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2019年9月の記事一覧

素敵な朝の風景

8月29日付で「朝の風景」という記事をアップしていました。2名の職員が風雨で落ちた落ち葉を掃いてくれていたところ、数名の児童が手伝ってくれた、という記事でした。最近はその児童の輪が大きく広がって「素敵な朝の風景」になってきています。

上の写真は昨日(9/11)の朝の様子です。風雨の後でなくても桜の葉が落ちる時期になりました。早めに登校していた2年生や3年生がたくさん手伝ってくれています。

こちらは今日(9/12)の様子です。これまで手伝ってくれていた2・3年生に加え、6年生も手伝ってくれるようになりました。さすが6年生です。6年生が手伝ってくれると作業のスピードが一気に早くなりました。

さらに素敵なことに、6年生はこの後の休み時間にも落ち葉掃除に取り組んでくれました。学校の顔として成長している6年生、頼もしい限りです。

大根の種まき 2年生

 9月に入り、ゴーヤのグリーンカーテンも終わりに近づいてきました。子どもたちの手入れのおかげで、今年もたくさん収穫できました。本日(9/11)の午後、大根の種をまきました。数ミリの小さな種が数十センチの大きな大根になっていく様子を観察していきます。12月頃の収穫を楽しみに、大事に育てていきます。

わくわく運動クラブ

9月から「わくわく運動クラブ」が始まりました。わくわく運動クラブとは、本年度から運動部活動が社会体育へ移行したことを受けて、高木小学校独自でスタートさせた放課後の運動クラブです。

活動は、火曜日と金曜日の週2回、時間は30分程度の活動になります。これまでの部活動に比べたら活動量は減りますが、移行したことで運動機会がなくなった子どもたちにとって、その機会を学校として保障する場になると考えています。4年生以上の希望者27名が参加しています。

写真は、昨日(9/10)の活動の様子です。鬼ごっこや数人組で行う体を動かすゲームを楽しみました。私もデータ収集に携わったある調査によると、このようなゲーム性のある簡単な運動は、体力向上に役立つだけではなく、子どもたちの「ストレス軽減」「欲求不満の解消」等にも役立つという結果が出ています。

これまでの部活動とは、目的・役割や活動内容が異なりますが、子どもたちの健やかな成長に資することは間違いない活動です。保護者の皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

【文責:校長】

6年生 認知症学習会

本日(9/10)、6年生は「認知症学習会」を行いました。内容は、認知症を正しく理解し、認知症の方を支えていける子どもたちを育てるための学習でした。

お世話をしていただいたのは、御船町役場の永本保健師さん、そして講師として指導していただいたのは、御船清流園の川越先生でした。子どもたちは、真剣な表情で学習に参加していました。

認知症とはどんなことか、認知症の人と接する時の注意はどんなことか等のことを、友だちと話し合いながら自分の考えを発表し、みんなで確認していきました。

これからの日本は今以上の高齢化社会になりそうです。そんな中、子どもたちにとって、大変有意義な学習だったのではないかと思います。

最後は、学習が修了した人に贈られるオレンジリングを腕につけてみんなで写真を撮りました。

川越先生、永本保健師さんご指導ありがとうございました。

全国ジュニアゲートボール大会報告会

昨日(9/8)、下高野公民館において、第24回全国ジュニアゲートボール大会に出場した高木ジュニアゲートボールクラブの報告会が行われました。

大会に出場した子供たちを囲み、多くの地域や保護者、指導者の方々が集まられていました。藤木町長様にもおいでいただき、祝辞をいただくことができました。

A,Bの二チームで出場し、戦績はどちらも見事予選リーグを1位で通過し、決勝トーナメントに進出できました。決勝トーナメントでは、残念ながらどちらのチームも敗退してしましましたが、素晴らしい頑張りだったと思います。子どもたちは、それぞれ一言ずつ感想等も発表してくれました。

精一杯力を発揮できたのでしょう。チーム全員の集合写真では、とても良い表情を見せてくれていました。熊日新聞の取材もあっていたので、後日記事も掲載されることと思います。報告会のあとは、食事会を楽しんだ選手たちでした。

これまでご指導いただいた木村代表様はじめ指導者の方々に心から御礼申し上げます。また、選手のみなさん本当によく頑張りましたね。