、白団:山本君、赤団:尾前君の大会にかける思いを紹介します。
白団:山本君
「みんな笑顔でしっかり団結できるチームワーク(ワンチーム)を目指します。団長としてやる気と責任を持ち、がんばります!」
赤団:尾前君
「みんなは一人のために、一人はみんなのためにがんばり、全員が協力できる赤団を目指します!」
このひたむきな思いが大切ですね。
ここでもタブレットを使った学習が。
【校長ブログ】
今日も時間を割いて、各教室の授業を見てきました。
そんな中、6年生の家庭科でタブレットを使った授業が行われていました。
時間ができたときに各教室を見て回っているため、他の教室でもタブレットを使った学習が行われているとは思うのですが、今日は昨日とは異なる学級の6年生の場面に出会いました。
ICT教育、一歩委っぽい前進です。
運動会結団式!練習開始
【校長ブログ】
運動会練習が始まりました。6年生にとっては最後の運動会。
コロナ渦の中、規模を縮小しての開催になりますが、将来「自分たちの運動会は、コロナっていうウィルスのために規模が小さくなったんだよ!今では信じられないけれどね。」といえるような時代が来てくれることを願っています。そして、「そんな中でも一生懸命にがんばったよ。」と思い出に残るものになってほしいと思います。
私たちもそうですが、思い出とは「思いでづくり」なんてつくった記憶より、叱られたこと、苦しかったこと、厳しい中でも全力でがんばったことの方が思い出として残っていると思えませんか?
コロナ渦であるというのは単なる今の状況、そんな中でもどれだけがんばったかが思い出のとして残るものです。
白団団長:山本君、赤団団長:尾前君のリードのもと、結団式が行われました。
二人のリードのもと、記憶に残る運動会にしてほしいと願っています。
少しずつ 少しずつ 子供の力を借りて!
【校長ブログ】
自分の心を磨くため、「少しずつ,少しずつ・・・」の心を育てるため、1日4枚の窓ガラスを磨くことを目標に、磨き続けています。
そんな中、始業式以来、ずっと三人の4年生の子供が窓磨きにきてくれます。
毎日、昼休みになると、校長室に迎えに来てくれます。
忙しさを自分の言い訳にして休もうとする私を、三人の子供たちはしっかりと校長室のドアを「トントン」とたたき、迎えに来ます。自分の弱い心を正す修行の時間です。
今日、一人の子供が私に言いました。「もし、学校中の全部の窓ガラスを磨いてしまったら、このチームは解散になるのですか?」
チームと思ってくれているこの子供たちに感謝です。その気持ちが私のめげそうになる気持ちを後押ししてくれるのです。
PTA運営委員会 その力が学校を支え、校風を築く!
【校長ブログ】
今日5月9日(月)、PTA運営委員会が開催されました。お集まりいただいた役員の皆様、ご多用の中にもかかわらずご参加をいただき、ありがとうございました。
運営委員会では、主にコロナ渦での運動会について協議をしてた抱きました。
また、学年委員会及び各専門委員会の活動についても話し合いが行われました。
この委員会があってこそ、学校のさまざまな教育活動が成り立ちます。また、PTAの皆様の取組が校風へとつながっていきます。
運営委員会では、都登副会長、山本副会長の進行のもと、松本会長から力強いメッセージが伝えられました。運営委員会の皆様、本年度、1年間どうぞよろしくお願い申し上げます。
タブレットを使って
【校長ブログ】
人吉市教育委員会から一人1台のタブレットが配付され、いよいよICTを活用した学習が始まろうとしています。
学校でもその活用法について、さまざま研修を重ねていきます。
そんな中、授業の様子を見て回っている際に、6年生がタブレットを使って、調べ学習をしていました。
これからは、タブレットを活用しながら、自らの主張を根拠をもとに自分なりの理由をもって表現していく学習への発展していくことを期待しています。いやそんな力が求められていくのです。
今日の朝の心洗われた1枚
【校長ブログ】
今日の朝、校門に立っているとほのぼのとする姿を見つけました。
雨の中、1年生の手を握り、自分の傘で1年生を覆い隠すように登校してきた4年生。
私:「1年生が雨に濡れないように連れてきてくれたんだね!」
4年生:「弟です!」
校門に入った写真は、たまたま傘が弟に係っていませんが、道路ではしっかり覆っていましたよ!
