令和4年度 保護者アンケートのまとめ
学校運営協議会の役割として法的(地方教育行政の組織及び運営に関する法律四十七条の六)に示された役割の一つが学校の教育活動を評価することです。また、「協議結果に関する情報を地域住民に積極的に提供することは、学校運営協議会の努力義務である」ことも示されています。
本校の今年度の教育活動の評価を行っていただく予定だった、今年度第三回目の学校運営協議会をコロナ禍により参集して開催することができませんでした。そこで、本年度の教育活動や学校評価アンケート結果を紙面にて各委員さんに報告するとともに、日頃から学校が情報発信している内容も含めたところで、本年度の評価をしていただく方法で協議会を実施しました。評価していただいた結果は通常「学校関係者評価」と言われるものになります。その結果を下のPDFファイルにて報告いたします。
学校関係者評価結果を受けて発行した「学校便り39号」を下に掲載しますので、こちらもご覧ください。(3月11日発行)
令和3年度3学期 学校評価アンケート結果を掲載します。今回は1学期末との比較ができるようにしてあります。
学校評価アンケート結果(令和3年度第1・3学期比較 児童).pdf
学校評価アンケート結果(令和3年度第1・3学期比較 保護者).pdf
学校評価アンケート結果(令和3年度第1・3学期比較 職員).pdf
学校評価アンケート結果を受けて発行した「学校便り37号」を下に掲載しますので、こちらもご覧ください。(2月21日発行)
令和3年度1学期末 学校評価アンケート結果を掲載します。
アンケート番号1~3は、「学校として育みたい資質・能力」についての質問になります。(昨年度から設定)
継続的に評価を続けていくことで、「学校として育みたい資質・能力」の育成につなげていきたいと考えている項目です。
保護者の方々へのアンケート結果に絞ってみた場合、今回の数値は、三項目ともに前回(令和3年3月)及び昨年度同時期(令和2年1学期末)の数値を0.1ポイントほど下回っていました。
今年度末に向け、子どもたちの姿をとおして、昨年度並みの数値、あるいは昨年度の数値を少しでも上回ることができるようしっかりと取り組んでいきたいと思います。
授業参観を行った3月5日に学校運営協議会も開催いたしました。今回は第3回目の開催で、本年度最後の会でしたので、「学校関係者評価」(日頃の学校教育の様子や児童・保護者・職員による学校評価アンケート結果を参考に学校運営協議会委員の方々に行っていただく学校評価)を行っていただくことが大きな目的でした。
会議の記録を下に掲載しますので、ぜひご覧ください。
また、行っていただいた「学校関係者評価」の結果も下に掲載しますのでご覧ください。(ポイントは4が満点です)
文字が読みにくい場合は、下のPDFファイルをご覧ください。
今回は、良好な評価をいただくことができ大変うれしく思います。この結果を来年度につなげていきたいと思います。
ありがとうございました。
令和2年度3学期 学校評価アンケート結果を掲載します。今回は1学期末との比較ができるようにしてあります。
令和2年度1学期末 学校評価アンケート結果を掲載します。
特に、アンケート番号1~3は、「学校として育みたい資質・能力」についての質問になります。(本年度から設定)
今後も継続的に評価を続けていくことで、「学校として育みたい資質・能力」の育成につなげていきたいと思います。しばらくは、前回の数値を超えることを数値目標として取り組んでいきます。
令和元年度末学校評価につきましては、本来ならば、児童、保護者、学校(職員)のアンケート結果をもとに、学校運営協議会にて「学校関係者評価」を行っていただく予定でした。しかし、コロナウイルス感染症拡大防止のため、年度末に予定していた学校運営協議会が中止となったため、学校関係者評価が実施できませんでした。 したがって、アンケート結果とそれを考察し、保護者向けに配布しました資料を学校評価結果として下に公開します。
令和2年3月末
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 中村 繁徳
運用担当者 教諭 山本 大