でも、手はぎゅっと握りしめ、つながれていました。
『今日も元気でいってらっしゃい!』
花いっぱい運動と修行
【校長ブログ】
昨日、数名の若手職員と花の苗をポットへの植え替えを行いました。
今年、環境担当となった若手職員からの相談を受け、4月にセルトレーに種まきをしていたのですが、発芽し、伸びきっていた苗が限界を迎えていました。
担当となった若手職員も花の苗を育てるという経験ははじめて。何も分からないようです。「自分で苗を育てることは本当に覚悟がいる作業になるよ!」との私の問いかけに「がんばります!」との返事。数名の若手職員で勝手に「花いっぱいサークル(今、つけた勝手な名前です)」を結成し、種まきから始めました。
職員にも子供たちにも達成感を味わわせたいので、育てやすい「ジニア」と「マリーゴールド」から始めました。苗を育て始めると、ゴールデンウィークも土日も水かけが必要になるし、苗の様子を見つめていなければなりません。
苗も「少しずつ,少しずつ」成長し、形になってきました。また、子供に見せたいという意欲から、ひまわりの種を買ってきて、種まきをしていました。(内緒の話ですが、職員が失敗したときのために、「芽が出たよ」というために私の自分の家で同じ種を買い、発芽させ、バックアップ用の苗を育てていたところです。達成感がないと次の意欲にはつながりませんからね。)
さて、「花いっぱいサークル」の苗たちは、本校を花いっぱいにしてくれるのでしょうか?まずは1年目です。温かく見守りましょう。
それから、本校の花壇を見て、カチカチカチな土であることに気付きました。4月のあいさつ運動の時に、学校支援ボランティアの方に「本校には堆肥がなく、花が育たない」と相談したところ、すぐに本校の農業委員会の福屋様に連絡がいき、たくさんの堆肥を届けていただきました。そのお気持ちに応えるためにも花いっぱいへのチャレンジ、がんばります。本当にありがとうございました。
校風の中で育つ あいさつ運動とボランティア2
【校長ブログ】
校門に立っていると、子供のいろいろな姿に気付くことができます。
遠いところからがんばって、がんばって、がんばって歩いてくる1年生の姿。それに寄り添いながら、登校班でがんばって連れてきてくれる上級生の姿、等。
そんな中、まだまだ途中で歩けなくなって泣いてしまった1年生を見た、ある6年生の登校班長さん。機転を利かせて他の登校班員を先に行かせて、自分がずっと1年生に寄り添っていたと言うこと。地域の方から聞きました。
自分が小学生の頃、そんなことができただろうかと自分自身を振り返るとともに、それができた6年生の姿がうれしくて、うれしくて、思わず6年生の教室に出向き、「ありがとう」を伝えました。許諾をいただいていないので、名前や写真は伏せますが、そんなうれしいエピソードに出会いました。
温かい気持ちで学校に入ると4年生の子供たちが数名、「プチボランティア」といって花壇の草を抜いていました。毎日、5本ずつ、草を抜くことが「プチボランティア」だそうです。
第1回の職員会議で私は職員に伝えました。「少しずつ、少しずつ、それが大きい!」
一時的に目標に向かって取り組むエネルギーも大切なことですが、少しずつ少しずつ継続的に取り組む力も大切な力だと思います。案外、大人になったときに、「少しずつ、少しずつ」継続的に取り組む力の方が生きて働くかもしれませんね。この力は、育てるべき資質・能力なのかもしれません。
4年生のプチボランティアのお陰で、今では花壇の草を探さなければならないほど、きれいになりました。「少しずつ,少しずつ」の力は大きな成果になっています。
私も自分で「少しずつ、少しずつ」の力を育てようと、「毎日4枚の学校の窓ガラスを磨く」という目標を立て、4月1日からずっと継続しています。自分のために、それがみんなのためになれば。
子供たちのボランティアについては、いずれ校長ブログとして掲載したいと思います。
校風の中で育つ あいさつ運動とボランティア1
【校長ブログ】
できる限り校門で子供たちを出迎えるようにしています。
毎朝、校門であいさつをしていると、今日は全体的にハイテンションだな!、今日は全体的に元気がないな!、今日は全体的に落ち着いた雰囲気だな!と、その空気感を感じることができます。また、気になる表情のお子様には声をかけるようにしています。1年生には特に「行ってらっしゃい!」と声をかけています。今では「行ってきます。」と返ってくるようになりました。毎日少しずつ少しずつの積み重ねが、場の雰囲気を築いていくことが分かります。
そんな中、「帽子を取って、『おはようございます』」といってくれる1年生が見え始めてきました。
学級で指導したり、ご家庭でお声かけをしていただいた成果もあるかと思いますが、モデルとなる上級生の姿を見て学び、自分でもまねをし始めたのだろうともおもいます。上級生から下級生への「校風」のバトンタッチです。
その上級生も、本校を卒業していったみなさん、地域の方々、PTAのみなさんから受け継いできたものです。よりよい伝統、校風のバトンタッチが、今でも本校では生きているということでしょう。これは本校の宝となるものです。
PTA役員会でも校長あいさつでお話ししましたが、校風とは学校だけの力で育つものではありません。学校も、保護者も、地域の皆様も校風を築く一員だと考えています。本校には伝統として、その多くの方々が協力して、よりよい校風を築き、受け継いでいこうとする機運が残されていると言うことでしょう。それを受け継いだ今の私たちが、次の世代に伝えていく役目を担っています。
ただ、校風も油断をすれば、あっという間に崩れ去ることを知っています。
みなさんで協力して、校風を築いていきたいものです。
児童会の運営委員会も継続的にあいさつ運動をがんばっています。
見知り遠足 コロナ渦で縮小も、子供にとってはうるおいのある時間
【校長ブログ】
4月15日、見知り遠足を実施しました。
11日に入学式を行い、1年生の子供たちにとってはすべてがはじめて、緊張の1週間だっただろうと思います。
コロナ渦の中、学校行事の在り方も常に保健安全対策を考えなければならない中、できる限りのこととして学校周辺の遠足を実施しました。
遠足に先立って、運営委員会主体のレクリエーションが行われ、新しく赴任した先生のクイズやさまざまなゲーム等が行われたところです。
私も久しぶりに学校現場に戻りましたが、高学年の子供たちが低学年の子供たちのために一生懸命に考えてくれている姿、コロナ渦であってもレクリエーションを楽しむ子供の姿を見て、自分が小学生の時に経験した遠足、初任の時に経験した遠足のことを思い出していました。潤いのある時間でした。
遠い将来、子供たちにとってコロナ渦の遠足について「自分たちの時には・・・」と思い起こされる思い出の1ページになってくれることを祈っています。
なお、これを計画した高学年のみなさんにありがとうと言いたいと思います。
また、今回は迎えてもらった1年生も、5年後は迎える立場に成長してくれることを心から願っています。